2020年10月の歴史で旅する新着記事

歴史を学んで、情景を思い浮かべれば、いつでも、どこからでも旅はできる。隙間時間を使って、旅をしませんか？ ※歴史好きの私の自由研究まとめブログです✧٩(ˊωˋ*)و✧

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ブログ村参加: 2020/10/04

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過去記事

則天武后のまとめ（前編）

いつもご覧くださり、ありがとうございます(人''▽｀)♡ 9月7日から、則天武后に関するブログを書き始めました。その数、なんと40ページ！三日坊主の私が、コツ…
2020/10/31 21:27
裴炎の最期

武承嗣を太常卿同中門下三品に抜擢し、宰相に加えるなど、武太后は武氏一族に官職を与えていましたね。→ 詳しくは「睿宗の即位」すると、裴炎は、「武氏一族を…
2020/10/30 20:29
李敬業の乱②

駱賓王の詩文に感心し、宰相を叱りつけた武太后。でも、李敬業のクーデターを見過ごすわけにはいきません。武太后は、戦略を魏元忠に立案させ、左玉鈐衛代将軍・李孝…
2020/10/29 21:29
駱賓王

李敬業達と一緒にクーデターを起こそうと、集まった兵の中に、駱賓王という詩人がいました。駱賓王は義烏（浙江省金華市）の出身で、7歳の頃に詩才を認められました…
2020/10/28 20:28
ブログ追記のお知らせ⑧

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年10月5日にUPした…
2020/10/27 21:23
李敬業の乱①

太宗、高宗のもとで、軍を率いていた李勣という人物がいましたね。→ 詳しくは「太宗の高句麗遠征」→ 詳しくは「高句麗征討」ある事件によって、李勣の孫・李…
2020/10/27 20:44
ブログ追記のお知らせ⑦

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年9月30日にUPした…
2020/10/26 21:08
睿宗の即位

わずか54日間で廃された中宗（李顕）に続いて、684年、李旦が皇帝に即位しました。（以下、旦 → 睿宗）睿宗が即位すると同時に、王妃・劉氏は皇后となりまし…
2020/10/26 20:23
中宗の即位と廃位

武后が予想していたよりも早く、高宗は崩御してしまいました。高宗が下した遺勅のとおり、684年、皇太子・李顕が皇帝に即位しました。（以下、李顕 → 中宗） …
2020/10/25 20:55
ブログ追記のお知らせ⑥

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年9月24日にUPした…
2020/10/25 20:49
ブログ追記のお知らせ⑤

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年9月21日にUPした…
2020/10/24 21:46
高宗の崩御

持病の風眩に悩まされ、政治から遠ざかっていた高宗。政務に意欲的に取り組む武后とは反対に、明崇儼を亡くした高宗はすっかりやつれてしまいました。高宗は「長安…
2020/10/24 20:46
ブログ追記のお知らせ④

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年9月16日にUPした…
2020/10/23 21:26
李賢の最期

高宗の体調が悪い日が続き、武后は「陛下の病気を治せる者には、褒美を与える」と言って、高宗の病気を治してくれる者を探しました。すると、明崇儼という陰陽師が、…
2020/10/23 20:14
ブログ追記のお知らせ③

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年9月13日にUPした…
2020/10/22 21:29
太平公主の嫁入り

尼寺に住み、道士となって、吐蕃に嫁がずに済んだ太平公主。→ 詳しくは「魏元忠」吐蕃が太平公主の降嫁を諦めたことを確認すると、太平公主を宮中に戻しました。…
2020/10/22 20:05
ブログ追記のお知らせ②

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 州や都市の位置関係が分かりやすいように、過去記事に地図を追加しました。 2020年9月8日にUPした、…
2020/10/21 22:11
武后の秘書・上官婉児

678年、武后は、上官婉児という14歳の少女を秘書にしました。上官婉児の姓に、ピンときた人もいるのではないでしょうか。そう、上官婉児は、長孫無忌を失った…
2020/10/21 20:57
皇太子・李賢の成長

毒殺された李弘に続いて、皇太子に即位したのは李賢です。この時、李賢は21歳でしたが、太子妃に房氏を迎えていて、既に、李光順、李守礼、守義という3人の男の子…
2020/10/20 20:54
ブログ追記のお知らせ①

いつもご覧くださり、ありがとうございます(*´▽｀*) 則天武后について、引き続き調べていたところ、追記したい話がありましたので、過去記事に追記しました。 2…
2020/10/19 22:04
外交と兵法に長けた裴行倹

674年、ペルシャから、ビルスが亡命してきました。ビルスはペルシャで400年以上続いた、ササン王朝の最期の王・ヤスディギルトの子どもで、ヤスディギルトが殺…
2020/10/19 20:15
李弘の最期

心優しい李弘に感動してきた高宗に対し、「将来、その優しさが仇になるかもしれない」と心配していた武后。また、自分の地位を脅かす李弘を、武后は邪魔に思っていま…
2020/10/18 20:13
12箇条の政治主張

臣下が認め、高宗が嫉妬するほどの武后の政治手腕。武后はどのように政治手腕を磨いたのでしょうか。初めて宮廷入りした時に、武后は内文学館に通っていましたね。→…
2020/10/17 20:07
幽閉された二公主

ある日、李弘は20年間も幽閉されている2人の女性に出会いました。この2人の女性は、蕭淑妃の娘・義陽公主と宣白公主でした。蕭淑妃は、655年に、王皇后と一緒…
2020/10/16 20:03
李弘の結婚

武后の地位を脅かす存在となっていた皇太子・李弘。武后は李弘を邪魔に思い始めましたが、李弘は皇太子としてはもちろん、将来の皇帝としてふさわしかったのでしょう…
2020/10/15 20:59
武承嗣

671年、武氏の後継ぎだった賀蘭敏之を殺した武后は、異母兄弟である武元爽の長子・武承嗣を後継ぎ候補としました。武元爽と一緒に、振州（海南省三亜市）に流され…
2020/10/14 20:15
武敏之の最期

671年、皇太子・李弘が20歳の時、武后は太子妃を迎えることにしました。太子妃に選ばれたのは、司衛少卿（兵器を管理する役所の次官）・楊思倹の娘（以下、楊氏…
2020/10/13 20:13
武后と李弘の確執

「門閥貴族出身の高官や将軍の子弟は、有能ではない」という魏元忠の言葉を受けて、武后は高官を一新しようとしていました。→ 詳しくは「魏元忠」魏元忠の言うと…
2020/10/12 20:54
皇太子・李弘の成長

武后と高宗の間には、李弘、李賢、李顕、李旦という男の子、太平公主（令月）という女の子がいました。まず、皇太子に即位したのは李弘です。李弘が生まれた経緯を振…
2020/10/11 20:42
武氏の後継ぎ・武敏之

武后は武氏を誰に継がせるか、頭を悩ませていました。武照は三姉妹の次女です。姉の韓国夫人は毒殺してしまいました。妹は早くに亡くなりました。例え、姉妹が生きて…
2020/10/10 20:49
魏元忠

吐蕃の侵攻に手をこまねいていた高宗。すると、吐蕃が、「武后の娘・太平公主を吐蕃の国王に嫁がせれば、唐を攻めない」と条件を提示してきました。太平公主は、武…
2020/10/09 20:32
吐蕃の侵攻

高句麗が滅亡して間もなく、吐蕃が嶺南に侵攻してきました。唐軍は休む暇がありませんねヾ(･ω･`;)ﾉ吐蕃は弄讃干武（ソンツェンガンポ）が、現在のチベットに…
2020/10/08 20:26
高句麗征討

660年に唐軍が高句麗を大破したものの、その後も、高句麗は唐の領土に侵入していました。→ 詳しくは「垂簾の政」そこで、高宗は再び高句麗を征討することにし…
2020/10/07 20:51
李義府の最期

武后が皇后になる前から、武后に取り入っていた李義府。武后が皇后になった後も、李義府は武后に取り入り続け、今や宰相となって、官吏の人事を任されていました。官…
2020/10/06 20:40
魏国夫人の最期

韓国夫人には、故・慶蘭越石との間に、賀蘭敏之という息子、賀蘭敏月という娘がいました。母に先立たれた賀蘭敏月を不憫に思った高宗は、賀蘭敏月に魏国夫人の称号を…
2020/10/05 20:30
ランキング参加のお知らせ

いつもご愛読くださり、ありがとうございます✨ 皆様のアクセス、感想が、めちゃくちゃ励みになっています(人''▽｀) そこで、ブログランキングに参加することにし…
2020/10/04 21:45
韓国夫人の最期

持病の風眩が悪化した高宗は、上奏に目を通すことができなくなりました。そこで、武后は「私が代わりに目を通しましょう」とかって出て、政務をどんどんこなしていき…
2020/10/04 20:07
安定公主の葬儀

武后が李弘を出産し、昭儀として宮廷入りした後、自身にとって、第二子となる娘を出産していましたよね。その娘は名前を付けられる前に、謎の死を遂げました。娘を…
2020/10/04 08:00
廃妃の危機

664年、高宗の耳に信じられない話が飛び込んできました。高官の王伏勝が、「武后が祈祷師・郭行真を呼んで、まじないをしています」と密告したんです。高宗が臣…
2020/10/03 22:30
封禅の大儀＠泰山

王皇后派を完全に排除した659年。許敬宗は、高宗に、「是非とも、封禅の大儀を行うべきです」と言いました。封禅とは、国が繁栄していることを、皇帝が天地に感謝…
2020/10/02 20:46
垂簾の政

高宗は生まれつき身体が弱く、持病がありました。風眩（ふうげん）という病気で、頭に血がたまって、次第に目が見えなくなるんです。高宗を心配した武后は、「陛下は…
2020/10/01 20:07