歴史を学んで、情景を思い浮かべれば、いつでも、どこからでも旅はできる。 隙間時間を使って、旅をしませんか? ※歴史好きの私の自由研究まとめブログです✧٩(ˊωˋ*)و✧
関連ブログとして、姉妹サイト「ブログで旅する」から、中国史の記事を抜粋して紹介させていただければと思います。 本日、ご紹介させていただく記事はこちら! 【唐】…
「ブログで旅する」より則天武后の娘・太平公主が道士になった、再婚した理由を紹介
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「ブログで旅する」より則天武后が韓国夫人と魏国夫人を殺した理由を紹介
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「ブログで旅する」より則天武后が自分の子どもを殺した理由を紹介
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「ブログで旅する」より則天武后のライバル・王皇后、蕭淑妃を紹介
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5月15日にUPしたブログで終了する予定でしたが、引き続きアクセスしてくださっている方がたくさんいらっしゃるので、関連ブログとして、姉妹サイト「ブログで旅する…
8ヶ月にわたって、則天武后の時代から安史の乱が終わるまでの140年間を紹介してまいりました。 三日坊主の私が毎日更新することができたのは、たくさん読んでくださ…
762年4月、玄宗、粛宗が立て続けに崩御し、粛宗の第一子・李俶が皇帝に即位しました。(以下、李俶 → 代宗) 8月、大燕皇帝・史朝義を討伐するため、代宗はウ…
粛宗が即位し、太極宮の甘露殿で隠居生活を送ることになった玄宗。 玄宗の復位を恐れた粛宗の側近・李輔国は、玄宗の側近・高力士や陳玄礼に罪を着せて、免官処分にし…
安史の乱のような戦乱下において、求められるのは素早い決断力。 でも、粛宗は優柔不断な性格で、物事をなかなか決められない一面がありました。 臣下の中には、「太…
759年3月、安慶緒を殺した史思明は、安慶緒軍を自らの軍に引き入れ、范陽に戻って、自ら大燕皇帝を称しました。 760年3月、史思明は李光弼軍を破って、洛陽を…
鄴(河北省邯鄲市)に逃亡していた安慶緒。 安禄山に従って、唐軍と戦っていた兵の多くは、「安慶緒に従う義理はない」と、唐に降伏しました。 自ら国を作ろうと、…
ウイグル帝国軍に度々救われた唐軍。感謝の気持ちから、粛宗はウイグル帝国に、「長安を奪還できたら、金と絹を渡そう」と約束しましたね。 『ウイグル帝国の応援』 …
塩の専売制を導入しようとしたものの、妃・張皇后と李輔国の主導権争いによって、うまく導入することができなかった粛宗。 張皇后と李輔国の主導権争いは、続いて、粛…
粛宗は、安史の乱下で疲弊した財政と国家体制を立て直そうと、塩の専売制に踏み切りました。 今まで、製塩業者と商人の間で自由取引が行われていましたが、国が塩を専…
757年10月、粛宗は奪還した長安に戻りました。その2ヶ月後、玄宗も長安に戻りました。 玄宗は興慶宮に住み、一緒に蜀に滞在した陳玄礼や高力士と共に過ごしま…
757年1月、父・安禄山を殺害した安慶緒は、「陛下の遺勅(遺言)により、私が皇帝となった」と言って、偽の遺勅を見せ、安禄山が建国した燕の皇帝に即位しました。…
目が見えなくなり、背中には悪性の腫瘍ができた安禄山。 身体の自由がきかなくなった安禄山は心身ともに病み、側近である厳荘や李猪児に当たり散らしました。 李猪児…
756年9月、粛宗はウイグル帝国に援軍を求めようと、高宗のひ孫である李承寀、郭子儀の部下・僕固懐恩、ソグド系蕃将・石定番をウイグルに派遣しました。 10月、…
粛宗と霊武で合流した郭子儀。郭子儀の指揮のもと、軍、兵糧が整いました。 でも、唐軍の武将が次々と撃破され、安禄山軍が優勢であることに不安を感じた粛宗は、側近…
交通・軍事の重要地点だった潼関。潼関に続く道は軍が勢いよく進めないほど、とても狭かったですね。 『封常清と高仙芝②』 退却した封常清は、陝郡で高仙芝と出会い…
郭子儀と共に、名将として注目されていた李光弼について、簡単に紹介しておきましょう。 李光弼は営州(遼寧省朝陽市)出身で、郭子儀の部下でした。 李光弼は自分の…
玄宗と別れ、霊武(寧夏回族自治区銀川市)を本拠地とした粛宗。 霊武には、朔方節度使・郭子儀がいました。 李光弼と共に、郭子儀は何度も登場していますが、ここ…
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