商品先物・為替取引(FX)・株価指数取引(日経225・NYダウ)のトレード戦略やテクニカル分析などを配信中。FX・株価指数・商品先物で独自テクニカル分析(サイクル分析)・資産管理手法を用いて、お客様とともに相場に取り組んでいます。
https://learncycletrading.com/ 以下のことを意識してお客様と利益を追求しています。 投資で勝つために必要な3大要素=3M ① 優位性のある手法(Method) ② ルール化された資金管理(Money) ③ メンタル(Mental)
JPX金は前日比30円安の8737円近辺で推移しています。(12:20時点) 実線は三角保ち合いを継続しており、保ち合い上辺タッチから下落傾向に変化しています。 日足ベースでは25日EMAがサポート役となっていますが、方向感が出ない状態が続いています。 引き続き25日EMAを維持できるかを注目しています。 日足ベースではトップサイクルが17本目であり、平均サイクルを考慮すると、ちょうど折り返し地点となります。 参考までに分析動画もご覧ください。金相場・白金相場のサイクルトレード分析 貴金属相場をメインに配信していきます。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.c
NY金6月物は前日比2.70ドル(0.14%)安の1オンス=1974.50ドルで引けた。 米長期金利の上昇やドル高を眺め、売りが先行したあと下げ幅を縮め、小幅続落となった。米連邦政府の借入限度額である「債務上限」問題を巡るバイデン米大統領と野党共和党のマッカーシー下院議長との交渉が難航していることで先行き不透明感が金の売りを抑えた模様。 NY白金7月限は前日比19.70ドル(1.83%)安の1オンス=1057.60ドルで引けた。 買いが先行したあと、需給関連で新規の手掛かり材料難からポジション調整的な売りに値を消した。 NY原油先物7月限は1バレル=72.91(+0.86 +1.19%)で引け
JPX金は前日比15円高の8750円近辺で推移しています。実線は10日EMAを維持してしっかりしていますね。目先は5日EMAを回復できるか注目しています。NY金がレジスタンスサポートラインで止まったことで切り返してくるとJPX金も強そうです。参考までに分析動画もご覧ください。金相場・白金相場のサイクルトレード分析 今日の注目イベント(5月18日水曜日) 18:15(英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 21:30(米) 前週分 新規失業保険申請件数前回:26.4万件 予想:25.4万件 (米) 前週分 失業保険継続受給者数前回:181.3万人 予想:181.8万人 (米) 5月 フィラデル
JPX金は前日比38円安の8733円近辺で推移しています。実線は一時8699円まで下落する場面もありましたが、現在は押し目買いも入っており、10日EMA近辺に回復しています。日中立ち合いの引け値で10日EMAを回復できるか注目ですね。 今日の注目イベント(5月17日水曜日) 18:00 (欧) 4月 消費者物価指数(HICP、改定値)[前年同月比] 前回:7.0% 予想:7.0%[前年同月比] 前回:5.6% 予想:5.6% 21:30(米) 4月 住宅着工件数[年率換算件数] 前回:142.0万件 予想:140.0万件[前月比] 前回:-0.8% 予想:-1.4% (米) 4月 建設許可件数
あなたは優れたトレーダーですか?20の問いに確認してください。 1.リスク管理を理解している 2.取引計画がある 3.独自の取引戦略を構築している 4.自分の取引戦略に忠実である 5.トレードの見直しをしている 6.トレードにおいて感情をコントロールできる 7.エントリーが誤りと判断したときに誤りを認めることができる 8.ポジションの仕切りルールを確立している 9.ストップロスを設定している 10.“休むも相場”という格言を理解している 11.分析力に自信を持っている 12.トレード時に冷静さを保てる 13.忍耐力が必要であることを理解している 14.ストレスをコントロールすることができる 1
JPX金は前日比45円高の8817円近辺で推移しています。 今日の日中立ち合いは8842円からスタートして窓を開けましたが、その後は戻り売りが優勢なり、窓(GAP)を埋める展開になっています。 直近高値8870円に届かず一旦は上昇が止まっている状態ですね。 5日に発表されたワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のレポートでは、中国の需要が旺盛ですが、インドでは金価格が2,000ドルを超える水準で推移しているから、このボラティリティがインドにおける金や宝飾品の需要の減少につながっている模様です。 いま注目されているのが銀相場ですが、こちらはCitiグループのレポートでさらに10~15%の上昇余
久しぶりの投稿になってしまいました。いまの金相場について簡単に。 JPX金は前日比32円高の8774円近辺で推移しています。 5月8日に付けた8870円。これは非常にインパクトがありますが、今日の相場では上ヒゲに絡む陽線ですので、地合いはまだ強いようです。 いまの形状ではまだ判断ができませんが、弱い相場なら今日は陰線になってもよいのですが、そうではなく買われています。明日以降の相場で陰線形成という展開も想定しつつ、方向感を確認する必要がありますね。 米国の経済指標もありませんので、今晩も大きな動きに発展しないような気がしますが、ユーロドルの動きには要注目ですね。少し上値が重くなってきました。
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。