元メガバンクの社畜です。 50歳をきにセミリタイアしました。 日々のつらつらと 投資、マネーなど気になる事をつらつら書き連ねます。
世田谷区に空き家5万戸の衝撃・・・セミリタイアには団地がお勧め
また暇に任せてネットサーフィンをしていたらTwitterのトレンドに「空き家五万戸の衝撃」というのが出ていた。なんだと思ってみてみたら以下の朝日新聞の記事のことだった。なんでも東京都の世田谷区で空き家が5万戸もあるらしい。しかも、その2割近くが流通していないとのこと。そこで再びセミリタイアラーにとっての理想の住居を考えてみた。
竹中平蔵版月7万円ベーシックインカムを積立投資に廻すと1億円越えも余裕か?
台風12号が通過で天気が悪いので引きこもってネットを見ていたら、竹中平蔵氏がBSの番組で発言した「月7万円ベーシックインカム論」が炎上していた。折しも敬老の日のブログで「公的年金は持続不可能」で「将来、ベーシックインカムへの移行は不可避」という趣旨の記事を書いたところだった。そこで改めて「竹中平蔵版の月7万円ベーシックインカム」について考えてみた。
一日過ぎてしまいましたが、昨日9月21日は敬老の日でした。そこで目についたのが以下の高齢化の記事。もうみんな知っていることですが、改めて数字で突きつけられると衝撃的な内容。女性の25%(4人に一人)が70歳以上だそうです。
人生100年時代のセミリタイアマネープラン・・・4%ルールは機能するか?その3、年金ありの場合
定年より前に社畜生活からオサラバするセミリタイア。一番の心配は、やっぱり”お金”。果たして老後資金が持つかどうか?セミリタイア界隈では、以前から4%ルール(又は25倍の法則)というのが有名。株式ポートフォリオで運用すれば、資産の4%程度を取り崩しても、資産額をキープできるというもの。果たしてそんな都合よく機能するのか、実際にシミュレーションしてみた。今回は、その3として年金が支給された場合で持続的なインフレが続いた場合。
人生100年時代のセミリタイアマネープラン・・・4%ルールは機能するか?その2、インフレ有りシミュレーション
定年より前に社畜生活からオサラバするセミリタイア。一番の心配は、やっぱり”お金”。果たして老後資金が持つかどうか?セミリタイア界隈では、以前から4%ルール(又は25倍の法則)というのが有名。株式ポートフォリオで運用すれば、資産の4%程度を取り崩しても、資産額をキープできるというもの。果たしてそんな都合よく機能するのか、実際にシミュレーションしてみた。今回は、その2として持続的なインフレが続いた場合。
人生100年時代のセミリタイアマネープラン・・・4%ルールは機能するか?その1、実際にシミュレーションしてみた
定年より前に社畜生活からオサラバするセミリタイア。一番の心配は、やっぱり”お金”。果たして老後資金が持つかどうか?セミリタイア界隈では、以前から4%ルール(又は25倍の法則)というのが有名。株式ポートフォリオで運用すれば、資産の4%程度を取り崩しても、資産額をキープできるというもの。果たしてそんな都合よく機能するのか、実際にシミュレーションしてみた。今回は、その1。
NTTドコモが展開しているドコモ口座のトラブルが話題になっています。ここで思い出したのが、去年2019年に起きたセブンイレブンの7Pay騒動。メールで口座開設可能とか2段階認証が実装されていなかったりとか、なんだか似たような構図です。そこで個人的な経験も踏まえ、ナゼ日本を代表する巨大企業で同じようなトラブルが発生しているのか考察してみたいと思います。
米大統領選後の最悪のシナリオ・・・アメリカは内乱状態になるかもしれない
日経ネット版に11月に迫った米大統領選の記事が載っていた。接戦になった場合、敗者となった側が選挙結果が不正だとして訴訟に持ち込み、泥沼になるとの内容。ということで、混乱した場合のシナリオをいくつか考えてみた。前回トランプが当選した2916年の選挙でも市場は、相当混乱したが、今今回は、それを上回る事態が予想される。
要介護2でも特養に入れた秘密の方法、その2・・・セミリタイアと介護
そんな折、ネットで以下の老人ホーム関連のニュースを見た。記事の筆者が老いた母親と叔母を有料老人ホームに入れた後、特養に当選して入居できたという話。私も最近同じような体験をしたので、記事にしてみた。今回は「その2」。その1は以下のリンクをクリック。
0代、40代ぐらいの若い人には、あまり身近な感じがしないかもしれないが、50代になってくると親の介護が現実味を帯びてくる。セミリタイアしていてもそれは同じ。むしろ経済的な負担を考えると、より深刻な事態。
セミリタイア後のリスクに備える.その1・・・個人BCPプラン
一見、悠々自適に思えるセミリタイアライフ。しかし、今回のコロナショックで分かったことは、世の中どんなことが起こるか分からないということ。想定を超えた事態が発生するリスクが常にある。特にセミリタイアの場合には、フルタイムの仕事を止めてしまっているため、一度、致命傷を浴びるとリカバリーは非常に困難。と言うことで「想定外のリスク」も可能な限り事前に想定し、積極的に備えたいと考えるようになった。
セミリタイアするに当たって重要な項目の一つが住まい。特に最近は自然災害が多い。スーパー台風に対しては、URの団地がお勧めな話。
セミリタイアを計画する際に、一番に手を付けたのが、ライフプランの作成。要は、今後の人生の収支計算表。平均寿命まで生きた場合の収支計算を繰り返し作成してシミュレーションした。
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