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相棒たち https://blog.goo.ne.jp/g_smash

smash・ポロ・カフェラテ・kneeは天寿を全うし、今一緒に暮らして居るのは「あゆ」と「カプチーノ」。<br><br>

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2020/07/21

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  • あゆ・・・天寿を全う

    2021年5月21日(金)14:30・・・16年生活を共にした相棒あゆが永い眠りについた。明らかな衰えを感じ、もう長くないかも、と妻から娘たちに一報を入れたのは10日ほど前だったか。18日(火)朝、ご飯を欲しがらない。ぐったりと床に横たわり明らかに様子が変わった。やおら立ち上がろうとしたが、後ろ足に力が無くよろめく。もう長くなさそうに見えたので、あらためて娘たちに連絡を入れてもらった。次女は木曜日の午後ならと、長女は土曜日にならないと、との返事だった。前日までは、いつも通り風呂場の蛇口から水を飲み、出窓に跳び載ってご飯も普通に食べた。ブランチを始めると何かもらえるかもとダイニングテーブルに跳び載って来るのだが、その元気がもう無い。昼過ぎてもいつものご飯は欲しがらない。チュールも匂いを嗅ぎに来ただけ・・・水も飲ま...あゆ・・・天寿を全う

  • 庭の花水木

    梅の花が散り、青い実をつけ始め桜の薄桃色の小さな花びらも風に舞い庭の花水木が赤く空を染める長女家族はだいぶ前に東京に家を持った次女大家族も今建築中熊谷のこの家は、7人の孫の誰かが継ぐだろうかこの花水木は100年生きられるだろうか庭の花水木

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その119

    ♪今年の櫻は早めに咲いた♪二人は肩寄せこの道歩くよ♪櫻の咲いてるわずかなこの時♪誰もが束の間花やぎ生きてる♪これから何年♪二人して櫻を見るのでしょう♪今年も大事にして散るまでの花を見る♪一年一度の櫻をながめて♪あなたといつまでも♪この愛に生きたい♪あなたと♪あなたと櫻の並木道歩いて♪おもわず見あげた梢と青空♪春がめぐれば櫻は咲くもの♪今まで私もそう思っていたけど♪一年生きてた♪証だと今では感じる♪花びらひとひらさえ大切なその命♪一年一度の櫻をながめて♪あなたといつまでも♪この愛に生きたい♪あなたといつまでも♪この愛に生きたい詞:山上路夫、曲:佐藤博、唄:ふくい舞「いくたびの櫻」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=iiHTS4JCo9c熊谷の「さくら」へのリンク...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その119

  • さくら運動公園の13番コート

    さくら運動公園のCコート、13~18番コートがオムニコートに改装され、4月1日から使えるように。4月3日、その13番コートでのワンショット。人工芝の毛足が長く砂が少なめなので、バウンドが吸収されあまり弾なかったり、イレギュラーする事も。まぁ、普通に弾んでもミスはするので、また言い訳が出来て良かったのかも・・・。さくら運動公園の13番コート

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その118

    ♪僕らはきっと待ってる君とまた会える日々を♪さくら並木の道の上で手を振り叫ぶよ♪どんなに苦しい時も君は笑っているから♪挫けそうになりかけても頑張れる気がしたよ♪霞みゆく景色の中にあの日の唄が聴こえる♪さくらさくら今、咲き誇る♪刹那に散りゆく運命と知って♪さらば友よ旅立ちの刻変わらないその想いを今♪今なら言えるだろうか偽りのない言葉♪輝ける君の未来を願う本当の言葉♪移りゆく街はまるで僕らを急かすように♪さくらさくらただ舞い落ちる♪いつか生まれ変わる瞬間を信じ♪泣くな友よ今惜別の時飾らないあの笑顔でさあ♪さくらさくらいざ舞い上がれ♪永遠にさんざめく光を浴びて♪さらば友よまたこの場所で会おう♪さくら舞い散る道の♪さくら舞い散る道の上で詩・曲・唄:森山直太朗「さくら」YuoTubeへのリンクhttps://www.yo...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その118

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その117

    ♪びっしょり汚れた手拭いを腰にゆわえてトボトボと♪死人でもあるまいに♪自分の家の前で立ち止まり覚悟を決めてドアを押す♪地獄でもあるまいに♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪夢と現実ぶら下げて涙と孤独を相棒に♪コケシでもあるまいに♪長髪マンネリ潔さ根っこの太さはどこへやら♪墓石でもあるまいに♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪不幸な面して宙を噛むただれた体でジャンプする♪ガイコツでもあるまいに♪真っ黒にしなびたおしゃべりと短くつないだ命だけ♪泥水でもあるまいに♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪生きてるって言ってみろ♪衣装をこらして街を行くベタベタ化粧は誰のため♪文化財でもあるまいに♪頬杖うつ伏せ千鳥足泣きっ面後ろ向きバカ騒...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その117

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その116

    ♪夜へ急ぐ人が居りゃ♪その肩止める人も居る♪黙って過ぎる人が居りゃ♪笑って見てる人も居る♪かんかん照りの昼は怖い♪正体あらわす夜も怖い♪燃える恋程脆い恋♪あたしの心の深い闇の中から♪おいでおいで♪おいでをする人あんた誰「ネオンの海に目を凝らしていたら波間にうごめく影があった小舟のようにあっけないそれらの影はやがて哀しい女の群と重なり無数の故郷と言う涙をはらんで逝った」♪にぎやかな夜の街角で♪かなわぬ夢の別れいくつ♪勇気で終わる恋もありゃ♪臆病で始まる恋もある♪かんかん照りの昼は怖い♪正体あらわす夜も怖い♪燃える恋程脆い恋♪あたしの心の深い闇の中から♪おいでおいで♪おいでをする人あんた誰詩・曲:友川かずき、唄:ちあきなおみ「夜へ急ぐ人」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/wat...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その116

  • 昨日のカプチーノ

    こたつでテレビを見ていると、カプチが膝に・・・あゆが居る時は遠慮しています。カプチは、女の子・・・6月で14歳だから・・・もう立派なお婆ちゃん。でも、まだまだ元気です。結構むちむちしてて、柔らかい黒い毛の下の皮膚は色白なんです。それから、カプチは・・・あまり鳴きません。でも2階の私の部屋のドアの前では良く鳴きます。『開けてぇ~』って言ってるんでしょうね。今は、リビングのエアコンの下でぬくぬくしていますが・・・昨日のカプチーノ

  • 初打ち

    2021年1月9日(土)12:30~15:30「彩の国くまがやドーム」にて、チームGRACEⅡ新年の初打ち。恒例の「マドンナ」(ワイン)による乾杯は、今年は控えました。「くまがやドーム」は2003年7月20日に開設されましたが、2014年2月15日に前日からの記録的な大雪で屋根が崩落。同年11月から復旧が始まり、2016年4月に使用再開となり現在に至っています。こんな立派な施設が市内にあるのは嬉しい限りですが・・・平日も多くのイベントで埋まっている日が多く、土日で予約可能なのは月に2・3日。それでも、雨の日や風の強い日には有り難い限りです。ただ難点は・・・上の写真でも判る様に、採光の為の窓が嫌な高さにあるため、ボールが消える事です。なので、ドームでのテニスでは前衛アタック禁止としています。チームに居た「すっちー...初打ち

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その115

    ♪昨日の夢を追いかけて♪今夜もひとりざわめきに遊ぶ♪昔の自分がなつかしくなり酒をあおる♪騒いで飲んでいるうちに♪こんなにはやく時は過ぎるのか♪琥珀のグラスに浮かんで消える虹色の夢♪紅い花思いをこめてささげた恋唄♪あの日あの頃は今どこに♪いつか消えた夢ひとつ♪悩んだあとの苦笑い♪くやんでみても時は戻らない♪疲れた自分が愛しくなって酒にうたう♪いつしか外は雨の音♪乾いた胸が思い出に濡れて♪灯りがチラチラ歪んでうつるあの日のように♪紅い花踏みにじられて流れた恋唄♪あの日あの頃はいまどこに♪いつか消えた影ひとつ詩:松原史明、曲:杉本眞人、唄:ちあきなおみ「紅い花」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=lOEBITPrPFU「すぎもとまさと」バージョンhttps://ww...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その115

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その114

    ♪やっと店が終わってほろ酔いで坂を下りる頃♪白茶けたお天道が浜辺を染め始めるのさ♪そんなやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ♪波止場に出ればかもめがブイに2、3羽♪一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのが♪あたしは好きなのさ♪かもめよかもめよさびしかぁないか♪帰る故郷があるじゃなし♪おまえも一生波の上♪あたしも一生波の上♪あ~あぁあ、あ~あぁあどんぶらこ♪いろんな人が居たしいろんな人が居なくなった♪でもこの街じゃ誰だってそれを嘆いてやれるほど♪お人好しじゃないのさ幸せぇじゃないのさ♪泣いてくれるのはかもめと霧笛ばかり♪一服しながらあれこれ取り留めなく懐かしむのが♪あたしは好きなのさ♪かもめよかもめよ風邪などひくな♪絹の寝床が有るじゃなし♪おまえも一生波の上♪あたしも一生波の上♪あ~あぁあ、あ~あぁあどんぶら...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その114

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その113

    ♪鳴かず飛ばずの人生も♪いいことあったさひとつやふたつ♪恨んでみてもしょうがない♪所詮帰らぬ夢ばかり♪あれもこれもと欲しがらず♪今日と云う日をつつがなく♪生きてゆけたらそれでいい♪ずるく生きなきゃ陽の当たる♪場所に出れぬと知ってはいるが♪鏡の中に映る顔♪そいつは駄目だと言っている♪あれもこれもと欲しがらず♪今日と云う日をつつがなく♪生きてゆけたらそれでいい♪夢を追いかけ追いつけぬ♪それでも不幸と思ってないさ♪女の膝に倒れ込み♪すべて忘れて眠ったよ♪あれもこれもと欲しがらず♪今日と云う日をつつがなく♪生きてゆけたらそれでいい詩:麻木しゅん、曲:杉本眞人、唄:すごもとまさと「つつがなく」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=peOhCPR7t4E『つつがなく』なんて...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その113

  • 名人への道 B級2組-8戦目・・・終局

    藤井聡太二冠(王位・棋聖)が、順位戦B級2組9回戦(8戦目)で中村修九段に勝利。2021年の初戦を白星で飾り、B級1組への昇級にあと一歩となった。本日行われている他の棋士の成績次第では、昇級が確定する可能性も有ると言う。まずは白星スタート、おめでとう。終局譜は藤井二冠94手目「4九飛打」とし、中村九段投了。名人への道B級2組-8戦目・・・終局

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その112

    ♪交番を曲がれば角の駄菓子屋の向いは豆腐屋で♪こんな秋の夕暮あちこちから秋刀魚を焦がす匂いが立ち込めた♪ひと昔ふた昔思い出せない月日が流れ♪車を寄せて眺めているまぼろしの路地♪不審な顔で往き交うのは誰も皆知らない人だよ♪ほらワイパーの向う側砂場で一人俺が遊ぶ♪買い物かごを手に微笑って見守るあれは若いお袋か♪帰りたいあの頃へ帰れない♪帰りたいあの頃へ帰れない♪引越しのトラック泣いて追って来た隣の女の子♪きっと今は恋した覚えもなく娘を嫁にやる日を待つだろう♪ひと昔ふた昔そしていい年数えてみても♪何かを時に探しに来るまぼろしの路地♪親父と行った弁天湯の煙突が居残るだけだが♪ほら片隅の公園でブランコ高く俺が漕ぐよ♪天まで漕ごうとも東京タワーの先も見えはしないのに♪帰りたいあの頃へ帰れない♪帰りたいあの頃へ遅すぎる♪時間...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その112

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その111

    ♪怖いものなしで生きて来たと思ってた弟が♪酒に酔った勢いで告白した事が有る♪実は子供の頃の事同じ町内に住んでいた♪ヨシムラって奴がかなり怖かったと言う事を♪ヨシムラは確か僕より二つほど年上で♪駄菓子屋の大人しい息子で決していじめっ子ではなく♪僕はふとむしろ逆に弟が彼に怪我をさせた騒ぎと♪ひたすら謝るお袋の背中を想い出していた♪懐かしきかな少年時代の脇役たち♪懐かしきかなワンパク時代の仇役たちよ♪お袋はまだ若く声も大きく手も早く♪叩かれて泣きべそをかいていた弟も♪みんな無邪気だったあの頃♪実はそのあと故郷へ帰る仕事があったので♪本当に久しぶりにあの街を訪ねてみた♪学校沿いの細い道は更に狭くなってそこにあり♪ヨシムラの駄菓子屋も相変わらずそこにあった♪何気なく電話をするふりで中を覗いたら♪すっかりおっさんになったヨ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その111

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その110

    ♪抱いてやりたい燃えてもみたい♪それさえ出来ない恋なのに♪すこし逢えぬとすぐ寂しがる♪君をみてるといとしくて♪今日も云えないさよならが♪こんな切ない恋になるなら♪君には逢いたくなかったぜ♪風に吹かれる黒髪までが♪過ぎたおもいでさそう夜♪俺はいまさらくやむのさ♪君の涙を見るのがつらい♪だから黙って別れるが♪花の匂いの可愛い君を♪忘れるものかいつまでも♪遠く倖せみているぜ詩:有馬三恵子・曲:鈴木淳、唄;石原裕次郎「忘れるものか」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=3uSOwWt9k3k下野三枝子さんあけましておめでとうそしてごめんなさい僕は君の事をすっかり忘れてしまっていました。一度目は、稲荷台小学校を卒業してから6年後にクラス会で再会するまでの間。二度目は、19...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その110

  • 正月

    今年のお節は・・・昨年は「板前魂」の「極」だったかな・・・今年も「板前魂」の数ある品揃えの中から「和洋中」の3段重をチョイス。バラエティーに富んで、どれも美味しかったです。でも、目玉は・・・左上に見える「栗金団」国産の栗と薩摩芋で妻の手作り。で・・・3日間で、食べ尽くしました。・・・二人で。「あゆ」は、お汁粉が大好物。「栗金団」もペロペロと・・・正月

  • お年玉

    孫達へのお年玉は・・・100円玉の掴み取り誕生日も、夏のうちわ祭りの小遣いも・・・100円玉の掴み取り恒例行事にして来た掴み取りが、去年の夏以降、10年目にして途絶えた。10年前は、20枚前後と可愛いものだったが・・・1年生になると、50枚を超える腕力を見せ始め、昨年は全員60枚超。逢えない今年は・・・4択のアミダクジによる抽選会に。4択それぞれの額は非公表だが、昨年の掴み取り実績と遜色ない設定。最高額を引き当てたのは、三つ子3人と長女の処の次男。中学2年生の2人は、仲良く2番目の高額クジ。最年少の小学生が一番遠慮してくれたが、それでも3番クジ。総額は、昨年と300円差。皆、なんと強運な事よ。お年玉

  • 大晦日の「あゆ」と「カプチ」

    ダイニングテーブルの椅子に座っている時は、すぐ膝に来たがる「あゆ」なぜか、こたつの時には来なかったのに・・・昨日大晦日の夜は、この通り、1時間以上ぐっすりでした。そして、「あゆ」が別の場所に移動すると、順番を待っていたかのように「カプチ」が・・・「あゆ」も「カプチ」も、元気に年を越しました。大晦日の「あゆ」と「カプチ」

  • 初詣

    2020(令和2)年、23:50、気温は-3℃。ひとり家を出て千形神社へ向かう。初詣も分散が呼び掛けられたが、熊谷では特に通達は出ていない。管轄の高城神社に問い合わせたが、千形神社が例年通りかどうかは総代次第だと・・・格別人気のある神社ではないので、静かに参拝できる。もう何年になるだろう。妻と二人で歩いた事もあった。去年は孫達と大勢で出掛けた。今年はひとり。風はおさまったが深々と冷えていた。やぎっぱち裏の通りに入って暫くすると提灯の灯りが見えた。しかし、境内に足を踏み入れると、例年と違う事が・・・社殿の扉は閉じられ、さい銭箱はその中に。宮司も居ない。福みかんも・・・無い。少し残念な初詣だったが・・・気持ちの問題だ。初詣

  • 轍(わだち)・・・2020「詩」のリスト

    1中島みゆき時代https://www.youtube.com/watch?v=Ry_bpaKDcAo2北原謙二ふるさとの話しをしようhttps://www.youtube.com/watch?v=ffeg2j7x4kM&feature=related3手嶌葵明日への手紙https://www.youtube.com/watch?v=GSt4Cf3gtDA4手嶌葵紺色のうねりがhttps://www.youtube.com/watch?v=HHUuuWRUIWk5手嶌葵さよならの夏https://www.youtube.com/watch?v=OdCTM2qnYwY6手嶌葵瑠璃色の地球https://www.youtube.com/watch?v=NpYVkbVk_pw7手嶌葵懐かしい街https://www....轍(わだち)・・・2020「詩」のリスト

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その109

    ♪待ち続けた風を孕み♪鳥が今翼を広げて♪北の空へ舞い上がる♪空に橋を架けながら♪そんなふうに誰もが皆♪いつか吹く風を待つのだろう♪いつか咲く花を待つのだろう♪愛を抱きしめながら♪夢は咲き夢は散る♪夢が舞い夢が逝く♪坂道のぼれ泣かずにのぼれ♪高く高く高く♪いつか夢がきっと夢が♪そこに吹いて来るまで♪時代を越えて生き続けて♪今枯れかけた大きな樹♪けれどもその枝さきで♪今年の若葉が生まれてる♪そんなふうに誰もが皆♪消えない灯を持つのだろう♪消せない愛を持つのだろう♪口に出さないばかりで♪夢は咲き夢は散る♪夢が舞い夢が逝く♪この海わたれ泣かずにわたれ♪強く強く強く♪いつか夢がきっと夢が♪そこに吹いて来るから♪夢が来る夢が来る♪夢が吹く夢が吹く♪坂道のぼれ泣かずにのぼれ♪高く高く高く♪いつか夢がきっと夢が♪そこに吹いて来...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その109

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その108

    ♪こうとしか生きようがない人生がある♪いつかお前が下の瞼に♪涙浮かべて熱く語った♪あの日二人の握りこぶしも♪想い映して汗ばんでいた♪心の中にそれぞれの♪聞き分けの悪い童心騒ぎ♪重なり合わぬ虹飛んでいた♪逢えばお前は今も変わらず♪燃えるまなざし投げつけて来る♪その眼の中で愚かしく♪愛おしむように夢抱きしめ直す♪自分に何故か歓んでいる♪こうとしか生きようのない人生がある♪せめて消えない轍を残そうか♪男の中の蒼くさい♪狂おしい夢が激しく駆け抜けて♪遙かな轍描きこんでいる♪こうとしか生きようのない人生がある♪せめて消えない轍を残そうか詞:小椋佳、曲:堀内孝雄、唄:堀内孝雄「遙かな轍」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=ke3B0GS0iZM年末時代劇スペシャルの第3弾...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その108

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その107

    ♪風の流れの激しさに告げる想いも揺れ惑う♪頑なまでの一筋の道愚か者だと笑いますか♪もう少し時が緩やかであったなら♪雲の切れ間に輝いてむなしき願いまた浮かぶ♪ひたすら空を飛ぶ流れ星急ぐ命を笑いますか♪もう少し時が優しさを投げたなら♪愛しき日々のはかなさは消え残る夢青春の影♪気真面目すぎた真っ直ぐな愛不器用者と笑いますか♪もう少し時がたおやかに過ぎたなら♪愛しき日々はほろ苦く一人夕陽に浮かべる涙♪愛しき日々のはかなさは消え残る夢青春の影詞:小椋佳、曲:堀内孝雄、唄:堀内孝雄「愛しき日々」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=NndsJIDfKBU小椋佳バージョンhttps://www.youtube.com/watch?v=ldku11e5xgA年末時代劇スペシャル...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その107

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その106

    ♪君を花にたとえたら笑うだろうか♪白いユリの様だと言えば♪胸の炎に気付いてないと戸惑うだろうか♪君を海に例えたら怒るだろうか♪深い謎の様だと言えば♪胸のうねりも俺の為だと苛立つだろうか♪君の言葉に詩を聴き♪君の仕草に舞を見る♪男はいつも憧れ気分♪口づけの間も夢遊び♪君を星に例えたら嫌うだろうか♪遠い夢の様だと言えば♪胸を合せて傍に居たいと悲しむだろうか♪君の涙に虹を描き♪君の笑顔に空を飛ぶ♪男はいつも憧れ気分♪口づけの間も夢遊び♪君の吐息に四季を織り♪君の瞳に愛を見る♪男はいつも憧れ気分♪抱きしめる時さえ夢暦詞:小椋佳、曲:堀内孝雄、唄:堀内孝雄「憧れ遊び」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=FmquUAohWuw小椋佳バージョンhttps://www.you...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その106

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その105

    ♪背のびして見る海峡を♪今日も汽笛が遠ざかる♪あなたにあげた夜をかえして♪港、港函館通り雨♪流す涙で割る酒は♪だました男の味がする♪あなたの影をひきずりながら♪港、宮古釜石気仙沼♪出船入船別れ船♪あなた乗せない帰り船♪うしろ姿も他人のそら似♪港、三崎焼津に御前崎♪別れりゃ三月待ちわびる♪女心のやるせなさ♪明日はいらない今夜が欲しい♪港、高知高松八幡浜♪呼んでとどかぬ人の名を♪こぼれた酒と指で書く♪海に涙のああ愚痴ばかり♪港、別府長崎枕崎♪女心の残り火は燃えて身をやく桜島♪ここは鹿児島旅路の果てか♪港、港町ブルースよ詩:深津武志・なかにし礼、曲:猪俣公章、唄:森進一YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=j0dARNilIrg西田佐知子バージョンhttps://ww...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その105

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その104

    ♪海猫が鳴くからニシンが来ると♪赤い筒袖のヤン衆がさわぐ♪雪に埋もれた番屋の隅で♪わたしゃ夜通し飯を炊く♪あれからニシンはどこへ行ったやら♪破れた網は問い刺し網か♪今じゃ浜辺でオンボロロ♪オンボロボロロ-♪沖を通るは笠戸丸(かさとまる)♪わたしゃ涙でにしん曇りの空を見る♪燃えろ篝火朝里の浜に♪海は銀色にしんの色よ♪ソ-ラン節に頬そめながら♪わたしゃ大漁の網を曳く♪あれからニシンはどこへ行ったやら♪オタモイ岬のニシン御殿も♪今じゃさびれてオンボロロ♪オンボロボロロ-♪かわらぬものは古代文字♪わたしゃ涙で娘ざかりの夢を見る詞:なかにし礼、曲:浜圭介、唄:北原ミレイYuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=Y3YqJupkRnQ追悼・・・なかにし礼轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その104

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その103

    ♪余裕がなくて優しくなれない♪そんな時でもちゃんと分かってくれている人がいる♪周りを見渡せばいろんなドラマ♪でも嫌なニュースだけじゃないNonono♪本当は溢れてるたくさんの笑顔が♪ほらこっち向いて♪君が笑えばこの世界中に♪もっともっと幸せが広がる♪君が笑えばすべてが良くなる♪この手でその手でつながる♪LalaLalalaLalaLalala♪君と過ごしている時間を♪特別だとか思ってなかった♪でも1人になったとき♪なんか分かった気がした♪一緒にいれることの幸せ♪本当に君に会えて良かった♪どんなに嫌な1日だって君の笑顔で♪最高になっちゃうこの星降る夜も♪一緒に眺めていたい♪君が笑えばこの世界中に♪もっともっと幸せが広がる♪君が笑えばすべてが良くなる♪この手でその手でつながる♪街中が光に包まれてく♪君の所にも届いて...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その103

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その102

    ♪傍に誰かいないと沈みそうなこの胸♪まるで潮が引いた後の暗い海のように♪ふれる肩の温もり感じながら話しを♪もっともっと出来るならば今はそれでいいさ♪息で曇る窓に書いた君の名前指で辿り♪あとの言葉迷いながらそっと言った♪街の灯りちらちらあれは何をささやく♪愛が一つ芽生えそうな胸が弾む時よ♪好きな唄を耳の傍で君の為に低く唄い♪甘い涙誘いながらそして待った♪街の灯りちらちらあれは何をささやく♪愛が一つ芽生えそうな胸が弾む時よ詩:阿久悠、曲:浜圭介、唄:境正章「街の灯り」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=8RxJBv-0ERo1973年6月25日にリリースされた曲。マチャアキ・・・若い頃はいい聲してたなぁ。♪愛が一つ芽生えそうな胸が弾む時よ阿久悠も・・・いい詩を書く...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その102

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その101

    ♪ふと物思う横顔やズシント響く低音や♪ひとりの酒の静かさやそれらの全て好きでした♪自分を捨てて生き続けみんなの為に燃え尽きる♪そう言う人が世の中で寂しく沈むはずがない♪あなたはまだまだ男盛り♪隠れたフアンの恋歌をあなたの背中に贈ります♪お酒を少し控え目に色気もちょっと抑え目に♪心の憂さに縛られず昔の笑顔思い出し♪世間の風に追われても値打ちが消えた訳じゃない♪風邪ひく事の無いように元気な声で唄ってね♪あなたはまだまだ男盛り♪その気にさせたい応援歌あなたの背中に贈ります♪あなたはまだまだ男盛り♪隠れたフアンの恋歌をあなたの背中に贈ります♪あなたの背中に贈ります詩:阿久悠、曲:杉本眞人、唄:すぎもとまさとYuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=Zuo8rIzqDOE八代...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その101

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その100

    ♪Memorieslightthecornersofmymind♪Mistywater-coloredmemoriesof♪Thewaywewere♪Scatteredpicturesof♪Thesmilesweleftbehind♪Smileswegavetooneanotherfor♪Thewaywewere♪Canitbethatitwasallsosimplethen?♪Orhastimerewritteneveryline?♪Ifwehadthechancetodoitallagain?♪Tellme,wouldwe?couldwe?♪Memoriesmaybebeautifulandyet♪What'stoopainfultoremember♪Wesimplychoosetoforget♪So,it...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その100

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その99

    ♪くぬぎ細工の恵比寿さん財布にぶら下げて♪川沿いにチャリを漕ぐあなたが見える♪母の形見のお守りはご利益有ったやら♪いつの日も朗らかにふるまう人よ♪くぬぎ苦を抜く木と書いてくぬぎ♪言い伝え嘘だよね♪姉さんあなたの人生を振り返る度そう思う♪耐える耐えない耐えられる♪耐える耐えます耐えて来た♪離婚しちまえ別れろとはむかう弟を♪はぐらかし過ぎたのも子供のためか♪母に拳を揚げた父あんなに憎みつつ♪父に似た人を何故亭主と決めた♪くぬぎ東京では俺も言えた♪暮らしなどしてないが♪姉さんあなたは何倍もただ苦労だけ哀しいよ♪耐える耐えない耐えられる♪耐える耐えます耐えて来た♪くぬぎ苦を抜く木と書いてくぬぎ♪言い伝え信じてる♪姉さんあなたの生き方を♪もうけなすまいわらうまい♪耐える耐えない耐えられる♪耐える耐えます耐えて来た詩:ちあ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その99

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その98

    ♪あと何年俺は生き残れる♪あと何年女にチヤホヤしてもらえる♪あと何年やんちゃを繰り返せる♪夜の銀座をピーヒョロ飛び回る♪命の蝋燭の焔の長さ人はそれぞれ♪あんな若さであいつもあん畜生も♪先に勝手に逝きやがって♪あと何年あと何年あと何年だとしても♪俺は俺のやり方でお祭りやってやるけどね♪ワッショイ♪あと何年俺は飲んだくれる♪あと何年女房に大目に見てもらえる♪あと何年ちょっかい出し続ける♪情事の間をピーヒョロ彷徨える♪今まで越えて来たして来た事に悔いはなくても♪時に昔の泣かせた誰かの傷が♪胸のあたりでチクリチクリ♪あと何年あと何年あと何年だとしても♪俺は俺のお調子でハッピーにやってやるけどね♪ワッショイ♪みっともなくていい暴れたがりな俺の欲望♪だってどの女も可愛い言い寄られれば♪捨てておけない性分だもの♪あと何年あと...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その98

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その97

    ♪『あいつを棄てた女は今頃別の男の部屋で♪おそらく可愛い涙混じりに鮮やかな嘘を身にまとっている♪自分の何処が魅力か数え尽くして知り抜いていて♪あいつの悲しい程の純愛を階段昇る様に♪踏みつけて行った踏みつけてった♪恋はいつでも必ず独法師の影踏みゲーム♪足元にあるのに追いつけない♪追えば追う程きっと取り残されてゆく♪気がつけばいつも夕暮れ』♪『違うわ別れた夜のあの娘の姿見てないからよ♪一晩私の部屋で泣いて血を吐く程に泣いて♪謝り続けていたわ♪確かにそれはあの娘の心変わりがすべてだったわ♪けれどもあの娘なりにいつも一所懸命いつも♪生きようとしてる生きている♪恋はいつでも必ず両刃の剣と同じ♪傷つかない方がきっと嘘をついてる♪斬りつけていった方が斬りつけられた方より♪傷つく事だってあるはずよ』♪『あの娘を棄てた男は今頃別...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その97

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その95

    ♪死んだ珈琲挾んだままで♪外の信号の変わる数を♪テーブルに映る黄色で数えて♪ついでに想い出も数えて♪忘れかけてた君の癖が♪こんな時にふと目についたりして♪懐かしいものと出会った気がして♪笑ったら君は怪訝な顔をする♪もう明日は第三者♪信じるものさえも違う異教徒になる♪一度は同じものを信じた♪二人が奇妙にも見知らぬ人になる日♪車のライトが時折横切る♪前髪の奥の君の瞳には♪既に僕の姿は消えて♪蝋燭の赤だけが揺れてる♪隣の席の笑い声が♪幾分僕等に気兼ねをして♪やがてこの店の最終注文を♪尋ねる時間が訪れる♪最后の御注文はいかが♪お二人に似合いのデザートはいかがですか♪表は季節の替り目の♪雨が降り始めて音楽がやがて止まる♪もう明日は第三者♪最后の注文は何かありませんか♪もう明日は第三者♪最后の注文は・・・詩・曲・唄:さだま...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その95

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その95

    ♪しょげないでよBaby♪眠ればなおる♪ママのわがままは心配するなよ♪しょげないでよBaby♪さんぽへ出よう♪おみやげの花束探してお家に帰ろう♪パパより知ってる♪ママのやさしい瞳♪美人で自慢の僕の大切な友達♪だけどひとつお願いさ♪かみなりは落とさないでね♪パパも僕もいい子でいるから♪しょげないでよBaby♪二人で飲もう♪ミルクを半分泣かないであげる♪しょげないでよBaby♪大きくなったら♪ママをお嫁にきっともらってあげるサ詩:髙樹沙耶、曲:織田哲郎、唄:近藤房之助「しょげないでよBaby」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=ll6SvpuUbyk「初めてのお使い」・・・幼子たちが逡巡する場面で流れて来た詩。♪しょげないでよBaby・・・ピッタリの応援歌だ。我が...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その95

  • 名人への道 B2-7

    順位戦B級2組、藤井二冠7練習を目指して、野月八段と対局中。下の棋譜は、上側野月八段が60手目「7六飛」とした局面。AIは、藤井二冠やや有利と予測しているが・・・残り時間は、双方30分程度。本日中の決着なるか。明日も早いので、そろそろ寝なくちゃ・・・名人への道B2-7

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その94

    ♪ありがとうぬくもりを♪ありがとう愛を♪かわりにおれの生命を♪置いてゆけたなら♪男は誰もみな無口な兵士♪笑って死ねる人生♪それさえあればいい♪ああまぶたを開くな♪ああ美しい女よ♪無理に向けるこの背中を♪見られたくはないから♪生まれて初めてつらい♪こんなにも別れが♪ああ夢からさめるな♪ああ美しい女よ♪頬に落ちた熱い涙♪知られたくはないから♪この世を去る時きっと♪その名前呼ぶだろう詞:山川啓介、曲:大野雄二、唄:町田義人「戦士の休息」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=D89nN_fhyCA1978年当時、森村誠一の推理小説に嵌っていた時代で、「人間の証明」に続いて「野生の証明」が、高倉健・中野良子の主演で映画化された。その主題歌となった詩。印象に残って居る詩のひ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その94

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その93

    冴え渡る今日の朝にふさわしい曲を・・・日本海側は大変だけど、気分だけでも爽やかに。グリーグ:ペール・ギュント「第1組曲朝」(原題「朝の気分」)YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=ypOCXMDUK3U轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その93

  • 第10期リコー杯 女流 王座戦

    西山朋佳女流王座に里見香奈女流四冠が挑戦する第10期リコー杯女流王座戦2勝2敗で迎えた五番勝負第の5局が、12月14日(月)に東京・渋谷区「将棋会館」で行われた。西山王座の158手目「7四歩」にて、里見四冠投了。西山王座2連覇。終局は17:53。87手目「2七同飛」の局面では、里見四冠断然優勢で、終局は早いと予想されていたが、どこで失着があったのか・・・里見四冠、悔やまれる敗戦となった。第10期リコー杯女流王座戦

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その92

    ♪槍は錆びても此の名は錆びぬ男玄蕃の心意気♪赤穂浪士のかげとなり尽す誠は槍一筋に♪香る誉れの元禄桜♪姿そば屋にやつしてまでも忍ぶ杉野よせつなかろ♪今宵名残に見ておけよ俵崩しの極意のひと手♪これが餞け男の心♬涙をためて振り返るそば屋の姿を呼びとめて♬せめて名前を聞かせろよと口まで出たがそうじゃない♬云わぬが花よ人生は逢うて別れる運命とか♬思い直して俵星独りしみじみ呑みながら♬時を過ごした真夜中に心隅田の川風を♬流れてひびく勇ましさ一打ち二打ち三流れ♬あれは確かに確かにあれは山鹿流儀の陣太鼓時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風をふるわせて、響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ち二打ち三流れ、思わずハッと立ち上がり、耳を澄ませて太鼓を数え「おう、正しく赤穂浪士の討ち入りじゃ」助太刀するは此の時ぞ、もしやその中に昼間別...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その92

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その91

    クラシック・・・2曲目バッハ「幻想曲とフーガ」ト短調リストがピアノ演奏用に編曲ジョルジィ・シャーンドルのピアノ演奏YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=OZzlgHnHU5A&feature=youtu.beサスペンスドラマのクライマックスで流れてくる様な曲だ。ジョルジィ・シャーンドルは、巨匠と呼ばれるほどのピアニストらしい。聴くだけで・・・疎い。1969年のレコーディングだが、このLPを購入したのは長女がピアノを習い始めた頃だと思う。たぶん・・・轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その91

  • 第28期 銀河戦

    10月15日収録の銀河戦決勝戦藤井二冠vs糸谷八段(A級在籍)の対局が、今日将棋チャンネルで放映(公開)された。うっかり録画を忘れたため、棋譜はうろ覚えで掲載できない。明日以降、あらためて・・・結果は、97手で藤井二冠が勝ち、3度目の挑戦で「銀河位」を獲得。収録当時18歳2カ月で、渡辺三冠(名人・王将・棋王)が第13回で記録した21歳5カ月の同棋戦最年少優勝を15年ぶりに更新。最年少二冠のほか、ここまで4つの最年少記録を作った2020年を、5つ目の最年少記録で締めた。見事と言うほかない。4年連続の年間勝率8割越えの記録は、来年3月の年度末までの対局次第だが、楽しみでしかない。将棋界には8つのタイトル戦と銀河戦を含む7つの一般棋戦がある。藤井二冠は、2018年と19年に連覇した朝日杯、18年の新人王戦に続く4回目...第28期銀河戦

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その90

    たまには・・・きわめてたまにだが・・・クラシックも聴く。ほんの数曲だが、たまに聴きたい曲がある。「組曲展覧会の絵」作曲:ムソルグスキー(編曲:モーリス・ラヴェル)カラヤンベルリンフィル(編曲:モーリス・ラヴェル)YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=3Ww91TzB3t0原曲:ピアノ版https://www.youtube.com/watch?v=tdHk1b4el-g曲の解説http://www.oekfan.com/note/mussorgsky/pictures_at_an_exhibition.htm轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その90

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その89

    ♪病室を出てゆくというのに♪こんなに心が重いとは思わなかった♪きっとそれは♪雑居病棟のベージュの壁の隅に居た♪あのおばあさんが気がかりなせい♪たった今飲んだ薬の数さえ♪すぐに忘れてしまう彼女はしかし♪夜中に僕の毛布をなおす事だけは♪必ず忘れないでくれた♪歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと♪人は云うけれどそれは多分嘘だ♪思い通りにとべない心と動かぬ手足♪抱きしめて燃え残る夢達♪さまざまな人生を抱いた療養所は♪やわらかな陽溜りと哀しい静けさの中♪病室での話題と云えば♪自分の病気の重さと人生の重さ♪それから♪とるに足らない噂話をあの人は♪いつも黙って笑顔で聴くばかり♪ふた月もの長い間に♪彼女を訪れる人が誰もなかった♪それは事実♪けれど人を憐れみや同情で♪語ればそれは嘘になる♪まぎれもなく人生そのものが病室で♪僕より先に...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その89

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その88

    ♪櫛の歯が欠けるように仲間が減って行く♪戦友会に出掛けた夜親父が呟いた♪学び舎でなく古の戦の友が集う♪年に一度の思えばなんて儚い祭りだろう♪誰もがいつか年老いてゆくけれど♪何とも俺たちの風情は♪他人に玉手箱開けられてしまった♪青春の浦島たちのようだ♪命懸けてお前たちを守ったと言わせてやれ♪それを正義と言うつもりはないが時代と片付けたくもない♪今の青春を羨ましくなくもないが♪替わろうかと言われても断るだろう♪不幸な時代の若者たちはそれでも青春を確かに見たのだ♪銃弾に倒れた友の顔を忘れる事など出来ない♪あいつの分もあいつの分もと生きる想いは解るまい♪いつかは消えゆく集いなのだ冬の名残の雪なのだ♪そして必ず二度と必ず降ってはならない雪なのだ♪穏やかにそう言った後息子の僕をサカナに♪珍しく親父は家で酒を呑んでその日は早...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その88

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その87

    ♪フレディあなたと出会ったのは漢口(ハンカオ)♪揚子江沿いのバンドで♪あなたは人力車夫を止めた♪フレディ二人で初めて行ったレストラン♪三教街を抜けて♪フランス租界へとランデブー♪あの頃私が一番好きだった♪三教街のケーキ屋を覚えてる?♪ヘイゼルウッドのおじいさんの♪なんて深くて蒼い目♪いつでもパイプをくゆらせて♪アームチェアーで新聞をひろげてた♪フレディあなたも年老いたらきっと♪あんなすてきなおじいさんに♪なると思ってたの本当に思ってたの♪フレディそれからレンガ焼きのパン屋の♪ボンコのおばあさんの♪掃除好きなこと♪フレディ夕暮れの鐘に十字切って♪ポプラの枯葉に埋もれた♪あの人は一枚の絵だった♪本当はあなたと私のためにも♪教会の鐘の声は響くはずだった♪けれどもそんな夢のすべても♪あなたさえも奪ったのは♪燃えあがる紅...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その87

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その86

    ♪おしえてください♪この世に生きとし生けるものの♪全ての命に限りがあるのならば♪海は死にますか山は死にますか♪風はどうですか空もそうですか♪おしえてください♪私は時折♪苦しみについて考えます♪誰もが等しく抱いた悲しみに付いて♪生きる苦しみと老いて行く哀しみと♪病の苦しみと死に行く悲しみと♪現在の自分と♪答えてください♪この世のありとあらゆるものの♪全ての命に約束があるのなら♪春は死にますか秋は死にますか♪夏が去る様に冬が来るように♪みんな逝くのですか♪わずかな命の♪きらめきを信じていいですか♪言葉で見えない望みといったものを♪去る人があれば来る人もあって♪欠けてゆく月もやがて満ちて来る♪なりわいの中で♪おしえてください♪この世に生きとし生けるものの♪全ての命に限りがあるのならば♪海は死にますか山は死にますか♪春...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その86

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その85

    ♪心字池にかかる三つの赤い橋は♪一つ目が過去で二つ目が現在♪三つ目の橋で君が転びそうになった時♪初めて君の手に触れた僕の指♪手を合わせた後で君は神籤を引いて♪大吉が出る迄とも一度引き直したね♪登り詰めたらあとは下るしかないと♪下るしかないと気付かなかった♪天神様の細道♪裏庭を抜けてお石の茶屋へ寄って♪君がひとつ僕が半分梅ヶ枝餅を喰べた♪来年も二人で来れるといいのにねと♪僕の声に君は答えられなかった♪時間という樹の想い出という落葉を♪拾い集めるのに夢中だったね君♪あなたがもしも遠くへ行ってしまったら♪私も一夜で飛んでゆくと云った♪忘れたのかい飛梅♪或の日と同じ様に今鳩が舞う♪東風吹けば東風吹かば君は♪何処かで想いおこしてくれるだろうか♪大宰府は春いずれにしても春詩・曲・唄:さだまさし「飛梅」1977年YuoTub...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その85

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その84

    ♪突然の手紙には驚いたけど嬉しかった♪何より君が僕を怨んでいなかったということが♪これから此処で過ごす僕の毎日の大切な♪よりどころになりますありがとうありがとう♪ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更♪千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて♪故郷ではなく東京の桜が恋しいということが♪自分でもおかしい位ですおかしい位です♪三年の間あちらこちらを廻り♪その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました♪ビクトリア湖の朝焼け100万羽のフラミンゴが♪一斉に翔び発つ時暗くなる空や♪キリマンジャロの白い雪草原の象のシルエット♪何より僕の患者たちの瞳の美しさ♪この偉大な自然の中で病いと向かい合えば♪神様についてヒトについて考えるものですね♪やはり僕たちの国は残念だけれど何か♪大切な処で道を間違えたようですね♪去年のクリスマスは...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その84

  • 第33期「竜王戦」7番勝負の第5局

    豊島竜王が3勝1敗で迎えた竜王戦第5局の1日目が、神奈川県足柄下郡「ホテル花月園」で行われた。豊島竜王の44手目「8五飛」に、羽生永世名人68分の長考で、定刻となり、封じた。封じ手は「6六銀」が予想されているが、さて如何に・・・第33期「竜王戦」7番勝負の第5局

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その83

    ♪月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに♪必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった♪仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと♪飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり♪僕だけが知っているのだ彼はここへ来る前にたった一度だけ♪たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ♪配達帰りの雨の夜横断歩道の人影に♪ブレーキが間にあわなかった彼はその日とても疲れてた♪人殺しあんたを許さないと彼をののしった♪被害者の奥さんの涙の足元で♪彼はひたすら大声で泣き乍ら♪ただ頭を床にこすりつけるだけだった♪それから彼は人が変わった何もかも忘れて働いて働いて♪償いきれるはずもないがせめてもと♪毎月あの人に仕送りをしている♪今日ゆうちゃんが僕の部屋へ泣き乍ら走り込んで来た♪しゃくりあげ乍ら彼は...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その83

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その82

    ♪あの日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて♪君は陽だまりの中で盗んだ檸檬細い手でかざす♪それを暫く見つめた後できれいねと言った後でかじる♪指の隙間から蒼い空にかなりや色の風が舞う♪食べかけの檸檬聖橋から放る♪快速電車の赤い色がそれとすれ違う♪川面に波紋の拡がり数えたあと♪小さな溜息まじりに振り返り♪捨て去る時にはこうして出来るだけ♪遠くへ投げ上げるものよ♪君はスクランブル交差点斜めに渡りながら不意に涙ぐんで♪まるでこの街は青春達の姥捨て山みたいだと言う♪ねぇほらそこにもここにもかつて使い捨てられた愛が落ちてる♪時の流れと言う名の鳩が舞い降りてそれをついばんでいる♪食べ掛けの夢を聖橋から放る♪各駅停車の檸檬色がそれを噛み砕く♪二人の波紋の拡がり数えたあと♪小さな溜息混じりに振り返り♪消え去る時にはこうしてあっけなく...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その82

  • 叡王八段戦 C組予選準決勝

    杉本八段と藤井二冠、師弟の3回目の対局が、午後7時から関西将棋会館で始まりました。対局室には杉本八段が先に入り、下座に着席しました。振り駒の結果、藤井二冠の先手。持ち時間は、確か1時間、その後は1分将棋なので、本日中に決着するでしょう。叡王八段戦C組予選準決勝

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「曲」があった:その81

    今日は「詩」ではなく「曲」を・・・作曲:ポール・デスモンド「TakeFive:テイク・ファイブ」演奏:デイブ・ブルーベック・カルテットPIANO:デイブ・ブルーベックAlto.SAX:ポール・デスモンドBASS:ユージン・ライトDRUMS:ジョー・モレロYuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=tT9Eh8wNMkw「TakeFive」はサックス奏者のポール・デスモンド作曲で、「五拍子で」と言う意味。デイブ・ブルーベックの奥さんアイオラ・ブルーベックが以下の歌詞をつけカーメン・マクレンのボーカルで録音した事で、「5分間の休憩」と言う意味が広まったが。「5分間の休憩」と言う解釈はつまり、後付けのアイディアだそうだ。Won’tyoustopandtakealittlet...轍(わだち)・・・昔こんな「曲」があった:その81

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その80

    ♪ひとりで寝る時にはよォー♪ひざっ小僧が寒かろう♪おなごを抱くように♪あたためておやりよ♪ひとりで寝る時にはよォー♪天井のねずみが♪歌ってくれるだろう♪いっしよに歌えよ♪ひとりで寝る時にはよォー♪もみがら枕を♪想い出がぬらすだろう♪人恋しさに♪ひとりで寝る時にはよォー♪浮気な夜風が♪トントン戸をたたき♪お前を呼ぶだろう♪ひとりで寝る時にはよォー♪夜明けの青さが♪教えてくれるだろう♪一人者(ひとりもん)もいいもんだと♪ひとりで寝る時にはよォー♪ララララ…詩・曲・唄:加藤登紀子「ひとり寝の子守唄」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=v8VZ8r5tlUMこの詩がリリースされたのは、51年前、1969年の秋。私が三浦を離れ東京でアパート暮しを始めたのもこの年の秋だっ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その80

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その79

    ♪人にやさしくされた時自分の小ささを知りました♪あなた疑う心恥じて信じましょう心から♪流れゆく日々その中で変わりゆく物多すぎて♪揺るがないものただ一つあなたへの思いは変わらない♪泣かないで愛しい人よ悩める喜び感じよう♪気がつけば悩んだ倍あなたを大切に思う♪ほら元どおり以上だよ気がつけばもう僕の腕の中♪あなたに逢いたくて逢いたくて♪あなたに逢いたくて逢いたくて♪眠れない夜夢で逢えたら♪考えすぎて眠れない夜夢で逢えたら♪どこへ行こうかあなたがいればどこでもいいよ♪あなたに逢いたくて逢いたくて♪あなたに逢いたくて逢いたくて♪流れゆく日々季節は変わる♪花咲き散れば元にもどるの♪こんな世の中誰を信じて歩いてゆこう♪手を取ってくれますか♪あなたに逢いたくて逢いたくて♪あなたに逢いたくて逢いたくて♪あなたにあなたに作詞:上江...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その79

  • 「王将戦」挑戦者決定リーグ プレーオフ

    挑戦者決定戦3勝1敗の相星となった、永瀬王座と豊島竜王によるプレーオフ。永瀬王座の128手目「8七角打」にて豊島竜王投了となりました。永瀬王座は、来年1月10日から、渡辺王将との7番勝負に初挑戦する。「王将戦」挑戦者決定リーグプレーオフ

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その78

    ♪小さな家とキャンバス他には何もない♪貧しい絵かきが女優に恋をした♪大好きなあの人にバラの花をあげたい♪ある日街中のバラを買いました♪百万本のバラの花を♪あなたにあなたにあなたにあげる♪窓から窓から見える広場を♪真っ赤なバラでうめつくして♪ある朝彼女は真っ赤なバラの海をみて♪どこかのお金持ちがふざけたのだと思った♪小さな家とキャンバスすべてを売ってバラの花♪買った貧しい絵かきは窓の下で彼女を見てた♪百万本のバラの花を♪あなたはあなたはあなたは見てる♪窓から窓から見える広場は♪真っ赤な真っ赤なバラの海♪出会いはそれで終わり女優は別の街へ♪真っ赤なバラの海は華やかな彼女の人生♪貧しい絵かきは孤独な日々を送った♪けれどバラの想い出は心にきえなかった♪百万本のバラの花を♪あなたにあなたにあなたにあげる♪窓から窓から見え...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その78

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その77

    ♪知床の岬にはまなすの咲く頃♪思い出しておくれ俺たちのことを♪飲んで騒いで丘にのぼれば♪はるかクナシリに白夜は明ける♪旅の情か酔うほどにさまよい♪浜に出てみれば月は照る波の上♪今宵こそ君を抱きしめんと♪岩影に寄ればピカリが笑う♪別れの日は来たラウスの村にも♪君は出てゆく峠をこえて♪忘れちゃいやだよ気まぐれカラスさん♪私を泣かすな白いかもめを♪白いかもめを詩・曲:森繁久彌、唄:加藤登紀子「知床旅情」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=OGXCachBfYYこの詩も、間違いなく未来永劫歌い継がれる詩だろう。知床には2度行く事が出来た。1度目は1991年の夏、長女の高校入学祝いと言う名目だったと思う。仙台からフェリーに乗って「マイ・カリーナ」で10泊11日の北海道半...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その77

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その76

    ♪我は湖の子放浪の旅にしあればしみじみと♪昇るさ霧やさざなみの滋賀の都よいざさらば♪松は緑に砂白き雄松が里の乙女子は♪赤い椿の森蔭にはかない恋に泣くとかや♪波のまにまに漂えば赤い泊火懐しみ♪行方定めぬ浪枕今日は今津か長浜か♪瑠璃の花園珊瑚の宮古い伝えの竹生島♪仏のみ手に抱かれて眠れ乙女子安らけく♪矢の根は深く埋もれて夏草しげき堀のあと♪古城にひとり佇めば比良も伊吹も夢のごと♪西国十番長命寺汚れの現世遠く去りて♪黄金の波にいざ漕がん語れ我が友熱き心詩:小口太郎、原曲:吉田千秋、唄:加藤登紀子YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=tPxP9W2M2eY6番までの歌唱https://www.youtube.com/watch?v=8fCJRjOiSlY1917年(大正...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その76

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その74

    ♪たかが恋なんて忘れればいい♪泣きたいだけ泣いたら♪目の前に違う愛がみえてくるかもしれないと♪そんな強がりを言ってみせるのは♪あなたを忘れるため♪寂しすぎて壊れそうなの♪私は愛の難破船♪折れた翼広げたまま♪あなたの上に落ちて行きたい♪海の底へ沈んだなら♪泣きたいだけ抱いてほしい♪ほかの誰かを愛したのなら♪追いかけては行けない♪みじめな恋続けるより別れの苦しさ選ぶわ♪そんな一言でふりむきもせず♪別れたあの朝には♪この淋しさ知りもしない♪私は愛の難破船♪おろかだよと笑われても♪あなたを追いかけ抱きしめたい♪つむじ風に身をまかせて♪あなたを海に沈めたい♪あなたに逢えないこの街を♪今夜ひとり歩いた誰も彼も知らんぷりで♪無口なまま通りすぎる♪たかが恋人をなくしただけで♪何もかもが消えたわ♪ひとりぼっち誰もいない♪私は愛の...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その74

  • 第33期「竜王戦」7番勝負の第4局・1日目

    羽生永世七冠の入院で延期されていた第4局が、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で行われました。1日目の指し手は、羽生永世七冠が54手目「2五歩打」と飛車取りに当て、豊島竜王が55手目を封じました。2日目は、明日9時から再開。封じ手は「1六飛」が有力とされていますが・・・第33期「竜王戦」7番勝負の第4局・1日目

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その74

    ♪空を飛ぼうなんて悲しい話を♪いつまで考えているのさ♪あの人が突然戻ったらなんて♪いつまで考えているのさ♪暗い土の上に叩きつけられても♪こりもせずに空を見ている♪凍るような声で別れを言われても♪こりもせずに信じてる信じてる♪ああ人は昔々鳥だったのかもしれないね♪こんなにもこんなにも空が恋しい♪飛べる筈のない空みんなわかっていて♪今日も走ってゆく走ってく♪戻らないあの人私わかっていて♪今日も待っている待っている♪この空を飛べたら冷たいあの人も♪優しくなるような気がして♪この空を飛べたら消えた何もかもが♪帰ってくるようで走るよ♪ああ人は昔々鳥だったのかもしれないね♪こんなにもこんなにも空が恋しい詩・曲:中島みゆき、唄:加藤登紀子「この空を飛べたら」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.co...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その74

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その73

    ♪きみが悲しみに心を閉ざしたとき♪思い出してほしい歌がある♪人を信じれず眠れない夜にも♪きっと忘れないでほしい♪生きてりゃいいさ生きてりゃいいさ♪そうさ生きてりゃいいのさ♪喜びも悲しみも立ちどまりはしない♪めぐりめぐって行くのさ♪手の掌を合わせようほら温りが♪君の胸に届くだろう♪一文なしで町をうろついた♪野良犬と呼ばれた若い日にも♪心の中は夢で埋まってた♪火傷するくらい熱い想いと♪生きてりゃいいさ生きてりゃいいさ♪そうさ生きてりゃいいのさ♪喜びも悲しみも立ちどまりはしない♪めぐりめぐって行くのさ♪恋を無くした一人ぼっちのきみを♪そっと見つめる人がいるよ♪きみにありがとうとてもありがとう♪もう会えないあの人にありがとう♪まだ見ぬ人にありがとう♪今日まで僕を支えた情熱にありがとう♪生きてりゃいいさ生きてりゃいいさ♪...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その73

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その72

    ♪この街には不似合な時代おくれのこの酒場に♪今夜もやって来るのはちょっと疲れた男たち♪風の寒さをしのばせた背広姿の男たち♪酔いがまわればそれぞれに唄の一つも飛び出して♪詩を唄えば血がさわぐせつなさに酔いどれて♪気がつけば窓のすきまに朝の気配がしのびこむ♪あああどこかに何かありそうなそんな気がして♪俺はこんな所に何時までもいるんじゃないと♪この街には住みあきて俺の女もどこかへ行った♪あいつ今頃どこでどうしてどんな男といるんだろう♪夢のにがさを知りもせず夢をさがしているんだろう♪あああどこかに何かありそうなそんな気がして♪俺はこんな所に何時までもいるんじゃないと♪この街には不似合な時代おくれのこの酒場に♪今夜もやって来るのは違う明日を待つ男♪今夜もやって来るのは昨日を捨てた男たち♪ラララ・・・詩・曲・唄:加藤登紀子...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その72

  • あゆが寝てるので・・・

    週に1度は布団を干します。多い時は2度。ほかほかの羽毛の香りを「あゆ」は嗅ぎつけます。もう1時間になります。そろそろ夕食で下へ降りたいのですが・・・あゆが寝てるので・・・

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その71

    ♪砂山の砂を指で掘ってたら♪まっかに錆びたジャックナイフが出て来たよ♪どこのどいつが埋めたか♪胸にじんとくる小島の秋だ♪薄情な女を思い切ろうと♪ここまで来たか男泣きしたマドロスが♪恋のなきがら埋めたか♪そんな気がする小島の磯だ♪海鳴りはしても何も言わない♪まっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ♪俺もここまで泣きに来た♪同じおもいの旅路の果てだ詩:萩原四郎、曲:上原賢六、唄:石原裕次郎「錆びたナイフ」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=4PU0_Bwm8TYどこのどいつが、なぜジャックナイフを埋めたのか。事件の匂いが漂うだけで、特に心に響く詩ではないが・・・裕次郎が唄う・・・それだけで売れたのだ。裕次郎のこの唄がヒットし、慎太郎が脚本を書き、映画は、昭和33年...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その71

  • 鎮痛剤の副作用

    1週間前の首の激痛で医師から鎮痛剤の処方を受けた。☆ソレトン錠:鎮痛剤☆ミオナール錠:筋肉のこわばりを和らげる☆マーズレン配合錠:胃炎の症状改善医者へ行く前夜、市販の湿布薬を貼ったが全く効かなかったので飲み薬の処方となった訳だが・・・鎮痛剤のお蔭で激痛は普通の痛みへ改善し、翌朝には痛みではなくコリ程度に改善した。しかし・・・である。胃が・・・重たい。鎮痛剤は胃腸にかなりのダメージを与えるようだ。その為、「マーズレン配合錠」が処方されていたのだ。もちろん「マーズレン配合錠」もちゃんと服用していたのだが・・・胃の不快感はこれまで経験した事の無いもので、なんとも表現しがたい不快感だった。鎮痛剤は5日分処方されていたが、金・土と日曜の昼まで飲んで、後はやめた。それでも、胃の不快感は翌週一杯続き、昨日ようやく元に戻った。...鎮痛剤の副作用

  • 「王将戦」挑戦者決定リーグ 藤井二冠vs木村九段 結果

    木村九段の76手目「3六歩打」の局面から・・・下側が先手:藤井二冠素人目には藤井二冠が苦しそうな局面に見えるが・・・この後先手:77手目「2五桂」、後手:78手目「4六歩打」先手:79手目「3六金」、後手:80手目「同銀」先手:81手目「6二角成」、後手:82手目「同飛」先手:83手目「5三角打」、後手:84手目「4二飛」先手:85手目「3三歩成」、後手:86手目「同桂」先手:87手目「同桂成」、後手:88手目「同銀」先手:89手目「3四歩打」、後手:90手目「同銀」先手:91手目「3三歩打」、後手:92手目「同金」先手:93手目「3五歩打」、後手:94手目「同銀」先手:95手目「5二金打」、後手:96手目「4一金打」先手:97手目「4二金」、後手:98手目「同金」先手:99手目「3五角成」、後手:100手目「...「王将戦」挑戦者決定リーグ藤井二冠vs木村九段結果

  • 「王将戦」挑戦者決定リーグ 注目の3局

    今日20日は、注目の3局が行われている。永瀬王座vs広瀬八段永瀬王座は、6戦全勝で渡辺王将(他に名人・棋王)への挑戦権を獲得したい処。広瀬八段は、既に挑戦権には手が届かないが、来期王将リーグへの残留が掛る。藤井2冠vs木村九段藤井二冠も王将リーグ残留を掛けた一番。永瀬王座が勝って、藤井二冠も勝てば残留出来る。羽生永世七冠vs豊島竜王永瀬王座が負ければ、どちらか勝った方と同率プレーオフとなる。17時現在、3局の進行はいずれも中盤の70手目前後で形勢は互角。「王将戦」挑戦者決定リーグ注目の3局

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その70

    ♪霧が流れてむせぶよな波止場♪思い出させてヨーまた泣ける♪海を渡ってそれきり逢えぬ♪昔馴染のこゝろと心♪帰りくる日をたゞそれだけを♪俺は待ってるぜ♪どらの響きもやるせなく消えて♪泣いて未練をヨー告げるのに♪かわいお前にゃ何時また逢える♪無事でいるならせめての便り♪海のカモメに託してお呉れ♪俺は待ってるぜ詩:石崎正美、曲:上原賢六、唄:石原裕次郎「俺は待ってるぜ」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=3jo9ZMDOWnohttps://www.youtube.com/watch?v=amBZhMnBUUg小中時代は横浜の6帖一間の長屋に家族5人で暮らして居た。「貧乏」だった。なのに、なぜか3本立ての映画をよく観に行った記憶がある。小林旭の渡り鳥シリーズ、そして裕...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その70

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その70

    ♪命に終わりがある♪恋にも終わりがくる♪秋には枯葉が小枝と別れ♪夕べには太陽が空と別れる♪誰も涙なんか流しはしない♪泣かないで泣かないで♪粋な別れをしようぜ♪命に終わりがある♪恋にも終わりがくる♪はかない命は切なく燃えて♪どこか消えてゆく煙草の煙り♪恋の行方なんかわかりはしない♪追わないで追わないで♪粋な別れをしようぜ詩・曲:浜口庫之助、唄;石原裕次郎YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=6zUWdHWMF7I「ハマクラ」と呼ばれたソングライターが居た。恋の街札幌に続き、裕次郎が唄う「浜口庫之助」の詩。1967年、裕次郎が浜口庫之助に頼んで書いてもらった曲だと言う。A面「夜霧よ今夜もありがとう」「粋な別れ」はB面だが・・・どちらもいい。他にもハマクラ作詞作曲の名...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その70

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その68

    ♪時計台の下で逢って♪私の恋は始まりました♪黙って貴方についてくだけで♪私はとても幸せだった♪夢の様な恋のはじめ♪忘れはしない恋の街札幌♪初めて恋を知った私♪優しい空を見上げて泣いたの♪女になる日誰かの愛が♪見知らぬ夜の扉を開く♪私だけの心の街♪アカシヤも散った恋の街札幌♪寂しい時むなしい時♪私はいつもこの街に来るの♪どこか違うのこの街だけは♪何故か私に優しくするの♪恋人なのね故郷なのね♪ありがとう私の恋の街札幌詩・曲:浜口庫之助、唄;石原裕次郎「恋の街札幌」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=tpmcuf1ghSY札幌には、もちろん行った事が有る。家族4人で・・・その札幌は、コロナ感染者急増に対応し、市民に対し、不要不急の外出と市外との往来自粛を要請した。何...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その68

  • 「王将戦」挑戦者決定リーグ

    4戦全勝同士の頂上対決となった豊島竜王vs永瀬王座戦永瀬王座が169手で制し、5戦全勝で単独首位に立った。無菌性髄膜炎で入院、竜王戦延期となった羽生永世七冠は木村九段に91手で勝って4勝1敗とし、リーグ残留を決めるとともに最終局に挑戦権獲得の可能性を残した。20日に予定されている永瀬王座vs広瀬八段戦で永瀬王座が敗れる(5勝1敗)と、永瀬王座vs「羽生永世七冠vs豊島竜王の勝者」とでプレーオフとなる。王将リーグ残留が掛る藤井二冠は、木村九段との最終戦に勝つ事が必須となり、永瀬王座vs広瀬八段戦で永瀬王座が勝てば残留決定、負ければ広瀬八段が残留となるようだ。週末20日(金)が決戦となる。「王将戦」挑戦者決定リーグ

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その67

    ♪これでおよしよ♪そんなに強くないのに♪酔えば酔うほど淋しくなってしまう♪涙ぐんでそっと時計をかくした♪女ごころ痛いほどわかる♪指で包んだまるいグラスの底にも♪残り少ない夢がゆれている♪よせばよかった♪よせばよかったけれど♪恋は知らずにもえてしまうものだよ♪白い小指ためらいながらからませ♪未練ごころ打ちあけたおまえ♪雨はふるふる部屋の中にも胸にも♪いつか来そうな別離を告げて♪こころひとつ傘はふたつにはなれて♪逢えば夜はつかの間に過ぎる♪雨はふるふる遠く消えてく背中と♪いつか来そうな別離を濡らす詩:山口洋子、曲:小谷充、唄;石原裕次郎「ブランデーグラス」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=IOgAf9iHE0o「北の旅人」に続いて、山口洋子作詞の曲を・・・ただし...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その67

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その66

    ♪辿り着いたら岬のはずれ♪紅い灯が点くぽつりとひとつ♪今でもあなたを待ってると♪いとしいお前の呼ぶ声が♪俺の背中で風になる♪夜の釧路は雨になるだろう♪古い酒場で噂を聴いた♪窓の向うは木枯らしまじり♪半年前まで居たと言う♪泣きぐせ酒ぐせ泪ぐせ♪どこへ行ったか細い影♪夜の函館霧が辛すぎる♪空でちぎれるあの汽笛さえ♪泣いて別れる最果て港♪一度はこの手に抱きしめて♪泣かせてやりたい思いきり♪消えぬ面影尋ね人♪夜の小樽は雪が肩に舞う詩:山口洋子曲:弦哲也、唄:石原裕次郎「北の旅人」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=b1PfK2c2lsI裕次郎の唄の先生は三島敏夫だそうだ。渋い唄い方が良く似ている。北海道・・・行きたいなぁ。待っている人は居ないけど・・・轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その66

  • あゆが・・・

    だいぶ気に入ってくれたらしく、食後には必ず膝の上で1時間ほど。今日はテニスはないので、午後もまったりと。歯磨きに行きたいのをしばし我慢です。ちなみに、昨日はテニスして来ました。首は、痛み止めの服薬のお蔭でだいぶ改善していますが、急な動作ではまだ痛みが・・・なので、いつもなら追うはずのショートクロスやロブも昨日は半分ほどパス。でも晴天の下でのテニスは気分爽快。痛みが治まっている間にストレッチと・・・首も筋トレしなきゃ・・・ですね。あゆが・・・

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その65

    ♪北国の春浅い川岸♪涙をこらえちぎれた雲を♪じっと見ていたあの娘よ♪後れ毛が後れ毛が風に吹かれ♪白いうなじが震えていた♪北国のアカシヤの並木よ♪二人の愛のイニシャルきざみ♪恋をちぎった想い出♪あの頃はあの頃は若い胸が♪いつも切なく燃えていた♪北国の春浅くめぐって♪別れたあの娘面影だけが♪今日も心にしみるよ♪さみしそなさみしそな影のあった♪かわいいあの娘の面影よ詞:水島哲、曲:狛林正一、唄:三島敏夫「面影」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=ARG4gQOlNPQ昔は、こういう渋い唄い手が居たなぁ。1964年、高校入学の年にリリースされた曲。横浜の長屋を離れ、三浦の漁村へ越した年だ。まだデートの経験などなく、思いを抱き始めた娘に声を掛ける事すら出来なかった。高校...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その65

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その64

    ♪さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の♪舟に白し朝の霜♪ただ水鳥の声はして♪いまだ覚めず岸の家♪烏(からす)啼(な)きて木に高く♪人は畑(はた)に麦を踏む♪げに小春日(こはるび)ののどけしや♪かへり咲(ざき)の花も見ゆ♪嵐吹きて雲は落ち♪時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ♪若(も)し灯火(ともしび)の漏れ来(こ)ずば♪それと分かじ野辺(のべ)の里作詞・作曲:不詳「冬景色」(文部省唱歌)YuoTubeへのリンク唄:白鳥英美子https://www.youtube.com/watch?v=kiIf5WfMY-A唄:ダークダックスhttps://www.youtube.com/watch?v=ijgm5JzApZ8日本の歌101選の中の1曲2006年(H18年)に文化庁とPTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その64

  • 整形外科 受診

    一昨日の昼間から右の首の後ろに痛みを感じ始めた。その晩は、寝返りの際に痛む程度だったのだが・・・昨日、事務作業中に下を向くと痛みが強くなった。夕食後辺りまではさほど変化はなかったのだが、就寝前に急な激痛に襲われた。下にも横にも、それまで割と楽だった後ろにも、ちょっと動かすだけで激痛が脳天を刺す。これまでも関節痛はあらゆる箇所経験してきた。60以降は、痛くても湿布や薬は使わず、筋トレとストレッチで治して来た。今回もそのつもりだったが・・・この痛みは耐えられなかった。先に寝ていた妻を起こし、湿布薬を貼ってもらった。次第に痛みは治まって眠れるだろうと少し安心したが・・・効かない。結局朝まで寝返りも打てず、悶々と痛みに耐えた。医者に行こうと、夜中に決めていた。am8:40、近くの新島整形外科へ。十数年ぶりの受診だ。1時...整形外科受診

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その63

    ♪大人になってゆくほど涙がよく出てしまうのは♪1人で生きて行けるからだと信じて止まない♪それでも淋しいのも知ってるから♪あたたかい場所へ行こうよ♪川のせせらぎが聞こえる家を借りて耳をすまし♪その静けさや激しさを覚えて行く♪歌は水に溶けてゆきそこだけ水色♪幸せを守るのではなく分けてあげる♪なるべく大きくてなるべく立派な水槽を♪自転車で買いに行きはなしてやろう♪なんて奇跡の色を持っているの♪キラキラ揺らめいてる♪水溜まりに映っているボクの家は青く透け♪指でいくらかき混ぜてももどってくる♪とても儚ないものだから大切にして♪一瞬しかない♪一瞬しか・ない詩・曲・唄:松崎ナオ「川べりの家」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=ChwLT4ByNU8昨年の「クリスマスの約束」...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その63

  • 名人への道 B2-6

    「順位戦B級2組」6戦目藤井二冠と北浜八段が関西将棋会館で対局中だ。21:45現在、81手目を先手の北浜八段が考慮中だ。残り時間は、北浜八段43分、藤井二冠46分。まだ終盤とは言えない段階で、はたして今日中に決着がつくか・・・名人への道B2-6

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その62

    ♪そぼふる小雨の中を二人はひとつの傘に♪濡れないようにと寄り添い歩くのよ♪サンダルはいてる私はだしの指先には♪よけきれない雨冷たくしみるわ♪だからもっと側にいて欲しいのよ♪と言いたいのだけど胸の奥の♪愛は何故か素直になれないの♪わたしの涙の訳をあなたは知りたいのね♪幸せすぎるとやさしく言うけれど♪今は降るこの雨もいつかやむ時が来て♪あなたもどこかの街へと消えるの♪恋に落ちることは夢を見るほどに♪たやすいものなのねそして誰か♪あなたの影にいようとおそれない♪だからもっと側にいて欲しいのよ♪と言いたいのだけど胸の奥の♪愛は何故か素直になれないの詞・曲・唄:五輪真弓「雨の中の二人」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=jPayFUH1f5U拡げた傘に、彼女はごく自然に...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その62

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その61

    ♪別れ雨がわたしの心を濡らす♪あなたはもう傘さえ寄せてくれないのね♪あの楽しい日々は愛のかげぼうし夢だというの♪この街の角に春が来ても♪明日からはひとり歩くわたしの前に♪うしろすがたのあなたがみえるだけ※♪行かないでと一言ひざまづいても♪心の奥のさびしさ癒せはしないのね♪今さよならだけは言わないでそんな言葉を♪幸せおきざりにたったひとつそんな言葉を♪二人の愛の想い出にしたくない♪今さよならだけは言わないで詞・曲・唄:五輪真弓「さよならだけは言わないで」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=vZN5E5n52qo別れ雨・・・行かないで・・・さよならだけは言わないで・・・そんなこと言われたら・・・轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その61

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その60

    ♪降りしきる雨の中を♪足早に通りすぎた♪夏の日の稲妻の様に♪はかなく消えた二人の恋♪アーあれほど激しく燃えた♪心が今は灰色のリバイバル♪アー繰り返すだけの想い出は♪蘇らぬ過去の物語♪行きずりの人ならば♪忘られもするけれど♪涙ぐむラストシーンでは♪愛の深さに気づいていた♪アーあれほどやさしかった貴方の♪面影が今は蒼ざめたリバイバル♪アー繰り返すだけの想い出は♪明日を知らぬ過去の物語♪アーあれほど激しく燃えた♪心が今は灰色のリバイバル♪アー繰り返すだけの想い出は♪明日を知らぬ過去の物語詞・曲・唄:五輪真弓「リバイバル」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=PWuukhP6cnE心は熱く燃えていた。その炎を自ら消した時、新たに始まる物語があった。リバイバル・・・よみが...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その60

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その59

    ♪いつか二人で歩いたこの路に♪ひとりたたずめば寄りそう肩先が恋しい♪はなればなれで暮らす日々は運命と♪泣かない女でいたいけれど♪愛をおぼえた心切なくて♪あなたに逢いたい今は春♪まぶたとじればあなたに抱かれてる♪そう想えるとき寂しさ幾つも越えられた♪ほこりまみれの古いアルバムひらく♪哀しい女にはなれないわ♪ひとりで生きる事が出来なけりゃ♪あなたを愛せる筈もない♪はなればなれで暮らす日々は運命と♪泣かない女でいたいけれど♪愛をおぼえた心切なくと♪あなたに逢いたい今は春詞・曲・唄:五輪真弓「運命」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=7xlVn3GOxCo「運命」と書いて「さだめ」と唄う。ベートーベンが聞いたら何と言うだろうか?そもそも「運命」と名付けたのはベートーベ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その59

  • 第33期「竜王戦」7番勝負の第3局

    今日7日午前9時、京都市仁和寺にて、羽生永世七冠が豊島竜王に挑戦する第33期竜王戦七番勝負第3局1日目の対局が始まり、午後6時、先手の羽生永世七冠が49手目を封じました。豊島竜王の48手目は「9五歩」。封じ手は「同歩」が予想されているようです。第33期「竜王戦」7番勝負の第3局

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その58

    ♪ガラスの扉を叩くのは誰♪気紛れな言葉かと震えています♪いつも笑顔でおどけて見せる♪爽やかなその仕草胸に焼き付く♪一度でも愛してると♪言えばあなたは歓んでくれますか♪ガラス扉を開ければすぐに♪壊れそうこの愛が風が強くて♪ためらう私を許して欲しい♪幸せが重すぎて震えています♪いつも帰り道あなたの愛を♪噛みしめてその言葉繰り返してる♪明日には愛してると♪幾度想って夢を見た事でしょう♪ガラスの扉を開ければすぐに♪壊れそうこの愛が風が強くて曲・詩・唄:小椋佳「愛が壊れそう」YuoTubeへのリンクhttps://youtu.be/xDuLgoW4gSwあの時、愛してると言えれば・・・何かが変わっていただろうか。でも、言えば・・・すぐに壊れてしまいそうな気がした。♪ガラスの扉を開ければすぐに♪壊れそうこの愛が風が強くてあ...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その58

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その57

    ♪古いノートに殴り書きした言葉は♪時の毛布に眠り続けた落書き♪揺り起こして語り明かそう今日は♪閉じるまぶたに後戻りする季節は♪裏の河原で風に流れた走馬燈♪誰の顔だろう思い出せない夜♪海の広さに戸惑い色の浮き袋♪波にはかない投げて描いたあこがれ♪遠い絵模様重ね合せて今日は♪残された憧憬を訪ねて♪心の中を歩いて居ます今日は♪残された憧憬を訪ねて♪心の中を歩いて居ます今日は曲・詩・唄:小椋佳「残された憧憬(あこがれ)」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=swuci-C33H0古い日記の処分を思い立った1年前読み返した中3時代からの、古いノートに眠り続けた記憶意外にも何人もの女性の名前が・・・三浦の漁村で、通学電車で、そして社会に出てから流石に社会に出てから出逢った女...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その57

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その56

    ♪その花の道を来る人の♪明るい顔の不思議さに♪くぐり抜けてみる花水木♪何処とあてもない旅先で♪そぞろ歩きの空と道♪囲みつくした花水木♪何故か君のことを♪何故か君のことを考えてます♪あれほど疲れていた僕が♪何か夢でも見たような♪まどろむ光の花水木♪立ちすくむ人の心には♪押し花にした想い出が♪よみがえり咲くか花水木♪何故か君のことを♪何故か君のことを考えてます♪そのあざやかさは何もかも♪捨て去ってきたこの僕の♪旅を見下す花水木♪敷き詰めた花の優しさに♪こんな場所なら君を今♪すぐにも呼びたい花水木♪何故か君のことを♪何故か君のことを考えてます♪その花の道を来る人の♪明るい顔の不思議さに♪くぐり抜けてみた花水木詞・曲・唄:小椋佳「くぐりぬけた花水木」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その56

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その55

    ♪あなたから苦しみを奪えたその時♪私にも生きてゆく勇気が湧いてくる♪あなたと出会うまでは孤独なさすらい人♪その手のぬくもりを感じさせて♪愛はいつもララバイ♪旅に疲れた時♪ただ心の友と私を呼んで♪信じあう心さえどこかに忘れて♪人は何故過ぎた日の幸せ追いかける♪静かにまぶた閉じて心のドアを開き♪私をつかんだら涙ふいて♪愛はいつもララバイ♪あなたが弱い時♪ただ心の友と私を呼んで♪愛はいつもララバイ♪旅に疲れた時♪ただ心の友と私を呼んで詞・曲・唄:五輪真弓「心の友」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=yAvX1Nv1D0Mララバイ(lullaby)は・・・「子守歌」と言う意味だそうです。今夜は、この詩を聴きながら・・・轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その55

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その54

    ♪今時の流れにこの手をひたせば♪泡のように浮かび来るそれは悲しみたち♪泣かさないもう二度とくりかえすこともない♪大空にとばしてあげよう優しい想い出たちと♪鳥になれおおらかなつばさをひろげて♪雲になれ旅人のように自由になれ♪今過ぎた昔ははるかに遠く♪夢のように浮かび来るそれは希望たち♪泣かないさもう二度とくりかえすこともない♪大空に心を馳せてあなたと歩いてゆける♪鳥がとぶおおらかにつばさをひろげて♪今時は流れて歌う愛こそすべて♪鳥になれおおらかなつばさをひろげて♪雲になれ旅人のように自由になれ詞・曲・唄:五輪真弓「時の流れに~鳥になれ」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=MxzHo2uPyXE♪過ぎた昔ははるかに遠く夢のように浮かび来る幾つもの誤ちと失敗・・・今...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その54

  • 「王将戦」挑戦者決定リーグ 5戦目

    王将リーグ残留を掛けた、広瀬八段との大事な一局。昼食休憩後、午後1時30頃の局面。何手目か表示されていないが、広瀬八段の「5四桂」に対し、藤井二冠が「6三王」とした処。残り時間も未定。藤井「王」の守備陣が散って居て危うく見えるが、AI形勢は五分五分。「王将戦」挑戦者決定リーグ5戦目

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その53

    ♪高層ビルの群れが♪砂漠の中の蜃気楼に見える♪都会の朝♪がらんとした空に響きわたる鳥の声♪忘れられた静けさが今よみがえる♪空♪空おまえが生きている♪こんな日は心も澄む♪空♪空夢はまだ失くさないさ♪雨があがった路♪水たまりにはゆれる街路樹よ♪都会の朝♪ぽつんとひとつぶ名残り惜しむしずく♪眠っていたざわめきが今日をさます♪空♪空おまえが生きている♪こんな日は心も澄む♪空♪空愛はまだこの胸に詞・曲・唄:五輪真弓「空」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=FoqtquoGuQc好きな「声」・・・あいうえお順あさみちゆき五輪真弓大月みやこ加藤登紀子岸田今日子島倉千代子田川寿美手嶌葵内藤やす子まだ、誰かいたかな?轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その53

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その52

    ♪純愛がぶつかれば時に傷つけ♪そのあとで悔いながら泣いて詫びたり♪かけがえのない時代ともに過した♪あの店も今月で閉めるそうです♪もう誰も希望など語らなくなり♪カサカサに乾いた街は汚れて♪青春のたまり場も閑古鳥鳴き♪マスターも苦笑い見せるだけです♪もう一度あの場所で逢いませんか♪泣きながらさよならを言いませんか♪LaLaLaLaLa…LaLaLaLa…♪結ばれた人もおり別れた人も♪夢破れ酒を飲み荒んだ人も♪夜明けまでただひとり踊った人も♪どれもみな青春のひとコマですね♪今はもうそれぞれが人生おくり♪ふり返ることさえもめずらしくなり♪色褪せた想い出とわかっていても♪この手紙どうしてもおとどけします♪もう一度あの時代(とき)と逢いませんか♪マスターにありがとう言いませんか♪LaLaaLaaLa…LaLaLaLa…♪も...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その52

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その51

    ♪風に吹かれ花びらはどこへ飛んで行くのでしょう♪白い綿毛の舞う丘か雪解けの小川のほとり…♪時が流れ気がつけば哀しみ隣に歩いてる♪果てない夢を追いかけたあの日に戻れたら…♪ふるさとの木の下でもう一度唄いましょう♪ふるさとの木の下であの頃にかえって♪今はひとり夢の途中けして辛くないけど♪振り返れば暖かいいつかあの木の下へ…♪あかね雲を見上げればおさげ髪の少女がいる♪若き昔日(きのう)の父や母の遠く呼ぶ声が聴こえ来る…♪花は咲いて風に散り別れと出会いを繰り返す♪ほほ笑みながら泣きながらそれでもひたむきに…♪ふるさとの木の下で思い出を話しましょう♪ふるさとの木の下は青春のひとコマ♪今はきっと夢の途中明日も歩き続ける♪振り返れば懐かしいいつかあの木の下へ…♪ふるさとの木の下でもう一度唄いましょう♪ふるさとの木の下であの頃...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その51

  • 第42期 女流王将戦 第3局

    30日、東京渋谷の将棋会館で行われた第42期女流王将戦3番勝負の第3局。西山朋佳女流王将(女王、女流王座、奨励会三段)vs室谷由紀女流三段戦。先手西山王将が155手で勝ち、シリーズ2勝1敗でタイトルを防衛した。155手目「8二飛打」まで室谷は5度目のタイトル挑戦でリードを奪ったが、慎重になり過ぎて悔しい逆転敗けとなった。第42期女流王将戦第3局

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その50

    ♪仕立ておろしの浴衣着て♪ひと箸つけた冷麦の♪妹のつたない箸さばき♪思い出しますあの夏の日♪花火見つめる縁側で♪ビール片手の父がいた♪傍らで寄り添う母の手は♪そっと団扇をあおいでた♪あの夏はもう帰らない♪あの夏はもう帰らない♪今年の夏も庭に朝顔は♪咲いているでしょうか♪鼻緒が切れた夏祭り♪ハンカチ裂いてすげ替えた♪妹は片足立ちをして♪じっと待ってたあの夏の日♪氷イチゴと朝顔と♪家族そろった夏休み♪妹も私も嫁いでも♪忘れられないあの家が♪あの夏はもう帰らない♪あの夏はもう帰らない♪今年の夏も庭に朝顔は♪咲いているでしょうか詩:高田ひろお、曲:網倉一也、唄:あさみちゆき「あさがお」YuoTubeへのリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=gT4bhweuxh4今はもう間違いなく「秋」。...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その50

  • 轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その49

    ♪十年ぶりに降りた駅♪思い出訪ねてここへ来た♪三本立ての黄昏シネマ♪学校帰りに待ち合せたね♪硬い座席にもたれたら♪あなたが隣にいるようで♪あなたの遠い青春の♪私はきっとエキストラ♪それでもいいそれでもいい♪同じ季節を生きた♪十年ぶりのこの町で♪あなたは誰かと暮らしてる♪ハッピーエンドの黄昏シネマ♪涙がポロリとこぼれて落ちた♪私は今でもひとりだと♪あなたに伝える人もない♪私の遠い青春の♪あなたはずっと主人公♪まぶしすぎてまぶしすぎて♪今も瞳をそらす♪あなたの遠い青春の♪私はきっとエキストラ♪それでもいいそれでもいい♪同じ季節を生きた詩:田久保真見、曲:杉本眞人、唄:あさみちゆき・杉本眞人「黄昏シネマ」YuoTubeへのリンクあさみちゆきバージョンhttps://www.youtube.com/watch?v=K9...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その49

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