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JPX金は前日比29円安の7993円で引けました。 日中立会いの引け間際に、金ドルの下げが加速したことと、米ドル円も若干の円高ドル安に動いたことから、心理的節目として何度も跳ね返されていた8000円を下抜けて大引け坊主の陰線を形成しました。 これにより、4時間足チャートではネックラインを下抜けたことになり、ダブルトップを完成したカタチです。 さらに、日足ベースで10日EMAを確定足で下抜けたことで、酒田五法の二発玉返しの反転サインの流れが高まってきたと言えます。 下げ基調が強まれば25日EMAまでは早い段階に到達する可能性もありそうです。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困
JPX金は前日比9円安の8016円近辺で推移しています。 夜間立会いに入って早々に8000円まで下落しましたが下抜けずに心理的節目を維持しています。 ここを下抜けると4時間足ベースでのネックライン割れなのでインパクトが大きいですがなかなか割れませんね。 日足では10日EMAがサポート役として意識されていますね。 二発玉返しを完成しているので日足のサポート割れはインパクト大きくなると思います。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比19円安の8054円で引けました。 一時8098円まで上昇し、昨年6月高値8106円に迫る勢いを見せていましたが、引けにかけて金ドルが下落したことで、高値から値を崩す展開となり、結局、上ヒゲ陰線を形成して終えています。 金ドルは現在1928.34ドル近辺で推移しており、高値1942.47ドルから値を崩し始めています。 ただ、下値は5日EMAが依然サポート役として機能しており、この水準を下抜けることができるかが注目されます。 米ドル円は130.35円近辺で推移しており、130円ミドルは戻り売りも出ている模様で上値を押さえられています。 金ドル、米ドル円ともに上値が重くなる場合には
JPX金は前日比64円高の8081円近辺で推移しています。 実線は11月高値8049円を上抜けたことで上昇に勢いが出ています。 8049円~8160円が過去の高値水準ですのでこの辺りは利確のポイントとして意識されます。 上値は上昇トレンドラインのチャネルラインが意識されますが、その水準は昨年4月高値8160円と面合わせします。 どこで反転するかですが、今週はその節目になるかもしれません。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金先物は前日比37円高の8017円で引けました。 先週末の夜間取引で一時8047円まで上昇し、11月10日の高値8049円にほぼ面合わせするカタチになりました。 その後は一旦下落しましたが、再び買いが優勢となり、8000円台の大台で取引を終えました。 ドル円相場が129.90円近辺で推移しており、下値を切り返し気味の展開となっていることがJPX金の上昇に繋がっていますが、金ドルは1923.6ドル近辺で推移しており、徐々に上値が重くなり始めています。 4時間足で10本EMAを下抜け始めており、目先は25本EMA(1917.90近辺)を下抜けるかどうかですね。 この水準は2022年前半につけ
JPX金先物は前日比139円高の7980円、JPX白金は前日比15円高の4262円で引けました。 JPX金は25日EMAをサポートに前日の大陰線に往って来いとなり大陽線を形成しました。 上下に大きくぶれていることで、アタフタする人も多いと思われます。 いまの時間帯は高値圏で不安定に値動きする可能性があるため、今回のような展開になっているのだと思います。 この動きは次第に落ち着きを取り戻すとみていますが、来週いっぱいは不安定に変動する可能性もありそうです。 1月18日に水星の逆行が終わり、元の動きに回帰しはじめているため、安定期に入るまでは少しずつバランスを取り戻している状態です。 反転サインは
JPX金は7968円近辺で推移しています。 本日の日銀金融政策決定会合の内容を受けて、金相場は25日EMAをサポートに買い優勢の展開となり、1月12日の高値8015円に迫る勢いを見せましたが、高値はいまのところ8002円で止まっています。 この水準はボックス相場の上限にあたるため、強い抵抗帯として意識されそうです。 4時間足では長い上ヒゲを形成しており、ドル円の急反発が一服する動きとなっていることを考えると、再び売りが出やすい状況が想定されます。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV
JPX金は前日比21円高の7887円で引けました。 実線は10日EMAをサポートに買い優勢の展開となり、一時7920円まで上昇する場面もありましたが、その後はドル円相場が上値を抑えられたことで上昇幅を削る展開となりました。 マーケットは金利の上昇圧力が高まっており、ドル円の上昇は限定的ですね。 金ドルは1915ドル近辺がレジサポとなっており、この辺りでは売りも散見されている模様です。 JPX白金は前日比5円高の4313円で引けました。 4時間足では10本EMAが抵抗として機能しており、25日EMAを回復できずに上値も重い状態です。 反動高の形成する時間帯にあるものの、その勢いはいまのところは限
JPX金の夜間取引が始まりました。 現在、前日比9円高の7875円近辺で推移しています。 実線は日足ベースで25日EMAがサポート役となり、日中立会いを終えました。 夜間取引では、10日EMAを回復しており、反動高の展開を暗示する流れです。 4時間足では、ボックス相場内でのレジサポラインがサポート役となり、下げ止まっていることで、再びボックス上限を試す展開となっています。 現状は25本EMAが抵抗として機能するカタチとなっていますが、海外時間で上抜けできるかが注目ポイントになります。 ちなみに、1月18日は日銀金融政策決定会合があり、内容次第では大きく変動する可能性がありますが、金融占星術では
JPX金は前日比38円安の7946円近辺で推移しています。 夜間取引で一時8015円まで上昇する場面がありましたが、その後は戻り売りが活発となり、組み合わせ足で長い上ヒゲを形成しています。 日中立会いはこのあたりで引けそうですので、上ヒゲの可能性が高そうです。 昨日の高値でお客様には買い玉を利確していただきましたので、とりあえずひと相場終わりました。 ここからは下降波に入って行くかの確認になります。 JPX白金は前日比36円安の7967円近辺で推移しています。 白金は非常に長い上ヒゲ陰線を形成しており、トップ形成の可能性が高まっていると考えます。 こちらも利確でひと相場を終えました。 金も白金
JPX金は前日比66円高の7984円で引けました。 実線は5営業日連続で陽線を形成し、心理的節目の8000円を試す展開となっています。 この勢いはいまのところ勢力を維持しており、8000円台乗せを試す展開です。 心理的節目を上抜ける場合は昨年11月高値8049円を試す展開が想定されます。 トップサイクルの日柄を考慮すると、トップ形成の時間帯にあるため、今週のどこかでトップを形成する可能性が高まってきました。 重要な経済指標としては明日の米CPIが22時30分に発表されます。 世界のトレーダー等が大注目していることで、内容次第では大きな動きが考えられますので、この動きでトップを形成する可能性もあ
JPX金先物は前日比11円高の7929円近辺で推移しています。 実線は4営業日連続で陽線を形成する中、夜間取引では一時直近高値を上抜けて7938円まで上昇しています。 上値ターゲットとしてはボックス相場上限の8000円あたりがまずは視野に入ってきそうです。 この水準で反転サインができるどうかですが、反転サインがでなければ、チャネルラインまで上昇余地が広がりそうです。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比114円高の7874円で引けました。 高値引けとなり、大陽線形成です。 時間足でボックス上限(7899円)を試す展開ですが、上抜けできるか注目です。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比105円高の7865円近辺で推移しています。 実線は1月4日の相場で長い下ヒゲ陽線を形成、そして今日は大陽線形成で直近高値を試す展開です。 ボトム完成から上昇波形成の流れとなっており、目先はボックス上限が視野に入ってきました。 さて、4時間足で直近高値をあっさり上抜けることになれば、兎跳びの様相を呈しそうです。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
あけましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。本年も皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。 JPX金相場は前日比14円高の7760円で引けました。 安値7641円から119円回復し、ほぼ大引け坊主の長い下ヒゲを形成しました。 レジサポラインの長いピンバーはインパクトが非常に大きいと思います。 12月23日安値7605円がボトムになった可能性がこれで更に高まったカタチです。 次は25日EMAを試す展開となりそうですが、これを上抜けると本格的に上昇波を形成する可能性が高まりそうです。 こんにちは、「跳ね
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。