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2020/10/19

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  • チューリップ・ガーデンはチューリップのヒットシングルの集大成。

    一般的にベストアルバムはアルバムの中のヒット曲をセレクトして作られています。しかしさだまさしもそうですが、チューリップもシングルでしか聴けない曲が多いのです。しかしこのチューリップ・ガーデンは過去のシングル曲を発売順に12枚(合計24曲)を網羅してあり、チ

  • 1979年発売の第一期チューリップの最終アルバムSomeday Somewhere。

    1977年WELCOME TO MY HOUSE、1978年Upside-Down、に続いて1979年に発売されたチューリップ初の2枚組アルバムです。このアルバムは21曲収録されていますが、シングルカット曲が1曲も無いので派手さはありませんが、財津和夫サウンドが引き続き楽しめます。

  • チューリップの1976年発売のMELODYは少々地味目!

    流石に年に2枚はなくなりましたが、この頃のシングルヒット曲の「娘が嫁ぐ朝」「悲しきレイン・トレイン」が挿入されていませんので少々物足りなさを感じます。このアルバムではテレビ主題歌になった「青春の色」と「あの娘は魔法使いが」ちょっと有名でしょうか?このアル

  • チューリップの日本は1975年の2作目のアルバム。

    なかなか年に2枚のアルバムを発売するのは大変だと想像しますが実現しています。友人が所有していたベストアルバムならぬベストカセットを借りたことがあり、この20曲位録音されていた市販カセットの中に「あのバスを停めて!」が挿入されていました。カセットは返却してし

  • チューリップの無限軌道で初めて好きなバンドに傾いた。

    1975年発売のチューリップのアルバムです。この頃FM放送でサボテンの花がヒット曲として流れていました。以前は歌謡曲と思っていましたので作詞作曲などを意識していませんでしたが、この頃に財津和夫のすごさを知って聴くようになりました。確かFM雑誌に載っていたのかな

  • チューリップが10周年記念で発売したベストアルバム’チューリップランド’。

    若いころは洋楽のロックと邦楽のフォークを中心に聞いていたので、演歌歌謡系は興味がありませんでした。ラジオで「心の旅」などは当時よく耳にしましたが女の子が聞く音楽のイメージがあり、歌謡曲の郷ひろみなどと同じ部類だと思っていました。当然財津和夫の名前も知り

  • PINK FLOYDのザ・ウォールはウマグマ以来の2枚組。

    アルバム1枚が一つの作品であるのは以前のアルバムと変わらないのですが、このウォールは2枚組のアルバムが1つの作品になりました。今度のコンセプトは人生でしょうが?アメリカのビルボードでまたまた1位に輝いたのはすばらしいでしょう。しかし80年代間際で、全体的に洋

  • PINK FLOYDのアニマルズはタイトルもコンセプト分かりやすい。

    1977年発表のPINK FLOYDのアニマルズはアルバムタイトルも曲名も分かりやすいものになりました。幻想的な曲を提供してきたグループですが、今度は社会風刺的な詩も加えてきたようです。まあ人間も豚もDNAレベルではそんなに違いないでしょうけど?アルバムジャケットもコン

  • PINK FLOYDの’炎~あなたがここにいてほしい’は狂気のイメージを引きずっていない!

    世界中で売れに売れまくったアルバム狂気の次の作品だけに期待が高すぎるのはしょうがない事でしょう。世界記録を出した陸上選手の次回の大会みたいに世間の期待に応えるのはやはり難しいです。このアルバムが駄作なのではなく狂気が素晴らしすぎるだけなのです。おまけに

  • PINK FLOYDのおせっかいは原子心母の続きな感じ!

    のちのミリオンセラー狂気に通じる感が出てきたプログレッシブロックたる曲の「エコーズ」が収録されています。原子心母との違いはこの23分以上の「エコーズ」がB面になった事と今度は一部ボーカルも入った事ですかね?この曲は聴くよりもYoutubeで当時の演奏を見た方が好

  • PINK FLOYDの原子心母はA面が1曲で23分以上の力作。

    PINK FLOYDが1970年に発表したアルバムです。前作のウマグマの2枚目がソロの寄せ集めだったのに反比例して、今度は1曲をメンバー全員の製作です。PINK FLOYDらしいインストナンバーですが、当時同級生が今一印象的フレーズを感じないと言っていましたが、確かにそう思いま

  • PINK FLOYDのウマグマはライブとスタジオのセットアルバム。

    いろいろ画策していた頃のPINK FLOYDの1970年の2枚組アルバムです。1枚目はライブで当時はライブ活動が多かった模様。MORE以前のアルバムで収録の「天の支配」「神秘」「太陽讃歌」もこのアルバムで聴くことができます。2枚目はスタジオ録音ですが、4人のソロ5曲を集めたも

  • PINK FLOYDのMOREは映画のサントラレコード。

    プログレッシブロックの代表各のPINK FLOYDですが、初期はブログレッシブではなくサイケデリックと言われています。狂気で一躍有名になってから過去の作品を買っていった方は他にも多いのではないでしょうか。60年代のレコードは中古店でも中々手に入らないのですが、この

  • さだまさしの昨日達(イエスタデイズ)はヒット・シングルズ・コレクション。

    最終的にいつも聴くさだまさしのレコードはこのイエスタデイズのみになってしまいました。一見ジャケットはファーストソロの帰去来そっくりですが、中身は世間で言うベストアルバムです。尚発売は夢の轍(1982年発売)より前の1981年です。さだまさしのLPにはギターコード

  • さだまさしのシングルレコードは1枚所だけ所有。それは「親父の一番長い日」。

    さだまさしの有名ヒット曲「雨やどり」や「関白宣言」はシングルレコードで発表しています。レコードを持っていなくても当時からカセットテープやMDに録音してあるのでシングルレコードは購買意欲が湧きません。それにLPでも「もうひとつの雨やどり」「雨どりや」やライブ

  • さだまさしの8作目、風のおもかげはついにオリコン1位ならず。

    こののアルバムも7作目の夢の轍と同じスタッフ(全曲さだまさし作詞・作曲、渡辺俊幸編曲)で続きのアルバムという感じです。ビートルズのサージェントペパーズのアルバムのように以前のアルバムと感じを変えているという部分が全く無いのがさだまさしのアルバムです。マン

  • さだまさしの7作目は夢の轍。

    アルバムや曲作りがマンネリ感してきたましたが、このアルバムではアレンジャーが服部克久から渡辺俊幸に戻りました。また貧弱になってしまった楽譜・解説付きの歌詞集も1曲1ページで一部カラー写真付きの豪華なものになりました。曲も「極光」「退職の日」「償い」など社

  • さだまさしの6作目うつろひは前作の延長な感じ。

    このうつろひのアルバムも製作が同じスタッフのせいか前作・印象派の続きな感じです。全曲さだまさしの作詞作曲でアレンジも同じ服部克久です。元々シングルヒット曲をアルバムに入れない主義のせいか、特出した曲が無いので地味な印象です。このアルバムでは以前のように

  • さだまさしの4作目は夢供養。

    「雨宿り」「関白宣言」などの爆発的なヒット以降は中々それ以上ヒットの曲を生み出すのは難しくなるのは仕様が無い事ですが、この4作目でも「ダイアリー」「サナトリウム」「パンプキン・パイ・とシナモン・ティー」などさだまさしらしい曲が収録されています。万葉集にち

  • さだまさしのライブアルバムの随想録(エッセイ)は2+シングル1の3枚組。

    このライブアルバムではめちゃくちゃHITした「関白宣言」が収録されているので、「雨やどり」同様にシングルが無くてもLPで聴くことが出来ます。雨やどりは「雨どりや」でタイトルが違い、遊び心いっぱいです。その他「天までとどけ」「案山子」「秋桜」「掌」「交響曲」「

  • さだまさしの3作目、私花集(アンソロジー)もさだまさしらしい楽曲がいっぱい。

    さだまさしソロ3作目でさらに力をつけた感があります。このアルバムでは「案山子」「檸檬」「秋桜」(山口百恵が歌った。)「主人公」(人気No.1曲らしい)などの代表曲が収録されています。

  • さだまさしの2作目の風見鶏は「雨やどり」は入っていないが。

    さだまさしのソロ2作目は売れたと思われるます。この直前にヒットした「雨やどり」が爆発的にヒットしたと思われるので、その名残を確実に引きずって買った方々が多かったのではと予想できます。はじめて「雨やどり」を聴いた時は詩の面白さに一発でこの曲を覚えて、ついで

  • さだまさしのソロ第一段が「帰去来」。

    グレープの頃はいい曲が沢山のイメージだったさだまさしですが帰去来のアルバムでは線香花火はシングルカットされていますが、実に地味な印象です。のちの「雨宿り」でビックリしましたが、雨宿りみたいな歌詞に感銘を受ける曲は以降にお預けです。帰去来のタイトルからさ

  • さだまさしはグレープから始まった。

    当初はさだまさしなる名前よりもグレープの方で知り始めました。ギターでなくグレープのバイオリンの方という感じしか思っていませんでいた。しかしグレープの曲は結構有名だったと思います。「精霊流し」「追伸」「縁切寺」「無縁坂」「さよならコンサート」などがヒット

  • ポール・サイモンのベストアルバムはS&Gの曲が収録されている。

    サイモンとガーファンクルを解散後もソロで活動していた二人ですが。「マイ・リトル・タウン」で一度復活しています。この曲が収録されていので一応このアルバムを所有しています。解散後のポールサイモンは「母と子の絆」「恋人と別れる50の方法」「時の流れに」などのヒ

  • サイモンとガーファンクルのベストアルバムは楽譜もある。

    当然の事ながら全アルバム6枚があればベストアルバムの曲はすべて聴くことができます。しかし楽譜を基準に考えると楽譜の曲がすべて載っているレコードの方が使いやすいのです。しかし結局全部の曲は弾けるようにはなりませんでしたが・・・!ジャケット写真はレコードも楽

  • 明日に架ける橋はグラミー賞。サイモンとガーファンクルの最終アルバム。

    このアルバムでS&Gはチャート解散しましたが、Bridge Over Troubled Waterはチャート1位を獲得して当然のアルバムです。アルバムタイトルの「明日に架ける橋」もシングルで1位になったのも当然でしょう。それ以外にも「コンドルは飛んで行く」「いとしのセシリア」「ボクサ

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