自分の人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなた "これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない" (嫌われる勇気より)
お金の大学×3000円投資生活 経済的自由を目指し、「お金の大学」に書いてあることを実践し始めました。 前回は無駄な固定費を減らし、副業収入を目指しブログを始めたことを紹介。 今回はお金を増やす方法として、インデックス投資をスタートしました。 インデックス投資とは 日経平均などの指数(インデックス)に連動している投資信託のことです。 今月から、月1万円を積み立て投資することに決めました。 生活資金には手をつけられないので、元手が少ない… 1万円の内訳は、「お金の大学」と、「3000円投資生活」の二つの本を参考に、以下としました。 世界経済インデックスファンド…3,000円 eMAXIS バラン…
経済的自由を手に入れるための闘い こんにちは!東京でサラリーマンしてます、ほんどたぬきです。 皆様は一週間、どのように過ごされていますか? 私は平日は通勤、土日は休日(たまに仕事)、という、The サラリーマン生活を送っています。 会社の人は嫌いではないし、しんどいときもあるけれど、ごく平凡な人生を歩ませて頂いていると思っています。 でも、ふと思うのです。 あと何十年も、この生活を送らなきゃならないのか、と。 贅沢な考えなのかもしれません。しかし、頑張って定年まで勤めても老後にバラ色の生活が保障されているわけでもない。給料もそれほど上がらない。税金だけはしっかり搾取されて、人生=時間はどんどん…
1分で分かる、バビロン大富豪の教え 「漫画版 バビロン大富豪の教え」について、個人的に大事だと思ったポイント3点に絞って紹介します。 これを読めば、本書の大事な部分は、大体押さえられると思います。 では、参りましょう。 ①収入の十分の一を貯金せよ サラリーマンの生涯年収は約3億円です。その十分の一を貯金していけば、3千万円、共働きの世帯なら、6千万円貯まります。もし十分の二を貯金に回せれば、一億二千万円。晴れて億万長者になることができます。 とは言え、人間欲望には弱い生き物。余計な出費をしてしまうものです。そこで本書では、「欲望に優先順位をつけろ」と言います。自分の中で優先順位の低い欲望を切り…
東京でサラリーマンしてます、ほんどたぬきと申します。 突然ですが、あなたは何かしらの組織に所属していますか? 多分ほとんどの人が、何かしらの組織に属して生きていると思います。 職場、家庭、サークル、町内会などなど。 せっかくなら、組織で信頼されて、評価された方が、楽しく生きられる気がしませんか。 皆様は、組織にいる上で最も大切なことは、何だと思いますか? 私は組織にいる上で最も大切なのは、報連相と協調性だと考えています。 信頼は人からしてもらえるものではなく、自ら勝ち取るものです。 メールをちゃんと返したり、約束した納期を守ることは、当たり前かもしれませんが、信頼の大きな基準となります。 いく…
死は、誰にでもやってくる。晁蓋は、そう思った。早いか遅いかの違いだけで、人はみな土に還る。だから、嘆くことはない。死者のために、生き残った者ができることは、なにもないのだ。忘れない。それだけでいい。 (晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)
"傷ついた者は、次の傷に対しては、強くいられる" (晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)
"はじめから、経験を積んだ人間など、いない。ひとつの経験から、なにを汲み取ることができるかだ" (晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)
"小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す" 小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動です。 小さな習慣(ダイヤモンド社)より
「あなたはつらいことをやる必要はない」 「サラリーマン生活がしんどい=落伍者」ではない サラリーマン生活が嫌になったら辞めてしまえばいい。簡単なことです。 私も「嫌なことから逃げた人」のひとりです。「嫌なことから逃げた人」なりになんとかやっていっています。そして、あなたがもし嫌なことから逃げても、なんとかやっていく手段の種をあちこちで見つけてきました。それをここでご紹介することにします。 (しょぼい起業で生きていく・第1章より)
"自らの生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。一方で、その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。" (嫌われる勇気 P147より)
"理想は、夢のようなものだ。実現することなどない。ただ、一歩でも二歩でも近づくために生きる。それでいいのだ、と袁明は思っていた。 頭の中にあるのは、瑣末(さまつ)な雑事ばかりである。それを、ひとつずつ解いていく。解く方向が理想に向かっていることだけ、見誤らないようにしていた。道のりの遠さは、考えなかった。" (水滸伝・三・輪舞の章 P89より)
"幸福とは、貢献感である" たとえ目に見える貢献でなくとも、「わたしは誰かの役に立っている」という主観的な感覚を、すなわち「貢献観」を持てれば、それでいいのです。 (嫌われる勇気 P252より)
"よいか。男は、自ら闘うことの意味さえわかっていればいいのだ。死んで悔やむのは、その意味が分かっていない時だけだ" (晁蓋/水滸伝・二・替天の章 P179より)
"自由とは、他者から嫌われることである" あなたが誰かに嫌われているということ。それはあなたが自由を行使し、自由に生きている証であり、自らの方針に従って生きていることのしるしなのです。 (嫌われる勇気 P162より)
魯智深"約束しろ。どんなことでも、俺の言うことを聞くと。約束を破るのがどういうことか、いずれおまえも学ぶ" 鮑旭"死ぬのか?" 魯智深"いや、自分を恥じるのだ。それは、死ぬことよりも苦しい、と俺は思っている" (水滸伝・一・曙光の章 P209より)
"命の終り方は、望んで望めるものではありませんぞ、御母堂。思いとはまったく別のものが、終り方を決めてくれます。その命をどう生きたかを誰かが見ているのだろう、と私には思えてならないのです" (魯智深/水滸伝・一・曙光の章 P143より)
"人はな、林冲、二度や三度話しても駄目なことは、よくある。しかし、二年、三年付き合ってみれば、変えられる。俺は、そう思っている。" (魯智深/水滸伝・一・曙光の章 P45より)
"別れる時涙が出てしまう友を持てたのは、あなたがきちんと生きたからですよ" (水滸伝・一・曙光の章 P34より)
「ブログリーダー」を活用して、ほんどたぬきさんをフォローしませんか?