アメリカの中でも移民の受け入れに積極的なミネソタ。 そのミネソタでの日常などを絵日記で描きます。
ミネソタの冬が寒いことはこのブログで繰り返し描いているけど。いま来ているミネソタの寒気団がどんなレベルかというと、こんなレベル。↓特に、1月30日(↑)あたりがキビシイ。といっても、例年ならこの程度は1月〜2月の厳寒期ならときどきあるレベル。今回の寒さが厳し
ミネソタに、マイナス20℃級の寒気団が来ています。といっても、このくらいならミネソタの真冬なら例年通りともいえるけど、この冬はわりと暖冬だったからなあ。ところで、ミネソタに来て「へええ」と思ったことの一つ。↓ちなみに、コロナ前はミネソタからはメキシコとか
記録的な大雪が降ったこの冬のミネソタ。しかも、寒いのでそのあと溶けない。そのため生活にも支障が出ているようで。ミネアポリスの古い住宅地などでは自宅の敷地内に駐車場がなくて、通り沿いに無料で駐車ができる所がまだ結構あるんだけど。こういう緊急ルールを作るのっ
1月に入って大雪の後にたっぷりと雨まで降ったミネソタ。その後また冷えて、雨で濡れた雪がガッチンガッチンに凍ったので、こんなことになってる。↓.駐車場の除雪で積み上がった雪が凍って氷になってる。まるで「タイタニック」の氷河?その上に降り積もった雪で隠れてるけ
ミネソタで暮らし始めたら、英語以外でも戸惑うことが多かった。日本だとシャワーって、ホースがついていてそれで流せるんだけど。ミネソタのアパートメントのシャワーヘッドはホースなしだった。それだとお風呂掃除のあと流せないと気づいた時は衝撃を受けた。こんな風に、
移民関係のおばあちゃんたちに関する前回の話の後日談です。それからまたしばらく時間がたってウクライナの件が起きて。孫娘ちゃんみたいなアメリカに住むロシア系の子どもたちが学校で肩身の狭い思いをしてさらにおばあちゃんと話してくれないという状況になっていないとい
何年も前、海外赴任した夫についてミネソタで暮らし始めた話の2回目です。 何かの拍子に、どうして英語を熱心に勉強してるのかという話になったんだけど。アメリカで暮らしている家族は必ずしも母国語と英語のバイリンガル教育をしているとは限らないらしい。母国語を教えな
今回からは、渡米してからのお話です。 ホテル暮らしって、ある程度の長期滞在でも自分でしなくていい家事、いっぱいあるよね。例えば、こんな風な消費財の買い出しとか。正解は、"aluminum foil"。たぶん「アルミホイル」と言ってもダメだった。最初の頃はこういうのが多く
時事ネタのため中断していた「ミネソタに出戻る前の話」、第4回目です。このシリーズを最初から読みたい人はこちら。今はオンラインで外国人と会話できる割安なサービスがたくさんあるので、この段階の私のような状態ではそういうのを使ってたくさん会話するのもいいと思う
この冬、気象が例年とかなり違うミネソタ。(というか、この冬は全米で気象が異常かも)大雪が溶けたあと道路や歩道が凍って一部の雪がこんなことになった。↓スケート靴を持ち出して、車道や歩道を滑れるという。(アスファルトの上に氷が貼ってツッルツッルだった)私もノアの
この冬、記録的な降雪量に見舞われていたミネソタ。大雪が降ったけど、例年よりだいぶ暖かいということで溶ける。(でも全部は融け切らない)で、氷点下に下がって凍る。というわけで、一部の雪がこんなことになっちゃってたいへん危険。↓この状態じゃあ、人間のゴム底の靴な
この冬、記録的な降雪量に見舞われているミネソタ。雪道で運転していた車が動けなくなって困っていたら、ミネソタの人が車を押してくれた話の続きです。このシリーズの第1話はこちら。 ありがたいことに、このまま脱出できた。実際には、開いていた窓から片手を上げてお礼
この冬、記録的な降雪量に見舞われているミネソタ。雪道で運転していた車が動けなくなって困っていたら、一人の男性が声をかけてくれて車を押してくれた話の続きです。このシリーズの第1話はこちら。 車を押してくれていた彼がこう言った。 ーーーと言うところまでが前回
この冬、記録的な降雪量に見舞われているミネソタ。雪道で運転していた車が動けなくなって困っていたら、一人の男性が声をかけてくれた話の続きです。このシリーズの第1話はこちら。この場合のsucksは、「最悪だね」とか「酷いね」くらいの意味です。ーーーというところで続
この冬、記録的な降雪量に見舞われているミネソタ。雪がたくさん降るといろいろ支障が出るという話の続きです。このシリーズの第1話はこちら。もうね。絶対に "Good" でも"Fine" でも "So-so" でもない状況だったので、言葉に詰まったよ。でも言葉はなくても、「まあ、こ
この冬、記録的な降雪量に見舞われているミネソタ。雪がたくさん降るといろいろ支障が出るという話の続きです。このシリーズの第1話はこちら。なぜあと15分かというと、約束した時間だったからだった。うちのアパートメントから友人の家までって雪がなければ20分かからない
マイナス20℃程度なら普通なミネソタでも、記録的に雪がたくさん降るといろいろ支障が出るという話の続きです。前回の話はこちら。 この翌日は久しぶりに英語の発音をみてもらう約束をしてたんだよね。この冬のトータルの降雪量は約122センチ。厳寒のミネアポリス界隈にして
この冬、雪が多いミネソタでの話。 アメリカなのでインチ表示です。 センチ表示にすると、この冬の降雪量のトータルは約122センチ。マイナス20℃程度なら普通という、日本人からすると極寒に慣れているミネソタでも、雪がたくさん降るといろいろ支障が出るわけで。例
言葉だけじゃなくて、文化も難しい ※お食事中の方は逃げて〜!
前回のQちゃんの話で思い出したので。ついでに描いておきます。※お食事中の方は、お食事が終わってから読んでくださいね。 この点には激しく同意。私もESLでも差し入れられた食べ物を食べるようにしてたし、一緒に食事に行くようにしてた。たぶん私もハチの子とかカエ
前回は「そもそも英単語が思いつない」という場合だったけど。「単語が思い出せても、使いたくない」という場合もあるようで。「尿の色がおかしい」と言いたかったそう。幼児語なので、恥ずかしくて口に出したくなかったそう。まあ、そうだよね。日本語でも、「飼い犬の尿の
前回、駅で困っている外国人を見かけて声をかけた話の続き。と、前回はここまで。そしたら、思わぬところからアシスト(?)が。というわけで、前回の疑問の答えは "big" という、みんなが知ってる単語だったという。 ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎日本語にと
前回、ピッタリの単語が出ない話を書いたので、関連する話を。ミネソタに行く前の話。長くなったので、ここで続く。 ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎かなり前の話なので、当時は表記が外国人にはわかりにくかったと思われます。単純に「1万円札は使えません」
「ミネソタに出戻る前の話」、第3回目です。このシリーズを最初から読みたい人はこちら。だがしかし。おそらくミネソタでこれまでも直訳による誤訳の山を築いたと思われる。願わくば、その中に聞いた相手が困ってしまう意図せぬ下ネタが混じってないといいなあ。ちなみに正
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