創刊90年を超える「史迹と美術」の編集を担当しております。当ブログでは主に過去の例会で訪ねた寺社や庭園を中心に石造物、建築、仏像などを紹介しております。これらに興味がありましたら是非ご入会ください。
会誌では開催の旨お知らせいたしましたが、コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受けまして、二月の例会は中止す…
会誌では開催の旨お知らせいたしましたが、コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受けまして、二月の例会は中止す…
第55回 藤井寺市の石燈籠と文化財 藤井寺市の道明寺や葛井寺には国宝の仏像があり、毎月日を決めて公開されていま…
第55回 藤井寺市の石燈籠と文化財 藤井寺市の道明寺や葛井寺には国宝の仏像があり、毎月日を決めて公開されていま…
第一〇七九回例会 令和2年11月8日(日) 下鴨神社周辺・京都御苑を巡る 集 合: 午前十時 下鴨神社 楼門前…
京都嵯峨野の清凉寺の両面石仏です。
実相院門跡は本尊不動明王。静基僧正により寛喜元年開創と伝わる。慶長年間に足利義昭の孫義尊僧正が門跡として入り、寺運は隆昌した。寺宝の後陽成天皇辰筆「紙本墨書仮名文字遣」は国重文。
滋賀県大津市月心寺の八面石幢です。月心寺は名物走井餅の本舗のあったところで、橋本関雪画伯が買取り、画伯の他界後月心寺(臨済宗)とされました。
先日その遺構が発掘された幻の城「京都新城」。俄にその移築物と言われる飛雲閣にも注目が集まっている。飛雲閣は三年に及ぶ改修工事が完了したばかり。拝観には予約が必要ですが、時々一般公開もされてますので、是非一度見学することをお勧めします。
滋賀県大津市の小野神社の宝塔。通称小野小町塔です。
史迹美術同攷会の6月例会は中止となりました。7月例会につきましては再開予定です。
河桁御河辺神社の石燈籠です。重要文化財になるだけあって、見事な造形。まさに名品ですね。
石川県明泉寺の五重石塔です。木造塔を模した独特の様式で、能登半島の地理的条件から朝鮮半島の影響も指摘されています。
京都市北区鷹峯の光悦寺です。光悦会という茶会が催されることでも有名。紅葉の季節は特に観光客で賑わうとか。
京都市綾部市の国宝、光明寺二王門です。
会誌で予告しました5月例会ですが、コロナ感染拡大で緊急事態宣言が出されたことに鑑み中止といたしました。法金剛院 …
今日の古墳は京都市右京区太秦の蛇塚古墳。前方後円墳で国の史跡に指定されている。 住宅街の真ん中にあり、地元の住…
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