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  • 相談員増員で解決できるのか

    20年来続く子供の家庭内虐待による事件が起きると、とかく、人手や財源の不足が取り上げられ、今回も同じような策が論じられた。しかし,抜本的な対策にはつながっていない。「ごめんなさい」と謝りながら死んでいったという東京都内の家族については、家族の前住地である善通寺市からも目黒区へ一応情報が伝わっていたと聞く。犠牲になった養女は悲痛ともいえる訴えを、覚えたての平仮名だけで紙に書いていた。揚句に死を迎えた。どうしてこのような事態を見抜けなかったのか?この原因をしっかりと認識しなければ,事件の再発は防げない。まず、職員の数だけでなく質。真に子供の立場になって物ごとにあたろうとした大人がどれほどいたのか。「児相の職員」という意識を超えられず、決められた以上のことに,裁量が及ばなかったのではないか。警察との連携面でも、...相談員増員で解決できるのか

  • 東京都の舛添要一知事の高額な海外出張費

    当時、高い年報の林文子横浜市長は自身の年報を棚に上げて都知事を批判していた。大阪吉村知事は106万4000円横浜市長の報酬額142.8万円(月額)2010年度https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/383/img_00c99b5ea4136eadddd9ac4d8b8a78368132.gif名古屋市に関しては、副市長の月間報酬は88万円、73人もいる市議会議員が各79万円、教育長が59万8300円と、いずれも市長を超える額をせしめている。都知事出張費「度が過ぎる」林文子横浜市長2016/5/1307:03(JST)2018/12/715:47(JST)updated©株式会社神奈川新聞社東京都の舛添要一知事の高額な海外出張費が指摘される中、神奈川県横浜市の林文子市長は12日の会...東京都の舛添要一知事の高額な海外出張費

  • 「認知症社会」~納得できない相続争い~

    ことし、私は男と女2人ずつの4人兄弟の長男です。弟は、20代で勤めを辞め、子供がいない親類の家の夫婦養子になり、義理の両親の死後、その家の不動産管理業で暮らしていました。私の父は、2000年に84歳で亡くなりましたが、当時から軽い認知症と見られた母は、その後2011年94歳で死去するまでの11年間、次男と共に暮らしていました・・・。というより、次男に囲われた生活をしていました。争いは父の死後、遺産相続がもつれ、父が生前にほぼ均等に分けてあった母の約5000万円の預貯金と住宅の確保を次男が目論んだことから始まりました。長男の私は、両親の希望に沿って4人の兄妹が平等に相続できるようにすると言っていましたが、次男は自分の資産が膨大なので、生家からの相続分が少なくなるのではないかと兄の私に不信感を持つようになった...「認知症社会」~納得できない相続争い~

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