商品先物・為替取引(FX)・株価指数取引(日経225・NYダウ)のトレード戦略やテクニカル分析などを配信中。FX・株価指数・商品先物で独自テクニカル分析(サイクル分析)・資産管理手法を用いて、お客様とともに相場に取り組んでいます。
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JPX金の夜間取引は8630円でスタートしました。 実線は10日EMAをサポートに高値圏で推移しています。2営業日連続で下ヒゲを形成しており、底堅さがあるものの、上値も抑えられている状況ですね。金ドルは2002.46ドル近辺で推移しており、再び上値を試す展開に変化し始めています。米ドル円は逆に上値を抑えられており、134.30円近辺で推移しています。ロンドン勢の序盤はドル売りで攻めているようですが、NYタイムに入るとガラッと変わることが多いので、そのあたりは逆張りが有効に機能しそうですね。 JPX白金の夜間取引は4447円でスタートしました。 白金相場は上昇ラリーを継続しています。すでに76.
JPX金は前日比22円安の86298円近辺で推移しています。 実線は10日EMAをサポートに長い下ヒゲを形成しています。昨日も同じ展開でした。トップサイクルは20本目ということで日柄が浅いことを考えると前回の高値8697円を上抜ける展開は十分に考えられそうです。金ドルは2000.62ドル近辺で推移しており、2営業日連続で下落していますが、下値は25日EMAがサポート役として機能しそうです。ドル円は134.50円近辺で堅調に推移しており、米国の利上げ観測が浮上していることでドル買いが優勢になっています。JPX金は週足のバンドウォークが鮮明になっていますので、押し目は買われやすいとみています。 金
JPX金は前日比71円安の8611円近辺で推移しています。 実線は10日EMAをサポートに底堅く推移しており、時間足でも再び10本EMAを回復し始めており、25本EMAや一目均衡表の雲を上抜ける場合は再び上昇期待が高まってきそうです。 JPX白金は前日比21円安の4382円近辺で推移しています。 実線は先週末の相場で大陽線を形成したことで、一旦は調整売りが入ったものの、下値では買い拾われており、底堅い展開となっています。時間足では高値圏で横這い推移となっており、スローストキャスティクスは中段保ち合い圏下限でゴールデンクロスとなっていることから上昇期待が高まりつつあります。目先は直近高値4414
JPX金は前日比54円高の8688円近辺で推移しており、買い優勢の展開が続いています。 昨日の相場では一旦押し目を形成する場面もありましたが、その後は押し目買い優勢の展開に長い下ヒゲを形成し、5日EMAを跨いでピンバーを完成させました。 その流れを引き継ぐカタチで今日も高値を更新しています。 建玉内容集計表をみると、委託玉が売り越しで海外勢が買い越しという構図に変化がなく、このまま高値更新を続けると、売り方の投げを誘発する展開が続きそうです。 ★ツイッターをはじめました。金相場、白金相場、原油相場をメインに配信していきますので、フォローのほどよろしくお願いいたします。https://twitt
JPX金は前日比74円安の8467円近辺で推移しています。 本日6日13時55分にてんびん座の満月になります。 前回の新月は3月22日の牡羊座でした。 3月22日といえば、前回の高値ですので、新月で形成したものの再開を暗示する時間帯です。 そして、水星は4月5日に牡羊座から牡牛座に入りました。 今回、牡牛座に滞在する水星は途中で水星逆行(4月21日~5月15日)を演じます。 つまり、牡牛座で往ったり来たりすることになるため、金相場においては上下動を繰り返す可能性もありそうです。 本日の大陰線でかぶせ線となれば、一旦は調整の動きも想定されますが、5日EMAや10日EMAがサポート役として再び上昇
軟調な経済指標を受けドルインデックスが2カ月ぶりの安値を付けた。これによりNY金価格は2038.2ドルで引けており、一時2043.4ドルまで上昇する場面もあった。 高値圏での三角保ち合いを上方ブレイクしたことで上昇トレンドを再開した可能性が高まってきた。 ★ツイッターをはじめました。金相場、白金相場、原油相場をメインに配信していきますので、フォローのほどよろしくお願いいたします。https://twitter.com/muraishi_fjtm
JPX金の日中立合いは前日比68円安の8369円で引けました。 実線は一時8344円まで下落しましたが、その後は時間足のオシレータが売られ過ぎ圏に突入、押し目買いが入りやすい状況だったことから、引けにかけては下げ幅を縮めたカタチです。 日足ベースでは大陰線に変わりはなく、先週末の大陽線に往って来いとなっており、組み合わせ足では前回チャネルラインをまたぐピンバー形成となっています。 ★ツイッターをはじめました。金相場、白金相場、原油相場をメインに配信していきますので、フォローのほどよろしくお願いいたします。https://twitter.com/muraishi_fjtm
おはようございます。JPX金は前日比73円安の8364円近辺で推移しています。実線は一時8469円まで上昇する場面もあり、高値を更新したものの、その後は戻り売りが優勢となり、大陰線を形成しています。 これにより、3月31日の大陽線に往って来いとなるカタチで切り返していることで、組み合わせ足は長い上ヒゲを形成しています。トップサイクルは本日で46本目となり、今回のサイクルの日柄が更新されたとみています。 下値は5日EMAを維持していますが、反転下落の可能性も高まりつつあるため、明日以降の動向に要注目です。 ★ツイッターをはじめました。金相場、白金相場、原油相場をメインに配信していきますので、フォ
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。