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JPX金は前日比27円高の7938円近辺で推移しています。 実線は10日EMAや25日EMAを再び上抜けてきました。 下値は一目均衡表の雲がサポート役となっており、2月13日安値がボトムの可能性が高まっているため、底堅さはありそうですね。 ただ、トップ形成の日柄が浅いことを考慮すると、ボックス相場を継続する可能性もありそうです。 押したら買いの戦略に変化はなさそうですが、どこまで押すことができるかですね。 動きが出るのはNYタイムになりそうですので、日本人にとっては寝ている時間帯のため、どうしても指値での対応が必要になります。 そのため重要節目を判断しないといけませんので、その見極めが重要です
JPX金は前日比5円安の7928円で引けました。 実線は一時7948円まで上昇する場面もありましたが、その後は金ドル相場が下落したことで上昇幅を削り、マイナス圏に入りました。 4時間足のボックス上限が抵抗として機能するカタチとなり、10本EMAに面合わせして終えています。 ドル円は134.40円近辺で推移しており、動意に乏しい展開となっています。金ドルは1838.40ドル近辺で推移しており、上値の重い展開となっており、下降波を継続する展開が続いています。 JPX金相場は4時間足で再び25本EMAを下抜ける展開となれば、ボックス下限を試す可能性が高まってきそうです。 その場合の下値ターゲットは前
JPX金は前日比3円安の7930円近辺で推移しています。 一時7948円まで上昇しましたが、金ドルが下げてきたことでJPX金も上値が重くなっています。 ドル円は二発玉返し形成で上値も重い状態なので、金ドルの下げが17日に形成した下ヒゲに絡む展開となれば、下落リスクが一気に高まってきそうです。 ----- 参考動画:白金は酒田五法の二発玉返しの可能性 金は米ドル円の動きに要注目 テクニカル分析でみた見通しと戦略 ----- ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比9円高の7892円で日中立会いを終えました。 実線は昨日の米小売売上高の発表結果を受けて、NY金下落、米ドル円上昇となり、綱引き状態の中、一時高値は7918円まで上昇。 上値は10日EMAや25日EMAが抵抗となり、このラインを上抜けできず。 日中立会いでは、金ドルの下落に加えて米ドル円の上昇一服から引けにかけて値を崩す展開。 今週はこんな動きが続いていますが、ここから上昇しても上昇力は弱いとみます。 逆に3円程度のドル高円安の調整が入ると、JPX金の下げを形成する可能性が高まりそうです。 今晩の米国経済指標は、22:30に卸売物価指数(PPI)があります。 JPX白金は前日比
JPX金は前日比変わらずの7883円で日中立会いを終えました。 引けにかけて値を削り、結局前日比変わらずということで、長い上ヒゲを形成したカタチです。 特に注目するポイントは、この上ヒゲが10日EMAや25日EMAに絡んでいることでしょう。 JPX白金は前日比64円安の3973円で引けました。 白金の下降波は止まりませんね。 安値を更新しており、下値は3905円あたりが視野に入ってきました。 投げを誘うカタチです。 https://youtu.be/6cXSrx7mta4 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https:
JPX金は前日比42円高の7900円で引けました。 一時7804円まで下落しましたが、その後は押し目買い優勢の展開に大陽線を形成し、75日EMAを回復しました。 上値は5日EMAや10日EMA、25日EMAが下向きに推移しており、抵抗帯として意識されそうです。 ボトムサイクルはボトム形成の時間帯に絡んでいますが、今日の安値がボトムになったかどうかはまだ判断は早いと思います。 時間足ではここ最近は75本EMAや一目均衡表の雲近辺が強い抵抗になっており、再度10本EMAを下抜けると下落リスクが再び高まってくるため、そのあたりの動きを注目する必要がありそうです。 ★JPX金相場のLINEオープンチャ
JPX金は前日比64円安の7858円で引けました。 実線は75日EMAを下抜けて大陰線を形成。 直近安値も下抜けており、下降波を継続する流れとなっています。 NYタイムでは特に目立ったイベントもないため、このまま週を跨ぐ可能性が高そうです。 来週は14日に日銀人事が発表されることや米CPIが発表されるため、情報による変化がありそうです。 12日からは水星が水瓶座に入ってきますので新しい流れができそうです。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX白金は前日比96円安の4037円近辺で推移しています。 前回のボトム4105円を下抜けて大陰線を形成しています。 日柄が浅かったことでレジサポラインを下抜けたカタチです。 想定通りの動きが続いています。 下値は心理的節目となる4000円を試す展開です。 ボトム形成は来週前半とみていますが、夜間取引でボトムを取りに行く展開も想定しておきたいところです。 JPX金は前日比66円安の7856円近辺で推移しており、金相場も崩れてきました。 流れとしては白金同様、想定通りの展開を演じています。 来週からは水星が水瓶座に入りますので情報の変革と新たな時代を導く展開です。 ★JPX金相場のLINEオー
実線は25日EMAが抵抗として上値を抑えられており、1月25日高値から形成する下降波の流れに変化はありません。 下値は75日EMAがサポート役として機能しており、下げ止まっていることでこの辺りで上下動を繰り返しています。 ボトムサイクルは32日目となり、平均サイクルを考慮すると、あと4日程度日柄が残っており、ここからは下降波最終局面入り展開が想定されます。 金融占星術で分析すると、2月12日から水星が水瓶座に入って行きます。 水星は昨年12月7日から山羊座に滞在していましたので、12日からその流れが変化しそうです。 水星は情報や伝達などを司る惑星ですので、来週の経済指標や要人発言には要注意です
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。