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2020/10/12

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  • コクヨ測量野帳 TOKYO2020バージョン

    新装開店の文具屋さんで見つけました。普段使いをしているメモ帳「コクヨの測量野帳」この東京オリンピックバージョンが叩き売りされてました。一冊98円。表紙以外は、そのまんまの測量野帳。ノーマルでも160円くらい。一年に10冊くらいは軽く使い切るのでストックとして10冊購入。980円で10冊はお得だったです。 そういえば毎年毎年、この時期になると本屋や雑貨屋さんに来年の手帳が山積みされてます。よくぞこれだけの種類の手帳があるものだと、びっくりしますが、この手帳が完売するとは到底思えない。売れ残りはどうなるんだろう?と毎年思ってます。 最近書き終わった測量野帳とトラベラーズノートのメモ

  • 杉原千畝 情報に欠けた外交官

    ンテリジェンス・オフィサーとして杉原千畝の足跡を辿る名著ですね。圧倒的な取材力と考察に基づいて記されています。映画「菅原千畝」を観たのはずっと前、この本を読んでまた観たくなりました。杉原千畝が、外交官としてヴィザを発給し、多くの方を救ったのはよく知られるところ。今の外交官の倫理規定に照らし合わせると、とんでもないことをしてたんですね。マニュアル通りのことしかやらないと思われている役人のイメージからは、ほど遠い印象。問題とならないような裏工作もしていたようです。推測とはいえ、なるほどと思う考察が面白いです。今の世の中、規制やらルールやら、誰かが決めたことを馬鹿正直にやってる人が称賛されたり馬鹿をみたり。ちゃんと自分で情報を集め、きちんと考え、自分の信念のもと行動する。杉原さんが生きていた時代も、今も難しいことに変わりはないんでしょう。ドイツやロシアで、この杉原さんの洞察力に基づいた行動は、どう観られてるんでしょう。本書でもいくつか、その視点が語られていますが。一冊マルっとその視点から観た本を読みたいなと思いました。 ナイスな本でした。

  • シーズンシート15年も買ってたのね

    サッカーJリーグのガンバ大阪から、何やら贈られてきました。なんだろうと開けてみるとガンバ大阪のシーズンシート15周年をお祝いするピンバッジ。地元ということでJリーグ始まって以来ずっと応援しているサッカークラブ。当初はというかずっと弱い弱いガンバでした。リーグ最低のスタジアムに雨の日も風の日も足しげくスタジアムに通ってました。夏の夕暮れは恐ろしいほど綺麗な夕焼けが見れるスタジアムに。今では日本一見やすく快適で、カッコいいスタジアムになったのは、サポーターの誇り。15年はすごいなぁと自分のことながら、びっくりしてます。歳をとるわけです。シーズンシートがあっても全ての試合を観れたシーズンは残念ながらありません・・。チケットを買う煩わしさよりもガンバ大阪をサポートする意味を込めて毎年毎年買わせてもらってる感覚ですね。ここ二年はコロナ騒ぎで、昨年は返金、今年は販売無しとなったシーズンシート。ありがたいことにまだ僕に保有権があるみたい。来シーズンはコロナの影響で距離を空け変則的な座席になってますが一試合でも多く面白い試合が見れるといいなと思ってます。それにしても、今年のガンバは弱かった・・。祝・残留です。

  • LUMIX S1Rの使い心地が素晴らしすぎる

    軽いは正義という考えからマイクロフォーサーズを好んで使ってるんですが、軽さとは真逆なLマウントのLUMIXのS1Rを一年前から導入して作品撮りに使ってます。LUMIXのプロサービスにも加入し、機器購入やレンタル、それにクリーニングやら点検と特典を存分に活用させてもらってます。この重量級のカメラですが、一週間ほど借りて使って画質と使い勝手の良さが重いというネガな部分を上回ってしまい、即決で購入を決めてました。カバンに入れてると間違いなく重いです。レンズも重量級だし。ただ撮影中その重さを感じないどころか、重さからくる安心感を感じることが多くて、手放せないメインカメラになってしまいました。一年間使ってみても使い心地の良さは変わることなく、むしろ良くなってくる。大きさからくる物理的な余裕もあってボタンの配置や種類に迷いがなく、掴んだ瞬間から手に馴染むというのも良い。メニューの使いやすさは、どのカメラメーカーのモノよりも分かりやすいと思う。これは家電メーカーならではだと思う部分。ソニーは論外。オリンパスは、まぁ許せる。パナソニックは、やるじゃん。そんな感じですね。このカメラ、ミラーレスの中では群を抜いてシャッター音が良い。無駄にシャッター切ってる気がします・・。ダメな部分も当然あります。それはまたの機会に書きますかね。マーケットへの訴求力の無さか、販促の下手さなのか、パナソニックは、ほんとに宣伝が下手。なかなか販売に苦戦してるのが、とってももったいないと思います。良いカメラですよ、これは。

  • GR2修理費用に愕然

    リコーのGR2を診てもらった。リコーイメージングスクェア大阪は、週替わりのギャラリーをランチのついでに見に行けるほど身近な場所にあります。症状を係の人に伝えると、ふむふむとよくある現象のような素振り。「速攻で治しときました」と言われれることを期待しつつ5分後。「シャッターユニットの交換になり、修理費用は高額になります」申し訳なさそうに費用は片手くらいという情報を伝えてくれました。修理代の倍額ちょいで新しいGR3はどうかと商売人らしい気配りとともに。いやいや10万を軽く超える遊びの道具を、はいそうですねと即決出来るほど度胸も小遣いもない。それに欲しいカメラが他にもある、リコー製ではないけど・・。動揺している心の中を見透かされたように「下取りするとこれくらいです」とニッコリ提示された金額。・ショールームでカメラが買えること・下取りありとはいえ量販店やら、価格.comの最安値よりも随分安い値段仕事の道具ならば、即決してたと思う。ただ今んとこGR2は遊びの道具。これがないと仕事が出来ない訳ではない。ここは、頭を冷やして考えることに。そういえば除湿庫に一台、遊びに使えるカメラが眠っていることを思い出した。そのうち、新しいGRを買うと思うんだけど、GRが無い生活を初めてみることにしたというオチでした。

  • GRにセンサーゴミ見つけた矢先の挙動不審

    コンパクトカメラはずっとリコー製。デジタルになってからはジーコジーコと賑やかな音がするGXシリーズを何台か壊れるまで使い倒し、その後継であるGRへ。GRD3、GRD4を経由して現行機種一世代前のGR2が愛機。昔程ではないけれど未だに賑やかな駆動音はリコーならではの味。とにかくGR は、よく写る。それに使いやすい。iPhoneもよく写るけれど、RAW現像の耐性と空間の抜けの良さはGRが確実に勝ってます。並ばれて追い越される日が来ちゃうかもしれませんが・・。メモ撮りだけなら、完全にiPhoneになりましたが、撮影を楽しみたいと思った時は、やはりGRかな、比べる必要もないけど。そんな僕のGRは使用環境が過酷です。カメラ本体の小ささから、ジーンズのポケットにねじ込むし。鞄の中で、電源が入ってしまい、レンズが繰り出そうともがいてるシーンを何度もみかけたりで、傷だらけ。100均で買ったウレタンの袋に入れてはいるものの結構雑な扱い。大切に使ってますとは言えないけれど、道具としては正当な使い方かなと思ってます。さて、そんな過酷な使われ方もあって、数年経つと電源が入らなかったり、レンズが繰り出さなかったりとなりお役御免になるのがいつものパターン。 今回はセンサーにゴミがついてしまいました。レンズ交換式でもないのに、なんで?と思うけれど、絞りを最小にして白い壁にむけてシャッターを押してみる。なんどやっても、同じ部分にゴミが映るので間違いない(と思う)。さて、困ったなぁ。センサー掃除、してくれるんだろうか?高いかな?とまぁこんなことを書いてた矢先、GRの挙動がおかしくなった。背面の液晶に画像が映らない。色々と試していると理由がわかった。レンズ側からじっと見てると、電源入れるを、空いてるはずのレンズの幕が閉まってる。だから背面の液晶には何も映らない・・。シャッターボタンを押すと、シャッターの幕が空いて、その後は背面液晶にもちゃんと映る。でも電源切って、次の撮影のために電源入れると、また映らない。これは使えない・・・。さてさて困った。

  • 出張中にGR2がご機嫌斜め

    博多駅前のイルミネーションを出張先には必ず持参しているリコーのGR2でスナップ。なんだか挙動が変。背面液晶に画像が映ったり映らなかったり。シャッター押すと撮影は出来る・・。 困った。

  • 大阪マラソンに当選してしまった・・

    毎年毎年、応募するも落選続きだった大阪マラソンに当選しました。どうせダメだろうと思っていたので、びっくり。フルマラソンは過去に2度完走、マラソンがどんなものは知ってます。でもそれは10年も前のこと・・。走れるのか・・。今は気が向いた時に、ジョギングはしてるけど、気が向かないと2、3ヶ月走らないことも?せっかく当選したので走ろうと思ってますが、どうなることやら。一度くらい完走してみたいと、思い立って大会に参加。5キロ、10キロ、ハーフと大会をレベルアップ。走れる距離が伸びるとともに自信が付くことも楽しかった(過去形)。初めてのフルマラソンは、東京マラソン。東京赴任の一年目に当選。大会直前に帯状疱疹にかかってしまい、完全なトレーニング不足。20キロくらいで歩いてしまい。残りはジョグとウォーキングを繰り返してゴールするという、なんとも残念な完走。疲れと足の疲労で駅の階段を降りることが出来ず。フルマラソンの過酷さを痛感して、もう2度とマラソンなんて走るもんかと心に決めたものの、なぜかまた走りたくなり、この後も大会には出てました。その後は、大阪やら神戸それに東京マラソンにエントリーするも落選続き。そして現在に至る。今回は落選したら、ひらかたのハーフマラソンに出ようと思ってたので、少し体を動かし始めたのと、過去に参考にしたトレーニング本を読み返して、気分を盛り上げてるところでした。速くは走れないし、誰にも期待されてないだろうし、気楽と言えば気楽。完走することと大会までのトレーニングを楽しんでみよう密かに誓ったところ。体は確実に衰えてますが、ここに顛末記を書けるくらいには、なってると良いなと思います。

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