5歳のとき、不同視弱視と診断されたときからの記録。 現在、高校生、元気にたくましく育っています。
高校生になった娘と、 久しぶりに幼稚園の話に。 ブログににも書きました家で視力検査をしたときのことを、 いまだに覚えていると。 右目をチェックして、 左目をチェックしたとき、何にも見えなくて。 お母さんが、ふざけないで!というけれど、 ほんとに見えなくて。 そして、お母さんの顔色が急に変わったと。 もっと冷静にすればよかったけれど、 いやー冷静ではいられませんでした。 今こうやって、両眼でしっかり見えること。 本当に本当にありがたい。
今よく覚えていること。 それは、幼稚園の先生の対応です。 不同視弱視であることを伝え、眼鏡なしではとても視力が弱いことを伝えたとき、 「わかりました!大丈夫です。」と嫌な顔一つせず言ってくれたこと。 少しでも、ああ、面倒だな、、、みたいな顔がのぞいたら、 申し訳ないな、、、とさらに落ち込むところだと思いますが、 担任の先生は快く受け入れてくれました。 普通ではない、というマイナスの部分を、 マイナスではないよ、大丈夫だよ、と受け入れてくれることが、 ただでさえ突然の宣告で落ち込んでいる母にとっては、大きな励みになったのでした。 その後その先生は園長先生に。 よい先生に恵まれました。
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