記事更新 - 「I2C学習 - 3-1＆2 --- 理論値とボトルネック」

記事更新 - 「I2C学習 - 2-11＆12 --- 速度計測」

I2C学習 - 2-13 --- バグ発見

バグを発見しました。 とても残念なやつです。 通信速度設定をミスってました。 誤＞ Wire.setClock( 100); 正＞ Wire.setClock( 100000); コマンドラインで通信速度指定する時、 入力桁数を減らしたかったので「100」とか「400」で指定する形にしたのですが、 減らした桁数を元に戻し忘れてました。 ……ということで、掲載済みの速度計測結果が当てにならなくなりました。 記事を見てた方にはお詫び申し上...

I2C学習 - 3-2 --- ボトルネック調査

(01/28変更)バグ修正 に伴い、実測値を変更 (01/28変更)単位を変更（1kbps＝1024bps → 1kbps＝1000bps。理由は 前回 を参照） (01/28変更)上記2点の変更に伴い、本文を微修正 前回 は、 I2Cの通信速度の理論値を算出してみました。 そして、算出値と実測値にはそれなりに乖離がありました。 ソフト側のボトルネック部分がどこにあるのか、 もう少し掘り下げて調べてみます。 逆アセンブルコードを解析し、 ど...

記事更新 - 「I2C学習 - 3-1 --- 速度の理論値」

I2C学習 - 3-1 --- 速度の理論値

【プロトコル(通信データや通信方法)学習】 (01/28変更)バグ修正 に伴い、実測値を変更 (01/28変更)単位を変更（1kbps＝1024bps → 1kbps＝1000bps。理由は後述） (01/28変更)上記2点の変更に伴い、本文を微修正 まずは、通信速度の理論値を確認してみます。 I2C通信では、通信速度に 100kbps や 400kbps を指定してデータ送受信を行えますが、 私のサンプルプログラムでの実測値は 100kbps 指定時...

I2C学習 - 3-0 --- プロトコル(通信データや通信方法)学習

これまでの学習で、 『Wireライブラリを使った I2Cデータ通信プログラムの書き方』 は だいぶ分かりました。 データ送受信するだけなら、困ることはなさそうです。 次のステップとして、 『I2Cプロトコルの詳細（通信データや通信方法）』 についての理解を深めていこうかと思ってます。 マイコン学習という意味ではここからが本番、でしょうか。 さてさて、途中挫折もあるかもですが、 がんばって造詣を...