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  • 映画館の夢

    俺は映画館で映画を見ている夢を見ていた。この夢はもう数えきれないくらい見ている。 館内には二人しか客はいなかった。俺と四席くらい前にもう一人。多分男だろうが顔はわからない。 映画の内容はなんかよくわからないが、19世紀のアメリカを舞台にしたような映画だ。彼氏と喧嘩してパーティを抜け出した金髪の女性がウイスキーを口にする。そのあと女性のアップになり、スクリーンの正面を向いて指をさし、「キャーーーーーー」と叫ぶ。女性は「死んでるわよその人ーー!」と言っている。だが肝心の死んでいる人間のシーンは映らない。女性はスクリーンの中で「あなた何で気づかないの!その人死んでるわよ!」みたいなことをずっと言って…

  • 2020年はもうちょっと良い年になると思っていた

    ※この記事は西洋占星術の用語が出ててきます。 西洋占星術のブログを別に作りましたが、個人的な独り言のような記事はこちらにも書いていこうと思います。タイトルの通り、今年はもうちょっと良い年になると思っていましたね。まず、三、四年続いたソーラーリターンに対する土星の強い影響が今年には見られなかったからです。土星の影響というのは、2015年が火星、2016年~2018年がアングル、2019年が月に対してです。特に2019年は月と土星がほとんどオーブなしのスクエアだったので、相当悪い年になりました。ここまでソーラーリターンチャートに土星とのコンジャンクションやハードアスペクトが続いたのはある意味偶然と…

  • おわかりいただけただろうかVSコンビニアルバイト

    これは、元コンビニエンスストアアルバイトのAさんが、実際に体験した(かもしれない)出来事である。 某コンビニエンスストアにニット帽をかぶり、サングラスとマスクをした全身黒ずくめの男が入ってきた。黒ずくめの男は、店内をウロチョロし、商品を手にとっては戻すという行為を繰り返していた。 しばらくすると店内の客は黒ずくめの男だけになった。男はチャーハンおにぎりを一つ手に取るとレジに向かった。レジには中年のアルバイト店員が一人いた。そう、この店員がAさんである。 Aさんはチャーハンおにぎりを黒ずくめの男から受け取ると、チャーハンおにぎりをバーコードリーダーでピッと読み取った。Aさんが、「120円になりま…

  • 免許書の裏

    今年の春ぐらいに僕はある目的のため楽天銀行の口座を作ろうとしました。そのためには本人確認のために身分証明書などの写真を撮って提出する必要がありました。当然パスポートや住民基本台帳カードを持っていないので、僕は免許書の写真を提出することにしました。しかし困ったことに写真は表だけでなく、裏も撮らなければいけなかったのです。なにが困ったのかというと、僕は去年の六月に引っ越しをしたのです。場所は実家と同じ市内の少し離れたところです。本当はもっと離れたところに住む予定だったのですが、思わぬ出来事があり、実家に割と近いところに住むことになりました。管理会社に家賃を振り込まなければならなかったので、銀行の口…

  • 無意味な行動

    正直、日記ブログをいくつ書いてもなんの意味もないということが改めてわかりました。書くだけ無駄です。Twitterを始めたばかりのとき、何か妙にはまってしまってどうでもいいようなことを次々とツイートしました。あれも本当に時間の無駄だったと思います。有名人が「おはよう」とか「腹減った」とか何でもないようなことをツイートするのだったらまだいいですが、僕のような底辺がそんなことをしても仕方ありません。Twitterは使い方を間違うと害になりえます。特に最近の(昔も良く知らないが)Twitterは特に酷いですね。やたら他人に攻撃的な人間が多すぎます。インターネット全体が害悪なものに溢れているのかもしれま…

  • 本を読む

    涼しくなってきたので、家にある読んでない本を読もうと思います。江戸川乱歩傑作選という小説を途中まで読んで三年くらい放置しています。短編集なんですが、D坂の殺人事件のクライマックスのところで読むのを辞めてました。話の内容がうろ覚えだし、読むのを再開しても、もうあんまり面白くないかもしれません。なのでD坂の次の話からは一気に読もうと思います。 小説の話ですが、江戸川乱歩短編集の前に読んだのが、乙一の暗黒童話という本で、その前が村上春樹の風の歌を聴けという本だったと思います。小説は一年に一冊か二冊くらいしか読まないですね。もっと読みたいとは思いますけど。今は三年くらい全然読んでいないことになります。…

  • 髪の毛伸ばしっぱなし

    僕は自分で運転をしないし、自分の車も持っていないので、外出するときは親が運転する車に乗せてもらって外出するしかありません。外出するといっても年に数えるほどです。昔は1ヶ月に一回くらいの頻度で外出していたんですが、なんか年齢を重ねていくに連れて外出する回数も減っていきました。 外出できない原因の一つは、髪を切っていなくてめちゃくちゃ伸びてしまって、それで出れないというのがあります。床屋に行くにもあまりに伸びすぎると恥ずかしくて行けなかったりします。それでどうするのかというと、自分で切るしかありません。切るといっても後片付けも含めて面倒なので、なかなか切る踏ん切りがつきません。なので、なんか用があ…

  • 書くことがないということを書く

    子供の頃の話とか、昔の話を書こうと思えば書けるんですけど、結局昔の話ししか書くことができないのかとネガティブに考えてしまいます。引きこもり田舎の実家生活は精神的に堪えます。軽い気持ちで田舎移住を考えている人は、良く考えたうえでどうするのか決めた方がいいです。目的にもよりますが、山や田んぼに囲まれたガチの田舎に住むよりは地方都市のようなところに住んだ方が良い気もします。ガチの田舎に住むなら車は絶対に必要です。僕はすぐにでも都会に出たいと思っています。 本当に仕事に関してはどうしようもないって感じですね。自分の車がないですし、仮に持っていたとしても免許取ってからろくに運転していないので、運転したら…

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