シングルマザーというハンデ?を抱えながら、年中の3月から小学校受験の準備を始め、今年念願の志望校に進学しました!お受験で経験したことや試験対策など、私たち親子の体験をご紹介します。
制限時間シリーズの第三回目で、今回は制作です。😀家で練習する場合の制作の制限時間は、作業工程の数やその作業の難易度によって、やはり外部模試を受けたときのタイムなどを参考に、私が制限時間を設定していました。具体的には、下書きをする、塗る、切る、貼るの作業は2分以内が目安、パンチやホチキスなどハサミ以外の道具を伴う作業や紐で何かに結び付けたりする巧緻性を伴う作業は3分以内を目標に設定しました。ただし、切る場合も、ただ線の通りに切るのではなく、形を切り抜くような作業を伴う場合など、それぞれの作業に基本+αのスキルが必要な場合は、そのプラスαで必要となるスキルの数だけそれぞれ1分追加し
今回は2月27日14:00-15:00に第二回目のZOOMを利用したオンライン学校説明会の実施を予定している、中野区にあるNからはじまる文化小学校の情報です。(読みにくい字の学校です。😅)現時点では、2/26正午まで、同小学校のHPで参加を受付けています。今年はコロナ禍2年目のお受験になることもあり、本当にどの小学校もオンラインを積極的に活用した入学説明会等を実施していく方針の様相ですね。説明会の申し込みから、説明会への出席、Webでの出願まで、お受験では各家庭のIT適応力を合否の要素に入る時代が到来しているのでは?と思うほど、コロナ禍での私立小学校では本当にIT活用が進んでい
ペーパーテストの問題も、夏以降は時間を意識して取り組ませていました。もちろん、ペーパーテストの問題でも、お話の記憶や数の問題のように、問題文が読まれてからすぐに答えられるものもあれば、思考・推理の問題のように、ある程度じっくり時間をかけなくてはならない問題があるので、問題によっては、当然、目標とする設定時間は変えていました。🙂例えば、3つの設問から構成される問題があったとして、お話の記憶や数の問題、常識問題は、回答時間が長ければ解けるというものでもないので、最初から1つの設問につき回答時間は10秒、1つの問題としては30秒以内で答える練習をして、最終的には1つの設問を5秒で答え
ぺーパーテスト、制作・絵画などのお受験科目の基礎能力がある程度ついてきたら、時間を決めて取り組むことはとても大事だと思います。😀息子の場合も、まだ基礎的な力がついていないうちは時間を気にせずに「できるまでやる」ことを目標に取り組みましたが、全分野を一通り経験した後は、制限時間を決めて、その時間を守ってやり遂げる練習に力を入れました。そして、その制限時間は、徐々に縮めて行くようにしました。😀例えば絵画は、人物を一人しか描かなくても表現できる課題でも、はじめのころは20分以上かかっていましたが、試験本番直前には、制限時間は8分で描くことに決めていました。もちろん、い
息子の場合、ハサミよりも糊付けがきれいに出来るようになることの方が大変だったことは以前の記事にも書きましたが、特に角のある形をペラペラしないように綺麗にのりで貼るのは、大人でもやってみると結構難しいものです。😅息子の場合、糊は、壺のり、スティックのり、液体のり(アラビックヤマトみたいなのり)の3種類で練習していました。結局、息子の場合は、本番で出たのはスティックのりだけでしたが、学校によって試験に使う糊は違うので、受験する学校で何を使うのかを事前に調べて、練習のときから使って慣れておく方が安心かと思います。😀糊をきれいに貼るには、貼るためのテクニックを身に着ける
ペーパーテストで出るお話の記憶の問題は、息子が通っていた教室の先生のお話では、「得意な子」と「苦手な子」に分かれる代表的な問題だと聞きました。😓息子は残念ながら「苦手な子」のグループで、大抵のペーパーテストで苦手な問題は、息子は問題数をこなすごとに出来るようになって行きましたが、このお話の記憶だけは、なかなか試験本番の直前まで安定した成績を取ることができませんでした。😓お話の記憶を克服するための私たち親子の取り組みについては、以前の記事にもいろいろ書いていますが、正直なところ、「お話の記憶を克服するための決定的な学習方法はない。」というのが私の実感です。。&#x
私立小学校への進学を考え始めたときに、私が気になったのは私立小学校ではどの程度、PTA活動の負荷がかかるのか?ということです。😅基本的に私は、息子の通う学校に必要な活動であれば、出来る限り協力するつもりではいましたが、フルタイムの仕事を持っているので、有給休暇で対応するにしてもどうしても時間的には制約があります。ただ、公立小学校とは違い、私立小学校の保護者は子供の学習環境について似たような価値観を持つご家庭が集まっているという期待があったので、PTA活動があるにしてもそんなにやりにくくはないかもしれない、と想像していました。😀息子の志望校を絞り込むときに、各私立
コロナ禍で2020年に実施された入学試験では、蜜を避けるためか行動観察を行わなかった学校がわりとあったようです。息子が受験のときは、ほぼ全ての志望校で行動観察があり、これがなかなか息子を悩ませました。😓息子はノンペーパーが苦手だからとペーパー試験のある学校を志願校に選ぶと、なぜかノンペーパーの中でも特に苦手な行動観察の試験がもれなくセットでついてきて、どの学校を選んでも行動観察の高い壁に合格を阻まれそうな感じでした。😖誕生月が早いお子さん、ご兄弟がいるお子さん、リーダータイプで活発なお子さんであれば、行動観察は苦手ではないかもしれませんが、息子の場合はこのどの要
今回は町田にあるT学園小学校の情報です。息子のぉ教室からは、1名こちらの学校に進学しました。一応、通学圏内の目安は1時間以内とされていますが、通学が可能と各家庭で判断した場合は、1時間を超えても問題ないようです。😀今月26日の 9:25~11:10に、Zoomによるオンライン授業公開のイベントが予定されているようです。同小学校のホームページから予約が必要ですが、現時点ではまだ受付しています。ご興味のある方はホームページをのぞいてみてはいかがでしょうか?😃こちらの小学校は、とても珍しいクラス編成になっています。1年~5年までは、日本語で授業を受けるコース(JPコー
息子がお受験のときに私が意外に困ったのは、各学校の説明会やオープンスクールの予定などの情報収集でした。息子が通っていたお教室では、志願倍率の高い、いわゆる有名ブランド校についての情報は頂けたのですが、それ以外の学校についての情報はあまり頂けなかったので、自分でホームページをチェックしたり、模擬試験会場で資料を集めるなどして、自力で情報収集しなければなりませんでした。😓自分で細かくホームページなどをチェックしようと思っても、ついつい仕事に追われているうちに申し込み期日が過ぎてしまったりして、自力ではなかなか情報を追いきれないときがあったので、本ブログでは、都内私立小学校を中心に、
息子は、お受験の科目の中では、ペーパーテストは比較的良くできましたが、最初から全ての問題がよく出来ていたわけではありません。お受験準備を始めた当初は、小学校の先取り勉強には含まれない図形・パズル系の問題をはじめとして、苦手な問題がいくつかありました。😅今回はその苦手な問題の中から、息子と一緒に解き方のコツを見出した問題を少しご紹介したいと思います。😀息子はもともとパズル自体が不得意だったのですが、ペーパーでも「絵の合成」という問題が大の苦手でした。😓絵の合成の問題とは、1枚の絵があって、その絵を完成するためにいらない1枚を選ぶという問題です。(逆
国立小学校もいいかなぁ、と最初の頃は思った時期もありましたが、わりと早々に息子の志望校からは外しました。😅理由は色々あるのですが、まずは、説明会の前に学校設備を見に行ったところ、私が見に行った学校がたまたまそうだっただけかもしれませんが、やはり国立なだけあって?良く言えば歴史があるということなんですが、全体的に古い印象で、設備面では公立小学校とあまり変わらない印象をもったのが一つです。😅あと、調べてみたところ、小学校に入学した後の進路がとても不安定だと思ったこともあります。たとえばT小学校の場合、附属の中学に内部進学できるのは85%、さらに附属の中学から附属の高
K小学校やW小学校は、小学校に入学さえすれば、基本的にK大やW大への内部進学の道が確保されていることが、この2校がお受験でも特に人気の志願率の高い小学校になっている大きな理由かと思います。息子の通っていたお教室では、K小学校を第一志望にしているお家は、お父様がOBだったり、開業医などの裕福なご家庭が多い印象でした。一方で、W小学校は、とりあえず最初は、多くのご家庭が志望校にあげておこう・・・といった感じでした。😃K大にあって、W大にないもの・・・それは医学部です。将来、息子さんを医者や歯科医にしたいと考えているご家庭で、経済的にK大医学部まで進学することが厳しいような場合は、大
今年度の私立小学校志願数で、前年比で倍近く志願者が増えている女子校を見つけました。港区にあるT小学校です。ロケーション的に、お金持ちのお嬢様が受験する学校かと思われますが😅、それにしてもこのコロナ禍で倍近く志願者が増えた理由は何だろう?と不思議に思いました。🙄調べてみると、こちらの学校、昨年は多くの都内有名校の試験が集中する11月1日に入学試験を実施していたようですが、今年に限って11月2日に変更されていました。どうやら、今年は11月1日が日曜日だったため、こちらはキリスト教系の学校で日曜日は教会に行くことになっているらしく、それが理由で今年は試験日を11月2日
コロナ禍で制作の試験がなくなった学校もあるかもしれませんが、お受験制作を短期間で上達させるには、まず、ハサミとのりといった道具をうまく使えるようになってから、実際に作品を作る練習をすることが効率的です。😀今回は、息子が実際にやっていたハサミの練習方法をご紹介したいと思います。まず、使ったハサミですが、お教室でも子供用のハサミや、左利き用のハサミをお子さんに使わせている方もいらっしゃいましたが、うちの場合は、100均の大人用の普通のハサミを使っていました。特異なハサミに使い慣れてしまうと、入試本番でそのハサミが使えなかったときに困ると思ったからです。最初に練習したのは、直線に沿っ
お受験での早生まれのハンデの話については何回かこれまで記事にしてきましたが、今度は、早生まれの子の運動能力のハンデが高校まで続くというような記事を目にしました。。😓少し前に、目にした別の論説記事では、有名大学の大学教授さんが、早生まれのハンデは一生続く・・・というようなことを書かれていました。私自身は、お受験では、息子の個性の範囲で早生まれの未熟さを感じることはありましたが、小学校に入ってから、「早生まれだからできないんだ。」と思うようなことには、本人も私も出あっていません。恐らく、どの子にも得手、不得手があるので、その範囲だと思っています。😀研究者の方や専門家
私の友人が、「今年コロナ禍で小学校受験をしました!」と年賀状に書いてきたので、この連休、久しぶりに時間が取れたので、その友人とZoomで話をしました。😀この友人とは何年か前に一緒に仕事をしたのがきっかけで仲良くなり、仕事が別になってからも、毎年、年に数回は必ず会っていたのですが、最後に彼女に会ったのは昨年の2月初めで、その時息子が受験をしたことを話すと、彼女はとても興味を持っていました。でもその後まもなくコロナ禍となり、しばらく連絡を取っていませんでした。😅その友人は、今年の小学校受験は、縁故なしの一般受験者には、これまで以上に狭き門だったのではないかと言ってい
各学校で出題されるペーパーテストにも、大きく分けて2つのタイプがあり、それぞれに違った対策が必要になると考えています。😀1つ目のタイプは、出題範囲が広く、問題数が多いものの、問題自体の難易度はそれほど高くないタイプです。このタイプのペーパーテストで一番必要になる能力は、「短時間で自分の知識をアウトプットする力」です。そしてこのタイプのペーパーテストが出される学校を受ける場合は、たとえ一つでも点が取れない「苦手な分野」を絶対に作らないことが重要になってきます。たとえば、男子私立小学校Gはこのタイプの問題を出題する小学校かと思いますが、問題自体は素直な問題が多いですが、とにかく回答
東急線・小田急線沿線私立小学校合同説明会が1月17日に予定されていたようですが、緊急事態宣言発令の影響で中止になったようです。こうした沿線別の合同説明会は、息子が受験するときにも行われていて、主に4月以降にどの小学校の個別説明会に足を運ぶのかを見極めるために、私も参加していました。合同説明会は、一か所で多くの学校の情報を得られるので、とても便利です。また、実際の小学校が会場になっているのも魅力です。😀できるだけ多くの学校の情報を得たかったので、私は特に沿線住民ではない沿線の説明会にも、通学可能な範囲であれば広く参加しました。来月には、2月14日に中央線沿線私立小学校合同相談会、
入試の直前、私は息子がもし、受験する私立小学校のどこからもご縁を頂けなかった場合は、12月以降でも受けられる私立小学校を探して受験するよりは、一度公立小学校に進学して、編入試験で希望の私立小学校を再度目指してみて、それでダメなら中学受験をするという道もあるかなぁ、などと考えたりしていました。😅県や都を跨る場合はどうか分かりませんが、少なくても、都内では都内の私立小学校から都内の別の私立小学校への転校はできないと聞いていたからです。ほとんどの私立小学校では、定員に空きが出た場合に不定期で編入で募集をかけるようですが、そもそも、お受験にものすごい時間と努力とお金をかけてせっかく入学
今回の緊急事態宣言は・・・なんだか全体的にゆる~い感じがしているのは私だけでしょうか。😓都内の私立小学校も、前回とは違い、ほぼ登校させる方針で行くところが多そうです。しばらくこの状態が続くとすると、オンライン授業に切り替わらないのであれば、電車通学のリスクがない分、やはり地元の公立小学校の方が安心だったかも・・・、と思ったりもします。いままで書いてきたことと少し矛盾するかもしれませんが(笑)、私立小学校を選ぶときは、通学のことを良く考えて、学校選択をされた方が良いかもしれません。😓 さて、今回は運動試験で出題する学校も多い、ボールの対策をご紹介しようと思います。
コロナ禍が加速し、いよいよまた緊急事態宣言ですね。。😥昨年11月頃には、「何とか、2学期ぐらいは最後までまともに学校に行けますように!」と親子で願っていて、どうにかやっと念願叶ったと思ったら、今度は年末から感染者が増え始め、年明け早々の新学期開始前に、緊急事態宣言発出決定です。。私が願っていた、息子が安全に通学する機会が奪われませんように・・・という事態が現実に起きる状況になっていることが、もう、残念な気持ちで一杯です。😥学校が実施するオンライン授業自体には全く不満はないのですが、それでも息子はまだ、学業の目的以外に学校に行って過ごすことでしか学べないことがたく
早生まれはお受験に不利とよく言われていますが、実際のところはどうなんでしょう?😅息子のクラスでは、毎月、月初めの朝の会で、その月の誕生日の同級生をお祝いする習慣があるようなので、どれくらい早生まれの子がいるのか息子に聞いてみました。もし早生まれがお受験に不利なのであれば、息子のクラスでも早生まれは極端に少ないはずと思ったからです。😀結果、現時点で、息子のクラスで7歳になっていないのは、息子を含めてクラスの約2割でした。どうでしょう?この数字・・・。🙄私は思ったよりも少なくない気がしましたが、息子が言うには、この2割の子供達の大半は1月までの生まれ
以前の記事にも書いたことがありますが、都内近郊には附属の中高一貫校がない、小学校までの私立小学校がいくつかあります。息子が受験のときに、私が志望校として検討したのは、都心に近いH小学校、都心からやや離れたK小学校、それに神奈川のS小学校です。こうした小学校に進学するご家庭は、恐らく、中学受験をするために最適な環境を望んで進学しているのではないかと思います。うちも、最初はそう考えていました。😀 神奈川のS小学校は、都内の試験が始まる前に受けてみる学校として最初検討していましたが、お教室の先生から「本命として受験しない都内からの受験生はあまり歓迎されない学校」という話を伺って志望校
息子が私立小学校に入学して気づいたのは、「兄弟で通っているご家庭がわりといるなぁ~。」ということです。息子の小学校に限ったことなのかは分かりませんが、感覚的に少なくても全体で2割くらいいる印象です。一定の兄弟枠があるのか、それとも普通に選考すると、同じご家庭の教育方針で育ったお子さんが選ばれてしまうのかは分かりませんが😓、私は案外両方なのかなと思ったりしています。😀小学校受験をすることを前提に同じ家庭環境で育ったお子さんが、小学校受験時点で全く別のタイプのお子さんに育っている、ということはこの年齢ではあまりないでしょうし、学校側が好む子供を選ぶと、既に上の子が合
ネット上では、今年度の各私立小学校の志願者数の公表が始まっていますが、多くの都内有名校が前年とほぼ同水準かそれ以上となっている中で、昨年比でひときわ志願数を増やした学校を見つけました。豊島区にあるK小学校です。😀うちは男の子だったので、私立女子校は当然ながら(笑)説明会にも行ったことがないですし、あまり事情に詳しくないのですが、こちらの学校は息子と同じお教室の女の子が二人受験していました。最終的にK小学校に進学したかどうかまでは聞いていませんが、どちらも優秀な女の子だったので、レベルの高い有名小学校なんだなぁ~、と思った記憶があり、この小学校の名前だけは知っていました。こちらの
お受験絵画の対策については、これまでも過去の記事でご紹介していますが、今年はコロナ禍で、絵画の出題は各学校でどうしていたのでしょうか。残念ながら、今年絵画が出題された学校を実際に受けた人から直接話を聞く機会がまだないのですが、気になっているのは、絵をかく道具は例年通り学校側で準備したのかということです。🙄通常は、学校側が絵を描くのに必要な道具を用意すると思いますが、クレヨンなどは本数が多いので、このコロナ禍で一本一本消毒するとなると結構大変かと思います。もしこのコロナ禍が続くようなら、恐らく、絵を描く用具は学校側の指定で受験者が持参する形になっていくのかなぁ、なんて思ったりして
新しい一年が始まりました。今年もできる限り、このブログを続けていければと思っていますので、よろしくお願いいたします。😀昨年のお正月は一体どう過ごしていたのか、息子とも話していたのですが、お受験が終わった11月中旬から1月くらいまでの間の記憶がほとんどありません。(笑)恐らくそれまでは、毎日、緊張しながら一分一秒を惜しむ生活をしていたので、お受験が終わったとたん気が抜けたのだと思います。😓そしてその後、まもなくコロナ禍となり、想定外の新一年生の生活がスタートしました。環境のよさや行事の豊富さに魅了を感じて息子を私立小学校に進学させたのに、前半は通学すらままならない
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