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JPX金は前日比28円安の7738円近辺で推移しています。 今年2022年の立会いもあと1時間程度で終わろうとしています。 金相場は12月23日に7605円を示現した後、上昇に転じていますが、上値もすんなり上昇する展開にはないおうです。 来年は卯年ということで跳ねる相場も期待したいところです。 跳ねるときには一度しゃがなまいと大きく跳ねませんので、3分の2程度の押しも必要になる場面もありそうですね。 千里を走る寅よ、さようなら。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比70円高の7778円近辺で推移しています。 実線は12月23日に7605円の安値を付けたあとは買戻しが活発となり、安値から200円近く上昇しています。 現状、10日EMAを回復しており、前回のボックス相場に回帰しています。 ボトムサイクルは12月23日の安値がボトムになった可能性が高まっており、目先はどこでトップ形成するかに焦点が移ってきていると考えます。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比37円高の7712円近辺で推移しています。 実線は200日EMAをサポートに下げ止まり、今日の相場では陽線を形成しており、5日EMAを回復してきました。 4時間足では10本EMAや25本EMAを上抜けており、10本EMAが上向きに変化し始めていることで上昇期待が高まりつつあります。 上値は7740円を回復できるか注目です。 JPX白金は前日比57円高の4312円近辺で推移しています。 実線は200日EMAを回復しており、前回のボックス相場に回帰してきました。 これにより、トップサイクルを考慮しても上昇余地は十分にあるため、前回のボックス上限を試す可能性が高まっています。 ★JP
JPX金10月限は前日比22円高の7675円、新甫12月も7675円で引けました。 先週末の金相場は3月安値と8月安値、9月安値の3点を結んだサポートラインや200日EMAがサポート役となり、長い下ヒゲを形成しました。 本日は海外相場がぼぼ休場ということで、動きのない展開に先週末のローソク足の実体の中で気迷いの十字線を形成しました。 目先はドル円の動向に注目ですが、日足ベースでレジサポが強いサポート役となっていることで、反転上昇の可能性は十分になりそうです。 今年はあと4日間ですが、年内で上昇の動きがみられるか注目です。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓
JPX金は前日比変わらずの7698円近辺で推移しています。 夜間取引では一時7736円まで上昇する場面もありましたが、日中取引では米ドル円が若干円高方向に動いていることで、JPX金も上値が重いですね。 今日は陰線引けしてくれると明日の陽線形成に期待が持てますので押しを形成してほしいところです。 ドル円は130円台後半が節目ですので、ここを割らずに上昇できるかが注目です。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比74円高の7708円近辺で推移しています。 昨日の日銀金融政策決定会合、誰もがびっくりする発表で為替も株もパニック的な売りが出ました。 金相場も白金相場も円高の影響で大きな下落を形成。 静かに新しい年を迎えるのかと思われましたが、このサプライズはどうなのか。 今日は金白金ともに買戻しも入っています。 目先はドル円の動き次第ということになりそうですが、ドル円はレジサポラインで止まっているため、上昇期待は高まりつつあります。 日本のマーケットでは引き続きドル円とNY金の綱引き状態は続きそうですので、ボックス回帰は十分に考えられます。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場
JPX金は前日比15円安の7825円で引けました。 実線は10日EMAをまたいで上下に動いていますが、方向感がまったくないですね。 金ドルは1791.65ドル近辺で推移しており、上値は重くなっていますが、それでもまだ高値圏で保ち合いということで横ばい推移が続いています。 米ドル円は136.03円近辺で推移しており、200日EMAをサポートに底堅い展開が続いているものの、上値も重いです。 現状、ダブルボトムを形成していますが、移動平均線が下向きに推移していることで下落リスクは払しょくされていませんね。 金ドルは逆に移動平均線がまだ上向きなので、上昇余地が残っています。 こういった状況が続いている
JPX金は前日比60円安の7809円で引けました。 実線は10日EMAや25日EMAを下抜けて陰線を形成したカタチです。 現状、ボックス相場の中での動きが続いており、この辺りは押し目も想定されますが、いまの水準は短期足の上昇幅の61.8%水準ということで底堅さもありそうです。再び上昇する流れは期待できると思いますが、日柄がまだ浅いことから保ち合いながらの展開が想定されます。 金ドルは強いレジサポに上値を抑えられたカタチとなっており、目先の高値を付けた可能性がありそうです。逆に米ドル円のほうは、米国の利下げ否定やFOMCメンバーが適切と考える「政策金利水準の分布図(ドットチャート)」が5.125
JPX金・JPX白金 ランチタイム 短期的な押し目形成中!?
JPX金は前日比60円安の7809円近辺で推移しています。 実線は4時間足で直近高値から61.8%押しの水準まで下落しています。 日本タイムですが、金ドル円が下げていることでJPX金の下げに繋がっている状態ですので、短期的な下げのようにみえます。 ここから切り返すと、絶好の押し目を形成するカタチとみています。 JPX白金は前日比37円安の4346円近辺で推移しています。 実線は上値が重いものの、ボックス相場の中での取引が続いています。 下値は25日EMAがサポート役として機能しており、この水準は節目として注目されそうです。 現状、ボトム形成から下値を切り上げている相場ですので、押し目は買い拾う
パウエルFRB議長の発言「フェデラル・ファンド・レートの目標レンジの継続的な引き上げが適切であると引き続き予想している」「インフレ率を目標の2%に戻すことに強くコミット」「景気抑制的な政策スタンスは当面必要になるだろう」「インフレが2%に向かう確信得るまで利下げはない」「GDP予測はリセッションにあたらない」「金融相場から業績相場へ移ることなく調整相場になるだろう」 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金・JPX白金 日中立会いを終えて 小レンジ内の値動きは
JPX金の日中立会いは前日比8円安の7869円で引けました。 実線は昨晩の米CPIを受けて一時7835円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが活発となり、下ヒゲを形成しました。 現状ボックス相場を形成しており、ボックス下限からの回帰という流れで上値試しの展開に変化し始めていると考えます。 押したら買いの戦略で今週は見て行こうと思っています。 JPX白金の日中立会いは前日比33円高の4383円で引けました。 白金は金以上に狭いレンジでの取引を形成しており、方向感がない中、今日は買い優勢の展開に上昇しました。 ボリバンが収斂傾向にあることから引き続きレンジを形成する可能性はあるものの
JPX金は前日比27円高の7882円近辺で推移しています。 実線は12月8日の相場で10日EMAを上抜けたあとは底堅い展開が続いており、下値は10日EMAや25日EMAがサポート役として機能していますね。 これにより、12月5日の安値7741円がボトムとなり、上昇波形成の時間帯に入ってきたと考えています。 上値ターゲットはボリバン2σ上限、さらに上方は7986円近辺が視野に入ってきそうです。 JPX白金は前日比8円安の4342円近辺で推移しています。 実線は一時4304円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが入っており、下ヒゲを形成しています。 実線は10日EMAを回復しているこ
夜間取引のJPX金は前日比8円高の7863円近辺で推移。 実線は10日EMAをサポートに底堅い展開となっているものの、12日営業日の長い上ヒゲはインパクトがあり、上値が重くなる可能性もありそうです。 明日の取引で上ヒゲに絡む陽線引けとなれば、また見方は変わってきそうですが、さてどうなるか。 JPX白金は前日比19円高の4369円近辺で推移。 こちらは上下に長いヒゲを形成したものの、引けにかけては底堅い展開となり、10日EMAを維持して終えました。 今後は10日EMAがサポート役として推移するかどうかというところが注目されますが、いずれにしても現状はボックス相場に変化がないため、動きが出るまでウ
JPX金・JPX白金 日中立会いを終えて 反転の動きに要注目!
JPX金は前日比30円高の7848円で日中立会いを終えました。 下ヒゲ陽線で10日EMAと25日EMAを上抜けて終えましたね。 よい終わり方です。 これで明確な戦略が立てられます。 金ドルは1785ドル近辺で堅調推移となり、200日EMAまでの移動平均線すべてを上抜けています。 10日EMAを下回らない限りは上昇期待が高まりそうです。 米ドル円は200日EMA割れから反転上昇していますが、10日EMAが抵抗として機能しており、ここを上抜けるかが注目ですね。 JPX白金は前日比43円高の4334円で日中立会いを終えました。 実線は5営業日ぶりに陽線形成となり、大きな動きに発展しませんでしたね。
JPX金は前日比15円高の7833円近辺で推移しています。 実線は下ヒゲ形成から10日EMAを回復してきました。 日中立会いの確定足でこの水準で終わるようだと、ボックス相場形成を確認するカタチになります。 小レンジ下限で押し目買い参戦の戦略になりそうです。 JPX白金は前日比35円高の4326円近辺で推移しています。 実線は買い優勢の展開ですが、25日EMAや10日EMAを上抜けできていません。 徐々に上昇期待も高まってきそうですが、思わぬ反落には要注意ですね。 4263円がボトムになるのかどうか。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談くだ
JPX金先物は前日比14円高の7802円近辺で推移しています。 昨日の夜間取引では一時7772円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが入り、下ヒゲ陰線を形成しました。 これで7750円近辺からの下ヒゲは3営業日連続です。 底堅い状態が続いていることを考慮すると、一旦10日EMAを上抜けて短期的に上昇する展開もありそうですね。 米ドル円が200日EMAをまたいで切り返しているので、JPX金のけん引役になりそうですね。 JPX白金先物は前日比5円安の4285円近辺で推移しています。 実線は10日EMAや25日EMAを下抜けていることから下値模索の展開が想定されますが、11月28日の安
JPX金は前日比26円安の7827円で日中立会いを終えました。 実線は一時7753円近辺まで下落しましたが、その後は押し目買いが入り、下ヒゲ陰線を形成しました。 7750円辺りはレジサポラインなので、中々下抜けないですね。 こは強いサポートですので再び反動高もありそうです。 日柄が浅いの7750円をボトムに上下動を繰り返す動きも考えられます。 JPX白金は前日比43円安の4290円で日中立会いを終えました。 白金は10日EMAや25日EMAをしっかり下抜けてきました。 弱い証拠ですね。 オシレータ系指標も下値模索を暗示するカタチです。 下値は直近安値4263円を試し展開を想定しています。 下抜
JPX金・JPX白金 日中立会いを終えて 金は長い下ヒゲ、白金は25日EMA下抜け
JPX金は前日比8円高の7814円で引けました。 実線は一時7741円まで下落しましたが、その後は押し目買いが活発となり、長い下ヒゲ陽線を形成して終えています。 7750円近辺はレジサポ・ラインであり、強いサポート役として機能したカタチです。 目先はボックス相場継続の可能性も高まっており、一旦上昇する可能性が高まりそうです。 JPX白金は前日比67円安の4333円で引けました。 実線は2営業日連続で陰線を形成し、10日EMAや25日EMAを下抜けて終えています。 これにより、下値模索の可能性が高まりつつあります。 25日EMAが上昇から横ばいに変化しており、目先は10日EMAと25日EMAのデ
本日は新潟県は長岡市にてセミナーを行いました。 昨日は雪が降ったようですが、今日は晴天でホッとしました。 告知になりますが、金相場のLINEオープンチャットを作りましたのでぜひ情報ツールとしてご活用ください。 ★JPX金相場のLINEオープンチャット ★相場でお困りの方・投資相談窓口LINEでご相談ください(無料)→ https://t.co/rSqaxV8Wc4
JPX金は前日比2円安の7805円近辺で推移しています。 実線は夜間取引で一時7867円まで上昇しましたが、その後は戻り売りが優勢となり、前営業日同様、長い上ヒゲを形成しています。 これにより、25日EMAや10日EMAを跨ぐカタチでピンバーを形成しており、上値の重さを再度確認するカタチとなっています。 目先は過去のレジサポラインとなる7750円近辺が重要な節目として注目されます。 この水準を日足の確定足で下抜ける場合は一目均衡表の雲を下抜けることにもなり、下降波を継続する可能性が高まりそうです。 また、ボトムサイクルの日柄もまだ十分に残っていることを考慮すると思わぬ下落も想定しておきたいとこ
JPX金は前日比8円高の7806円で引けました。 米ドル円の急落により、昨日のプラス幅を大幅に消す展開となり、長い上ヒゲを形成しました。 10日EMAと25日EMAに絡むピンバーということで上値の重さを確認したカタチです。 目先は25日EMAまでの戻りは売り戦略が有効に機能しそうです。 金ドルは1780ドル近辺で2週間ぶりの高値で推移しており、3営業日連続で陽線を形成しています。 金価格の急騰の背景にある主な理由は、昨日のパウエルFRB議長のメッセージです。米国の12月政策金利で50ベーシスポイントの利上げを織り込む内容です。パウエル議長のハト派的見解により米ドルは全面的に弱含みました。 中国
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。