人生、人生相談、生きがい、生きることなどを、キリスト教信仰、聖書の立場から考えます。解決は神様、イエス様との個人的関係がカギだと信じています。コロナ禍でストレスに満ちた世の中にあって、自死や自殺を切に防止したいと願っています。
生活していれば、どこかで必ず「不機嫌な人」に出会います。 職場だけでなく、身近な関係の中でも、必ず出会います。 また、「いつも機嫌が悪い人」もいます。そういう人の身近にいると悪い影響を受けます。 否定的な言葉をかけられることもありますし、言葉をかけられなくても、 「存在する」だけで、悪い影響を与える人もいるのです。 その人から「逃げられる」ならばまだ良いのですが、 物理的に「逃げられない」環境も多いのです。そうなると大変です。 今回は、そのような状況の人に役立つ情報です。 ぜひ参考にしてみてください。 《Aドロ沼に入らないこと。B陸に留まること》 今回のテーマを、まとめると、こんなイメージです…
「人間を超えた存在」を信仰するということ。ロシア、ウクライナ侵攻。中国、核心利益に対抗できる思想
今回は、世界情勢に関わる内容です。 「民主主義の根本は、神信仰である」ことを考えます。 ロシアがウクライナに侵攻してから、一ヶ月が過ぎました。 ウクライナでは、自国を守る為に武器を取って戦うという人たちが、現在男性で7割、女性で3割いるそうです。降伏し虐殺された経験を持つ彼らは、命がけで戦っているのです。 そして、世界では「次は中国の台湾侵攻」と危険視されています。 なぜなら中国では「核心利益」という、国の方針があるからです。 領土の保全として、2013年4月、習近平氏は、チベット・新疆ウイグル自治区、台湾・東シナ海、だけでなく沖縄県石垣市の尖閣諸島も、中国の核心利益と、中国外務省報道官に言わ…
今回、「認められるため」に努力するのではなく、 「認められているから」行動するというテーマを考えていきます。 人は、社会的欲求があり、評価されたり認められたりすることで満たされる心があります。 「いいね」が嬉しいのも、「つながりを求め、その反応を求める」のも、人間の本性です。 人は一人では生きていけないのです。 しかし、人の世では、「認められない」ことが必ず起こります。 ボタンを掛け違えてしまったり、誤解から来ることもありますが、 自分の力不足からくることも、多々あるのです。 どれだけ努力しても、認められないことが起きます。 そんな時、更に努力する人もいますが、 しかし「諦め」たり「自閉的」に…
本日は、落ち込んだ時の対処法を聖書から考えてみます。 聖書にはこんな言葉があります。 「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである」(伝道者の書7:14) 良い日もあれば、悪い日もあります。 喜べる日もあれば、悲しみで胸が苦しくなる日もあるのです。 ①「反省せよ」とは「落ち込むことでは無い」のです。 失敗したり、上手くいかなかった時に、「反省する」とは、 もう一度自分のやったことや、周りの環境を再検討するということです。 理性的な作業です。 もちろん、再検討すると、精神的には「落ち込み」ますが、 落ち込むだけで終わってはいけない…
今回は、カナン人の女性の信仰を通じて、「イエス様の解決の力」を体験する方法について、考えてみます。 ①イエス様には、「解決の力」がある。 ②私たちは、「不信仰」なので、それを受け取っていない。 ③「求めること」が大切。 ④イエス様は、「現実を直視」させる。その上で求める心が大切。 しばらくお付き合いください。 今回は聖書箇所を記します。 マタイ12:22〜2822 すると、その地方のカナン人の女が出て来て、叫び声をあげて言った。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊にとりつかれているのです。」 23 しかし、イエスは彼女に一言もお答えにならなかった。そこで、弟子たちはみ…
「過去を後悔」している方へ。すべてのことが益となるという考え方。
今回は、「すべてのことが益となる」という聖書の考え方に触れます。 「あの時、あれをしていれば、、、」 「あんなことがなければ、あんな選択はしなかったのに、、、」 私たちは、時々過去を振り返り、悶々とします。 変えられない過去のことを考えても、仕方がないのに、 一旦「悩みのモード」に入ってしまうと、抜けられなくなるのです。 「過去を否定する人は、現在も否定することになる」 この言葉は真実です。 過去の選択を後悔し、その感情を引きずると、今の自分を肯定できなくなります。 結果、精神的にも不安定になってしまいます。 あの時はあれで良かった。最善だったと割り切ることは必要です。 しかし割り切れない感情…
「自分の居場所」について、その見つけ方、さびしさの克服の仕方
今回は、「自分の居場所」について考えてみます。寂しさの克服の仕方にも触れます。 居場所は、非常に重要です。「自分の最も大切なもの」「守りたいもの」と言い換えても良い、かと思います。 ロシアの大統領プーチン氏は、自分の最も大切なものは、「ロシアだ」と言ったそうです。 ウクライナの大統領ゼレンスキ氏にとっては、「ウクライナ」でしょう。 ゼレンスキ氏がキエフに残るのは、自分の命以上に「ウクライナとその自由が大事」と考えているからだと、想像します 人は、「自分の居場所」のために、強肩になったり命をかけることもあるのです。 あなたにとっての「居場所」は何ですか。 少し視点を変えて考えてみます。 人が「人…
しばらくブログ更新ができませんでしたが、 今回は、神様からの「霊的祝福」を受け取る方法、について考えてみたいと思います。 神様からの「霊的祝福」とはどんなことかというと、 「神様の助け」と言い換えてもよろしいかと思います。 それは「物心両面」のものです。 神様の助けがあり、神様が共におられることが分かると(実感できると)、 「心の平安」が与えられます。 これは、精神的な「思い込み」を越えた「実体験」です。 (ぜひ体験されることを、オススメします) 「精神的な支え」だけでなく、「具体的な助け」も与えられます。 仕事や研究のアイデアが与えられたり、 病気がいやされたり、 不思議な助けが与えられるこ…
今回は、神様を「身近に感じる」時に経験する、「感覚(体験)」の一つをまとめてみたいと思います。 コロナ禍で、私たちはたくさんの「ストレス」を経験しています。 換気、社会的距離、マスク等々、今まで経験したことのないストレスです。 自分の力では「どうしようもない」環境です。 しかしこのような中でも、社会生活を送っていかなければなりません。 コロナは(普通の風邪やインフルエンザも含め)、「免疫力」が落ちた時に、かかりやすくなります。 ですから、今の時代「出来るだけ免疫力を上げる」ことが重要です。 そのために、休息と栄養を充分取る、 日光に当たる、適度な運動を取る、等の健康管理が大切です。 その中でも…
この一週間、ずっと「神様がおられる」と実感すると、生き方はどう変わるのか、 を言語化したいと模索していました。 ツイッターで、どう思いますか?と発信すると、 「愛されている」 「山上の説教のような生き方になる」 「人を許せるようになる」 「穏やかな生活ができる」等、 たくさんの応答を頂きました。 確かにそうだと思うと共に、大変勉強になりました。 (応答してくださった方々に感謝します。) 今回、 ①知っていることと、実感はまったく違う。 ②振り返れば、そこにおられる感覚。 ③愛されている、満たされている、その先にあるもの。 という観点でまとめてみたいと思います。 感覚を共有し、互いに深めていけた…
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