♪びっしょり汚れた手拭いを腰にゆわえてトボトボと♪死人でもあるまいに♪自分の家の前で立ち止まり覚悟を決めてドアを押す♪地獄でもあるまいに♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪夢と現実ぶら下げて涙と孤独を相棒に♪コケシでもあるまいに♪長髪マンネリ潔さ根っこの太さはどこへやら♪墓石でもあるまいに♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪不幸な面して宙を噛むただれた体でジャンプする♪ガイコツでもあるまいに♪真っ黒にしなびたおしゃべりと短くつないだ命だけ♪泥水でもあるまいに♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪衣装をこらして街を行くベタベタ化粧は誰のため♪文化財でもあるまいに♪頬杖うつ伏せ千鳥足泣きっ面後ろ向きバカ騒...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その117
♪夜へ急ぐ人が居りゃ♪その肩止める人も居る♪黙って過ぎる人が居りゃ♪笑って見てる人も居る♪かんかん照りの昼は怖い♪正体あらわす夜も怖い♪燃える恋程脆い恋♪あたしの心の深い闇の中から♪おいでおいで♪おいでをする人あんた誰「ネオンの海に目を凝らしていたら波間にうごめく影があった小舟のようにあっけないそれらの影はやがて哀しい女の群と重なり無数の故郷と言う涙をはらんで逝った」♪にぎやかな夜の街角で♪かなわぬ夢の別れいくつ♪勇気で終わる恋もありゃ♪臆病で始まる恋もある♪かんかん照りの昼は怖い♪正体あらわす夜も怖い♪燃える恋程脆い恋♪あたしの心の深い闇の中から♪おいでおいで♪おいでをする人あんた誰詩・曲:友川かずき、唄:ちあきなおみ「夜へ急ぐ人」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/wat...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その116
こたつでテレビを見ていると、カプチが膝に・・・あゆが居る時は遠慮しています。カプチは、女の子・・・6月で14歳だから・・・もう立派なお婆ちゃん。でも、まだまだ元気です。結構むちむちしてて、柔らかい黒い毛の下の皮膚は色白なんです。それから、カプチは・・・あまり鳴きません。でも2階の私の部屋のドアの前では良く鳴きます。『開けてぇ~』って言ってるんでしょうね。今は、リビングのエアコンの下でぬくぬくしていますが・・・昨日のカプチーノ
2021年1月9日(土)12:30~15:30「彩の国くまがやドーム」にて、チームGRACEⅡ新年の初打ち。恒例の「マドンナ」(ワイン)による乾杯は、今年は控えました。「くまがやドーム」は2003年7月20日に開設されましたが、2014年2月15日に前日からの記録的な大雪で屋根が崩落。同年11月から復旧が始まり、2016年4月に使用再開となり現在に至っています。こんな立派な施設が市内にあるのは嬉しい限りですが・・・平日も多くのイベントで埋まっている日が多く、土日で予約可能なのは月に2・3日。それでも、雨の日や風の強い日には有り難い限りです。ただ難点は・・・上の写真でも判る様に、採光の為の窓が嫌な高さにあるため、ボールが消える事です。なので、ドームでのテニスでは前衛アタック禁止としています。チームに居た「すっちー...初打ち
♪昨日の夢を追いかけて♪今夜もひとりざわめきに遊ぶ♪昔の自分がなつかしくなり酒をあおる♪騒いで飲んでいるうちに♪こんなにはやく時は過ぎるのか♪琥珀のグラスに浮かんで消える虹色の夢♪紅い花思いをこめてささげた恋唄♪あの日あの頃は今どこに♪いつか消えた夢ひとつ♪悩んだあとの苦笑い♪くやんでみても時は戻らない♪疲れた自分が愛しくなって酒にうたう♪いつしか外は雨の音♪乾いた胸が思い出に濡れて♪灯りがチラチラ歪んでうつるあの日のように♪紅い花踏みにじられて流れた恋唄♪あの日あの頃はいまどこに♪いつか消えた影ひとつ詩:松原史明、曲:杉本眞人、唄:ちあきなおみ「紅い花」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=lOEBITPrPFU「すぎもとまさと」バージョンhttps://ww...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その115
♪やっと店が終わってほろ酔いで坂を下りる頃♪白茶けたお天道が浜辺を染め始めるのさ♪そんなやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ♪波止場に出ればかもめがブイに2、3羽♪一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのが♪あたしは好きなのさ♪かもめよかもめよさびしかぁないか♪帰る故郷があるじゃなし♪おまえも一生波の上♪あたしも一生波の上♪あ~あぁあ、あ~あぁあどんぶらこ♪いろんな人が居たしいろんな人が居なくなった♪でもこの街じゃ誰だってそれを嘆いてやれるほど♪お人好しじゃないのさ幸せぇじゃないのさ♪泣いてくれるのはかもめと霧笛ばかり♪一服しながらあれこれ取り留めなく懐かしむのが♪あたしは好きなのさ♪かもめよかもめよ風邪などひくな♪絹の寝床が有るじゃなし♪おまえも一生波の上♪あたしも一生波の上♪あ~あぁあ、あ~あぁあどんぶら...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その114
♪鳴かず飛ばずの人生も♪いいことあったさひとつやふたつ♪恨んでみてもしょうがない♪所詮帰らぬ夢ばかり♪あれもこれもと欲しがらず♪今日と云う日をつつがなく♪生きてゆけたらそれでいい♪ずるく生きなきゃ陽の当たる♪場所に出れぬと知ってはいるが♪鏡の中に映る顔♪そいつは駄目だと言っている♪あれもこれもと欲しがらず♪今日と云う日をつつがなく♪生きてゆけたらそれでいい♪夢を追いかけ追いつけぬ♪それでも不幸と思ってないさ♪女の膝に倒れ込み♪すべて忘れて眠ったよ♪あれもこれもと欲しがらず♪今日と云う日をつつがなく♪生きてゆけたらそれでいい詩:麻木しゅん、曲:杉本眞人、唄:すごもとまさと「つつがなく」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=peOhCPR7t4E『つつがなく』なんて...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その113
藤井聡太二冠(王位・棋聖)が、順位戦B級2組9回戦(8戦目)で中村修九段に勝利。2021年の初戦を白星で飾り、B級1組への昇級にあと一歩となった。本日行われている他の棋士の成績次第では、昇級が確定する可能性も有ると言う。まずは白星スタート、おめでとう。終局譜は藤井二冠94手目「4九飛打」とし、中村九段投了。名人への道B級2組-8戦目・・・終局
♪交番を曲がれば角の駄菓子屋の向いは豆腐屋で♪こんな秋の夕暮あちこちから秋刀魚を焦がす匂いが立ち込めた♪ひと昔ふた昔思い出せない月日が流れ♪車を寄せて眺めているまぼろしの路地♪不審な顔で往き交うのは誰も皆知らない人だよ♪ほらワイパーの向う側砂場で一人俺が遊ぶ♪買い物かごを手に微笑って見守るあれは若いお袋か♪帰りたいあの頃へ帰れない♪帰りたいあの頃へ帰れない♪引越しのトラック泣いて追って来た隣の女の子♪きっと今は恋した覚えもなく娘を嫁にやる日を待つだろう♪ひと昔ふた昔そしていい年数えてみても♪何かを時に探しに来るまぼろしの路地♪親父と行った弁天湯の煙突が居残るだけだが♪ほら片隅の公園でブランコ高く俺が漕ぐよ♪天まで漕ごうとも東京タワーの先も見えはしないのに♪帰りたいあの頃へ帰れない♪帰りたいあの頃へ遅すぎる♪時間...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その112
♪怖いものなしで生きて来たと思ってた弟が♪酒に酔った勢いで告白した事が有る♪実は子供の頃の事同じ町内に住んでいた♪ヨシムラって奴がかなり怖かったと言う事を♪ヨシムラは確か僕より二つほど年上で♪駄菓子屋の大人しい息子で決していじめっ子ではなく♪僕はふとむしろ逆に弟が彼に怪我をさせた騒ぎと♪ひたすら謝るお袋の背中を想い出していた♪懐かしきかな少年時代の脇役たち♪懐かしきかなワンパク時代の仇役たちよ♪お袋はまだ若く声も大きく手も早く♪叩かれて泣きべそをかいていた弟も♪みんな無邪気だったあの頃♪実はそのあと故郷へ帰る仕事があったので♪本当に久しぶりにあの街を訪ねてみた♪学校沿いの細い道は更に狭くなってそこにあり♪ヨシムラの駄菓子屋も相変わらずそこにあった♪何気なく電話をするふりで中を覗いたら♪すっかりおっさんになったヨ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その111
♪抱いてやりたい燃えてもみたい♪それさえ出来ない恋なのに♪すこし逢えぬとすぐ寂しがる♪君をみてるといとしくて♪今日も云えないさよならが♪こんな切ない恋になるなら♪君には逢いたくなかったぜ♪風に吹かれる黒髪までが♪過ぎたおもいでさそう夜♪俺はいまさらくやむのさ♪君の涙を見るのがつらい♪だから黙って別れるが♪花の匂いの可愛い君を♪忘れるものかいつまでも♪遠く倖せみているぜ詩:有馬三恵子・曲:鈴木淳、唄;石原裕次郎「忘れるものか」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=3uSOwWt9k3k下野三枝子さんあけましておめでとうそしてごめんなさい僕は君の事をすっかり忘れてしまっていました。一度目は、稲荷台小学校を卒業してから6年後にクラス会で再会するまでの間。二度目は、19...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その110
今年のお節は・・・昨年は「板前魂」の「極」だったかな・・・今年も「板前魂」の数ある品揃えの中から「和洋中」の3段重をチョイス。バラエティーに富んで、どれも美味しかったです。でも、目玉は・・・左上に見える「栗金団」国産の栗と薩摩芋で妻の手作り。で・・・3日間で、食べ尽くしました。・・・二人で。「あゆ」は、お汁粉が大好物。「栗金団」もペロペロと・・・正月
孫達へのお年玉は・・・100円玉の掴み取り誕生日も、夏のうちわ祭りの小遣いも・・・100円玉の掴み取り恒例行事にして来た掴み取りが、去年の夏以降、10年目にして途絶えた。10年前は、20枚前後と可愛いものだったが・・・1年生になると、50枚を超える腕力を見せ始め、昨年は全員60枚超。逢えない今年は・・・4択のアミダクジによる抽選会に。4択それぞれの額は非公表だが、昨年の掴み取り実績と遜色ない設定。最高額を引き当てたのは、三つ子3人と長女の処の次男。中学2年生の2人は、仲良く2番目の高額クジ。最年少の小学生が一番遠慮してくれたが、それでも3番クジ。総額は、昨年と300円差。皆、なんと強運な事よ。お年玉
ダイニングテーブルの椅子に座っている時は、すぐ膝に来たがる「あゆ」なぜか、こたつの時には来なかったのに・・・昨日大晦日の夜は、この通り、1時間以上ぐっすりでした。そして、「あゆ」が別の場所に移動すると、順番を待っていたかのように「カプチ」が・・・「あゆ」も「カプチ」も、元気に年を越しました。大晦日の「あゆ」と「カプチ」
2020(令和2)年、23:50、気温は-3℃。ひとり家を出て千形神社へ向かう。初詣も分散が呼び掛けられたが、熊谷では特に通達は出ていない。管轄の高城神社に問い合わせたが、千形神社が例年通りかどうかは総代次第だと・・・格別人気のある神社ではないので、静かに参拝できる。もう何年になるだろう。妻と二人で歩いた事もあった。去年は孫達と大勢で出掛けた。今年はひとり。風はおさまったが深々と冷えていた。やぎっぱち裏の通りに入って暫くすると提灯の灯りが見えた。しかし、境内に足を踏み入れると、例年と違う事が・・・社殿の扉は閉じられ、さい銭箱はその中に。宮司も居ない。福みかんも・・・無い。少し残念な初詣だったが・・・気持ちの問題だ。初詣
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