ITを生業にしているが、最近農業に興味を持ち始める。ITと掛け合わせて何かビジネス出来ないかなと検討するため、たまたま見つけた自治体の農業研修に参加してる。日々、汗を流しながら自然と対峙し、植物の生命力に感動する毎日
明日は研修圃場で野菜販売イベントを実施します。例年、町田の「キラリまちだ祭」で販売をするのですが、コロナの影響で中止になったため、研修圃場に来てもらって販売することになりました。 13組☓3回を事前募集したところ、キャンセル待ちとのこと!まだまだ素人に毛が生えた程度の研修生が作った野菜を買ってくれるなんて、嬉しい限りです!
今日は秋の講評会でした。市やJAの方々向けに我々の野菜作りを披露してフィードバックをもらう会です。数ヶ月前に夏野菜に対しても実施しました。いつもは市から外部委託されているNPO法人の方々(いつもスタッフと書かせていただいている)に研修を見てもらっていますが、市・JAの方々は別観点でFBいだけるので有益な場でした。
落花生の収穫・たくあん作り・農地見学など – 2020/11/14
この農業研修を卒業すると農地バンクという農地の貸借マッチングサービスに登録でき、町田市内の農地を格安で借りることができるのです。卒業生の一部はこの農地バンクを利用して農地を手に入れ野菜づくりをしています。1つ上の10期生は残り3、4ヶ月で卒業、研修後にどう農業するか決める必要があります。その参考にと今日は卒業生複数人共同で耕している農地を見学しにいきました。
今日はいつもの収穫・消毒の他に、出荷調整の練習をしました。 出荷調整とは収穫したものを選定してテープで縛ったり、袋に入れたりして卸す作業のことです。たとえば、春菊だと頭を揃えて25cmに切ってボードン袋に150〜200gで入れていく作業。
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