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2020/10/19

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  • 岡林信康のライブアルバム岡林信康withはっぴいえんどが数年経って発売させました。

    三枚組のライブアルバム、狂い咲きを売り出した岡林信康ですが、狂い咲きは1971年7月の音源です。この岡林信康withはっぴいえんどはそれより前の1970年12月の神田共立講堂での音源になります。ちょうど2枚目のスタジオアルバムがはっぴいえんどをバックバンドに迎えていた

  • CBSソニー移籍後の岡林信康4作目が金色のライオン。

    1973年に発売された2年ぶりのアルバムです。URCからCBSソニーになって初アルバムです。すっかり以前のカリスマ性が無くなって謙虚になってしまった感じです。このアルバムでも全曲作詞作曲で社会性やメッセージ性で岡林信康らしい曲ですが、バックのスタッフも以前とはまた

  • 岡林信康の集大成はやはりこの狂い咲きでしょう。

    1971年7月28日に日比谷野外音楽堂で行われた岡林信康の自作自演コンサート、狂い咲きです。やはりベストアルバムでは納得できずに中古で購入しました。数少ない3枚組のライブアルバムです。初期の定番の曲「がいこつの唄」「チューリップのアップリケ」「流れ者」から「俺

  • 岡林信康オンステージは狂い咲きコンサートライブの抜粋レコード。

    1972年にビクターから発売された岡林信康のライブアルバムが岡林オンステージです。このレコードは実に特殊で1971年にURCから発売された狂い咲きのライブレコードから12曲だけを抜粋したライブのベストアルバムなのです。URCの本家のレコードは3枚組で当時としては4500円な

  • 岡林信康の3作目、俺らいちぬけたはタイトルから苦悩が満ちている。

    このLPで3作の作品を出していたが以前ははっぴいえんどがバックバンドだったのですが、この1971年に発売された俺らいちぬけたははっぴいえんどの陰はありません。フォークの神様から逃れたかったのがアルバムタイトルでもわかります。「俺らいちぬけた」はシングルカットさ

  • 岡林信康の2作目、見るまえに跳べはロックに変化!

    フォークの神様なのに2作目からロックになりました。ギターソロの曲以外は’はっぴいえんど’がバックバンドですから当然です。「愛する人へ」「自由への長い旅」はシングルカットされています。ベストアルバムでも採用の「性と文化の革命」「私たちの望むものは」もこの2

  • フォークの神様、岡林信康のファーストアルバム、わたしを断罪せよです。

    岡林信康といえば「山谷ブルース」が一番に出てくる曲ですが、ちゃんとファーストアルバムに収録されています。LPはURCレコードから発売されているのにシングルはビクターなのです。60年代はちょっと変ですね。岡林のスタンダードナンバー「今日をこえて」「友よ」「それで

  • YESのトーマトは潰れたトマトのジャケットで曲とはリンクしていない。

    究極に続いて1978年に発売されたトーマトです。ボーカルのアンダーソンの曲が多いアルバムです。「クジラに愛を」はシングルカットされました。他にも映像が見られる曲があるのでYoutubeで曲と一緒に映像を見る方がお勧めです 。「UFOの到来」なる曲も出てきてUFOという言

  • YESの3年ぶりの8作目、究極も英国1位です。

    1974年のリレイヤーから3年後の1977年に発売された究極(Going For The One)です。前作ではいなくなっていたキーボードのリック・ウェイクマンも復活しました。当然ながらアルバムタイトルの「究極」がメインの曲ですが、「Wonderous Stories」もシングルカットされている

  • YESの7作目、リレイヤーはA面1曲B面2曲の長い曲の構成。

    順番で行くと6枚目の海洋地形学の物語なのですが全部はありません。7作目の1974年発売のリレイヤーですがキーボードのリック・ウェイクマンが抜けて違うコンセプトになった雰囲気です。ギター好きにはスティーブ・ハウの全然譜面を引かないわけわからないギターがすごすぎ

  • YESの1971年のアルバム、こわれものもあります。

    YESの一番好きなアルバムは危機(Close to the Edge)ですでに載せたのですが、その前作(YES4作目)の’こわれもの’もヒットアルバムだと思います。何といっても先頭の「ラウンドアバウト」はシングルカットされていますので有名です。また他の曲の多くはメンバー各自の

  • 加藤和彦の1985年のベストアルバムは全曲奥さんの安井かずみ作詞。

    フォークブームも過ぎ去って加藤和彦の1985年に発売されてベストアルバムがこのル・バー・タンゴです。2枚組LPの片面づつタイトルがついています。BAHAMAS:1979、BERLIN:1980、PARIS:1981、VENEZIA:1984の4つで1979年から1984年までのベストです。以前のフォークル時代の

  • 加藤和サディスティック・ミカ・バンドの3作目はHOT! MENUです。

    もはや加藤和彦だけが有名アーティストではなくなった感があります。1975年発売のHOT! MENUですが、キターは名ギタリストの高中正義、ドラムはのちにYMOで名を残した高橋幸宏です。このアルバムから参加の後藤次利も名ベーシスト、今井裕も名キーボードプレイヤーでバンド

  • 加藤和彦在籍のサディスティック・ミカ・バンドの黒船は有名かな!「

    1972年に「サイクリング・ブギ」でデビューしているサディスティック・ミカ・バンドですが1973年にファーストアルバムも発売され、2作目が1974年に発売されたこの黒船です。シングルカットされた「タイムマシンにおねがい」がヒットしましたが、のちに木村カエラをボーカル

  • 加藤和彦・北山修・はしだのりひこ(フォーク・クルセダーズ)の唯一のアルバム、紀元貳阡年です。

    1968年に発売されたフォーク・クルセダーズのアルバムです。このレコードは1500円で再販売された時のものです。当時ラジオでリアルタイムに聞いた「帰ってきたヨッパライ」は実に鮮明に覚えています。他にもコミカルな詩の曲が多くて楽しいアルバムです。

  • 加藤和彦在籍のフォークルはこのレコードで聴ける。

    フォークブームで欠かせないアーティストに加藤和彦がいます。当時のヒットシングルはこのタイムトラベルPartⅡに収録されています。アーティスト名はザ・フォーク・クルセダーズで「帰ってきたヨッパライ」「悲しくてやりきれない」「青年は荒野をめざす」「あの素晴らし

  • キング・クリムゾンの6作目の暗黒の世界もライブがメイン。

    前作で新規一転だったはずだが、この暗黒の世界も支離滅裂な感じです。スタジオ録音の曲も入っていますが、ライブの曲もあり1枚のアルバムで統一されていない珍しいあるばむです。おまけにアルバムタイトルの「Starless and Bible Black」は次のREDの最終曲「Starless」の

  • キング・クリムゾンの太陽と戦慄はメンバー総入れ替えの新生キング・クリムゾン。

    1973年にキング・クリムゾンのファーストアルバムと題して発売された太陽と戦慄です。実質6作目ですがメンバーを一新させた事を強調したかったのでしょう。もう作詞とジャケットデザインのピート・シンフィールドがいないので今までのような奇抜なジャケットではなくなりま

  • キング・クリムゾンのライブアルバム、アースバウンドは1972年の作品。

    順番で行くと次は4作目のアイランズと行きたいものなのですが、全作を順番に買ってはいません。3作目のリザードは今一で噂では1・2作目とレッド以外は買わない方がいいと耳に入れた記憶があります。しかし中古レコード店でこのアースバウンドをみかけて見覚えのある曲(21s

  • キング・クリムゾンの3作目はリザード。売れ行き芳しくない!

    1970年にはもう一枚リザードというタイトルのキング・クリムゾンのアルバムが発売されています。以前リリースされた2枚のアルバムは実に好セールスで衝撃的なアルバムだったのは間違えありません。この流れで奇抜な曲名、摩訶不思議なジャケットデザイン、そして幻想的な詩

  • キング・クリムゾンのポセイドンのめざめも1作目の延長の如くすばらしい。

    1970年に発売されたキング・クリムゾンの2作目、ポセイドンのめざめも前作に引き続いてこれぞプログレという感じを見事に続けています。アルバムタイトルが全く違うのですが、幻想的なジャケット、幻想的な歌詞と曲名、それにポップではないのに実に幻想的な曲調と全く前作

  • キング・クリムゾンのファーストアルバム、クリムゾン・キングの宮殿です。60年代にこの作品は凄すぎる!

    プログレッシブロックの代表格はピンク・フロイドとムーディー・ブルース、そしてこのキング・クリムゾンでしょう。ビートルズのアビーロードを1位の座から引きずり降ろした噂で有名ですが事実かどうかは怪しいようです。事実チャートは1位になっていません。アルバム全体

  • フォークブームが去った時期の加川良のアルバム、プロポーズです。

    1978年に駒沢あたりでを発売してから1981年に3年の時を経て発売された加川良のプロポーズです。中々CD化もされなかったようで今ではボーナストラック付きのCDもあるようです。加川良のスタイルは健在で、「通りゃんせ」と「日本海が広がっている」は7分以上、6分半という長

  • 加川良が歌うライブレコードに幻のフォークライブ傑作集がある。

    SMSというレーベルから幻のフォークライブ傑作集というシリーズが発売されています。全部で25枚リリースされた23番目のレコードがこの'71フォーク・アウト・フォーカスです。2枚組の1枚目のA面が加川良のサイドです。なお裏面は三上寛で2枚目が西岡たかしです。ほぼマニアし

  • 加川良の1975年のアルバム、十月は黄昏の国は小椋佳との共作です。

    この十月は黄昏の国は1975年のミュージカルのタイトルです。他のレコードと違う方向でレコードが出されました。曲は大体半分ずつ小椋佳と書いているようです。メインキャストは坪田直子で柴田恭兵のデビューミュージカルなようですがもうすっかり思い出される事もなさそう

  • 加川良のベルウッドの名作、アウト・オブ・マインドは1974年の作品。

    3作目に’やぁ。’というアルバムが1973年に発売されていますが、こちらはライブアルバムです。翌年の1974年に発売されたのがこのアウト・オブ・マインドです。特にシングルカットされた曲はないので有名な曲は無いかも知れません。しかし加川流の関西フォークと庶民的な詩

  • 加川良の2作目も関西フォークっぽくて宜しい。

    加川良が亡くなってからもう4年以上が経ってしまいました。一時は吉田拓郎か加川良かなどと言われた時期もあったのですが、すっかりマイナーアーティストのまま音楽活動をしていた感じです。デビューアルバムの教訓Ⅰもすばらしいアルバムですが、この1972年発売の2作目の

  • ジョージ・ハリスンの1979年の慈愛の輝きは久々のアルバムだった。

    もうビートルズ解散から10年近くなったのでもう創作意欲も薄れてしまったのかと思っていたら2年以上経って久々のアルバムが発売されました。もうセールス的にはトップアルバムには程遠い状態になってしまいましたが、個人的には優秀なアルバムです。ポップでノリノリな「Fa

  • ジョージ・ハリスンの33 1/3はダーク・ホースレーベルの第一弾。

    ジョージ・ハリスンの1976年に発売された念願のオリジナルレーベル「ダーク・ホース」の第一弾アルバムです。当時このタイトルはレコードの回転数なのは分かりましたが雑誌の記事かなんかで年齢の意味と兼ねた事を知り、随分おじさんになってしまった印象を持ちました。こ

  • ジョージ・ハリスンの1975年のアルバム、ジョージ・ハリスン帝国はアップル最終アルバム。

    和名ジョージ・ハリスン帝国(EXTRA TEXTURE)はジャケットに特徴があります。タイトルのEXTRA TEXTUREはオレンジの台紙から切り抜かれていて文字の中のジョージ・ハリスンのモノクロ写真が文字の中に見えています。このアルバムでの一押し曲は「YOU(和名二人はアイ・ラヴ

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