【原曲を破壊する快感】 非メタル曲をメタルカバーした楽曲【3選】まとめ
対極に位置する非メタルな楽曲をメタルバンドが「メタル」にアレンジしたナンバーを紹介していこう。どれも原曲から大きく様変わりしているのでぜひギャップを楽しんでもらいたい。
ジャズ初期の名曲1000時間分が無料ダウンロードし放題のサイトが激おすすめ
古き良きジャズの名曲1000時間分が無料でダウンロードし放題のサイトをご紹介。ルイ・アームストロング、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、チャーリー・パーカー、スタン・ゲッツ、フランク・シナトラ、ビリー・ホリディ、ビル・エヴァンスなどなど
筆者は一時期B`zのアルバムを購入して聴いていたが熱烈なファンではないし、かといって彼らのパクりについて非難するつもりもない。完全に中立の立場でB`zのパクリ問題を語っていきたい。
YUI「NATURAL」レビュー ~円熟したボーカルが楽しめるセルフカバー(リメイク)の傑作~
2021年2月24日リリースされたYUIのセルフカバー(リメイク)アルバム『NATURAL』をレビューしていきたい。原曲と比較して聴くことで彼女の成長が如実に感じられるので旧来のYUIファンにもおすすめ。
「コロナをぶっ潰す」成人式でバズったRyotaの楽曲をコロナ禍でもマスクをしない馬鹿に聴かせたい
2021年1月11日、北九州市で行われた成人式でのエピソードをご存じだろうか。 テレビの取材陣から 「コロナについてどう思いますか?」 という質問に対し、とある若者がテレビカメラを睨み付けながら 「コロナなんて俺がぶっ潰してやるよ!」 と発言したのだ。 本人的には"つい勢い"で口から出てしまった言葉らしい。 この発言を受けてツイッターを中心にネットで賛否両論巻き起こるという騒動があった。 コロナなんて俺がぶっ潰してやるよ pic.twitter.com/Fx7aO223WZ — Ryota (@Ryota_Dress) January 11, 2021 その若者の名は「Ryota」。 彼がなん…
【コピー】半音下げチューニングのおすすめ邦楽バンド/楽曲【11選】
半音下げチューニングのバンドが知りたい!半音下げでコピーがしたい!という方向けに厳選した11バンドの楽曲を紹介!。コピーする際の参考にしていただけたら幸いだ。
女優テイラー・モムセンの現在 THE PRETTY RECKLESS「Death By Rock And Roll」レビュー ~最高にロックしてる佳作~
女優「テイラー・モムセン」をボーカルに据えた、THE PRETTY RECKLESSの「Death By Rock And Roll」がカッコよすぎたのでぜひ紹介したい。バラエティ豊かでグッドメロディが詰まった佳作。
BABYMETALアンチが彼女たちを嫌うたった一つの理由とメタラーがメタルを聴くスタンス
メタルが大好きなはずのメタラーが、どうしてBABYMETALを目の敵にするのか?なぜ「アイドル」と「メタル」が融合すると途端に嫌われてしまうのか。今回はメタラーの生態を絡めその理由を語っていきたいと思う。
オーストラリア発ミクスチャーバンド「DREGG(ドレッグ)」がかなりいい感じだから聴いてくれ
オーストラリア出身のミクスチャーロックバンド「DREGG(ドレッグ)」をご紹介したい。メタル+ハードコア+ラップ。かんたんに言えばこの3つの要素で「DREGG」の音楽は作られている。筆者の好む要素てんこ盛りで、個人的には理想的なミクスチャーサウンドと言ってもいい。どこにキャッチャーミットを構えても、寸分たがわず豪速球を投げ入れてくれる安心感がある。
【フリー素材】商用利用可/登録不要のおしゃれな無料画像写真サイト「Pexels(ピクセルズ)」が激おすすめ
登録不要でスタイリッシュなフリー画像/無料素材がダウンロードできるおすすめサイト「Pexels」。人物、風景、物なんでも揃っている。商用利用OK、改変OK、出典記載不要。音楽系のサイトを運営している方にもぜひ利用してほしい。
要するに筆者はロックが大好きなのだ。 様々な音楽ジャンルがある中で、なぜここまでロックを愛し続けられるのか改めて考えてみようと思い、出した答えが今回の内容です。
「音楽を聴く」という行為においていくらか経験を積んだ筆者が、勘違いした10代の自分に言い聞かせてやりたい5つの事を語っていく。
WHITE ASH おすすめ人気曲9選 ~浅井健一も認めた本物のロック~
「WHITE ASH」は、業界内での評価も軒並み高かった本物のロックバンドだ。現在ではほとんど語られなくなったWHITE ASHであるが、これから聴いてみたいと思っている方へ向け、ファン目線でおすすめ曲を紹介していこうと思う。
たとえば、『カレー』と『ラーメン』は別の食べ物だが、『カレーラーメン』ってどっちなんだ?っていう。アイドルのロック化ってそういうことなんじゃないかなと。
なぜ「昔の曲の方が良い」と感じてしまうのか?「昔は良かった」と考えてしまう理由はどこにあるのか考えてみた。
メタラーが感銘を受けたロックなアニソン【7選】【アニメソング】
あなたはアニソンにどんな印象を抱いているだろう。 パブリックイメージなら「ダサい」「キモい」辺りに大多数の意見は落ち着くと思うけれど、実はロックなアニソンというのも結構存在する。 当然だが、近年ますます盛んな、ロックバンドがタイアップした主題歌などではなく、純粋なアニメソングに限定した話だ。 アニソンの音楽性は、元々「メタル」や「ハードロック」と親和性が高く、本来ならロックファンはもっとアニソンを聴くべきだと強く思う。実はサウンドでも意外と楽しめるのがアニソンの良いところ。 というわけで当稿では、ロックと同じ熱量でアニソンも愛聴する筆者が、おすすめの「ロックなアニソン」を紹介していこう。 メタ…
TESTAMENT『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』レビュー ~異論は認めない大名盤~
TESTAMENTが2016年10月28日世界同時リリースした通算11作目のアルバム『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』のレビューをしていきたい。 当ブログでは度々名前の挙がるアルバムだが、しっかりレビューはしていなかったということで満を持してやらせていただきます。 TESTAMENT『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』収録曲 TESTAMENT『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』総評 TESTAMENT『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』のサウンド 『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』楽曲解説 1.Brother…
FOO FIGHTERS『Medicine At Midnight』レビュー&感想 ~バランスよくまとまった良盤~
今回は2021年2月5日にリリースされたFOO FIGHTERSの『Medicine At Midnight』をレビューしていきたい。 彼らは2021年で結成25周年を迎えたらしく、もうそんなに経ってるのかと驚いた。 実はFOO FIGHTERSのアルバムをしっかり聴くのは久しぶりだったりする。 2014年リリースの「SONIC HIGHWAYS」までは一応チェックしていたのだが、正直2007年以降はそこまで入れ込んで聴くという事はしなくなった。 『Medicine At Midnight』を聴いたのはぶっちゃけサブスクのおかげである。 FOO FIGHTERS『Medicine At Mid…
現在大流行している「サブスク」。 「サブスクリプション」の略で、 「製品やサービスなどの一定期間の利用に対して、代金を支払う方式」 という意味を持つ。 「月額課金」や「定額制」と表現すればより分かりやすいかと思う。 今や自動車や家具などもサブスクできる時代になっている。 エンタメ業界では比較的早い段階からサブスクが導入されており、「漫画読み放題」「動画見放題」「ゲームやり放題」と言ったサービスは人々の生活に欠かせない物になった。 音楽サブスクも、2015年以降サービスが次々と立ち上がり、ここ数年で一気に広がりを見せている。 こうした流れを受け、日本の音楽業界も本格的なサブスク時代へと突入してい…
甲本ヒロトが「デジタル世代の音楽に思うこと」が核心を突きすぎている
甲本ヒロトが「今」の音楽、つまり「デジタル世代」の音楽に思う事を、「まつもtoなかい ~マッチングな夜~」というテレビ番組で語っていた。 MCが松本人志と仲居正広。ゲストに甲本ヒロトと菅田将暉。 ヒロトの言葉はどれも核心を突くものばかりで、筆者が常に考えていたことを明確に言葉として表現してくれていたし、新たな気付きも与えてくれた気がする。 筆者が感銘を受けたヒロトの考え方を一人でも多くの音楽ファンと共有したいと思い、備忘録も兼ね記事にしようと思った。 番組の動画をブログに貼りつけるのは著作権的に良くないので、文字起こしという方法を執ったがご了承いただきたい。 そして、ヒロトの発言に対する筆者の…
筆者は人々を惹きつける魅力的なギタリストの特徴に、「ギターの弾き方」も含まれると思っている。 音はかっこいいのに弾き方がダサいと何だかがっかりしてしまうのは筆者だけではないだろう。 ということで、当稿では筆者の独断で選ぶ、弾き方がカッコいい邦楽ギタリストを紹介していきたいと思う。 ギターを弾いている姿がかっこいい邦楽ギタリスト アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT) 滝川一郎(D’ERLANGER) 新藤晴一(ポルノグラフィティ/THE 野党) PATA(X-Japan) 生形真一(ELLEGARDEN/Nothing's Carved In Stone) SUGI…
YOASOBI「THE BOOK」レビュー&感想 ~ヨアソビが売れた理由が分かった~
邦楽界のトップをひた走るYOASOBI。 そんな二人が2021年1月6日にリリースした初のCD作品「THE BOOK」をレビューしていきたい。 THE BOOK CD+付属品 完全生産限定盤 YOASOBI 新品 アルバム posted with カエレバ Yahooショッピング Amazon 楽天市場 7net YOASOBI「THE BOOK」 YOASOBI「THE BOOK」収録曲 YOASOBI「THE BOOK」楽曲解説 Epilogue アンコール ハルジオン あの夢をなぞって たぶん 群青 ハルカ 夜に駆ける Prologue YOASOBI「THE BOOK」レビュー&感想 …
YOASOBI のCDアルバム「THE BOOK」はレンタルできないのか?「夜に駆ける」を聴く方法
2021年現在、邦楽界のトップをひた走るYOASOBI。 NHK紅白歌合戦で、YOASOBIの「夜に駆ける」に感銘を受けたという方も少なくないはず。 その流れで、「夜に駆ける」をCD音源で聴きたいと思ったリスナーも結構いたようだ。 ところが、2021年1月6日リリースした初のCD作品『THE BOOK(「夜に駆ける」が収録されている)』は品切れ状態が続いている。 過去には再販が決定されているが THE BOOK(完全生産限定盤/CD+付属品) (YOASOBI) が、セブンネットで約13分で在庫切れになりました(3回目)。在庫が復活したら、またお知らせします。 — セブンネット人気商品予約・販…
ここ数年で一気に勢力を伸ばした音楽ストリーミングサービス(音楽サブスク)。 「サブスクリプション/音楽」の四半期売上が100億円を突破し、2023年末には利用者が2,930万人になると予想されているなど、今後しばらくその勢いは衰えそうもない。 ちなみに音楽サブスクのシェア(2020年12月)のトップは「Spotify」。 次いで「Amazon Prime Music」。 利用率を年齢別で見ると、高齢になるにつれ低下する傾向にあり、2020年11月のデータでは10代〜30代が音楽サブスク市場を支えているようだ。 出典:定額制音楽配信サービス利用者数は2020年末に2,390万人、2023年末に2…
PanPiano(パンピアノ)というYouTuberをご存じだろうか。 「肌を露出したコスプレ衣装でピアノを弾く」という動画で男性視聴者の興味を惹く、所謂「ピアノ系youtuber」 の一人。 PanPiano(パンピアノ)がアンチに嫌われる理由はあざといから PanPiano(パンピアノ)の人物像 PanPianoが叩かれて可哀想? YouTubeのガイドライン PanPiano(パンピアノ)がアンチに嫌われる理由はあざといから まとめ PanPiano(パンピアノ)がアンチに嫌われる理由はあざといから 好き派 : 34.83% 嫌い派 : 65.17% 上の数字は「好き嫌い.com」という…
先日ふと「ブログでの音楽レビューは必要なのか」について考えていた。 ブログで音楽をレビューすることへの疑問 当ブログは音楽系の雑記ブログだ。主なコンテンツの中には、筆者が感銘を受けた作品をレビューするというカテゴリーもある。 このブログに限らずCDレビューをしている個人サイトなどいくらでもあるし、レビューに特化したものさえ存在している。 今の時代はネットがあるおかげで、自分の知らない音楽でも気軽に聴けるようになった。YouTubeや音楽サブスクをはじめ、新たな音楽の情報を得ることはそれほど難しくない。 一昔前のように、音楽の情報源が、雑誌やラジオだった時代ならまだしも、現在の環境で、レビューと…
ひと月ほど前にYOASOBIに関するとあるツイートがネットを賑わせていた。 アルバム通してちゃんと聴いた。この気恥ずかしさは嫌いじゃないんだけど、このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい。少なくとも家のスピーカーで聴く音楽じゃないですねTHE BOOK by YOASOBI https://t.co/3by0Aqozun — 宇野維正 (@uno_kore) January 18, 2021 上記の宇野維正氏は音楽ジャーナリストをやられている方で、『ROCKIN'ON JAPAN』『Cut』なんかで編集を担当していた過去もある、この界隈ではかなりの大…
PALADIN「Ascension」レビュー&感想 ~速くて重いメタル好き必聴の名盤アルバム~
今回はアメリカのテクニカルパワー/スラッシュメタル・バンドPALADIN(パラディン)の1stアルバム『Ascension』のレビューをしていきたい。 PALADINは悲しくなるほど全く売れていないが、近年デビューしたメタルバンドの中でも筆者が特に評価しているバンドで、以前こんな記事もアップしている。 上の記事でもアルバムについて少し触れているとはいえ、バンド紹介の側面が強かったため改めて作品をしっかりとレビューしたいなと思い再び筆を執った次第です。 PALADIN「Ascension」レビュー&感想 PALADIN「Ascension」おすすめ曲 ☆おすすめ曲 ⇒ 1/3/4/7/8/9/1…
ロットングラフティー 隠れた名曲【厳選13曲】おすすめまとめ【ROTTENGRAFFTY】
前回ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)のライブでも定番の人気曲をまとめた記事をアップした。 今回はロットングラフティーのアルバム収録曲やカップリングから厳選した隠れた名曲をいくつかご紹介していこう。 ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)おすすめの隠れた名曲 e for 20/ロットングラフティー Walk/ロットングラフティー IMPOSSIBLE IZ NOTHING/ロットングラフティー アウトサイダー/ロットングラフティー Rainy/ロットングラフティー Reunion/ロットングラフティー 独奏グラフィズム/ロットングラフティー 鬼ごっこ/ロットングラフ…
ロットングラフティー おすすめの定番人気曲【13選】まとめ【ROTTENGRAFFTY】
"古都のドブネズミ"こと「ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)」。 彼らの熱を帯びたメッセージ性の強い楽曲たちは、多くのロックファンを虜にしてるわけだが、ロットングラフティーはライブの熱量も凄まじい物がある。 命を懸けて本気で音を鳴らしているのが分かるし、そんな姿を見て筆者は激しく胸を打たれる。 個人的なエピソードなのだが、以前勤めていた職場の先輩の友人がロットングラフティーに極めて近い関係者だった。 先輩は、その友人に依頼して筆者のためだけにメンバー全員のサインをもらってきてくれたのだ。言葉では言い表せないほど感動したし、言うまでもなく現在は家宝になっている。 当稿では、ファン…
世界一短い曲!? Napalm Death「You Suffer」【ギネス認定】
以前、演奏時間が長い曲という企画で記事を一本書いたのだが、今回はその逆。 演奏時間の短い曲を紹介していきたい。 どうせなら極端な方が面白いと思って世界一短い曲を選んでみた。 世界一短い曲 Napalm Death「You Suffer」 メタル好きには有名な曲なので、ひょっとしてご存知の方がいるかもしれない。 知らないよって方は、ぜひ一度聴いてみてほしい。 「今曲なんか聴いてる暇ねーよ!」という方もほぼ一瞬で終わるのでご安心を。 1秒ちょっとという世界一短い曲。 Napalm Death(ナパームデス)というデスメタル/グラインドコアバンドの楽曲で「You Suffer(ユー・サファー)」。 …
TESTAMENT『TITANS OF CREATION』レビュー&感想 ~名盤だが前作ファンは物足りないかも~
今回は、TESTAMENT(テスタメント)2020年4月3日にリリースした『TITANS OF CREATION(タイタンズ・オブ・クリエイション)』のレビューをしていきたい。 まず筆者の中でTESTAMENTの最高傑作は、本作品の前にリリースした「BROTHERHOOD OF THE SNAKE(ブラザーフッド・オブ・ザ・スネイク)」なので、感想を述べる際はどうしても前作が基準になることをご了承いただきたい。 スポンサーリンク // TESTAMENT『TITANS OF CREATION』総評 ☆おすすめ曲 ⇒2/3/4/8/10/11/ TESTAMENT 「Titans Of Crea…
YOASOBIに似ているアーティスト/楽曲を【厳選9組】まとめてみた
紅白歌合戦にも出場し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「YOASOBI」。 彼女たちの登場で、今後一層ボカロ系のアーティストに注目が集まるだろうし、しばらくはこのムーブメントが続いていくと予想される。 ネット発の音楽が本格的に動き出していることを実感すると共に、文化としても興味深いこれら一連の動き。 ボカロ系の音楽に限らず、あるアーティストがブレイクすると、追従するかのように類似した才能が生まれる(元々アングラでくすぶっていたパターンも多いけれど)。 そこで今回は、YOASOBI好きに刺さりそうな 「YOASOBIっぽい」 「YOASOBIに似ている」 こんなアーティストをまとめてみたのでぜひ聴いてい…
【保存版】coldrain 人気曲 おすすめ名曲【13選】隠れた名曲も【コールドレイン】
愛知県(名古屋市)出身バンドである「coldrain(コールドレイン)」 実は、筆者も愛知県出身(在住)なので、非常に親近感のあるバンドだ。 度々ブログで「coldrain」の名前を出しているものの、彼らを特集した記事がなかったことを最近気が付いた。 そこで今回は、長年coldrainのファンをやらせてもらっている筆者が、彼らの人気曲を中心に、これからファンになる方にぜひ聴いてもらいたいおすすめ曲や、ライブでの定番曲などなどいくつか紹介していきたい。 coldrain(コールドレイン) おすすめの人気曲 おすすめ曲①「Aware And Awake」 おすすめ曲②「The Revelation…
先日「音楽に優劣はあるのか?」と考えていた。 以前から何となく頭の片隅にあったぼんやりとした疑問だったのだが、自分なりに答えを出して記事にしようと思い今に至る。 で、出した答えは「音楽に優劣はある」 スポンサーリンク // 音楽に優劣はある いきなり言い切ってしまったが、筆者は音楽に優劣はあると思っている。 同じ芸術である、映画や絵画の世界には優劣がある(気がしている)。 Yahoo知恵袋でも、音楽の優劣に関する質問がいくつかあって、回答をいろいろ見たけれど、まとめると以下のような意見になる。 音楽に優劣などない。聴く人によって好き嫌いがある。 この考え方は、一見納得できるような気もするけど、…
このページは、以前投稿したジャンル別の「スリーピースバンドまとめ」記事を、一つに統合したものです。 【女性】スリーピースバンド 【三人組邦楽ロック】 【女性/ガールズバンド】のジャンルに絞ったスリーピースバンドのまとめ記事 【オルタナ】スリーピースバンド 【三人組邦楽ロック】 【オルタナティブ・ロック】のジャンルに絞ったスリーピースバンドのまとめ記事 【パンク/メロコア】スリーピースバンド 【三人組邦楽ロック】 【パンク/メロコア】のジャンルに絞ったスリーピースバンドのまとめ記事 あわせて読みたい
世の中には様々な構造の楽曲があるが、その中で「サビから始まる」という曲が存在する。 短いイントロをはさみサビに移行するタイプや、イントロがまったくない物など、「サビから始まる曲」と一口に言っても、そのタイプも色々とある。 近年は、サブスクの影響で、曲の冒頭からリスナーのハートをつかむため、サビから始まる曲が急増しているようだ。それに伴って、イントロも短く作るのが主流らしい。 その一方で「サビのみ凝った作り」の曲も増えたそうだ。 その原因は「TikTok」らしいのだが、少しでも楽曲のインパクトを残せるよう、クリエイターたちも時代に合わせ試行錯誤している。 当稿では、上記のような「サビから始まる名…
Spotify 無料プランの使い勝手が劇的向上!再生時間制限が撤廃され自分の好きな順番で再生可能に
世界No.1音楽ストリーミングサービスという触れ込みで、2016年9月29日、日本に上陸した、スウェーデンの企業が運営する「Spotify(読み方:スポティファイ)」。 Spotify 30日あたりの再生時間制限が撤廃 一月下旬、無料プランでの30日あたりの再生時間制限が撤廃され、有料の「Premium」に加入しなくても無制限でオンデマンド再生できるようになった。 筆者は現在「無料プラン」なのだが、劇的に使い勝手が良くなったので、まだSpotifyを使ったことがない方にお勧めするべく情報をシェアしていきたい。 このニュースを知ってさっそくSpotifyで試してみたところ、無制限で音楽を聴くこと…
鬼滅特需で説明不要の国民的アーティストとなった「LiSA(リサ)」。 大ブレイクしたアーティストは、マスコミの標的になるのが世の常。 先日、以下の記事がネットニュースで取り上げられていた。 これは2021年1月13日リリースされた「dawn」に関する話題。 「紅蓮華」での大躍進ぶりを鑑みれば、「dawn」がオリコン初登場5位というのはたしかにさみしく感じる。2019年から続く大活躍ぶりを考えると、ぶっちぎりで1位になってもおかしくはない。 さらに、「紅蓮華」と「炎」の間にリリースされた「unlasting」も、紅蓮華と比較するとダウンロード数は約10分の1。 「dawn」同様さみしい数字になっ…
【初心者】バンドをはじめたい人が読む処方箋【11000文字のハウツー】
一時期のバンドブームがいったん落ち着き、近年はロックバンドの存在よりも、シンガーソングライター、アイドルグループの台頭が目立つ日本の音楽業界。 そんな時代になっても、「音楽はやっぱりバンドが一番かっこいい」と信じている筆者のような人間もいる。 10代の頃バンドがやりたくて仕方なかった筆者は、安いギターを購入し、友人たちとバンドを組んだ。 同じようにバンドを始めたいと思っている未来のバンドマン。 スマホ(PC)の前でこの記事を読んでいるあなたです。 当稿は、あなたに役立ててもらえるよう、元バンドマンの筆者が気合を入れ11,000字超のボリュームで書き上げました。 バンドを組んだ後の具体的な立ち回…
Unlucky Morpheus「Unfinished」レビュー&感想 ~メロスピとモダンロックとの融合~
今回は、2020年7月29日リリースされた、Unlucky Morpheus「Unfinished」をレビューしていこう。 いろいろなメディアで、「Unlucky Morpheus」という名前だけは何度も目にしており、どうやら人気があるという情報もキャッチしていた。 ちなみにバンド名は「アンラッキーモルフェウス」と読む。「あんきも」という略称で親しまれているらしい。 そんな、かねてから気になっていたUnlucky Morpheusのフルアルバムをようやく聴くことが出来たのでさっそくレビューしていきたい。 Unlucky Morpheus「Unfinished」レビュー&感想 全9曲とボリューム…
「なぜ人気?」「売れてる意味が分からない」と言う人間は音楽でより感動できる
アーティストがブレイクし、一般層への認知度が高まると、必ず出てくるのが、売れたことを疑問に思い、納得いかないと息巻く人々。逆にいえば、アーティストの人気に納得いかない人間が増えることは、人気が出てきた証拠とも言える。 いずれにせよ、明確なアンチとまではいかないが、売れたことを懐疑的に捉える層は確実に存在する。 そんな言葉があるのか分からなけれど、今回は上記の人間を「準アンチ」と呼ぶことにする。 「なんで売れてるの?」 「売れている意味が分からない」 「全然良いと思わない」 「準アンチ」はこの辺りのセリフをよく口にする。 近年「鬼滅の刃」がありえないほどの社会現象を巻き起こした。この時も準アンチ…
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