俳優として全国CMで主演を務め、入社した映像制作会社で「喋りが面白いから」となぜかYouTuberにさせられてうっかり合計1,000万回も見られたエッセイスト。毎日、イラストを添えたエッセイを公開中。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 「雪やこんこ、あられやこんこ、降っては降ってはずんずん積る」 この音楽を聞くと、少年期に我々がやらかしたある出来事を思い出す。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私はこれまで身体に良いと聞くと「なに! 身体に良いのか! ならやった方がいいな!」と様々な健康食品を試してきた。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私が二十一歳の頃、泉南イオンでウインドウショッピングをしているとヤンキーの店員さんがいろいろと教えてくれた。その後ブラブラと時間を潰して地元の駅前にあるローソンに入ると、さっきのヤンキーのお兄さんと出会った。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私が布団で寝ていたのは小学五年生までのことだ。近所のおばちゃんから「不要になったベッドがある」との情報を得た私はおかんに「布団だなんて古臭い、時代はベッドなのだ」と知ったような口をきいて懇願し、念願のベッドを入手することに成功した。
エクストリームミルクチョコ味のソファ【地獄のイラストエッセイ】
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 前回“貧弱なお尻の悩み解消~ソファ編~”で紹介した、私の貧弱な尻を守るガーディアンことピグレットソファに先日大事件が起きた。 その日の午後も私は育児休暇で家におり、娘の世話のバトンを妻に渡し終えたので昼食のプロテインを準備することにした。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 以前“貧弱なお尻の悩み解消”というエッセイを書いたが、長時間イスに座っていられないほど尻が貧弱な私はプロテインを飲み、スクワットをしたことで多少の尻肉を身に付けたわけだが、それでもやはり一般人と比べて十分かと言われればまったく十分ではなかった。実家のコタツに入っても尻が痛すぎて座っていられず、今年の正月も座布団を七枚敷いたが痛すぎてすぐに飛び出たという逸話を残したほどだ。
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) おかんの実家が奈良で、小さい頃はよく遊びに行っていた。 そこは超ド級の田舎で、隣の家までは徒歩五分、最寄り駅まではなんと驚異の一時間半かかる。地面を掘ったら弥生時代だか奈良文明だかの土器が出土して国に奉納したり、敷地内に大化の改新を行なった藤原鎌足のものらしき『藤原家の墓』があるなど、奈良の歴史の深さを節々に感じられる築三百年の古民家だ。
担任「この子は人の道を踏み外します」【地獄のイラストエッセイ】
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) お恥ずかしいことに、私は子どもの頃とんでもない暴君だった。それも学校に一人や二人はいるような“暴れん坊”ではなく、ちょっとやそっとのレベルじゃない大魔王のような暴れっぷりだった。
焼肉小倉優子は大阪人以外対処不能【地獄のイラストエッセイスト】
読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 突然だが私は高校生の頃、小倉優子さんがめちゃくちゃ好きだった。アイドルや芸能人にほぼほぼ興味を示さなかった私にしては珍しく、けっこうな具合に好きだった。 写真集は近所の個人経営の本屋で取り寄せてもらったし、おかんのラジオを密かに回して彼女の冠番組“ウキウキりんこだプー”を聞いたこともあった。
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