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Kenの研鑽~日々の内省ログ~ https://kenskensan.hatenablog.jp/

思いを言葉にし、知らない自分に出会う。日々の内省ログ

50才過ぎ、産業カウンセラー&キャリアコンサルタント。「自分の事を理解している分しか他人の事も理解できない」と聞きます。カウンセラーとして、夫として、父として、社会人として。思いを言葉にし、知らない自分に出会う。そういう日々の内省を綴ります。

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2020/07/21

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  • 偉大なロールモデル

    嫌な事とというのは重なるような気がします。多分嫌な事があったら、嫌な事ばかりに目が向いてしまうんでしょうね。 だいたい何で嫌なのか見当がつくので、内省して見れば、やっぱり当たりでした。 「自分の価値観に合わないこと」ですね…。 仕事の話なので具体的には書けないですが、自分の担当はここまで、そこは自分じゃないっていうのがとても嫌いです。 少々自分の担当から「はみ出て」てもサポートとか出来るし、会社としてのアウトプットを考えたら、誰かがやらないといけないと思うんです。カバーし合うみたいな価値観があるのだろうと思います。 怒りとかイライラみたいな感情が、わーっと自分の内側に広がると、胸が締め付けられ…

  • ソウルフード

    Youtubeに問われます。「あなたのソウルフードは〜?」 んー、ソウルフード? 今住んでいる所の有名料理!…という感じではなく。。。 今は奥さんの焼きうどんかな。日曜日の出現率がかなり高い。なんでだろう?金曜日のカレーみたいな位置付け 笑。 ソウルフードって?というのは、人それぞれ思うところがあると思います。僕の場合は、特別なものでもないけど、いつの間にか僕の心の燃料タンクを満タンにしてくれるもの。 一皿の焼きうどんは、日常の僕を満タンにしてくれます。食べているその時は、満タンに注がれてる感じしないんですけどね。後から、じわーっと満タン感を感じるんです。 焼きうどんの食卓は、皿の数も少なくて…

  • パートナーと出会って良かったこと?

    パートナーと出会って良かったこと? 何だろう… 彼女はきのこの山が好きで、僕はたけのこ信者。 彼女はお部屋の飾り物が好きで、僕はどちらかというとミニマリスト。 彼女は休日は外で遊びたいけど、僕はどちらかというとインドア派。。。 全然合わないな〜と思うんですけどね笑。 でも、彼女が作り出す幸せの瞬間は、僕が最も欲している時間だと感じる。 他愛もない話とか、娘とテレビ見て馬鹿笑いしてるとか、一緒にお酒呑むとか、大病した時に普通にしてくれた事とか(どんなに心配だっただろう…)。 苦しいことも辛いこともたくさんあったけど、いつも幸せを感じられる瞬間があった。 めちゃくちゃだったかも知れないし、流されて…

  • 生かされている自分

    10年履いてきた革靴があります。今日は雨ですが防水スプレーをして履いてきました。 履きジワの所だけ雨をはじいてないなと思って触ってみたら、革が切れてました…。 お手入れは定期的にしてきたつもりだったのですが、足りなかったのか…。 悲しい気持ちもありながら、寂しい感じがしました。もう長く履けないのかなと。同時に色んなことを思い出しました。 新しく買った頃は、なかなか慣れなくて、靴擦れがたくさんできたこと。 会社の同僚に「その靴かわいいね」って言われたこと。普通の革靴ですけど、なんだか嬉しかった。 海外出張に行った時、突然の大雨に打たれて、靴の中までびしょびしょになって、ホテルで新聞紙を靴に詰めて…

  • 誇りに思う10秒の風景

    夕方に路面電車に乗りました。 やってきた路面電車に盛り込もうとすると、横から白杖をカンカンとしながら、一人の男性が乗り込みます。乗り場は点字ブロックがなくなって、数メートルの所。 その後、続いて車椅子の方が乗ろうとすると、何処からか、路面電車の職員の方がスッと現れて、ホームと電車の間にサッと板を渡す。 続いて僕も乗り込む。 この間わずか10秒ほど。日常に溶け込んでいる風景かも知れませんが…。 盲目の方もこれまでにたくさんの辛いことがあったに違いない。上手く路面電車に乗れるようにたくさん練習してされたのでしょう。そして、職員の方の絶妙なタイミングでのサポート、周りのお客さんも確実に邪魔にならない…

  • あったかいね

    人生初のグランピングを体験しました。 バーベキューや焚き火もすぐに出来るようになってるし、家族と自然と共に過ごす時間はとても清々しく、幸せを感じる時間。 僕が焚き火に火をつけていたら、既におとなりのご家族は焚き火を始めていました。 小さな女の子の声が聞こえます。 「おとうさん、あったかいね」 最高気温38℃の猛暑の今日。彼女の言う「あったかいね」に、物理的なものだけだなく、色んな思いがこもっているような気がしました。薪に火をつけながら、危ないところで涙腺が欠壊するところでした 笑。 ものすごく強く深く、僕の心が反応したと思います。何かあたたかさを求めている自分がいるのかな…。内省…。 色んなこ…

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