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ある恋愛日記カミングアウト【実話小説ラヂヲ】 https://lovefm.hateblo.jp/

【大人向きリアル恋愛日記小説】生々しく倫理に反するヒドイ話も沢山あって、申し訳ないと思ってますが、せめて反面教師にして頂けたら誰かの一助となるかも?・・・という一心で書いています。

運命の恋・失恋・行きずりの恋・遊びのSEX・結婚・玉の輿・出会い系・モラハラ・離婚・妊娠・殺人・再婚・浮気・不倫・虐待・絶縁・同棲・二股・三角関係・遠距離恋愛etc…私の身に起った実話小説です。最低な話も多々ありますが何かのお役に立てれば幸いです。

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2020/09/17

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  • 『番外編:初めての告白から…』

    朗読を聴く方はコチラ↓ youtu.be 中学一年の秋。二学期が始まってクラスの席替え。私の左斜め前に座る事になったM君。 私はいつの間にか彼を好きになってた。席が近かったので絡むことも時々あったからかな?いつも斜め後ろの席から彼を見つめているのが嬉しくてしょうがなかった。そんな日々が始まった。席の近かった何人かの男子と女子との仲間の輪に私も入っていられたので、彼と一緒にいられて嬉しい毎日だった。彼の持ち物や、話しから、同じものを好きになって共通の話題を作っては、ドキドキしながら話しかける日々。そんな風に二学期が終わり、三学期。私は小学校時代も大好きな男の子がいたのだけど、どう考えても絶対に告…

  • 第9話『失恋』

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ youtu.be 19歳のG.Wから続いていた葛山君との生活。 彼の仕事の都合で一時は寮に帰ったりして 距離を置いたりしたこともあったものの、 またやっぱりお互いに一緒にいたくて戻る… そんなふうに同棲生活が続いていた。 「一緒に住んじゃおうか。」 彼の口からそんな言葉が出て 始まったこの同棲生活。 19のお馬鹿なコムスメの耳には

  • 第8話『同棲時代・再会』 

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ youtu.be 最愛の筒井君と、 将来を誓い合ったまま別れたのが 六月終わり。 四歳年上の葛山君と 出逢ったのがその二か月ほど前、 G.W頃。 筒井君は実家だったし受験生だったから いつでも、いつまでも、 一緒に過ごすという訳にはいかなかった。 でも葛山君は会社の独身寮に住んでいて 自由だったし、 私は独り暮らしだったから、 二人でいっつも、いつまででも 一緒に過ごしていられた。 もっと一緒に居たい、寂しい、 そう思ってるのに 帰ってしまう人よりも、 もっと一緒に居たいと思えば いくらでもそばに居て 寂しくなんてさせない人、 そのことが余計に彼にハマってし…

  • 第7話『運命の離別とズルイ約束』

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ www.youtube.com 「その彼とはもう別れると思う…」 葛山君の前でいきなりそう口にしてしまった。 それまであくまで”異性の友達”として デートを重ねていた状態だったのだけれど、 あの日の

  • 第6話『波乱への新しい出逢い』

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ youtu.be 私と筒井君は二人とも不安定な心で ボロボロになりながらも、 お互いを誰よりも愛しあっていました。 一生、お互いが無しでは考えられない、 その気持ちは変わらず。 知り合って四年、恋人になって三年が経ち、 19歳の春を迎えていました… 私はユースケ君への思いを 少しずつ忘れるようにと日々を過ごしながら、 彼の妹さんと同じ会社で 社会人として働き始めていた。 大学へ行く資金づくりの為だけに 何でもよくて入った会社だったのですが、 入ってみると、その会社や、 その会社の大先輩方を目の当たりにするうち ものすごく仕事への意欲が湧いてきた。 私はもとも…

  • お読み頂く前に、お願いがあります。

    ⚠️この小説には、倫理に反する事柄も色々と出てきます。 (長い話の途中、不倫にのめり込む話などもあります) 実話小説である以上、それらを無かった事にして隠すことはしません。 私はそれらの不道徳な行いを心から猛反省しながら今を生きています。 出来れば大きな心でお読み頂くか、 もしくは不快になってしまう方はお読みにならないようお願いします。 誰の心もこのブログで傷ついて欲しくないので。 その辺り、どうか大人の対応にて御理解をお願い致します。

  • 第5話『過ちの後の秘密の恋』

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ www.youtube.com 取り返しのつかない私の過ち。 その大きな事件を私たち二人は乗り越えた、 かのように見えました。 お互いへの愛は変わらず、 というよりもむしろ、 この時のショックの大きさによって、 いかにお互いを愛しているのかを 改めて思い知ったという感じだった。 私も、筒井君も。 でも、 この事件が二人に与えた影響は

  • 第4話『過ちの始まり』

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ www.youtube.com 私は独り暮らしを始め、 朝から晩まで毎日バイトして 生計をたてながら勉強という宅浪生。 筒井君は予備校通いの生活。 高校時代は毎日必ず いっつも一緒にいたのが 当然ながら一変した。 あれほどいつも一緒に くっついていた私たちが。 私はとある喫茶店で

  • 第3話『愛と青春の日々』

    朗読でお聞きの方はこちらから。 ↓ www.youtube.com それから数日の間、 私たち三人はバラバラだった。 顔も会わさず話しもしないまま 数日が過ぎた。 まわりの仲間たちが、 お前らどーしたんだ?って心配してた。 そしてある日、 坂口君が私と筒井君を呼びだした。

  • 第2話『15歳の運命の恋』

    朗読をお聞きの方はこちらから。 ↓ www.youtube.com 失恋から始まった15歳秋の運命の恋。 おもてだっては私の”ひょうきん男子” というキャラクター上、 笑って過ごしていましたが、 辛くて苦しくて、 家では毎晩のように 独りで泣いていました。 でも、そのうち私は こう考えるようになりました。

  • 第1話『プロローグ』

    朗読をお聞きの方はこちらから。 ↓ www.youtube.com 私はオナベになろうと思ったことがある。 かなり真面目に。 松尾リク15歳。 その理由は、

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