俳優として全国CMで主演を務め、入社した映像制作会社で「喋りが面白いから」となぜかYouTuberにさせられてうっかり合計1,000万回も見られたエッセイスト。毎日、イラストを添えたエッセイを公開中。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 初めて通販を使ったのは、中学の時にブラフマンのバンドTシャツを電話で購入した時だ。CDに入っていたチラシを見た私はそのTシャツが欲しくて頭がおかしそうになり、親に内緒で着払い約三千円と、中学生の服にしてはずいぶん高級な買い物をしたのが始まりだった。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) ナイフ、ライター、ビニール袋……。無人島に一つ持って行けるなら何を選ぶかということを、誰しも一度は考えたことがあるのではないだろうか。
音の無いバンドのボーカルになった話【水無のイラストエッセイ】
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 音の無いバンドとはいったい何だろう。私がボーカルを務めるバンド『ザ・ミリタリーズ』。そのあまりに異様な活動内容に、フロントマンの私でさえ時たま戸惑うことがある。
インスタのクッソ怪しい中国サイトで服を買ったらえらい事になった【水無のイラストエッセイ】
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) インスタグラムやネットの広告で、怪しい中国系のファッションサイトを見たことはないだろうか。 去年の秋にインスタグラムを見ていると服の通販サイトの広告が出てきたので覗いてみた。するとかなり好みに合った服がたくさんあったので、買ってみようかなと思ってサイトを色々見ていると、何やら色々怪しいではないか。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 「最近の若者は酒は飲まないタバコは吸わないパチンコは打たない車は乗らないと、生きていて楽しいのか」とおじさん連中は言う。だが私はめちゃくちゃ楽しい。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私がCOACHという高級ハンドバッグの店で働いていた時、ミリタリーおじさんに出会った。 売り上げが凄まじいアウトレットだったので店にはいつも大量の商品が納品されてきた。在庫管理担当の私はいつもバッグやら小物やらにめちゃくちゃ丁寧に取り付けられた緩衝材やらビニールを恐ろしい速度で取り外し、納品処理をしていた。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 息が詰まる。周りに自然がないと目に見えてイライラするし、自分は今なんと閉鎖的な世界で生きているのだと嫌になる。 自然に囲まれた大阪府阪南市で生まれ育ち、横浜そして東京と、関東に越して来てはや六年が経過した。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 松竹芸能で役者の仕事をしていた二十三歳の時、仕事を終えた私がアメリカンバイクで細い小道を走っていると、脇道から一時停止を無視して飛び出してきた車に追突された。事故経験者はよく『事故の瞬間全てがスローになった』という話をするが、私はそんなものは気のせいだと思っていた。作り話の世界じゃあるまいし、スローモーションになどなるかものか。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 原付以上のバイクを買う人には様々な理由がある。通勤や通学、買い物などを時速三十キロでチンタラ走るのが嫌な人。バイクに興味があって一人で自由気ままに出掛けたりカスタムをしたい人。友人やチームでツーリングをしたい人。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 先日、妻が買い物から戻ってくるなり「そこのスーパーでじゃがいも詰め放題二百円っていうのをやってる!」と騒ぎ立てたので、私は火事場に急行する消防士のように農大へと急いだ。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 姉は昔、もの凄い山奥に佇む幼稚園で働いていた。周りには山と田んぼしかないような僻地で、そこに子ダヌキが迷い込んできたのもなんら不思議な話ではなかった。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 小さい頃、周りでは犬を飼っている家が多かった。 私は犬を飼ってくれと嘆願し続け、ついに小学三年の春に“地域情報誌ぱど”に掲載されていた子犬を貰いに岸和田まで行くことになった。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 突然かもしれないが、私はサザエさんガチ勢だ。ハチャメチャな生き方をしていて周りから“サザエさん”と呼ばれていたうちのおばばが親近感からか漫画を全巻持っていたので、物心ついた頃からずっとサザエさんの漫画と共に過ごしてきた。
写真に興味を持ったのは高校生の頃だった。 アルバイトを始めた私は、写真を撮っておくと後で見返した時に面白いのではないかと思い、近所のコジマ電気で一万五千円ほどの安いコンパクトデジタルカメラを買った。値段からも分かるように全然高機能なモデルではなかったが、それでも使い捨てカメラと比べると断然高画質だし、光学ズームが付いているのは革命的だった。そして何より感動したのは撮った写真をその場ですぐに見られるという点だった。
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