私この度家を建て替えることになりました。そのため当分の間仮住まいとなります。仮住まいの方にインターネット環境が整うまで数週間ブログを休業します。宜しくお願いします^^したっけ。「ブログ休業」について考える
Since 11.20.2008・雑学・うんちく・豆知識・政治・写真・動画・似顔絵師他。雑学は、責任を持てません。
「筑紫唐松の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.22日撮影
筑紫唐松(ツクシカラマツ)の花が咲きました。花径は10㎜位で、とても小さいのでカメラのピントがなかなか合ません。写真を撮るのは一苦労でした。小さい花ですが、次々と開花して1ヶ月以上も楽しめます筑紫地方には自生していません。来歴は不詳ですが、ムラサキカラマツとヤクシマカラマツの自然交雑種という説があります。自宅のものは、草丈最高値が10㎝位です。線香花火のような花が可愛いです。筑紫唐松(ツクシカラマツ)「筑紫」の名があるので九州原産のように見えるが、素性は不明であるという。匍匐性があることと、種子をつけないことが特徴である。漢字では「秋落葉松」とも書く。草丈が5~15センチくらいと低いので、鉢植えやロックガーデンに用いられる。2回3出複葉といって、3枚の小葉のついた小枝が3つずつで1つの葉を構成する。小葉は...「筑紫唐松の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.22日撮影
本日は、身内に不幸があった、出かけますのブログを休ませていただきます。ブログ休みます
「桔梗の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.22日撮影
桔梗(ききょう)の花が咲きました。キキョウは漢名の「桔梗」の音読みである「キチコウ」が転訛したもの。万葉集においてはアサガオの名で詠まれています。桔梗のはっとするような青が好きです。多くの武将が愛した桔梗紋桔梗は日本文化として古くから生活に根付いています。桔梗の木偏を取ると、「吉更」となり、「さらに吉」となることから好まれ、明智光秀や柴田勝家、大田道灌、加藤清正などは家紋として桔梗紋を使用していました。花は茎の先端に数輪つき、蕾は折り紙で作った箱のようになる。直径4~5cmほどの花は花冠が五つに裂け、開花当初は雄しべだけが展開し、これが熟しきった頃になって雌しべの先端が五つに開くという特徴を持つ。花の色は青紫/白/ピンク花の後にできる果実は歪んだ卵形。熟すと上部が五つに裂け、多数の黒い種子が顔を出す。茎は...「桔梗の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.22日撮影
「百日草(ひゃくにちそう)」を描きました。春にMixの花の種を買ってきて植えました。その中に、ありました。色や花の形は色々あるようです。昔は花壇向けに栽培され流通していましたが、現在は切り花としても流通している色彩豊かなお花です。花壇等の地植えですと100日位、花が楽しめることから日本では「百日草(ヒャクニチソウ)」と呼ばれています。メキシコ高原原産で、メキシコでは16世紀以前から栽培されていた。日本には江戸時代の1862年頃渡来したが、当初は一重咲きでメキシコ人がかぶる帽子ソンブレロの形に似ていた。したっけ。#NOWAR#STOPPUTIN#StandWithUkraine■昨日のアクセスベスト31「三葉下野の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.13日撮影121PV2023-07-272「一...「絵手紙出しました—百日草-」について考える
「三葉下野の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.13日撮影
三葉下野(ミツバシモツケ)の花が咲きました。細い花びらのご弁花です。星形とあるのですが、なかなか星形には咲きません。花は2~3輪を次々に咲かせます。か細い花びらが愛おしいくらいです。自宅のものは草丈30㎝くらいです、三葉下野(ミツバシモツケ)別名を三葉下野草(ミツバシモツケソウ)ともいう。茎の色は鮮やかな赤で、よく枝分かれをする。葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。小葉は楕円形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。葉には柄はない。枝先に緩やかな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、白い5弁花をつける。赤い萼片が5枚あり、花弁が落ちた後も星形になって残る。学名Gilleniatrifoliata和名三葉下野分類バラ科ミ...「三葉下野の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.13日撮影
師匠は「向日葵」を描いてきました。師匠の庭の向日葵はもう咲いたそうです。物置の屋根を超えたそうです。師匠!私の庭の向日葵はまだ咲いていません。只今、成長中です、師匠はお墓の草取りに行ったそうです。師匠!大変ですね。熱中症に気を付けてください。私の家は納骨堂なので、草取りはありません。昨日は、33.5℃!暑かった。今日の予報は36℃!!暑い日が続きますね。ひまわり(向日葵)の名前の由来ひまわりという名前の由来は、太陽の動きを追うように花の向きが回っていくことに由来しています。また、英語では「Sunflower(サンフラワー)」と呼ばれるひまわり。これは、その姿が太陽に似ていることから「太陽の花」と呼ばれているそうです。和名も英名も、太陽にとても関わりの深い花といえますね。ヒマワリの花は、実は太陽を追いかけな...「絵手紙もらいました-向日葵-」について考える
「姫沙参の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.0713日撮影
姫沙参(ヒメシャジン)の花が咲きました。昨日の岩沙参の3分の1くらいの草丈です。花は2輪しか咲いていませんが、蕾があるのでまだ咲きそうです。自宅のものは、草丈10㎝くらいです。光の加減で、1枚だけ違う色に写っていますが、同じものです。姫沙参(ヒメシャジン)茎は細くて、多くは毛がない。葉は披針形で、多くは互い違いに生える(互生)。釣鐘状の青紫色の花を下向きに1~10個くらいつける。花柱(雌しべ)は花冠と同じくらいの長さかやや長い。萼裂片は細い線形で疎らにぎざぎざ(鋸歯)がある。変種の深山沙参(ミヤマシャジン)はよく似ているが、花柱(雌しべ)が突き出し萼裂片にぎざぎざがないことで見分ける。「沙参」は釣鐘人参(ツリガネニンジン)のことで、「姫」は小さいことを指す。学名Adenophoranikoens和名姫沙参...「姫沙参の花が咲きました」MYGARDEN2023.0713日撮影
「岩沙参の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.13日撮影
岩沙参(イワシャジン)の花が咲きました。中国の漢方薬「沙参」に由来し岩場に自生する様子から付いた名前です。野草の愛好家には「沙参に始まり沙参に終わる」と言う格言があるほどポピュラーであるが奥が深い種類です。何とも言えない華奢な感じがいいんです。沙参は『神農本草経』の上品に収載された生薬です。「味は苦で,性質は微寒。血積,驚気を主治し,寒熱を除き,中を補い肺気を益する」と記され,『名医別録』では「胃痺,心腹痛,結熱,邪気,頭痛皮間の邪熱を治療し,五臓を安んじ,中を補う」と追加されています。株式会社ウチダ和漢薬岩沙参(イワシャジン)根際から生える葉は卵形である。茎につく葉は細い披針形で、互い違いに生える(互生)。葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。鐘形をした紫色の花が多数垂れ下がる。花冠の先は浅く5つに裂け...「岩沙参の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.13日撮影
「クレマチス・プリンセスダイアナの花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.09日撮影
クレマチス・プリンセスダイアナの花が咲きました。クレマチスにしては珍しい4弁のチューリップ咲きです。濃いピンクの花が、次々な咲いて、とても可愛いです。イギリス原産のこの花は、1997年8月31日に不慮の事故でこの世を去った故故ダイアナ王妃(1981年結婚。1996年に離婚。)への献名。クレマチス・プリンセスダイアナ花経:4~6cm、花色(ピンク、濃いピンク、赤)、花型:細い茎先に艶のあるピンクのチューリップ咲きで、先が4枚に分かれ大きく開きます。作出年1984年作出者BarryFretwell(UK)学名ClematisPrincessDiana和名クレマチス・プリンセスダイアナ分類キンポウゲ科・クレマチス属(つる性多年草)原産地イギリス英名ClematisPrincessDiana開花期5~10月樹高(...「クレマチス・プリンセスダイアナの花が咲きました」MYGARDEN2023.07.09日撮影
「糸葉春車菊/糸葉波斯菊(イトバハルシャギク)」を描きました。去年買った小さな株が、倍以上の株になってたくさん咲きました。糸のように細い葉と鮮やかな黄色が特徴です。フサフサとした緑の葉の中に、鮮やかな黄色のこの花がたくさん咲いている姿がとてもきれいです。花の形がコスモスそっくりなので、宿根コスモスという名前で流通しているそうです。スギナのように細い葉なので糸葉イトバです。ハルシャ(春車)とはペルシャ(波斯)を意味するそうですが、なぜか原産地はペルシャ(イラン)ではなく北米だそうです。したっけ。#NOWAR#STOPPUTIN#StandWithUkraine■昨日のアクセスベスト31「クレマチスエトワールバイオレットの花が咲きました」108PV2023-07-212「一日の時間帯を表す言葉を集めてみました...「絵手紙出しました—糸葉春車菊」について考える
「クレマチスエトワールバイオレットの花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.09日撮影
クレマチスエトワールバイオレットの花が咲きました。濃いバイオレットカラーで花つきがすばらしく、著名な品種です。横枝からも次々と開花し一面に咲き揃う姿は見事ですが、今年は花がいつもより少なめです。いつもは溢れるように咲くのですが、冬の少雪のせいで寒かったのかもしれません。クレマチスエトワールバイオレットCLEMATIS'EtoileViolette’系統:ビチセラ系タイプ:新枝咲き剪定:強剪定花色:濃いバイオレット花径:6~8cmつるの長さ:2.5~3mビチセラは「小ぶどう」の意味で多花性で四季咲き性の強い強健種ビチセラ系の紫色の花の代表種。花芯は黄色四季咲性が強く、丈夫で、庭をシックに彩りる横枝からも次々と開花し一面に咲き揃う姿は見事花後の強剪定で繰り返し咲き、冬も強剪定する英国王立園芸協会ガーデンメリッ...「クレマチスエトワールバイオレットの花が咲きました」MYGARDEN2023.07.09日撮影
「糊空木の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.07日撮影
糊空木(ノリウツギ)の花が咲きました。この木の枝を煮つめるとぬめりが出て、天然の糊ができることが、名前の由来です。アイヌ文化では、手ごろな太さの枝をとり、枝の中心部のやわらかい部分に穴を通してキセル、針入れなどを作ります。またこの木から出るぬめりで髪や顔を洗います。皮膚病に塗ったり、木くずを湿布薬にしたりもします。自宅のものは80㎝くらいです。糊空木(ノリウツギ)分類体系によってはアジサイ科とされるが、アジサイの仲間としては大きい。葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉の先は尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。大きな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出して白い両性花をたくさんつけ、周囲に数個の装飾花をつける。両性花の花弁は5枚で、雄しべは10本である...「糊空木の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.07日撮影
師匠は「南瓜の花」を描いてきました。師匠の庭ではカボチャの花がどんどん咲いているそうですが、雌花はまだ咲いていないそうです。南瓜は8本植えたので10個は収穫したいそうです。師匠!雌花が咲かないと実は生りませんよ。南瓜(かぼちゃ)名称の由来カンボジアを意味するポルトガル語Camboja(カンボジャ)が転訛し、カボチャとなったとされる。ポルトガル船によってカボチャが日本にもたらされた際、「カンボジア産のウリ」と伝えられたことに由来する。西日本ではボウブラと呼ぶ地域もあるが、これもポルトガル語でウリを意味するabóbora(アボボラ)に由来する。ほかに南京と呼ばれることがある。八面六臂「南瓜」の方言一覧!47都道府県で「かぼちゃ」は何と言う?北海道北海道(礼文島)かんぼじゃ東北地方青森県(弘前)となし岩手県宮城...「絵手紙もらいました-南瓜の花-」について考える
「伊吹麝香草の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.07日撮影
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)の花が咲きました。これは葉が麝香のような香りがすることが、名前の由来です。近づいて、触ると匂いが立ちます。遠目には、芝桜のようですが、花の形が違いますし、花も小さいです。草丈は15㎝とありますが,這い性なので、持ち上げないとわかりません。丈夫で、どんどん勢力を増しています。雑草よけに放置しています。伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)茎は細く、枝分かれをして地を這って広がる。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉のつけ根には疎らに毛が生える。葉の両面には腺点(蜜を出す孔)がたくさんあり、ここから香りのよい精油分を分泌する。茎先に淡い紅紫色の小さな花が集まってつく。花冠は唇形である。上の唇は小さく先がへこみ、下の唇は3つに裂けている。萼も唇形に裂け、下の唇の縁に長い毛が生える...「伊吹麝香草の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.07日撮影
「糸葉春車菊の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.07日撮影
糸葉春車菊(イトバハルシャギク)の花が咲きました。本名はコレオプシスと言います。名前の由来は糸状に切れ込んだ葉を持つことから「イトバハルシャギク」となりました。和名の”春車菊(ハルシャギク)”は当て字で、正しくは波斯(ペルシャ)菊なんだそうですが、波斯も当て字なのです。アメリカ原産なのに、何故波斯(ペルシャ)かというと、これは単に本種が外来種であることを示すものです。明治時代に渡来したそうです。別名は宿根コスモス(シュッコンコスモス)とも言います。自宅のものは、草丈50㎝位です。糸葉春車菊(イトバハルシャギク)名前の通り葉は細く切れ込んで糸状に分裂し、輪になって生える(輪生)。茎の上部に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径5㎝くらいの黄色い花...「糸葉春車菊の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.07日撮影
「金露梅の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.07日撮影
金銀露梅(キンロバイ)の花が咲きました。昨日の銀露梅の黄花タイプです。花の色が違いだけで、他は銀露梅と同じです。これも、枝先に蕾をたくさん持っていて、次々に咲きます。ちなみに、金銀ならべて植えてあります。金露梅(キンロバイ)環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。樹皮は褐色で薄く、縦に裂ける。よく枝分かれをする。葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。小葉3~7枚で1枚の葉が構成される。小葉の形は長い楕円形で、質は革質である。葉の縁は裏面に巻き込む。上部の葉の脇に1~3輪の黄色い5弁花をつける。花径は20~25㎜くらいで、花びらの形は丸い。萼...「金露梅の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.07日撮影
「銀露梅の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.04日撮影
銀露梅(ギンロバイ)の花が咲きました。梅に似た小さな花を、次々に咲かせます。1輪の寿命は短いですが、天候によっては9月頃まで咲いています。トータルではたくさん花が咲くんですが、毎日2~3輪咲いています。樹勢が強いので、毎年刈りこんでいます。刈り込まないと1mくらいになります。銀露梅(ギンロバイ)別名を白露梅(ハクロバイ)ともいう。環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。樹皮は褐色で薄く、縦に裂ける。よく枝分かれをする。葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。小葉3枚から7枚で1枚の葉が構成される。小葉の形は長い楕円形で、質は革質である。葉の縁...「銀露梅の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.04日撮影
「クレマチス・エトワールバイオレット」を描きました。毎年花を咲かせてくれます。濃い紫色がシックに庭を演出してくれます。クレマチス:エトワール・バイオレットCLEMATIS'EtoileViolette’学名:クレマチス分類:キンポウゲ科・クレマチス属(主につる性落葉低木/つる性多年草)系統:ビチセラ系タイプ:新枝咲き剪定:強剪定花期:5~10月花色:濃いバイオレット花径:6~8cmつるの長さ:2.5~3mビチセラは「小ぶどう」の意味で多花性で四季咲き性の強い強健種ビチセラ系の紫色の花の代表種。花芯は黄色四季咲性が強く、丈夫で、庭をシックに彩りる横枝からも次々と開花し一面に咲き揃う姿は見事花後の強剪定で繰り返し咲き、冬も強剪定する英国王立園芸協会ガーデンメリット賞受賞品種したっけ。#NOWAR#STOPPU...「絵手紙出しました-クレマチス-」について考える
「皐月大盃の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.07.01日撮影
皐月大盃(サツキオオサカズキ)の花が咲きました。「大盃(おおさかずき)」はサツキの園芸品種の中で、最もよく植えられているそうです。ホームセンターの園芸コーナーにも、よくあります。寒さに強いので、北海道でも地植えできます。直径7~8㎝の桃紅色の花がたくさん咲きます。自宅のものは樹高80㎝位です。皐月(サツキ)山地の河川沿いの岩肌などに生える。また、庭木や盆栽とされる。大盃(オオサカズキ)はその園芸品種である。古くから栽培される代表品種で、庭木、鉢物用とされる。枝先に紅色の花を1~2輪つける。花は一重の中輪である。花冠は漏斗形で、先が5つに裂ける。花弁は厚く、斑点がはっきりしている。学名Rhododendronindicumcv.Osakazuki和名皐月大盃分類ツツジ科ツツジ属の半常緑低木原産地本州の関東地...「皐月大盃の花が咲きました」MYGARDEN2023.07.01日撮影
「白花金梅の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.26日撮影
白花金梅(シロバナキンバイ)の花が咲きました。白花金梅は流通名で、正式にはポテンティラ・アルバと言います。梅に似た白い花が咲きます。ポテンティラ・アルバ花径1cm程の端正な白い小花をたくさん咲かせるポテンティラ春から初夏にかけて、多くの花茎を立ち上げて、次々に咲く暑さ、寒さに強く土質も選ばない丈夫な性質学名Potentillaalba和名白花金梅分類バラ科キジムシロ属の多年草原産地ヨーロッパの地中海沿岸地方で、低地や山地の草地、岩場などに生える。英名ホワイト・シンクフォイル(whitecinquefoil)開花期4~8月高さ10~20㎝おぎはら植物園したっけ。#NOWAR#STOPPUTIN#StandWithUkraine■昨日のアクセスベスト307:06:181「同じ漢字が三つでできている漢字を調べま...「白花金梅の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.26日撮影
師匠は「羆よけ鈴」を描いてきました。最近毎日、北海道のどこかで市街地に羆が出没したニュースが流れます。特に、札幌は多いです。山を切り開いて街をつくったので、羆の生息域と隣接しているのです。また、羆の数が増えて、市街地近くで生まれた個体が町を恐れなくなっているそうです。放置された果樹園あとは羆にとって絶好の餌場です。ボランティアが果樹の伐採を行っています。「乳牛殺し」OSO18の仕業と判明…さらに新たな強敵出現か大きなヒグマ複数現れる【北海道発】北海道文化放送2023年7月5日水曜午前11:30北海道東部の標茶町の牧場で6月24日、乳牛がヒグマに襲われ死んだ。北海道庁や専門家らによる対策会議が28日、標茶町で開かれ、今回の乳牛襲撃はDNA鑑定の結果、OSO18の仕業だったことが明らかにされた。4年前から牛を...「絵手紙もらいました-羆よけ鈴-」について考える
「更紗空木の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.26日撮影
更紗空木(サラサウツギ)の花が咲きました。外側だけがほのかな紅色に色付き、内側が白い花弁の花をたくさん咲かせます。近付くと良い香りがします。丈夫で、どんどん伸びるので、毎年剪定しています。川渕に植えてあります。サラサ【(ポルトガル)saraça】【更紗】読み方:さらさ1主に木綿地に、人物・花・鳥獣などの模様を多色で染め出したもの。室町時代末にインドやジャワなどから舶載され、日本でも生産した。直接染料で模様を描いた描(か)き更紗や、型を用いて捺染(なっせん)したものなどがある。16世紀末のインドで極上多彩の木綿布をsarasoまたsarassesと呼んだところからの名という。印花布。花布。2花の色で、紅白がまじって、サラサ染めに似たもの。デジタル大辞泉更紗空木(サラサウツギ)八重咲きの空木(ウツギ)で、花び...「更紗空木の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.26日撮影
「米躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.23日撮影
米躑躅(コメツツジ)の花が咲きました。白い小さな花(花径1㎝)の花を、葉の裏側にたくさんつけます。表に出ている花は少ないので、写真を撮るのは大変です。遠くからだと、花が咲いているのは分かりません。長い蕊が花冠から飛び出した可愛い花です。和名は米粒のような小さく白い花、またはつぼみの形が米粒に似ていることに由来するそうです。米躑躅(コメツツジ)山地の岩場などに生える。葉は楕円形で、枝の上部に密生して互い違いに生える(互生)。葉には柄がなく、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。枝先に白ないしピンクを帯びた小さな花をつける。花径1センチくらいである。花冠は筒状で先が5つに裂け、雄しべ5本が花冠から突き出る。和名の由来は、米粒のように小さな白い花が咲くことからきている。学名Rhododendrontschonoskii和...「米躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.23日撮影
「花菖蒲の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.18日撮影
花菖蒲(ハナショウブ)の花が咲きました。川渕に数種類植えましたが、黄色ばかりになりました。他のものはわずかに生えていますが、花を咲かす元気はなさそうです。黄色い花は周りを明るくします。花は2~3日で萎み、新しい花芽ができます。1本の茎から3回くらい花を咲かせます。ハナショウブ(花菖蒲)は5月頃から新芽を出して50㎝~100㎝ほどに茎を伸ばして花を咲かせる多年草。花色は白、青、紫、斑入り、黄色などがあります。花の形は3枚の花びらを開かせる三英咲き(さんえいざき)、6枚の花びらを開かせる六英咲き(ろくえいざき)の他、八重咲きがあります。葉は細く、葉脈がくっきりしています。江戸時代に品種改良が始まっていたというくらい古くから日本で愛されてきた植物です。ハナショウブ(花菖蒲)の花は、花びらの中心から黄色いすじが入...「花菖蒲の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.18日撮影
今日は全国的には七夕ですが、北海道は8月7日に行います。「桔梗」を描きました。本当は、まだ1輪しか咲いていませんが3輪描きました。絵ですから、自由になりますね。桔梗の名は根が結(桔)実して硬(梗)いことに由来するそうです。「ききょう」の読みは「きちこう」が転じたものだそうです。桔梗(キキョウ)は、キキョウ科の宿根草。近年、自生種は個体数が減少してしまい、絶滅危惧種に指定されています。初夏から秋に風船のようなつぼみがはじけると星形の美しい花が開花します。秋の七草のひとつとされている桔梗(キキョウ)ですが、初夏から秋までと開花期間が長く、暑さにも強いため夏のガーデニングに利用されています。科・属キキョウ科・キキョウ属和名桔梗英名Balloonflower学名Irisensata原産地日本、中国、東アジア開花期...「絵手紙出しました-桔梗-」について考える
「丁子草の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.18日撮影
丁子草(チョウジソウ)の花が咲きました。丁字草とも書きます。語源から言うと、こちらの方がふさわしいと思います。淡いブルーの星形な花がたくさん咲きます。冬に枯れますが、春に勢いよく芽を出し80㎝くらいまで成長します。夏に涼し気な花です。名前の由来は、花を側面から見ると「丁」の字に見えるので、この名前になったと言われます。丁子草(チョウジソウ)はキョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草である。漢字では「丁字草」とも書く。花を横から見ると「丁」の字に見えるのでこの名前がついた。北海道、本州、九州に分布し、川原や湿地に生育する。海外では、朝鮮半島や中国にも分布している。葉の形は細長い楕円形で、先が尖っている。葉は互い違いに生える。花の色はコバルトブルーで、星型をしている。横から見ると筒状をしたいくつかの花が、茎先に...「丁子草の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.18日撮影
「鈴蘭の木の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.18日撮影
鈴蘭の木(スズランノキ)の花が咲きました。鈴蘭に似た白い花を連なってぶら下げます。暖地では育たないそうです。1.5mくらいになると書いてありますが、こちらでは冬に枯れるので50㎝くらいです。紅葉が綺麗だと書いてありますが、紅葉したことがありません。紅葉の前に雪が降るようです。原産地は北アメリカの東南部で、バージニア州からサウスカロライナ州にかけて分布する。英名はハニーカップ(honeycup)という。日本では庭植えや鉢植えにして栽培されている。樹高は100センチから150センチくらいである。若い枝は灰白色を帯びる。葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。花径1センチくらいの小さな白い花を枝先にまとまってつける。花冠は鐘形で、先が浅く5つに裂ける。花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される...「鈴蘭の木の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.18日撮影
師匠は「トラクター」を描いてきました。師匠はトラクターを描かせたら、右に出るものはいません。私は機械を描くのは苦手です。7月6日から10日まで帯広市北愛国交流広場において、国際農業機械展が開催されます。師匠は行くのが楽しみだそうです。師匠!農家でもないのに、見学ですか~。師匠の庭の畑はカラカラ状態で毎日水やり仕事だそうです。「第35回国際農業機械展in帯広2023」が開催されます!7月6日(木曜日)から10日(月曜日)に、帯広市北愛国交流広場において、国際農業機械展が開催されます。この国際農業機械展は、4年に1度開催されるもので、100社以上の企業が出展し、最先端技術を搭載した最新鋭の農業機械や関連施設が展示されます。また、会場内では併催イベントとして、「フードバレーとかち食彩祭2023」も開催され、十勝...「絵手紙もらいました-トラクター-」について考える
「黒花半鐘蔓の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.18日撮影
黒花半鐘蔓(クロバナハンショウヅル)の花が咲きました。北海道の湿った草地、湿原に生える草丈1mになるつる性の多年草です。茎の下部は木化し、冬は枯れます。去年は咲かなかったのですが、今年は1輪だけ咲いてくれました。環境省から絶滅危急種(Vu)、北海道から希少種(R)として指定されています。黒い半鐘に似た蔓性の植物であることが名前の由来です。半鐘と聞くと、みなさんは時代劇で、火事の時に打ち鳴らす櫓の上にある鐘を思い出すでしょう。しかし、本来「半鐘」とは、その名の通りミニサイズの鐘で、元は寺院で使われていました。江戸時代に「火の見櫓」に取り付けられたことで、火災を知らせるものとして一般に広まりました。花は細かい黒い毛に覆われ、つぼ型の落ち着いた花です。冬には地上部が全て枯れます。北海道、千島、サハリン、カムチャ...「黒花半鐘蔓の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.18日撮影
「蝦夷石楠花の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.18日撮影
蝦夷石楠花(エゾシャクナゲ)の花が咲きました。蝦夷石楠花は北海道に自生する白山石楠花で、本州産より葉の長さが短く小判形に近い。葉裏にも微毛があると紹介されています。つまり、蝦夷石楠花は白山石楠花の北海道地域名として扱われています。蝦夷石楠花として掲載されているサイトは少ないです。自宅には白山石楠花もありますが、蝦夷石楠花の方がピンク色が濃いので違うと思います。樹高は2mほどです。蝦夷石楠花(エゾシャクナゲ)はツツジ科ツツジ属の常緑低木である。白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)の変種で、北海道に分布する。白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)の別名とする文献もあるが、北大植物園では変種として扱っている。学名Rhododendronbrachycarpumvar.roseumツツジ科ツツジ属の常緑低木開花時期6~7月...「蝦夷石楠花の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.18日撮影
「皐月紅盃の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.06.17日撮影
皐月紅盃(さつきべにさかずき)の花が咲きました。直径約4cmくらいのサーモンピンクの八重咲きの花です。花も美しいですが、冬季には葉が赤茶色~紫色に美しく紅葉し、独特な姿になるそうですが、北海道では雪の下になります。葉はやや小さめなので可愛らしい印象です。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。[サツキ紅盃]八重咲きの赤いサツキです。一重とは違ったこの一輪一輪のボリュームのある姿と色合いにはとても存在感があり、お庭の片隅であってもしっかりと主張してくれます。もちろん、他の品種に負けずに非常に強健で栽...「皐月紅盃の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.17日撮影
「ブログリーダー」を活用して、都月満夫さんをフォローしませんか?
私この度家を建て替えることになりました。そのため当分の間仮住まいとなります。仮住まいの方にインターネット環境が整うまで数週間ブログを休業します。宜しくお願いします^^したっけ。「ブログ休業」について考える
師匠は「大姥百合(おおうばゆり)」を描いてきました。師匠は大谷大の里の活躍が楽しみだそうです。大姥百合モジャンボで圧巻だと言っています。畑仕事も、ぼちぼちやっているそうです。師匠!私の庭にも毎年大姥百合が出ます。発芽まで1年以上かかり、結実したら枯れてしまうので7年周期のサイクルにはいいているようです。オオウバユリアイヌ語/語源【アイヌ語名】トゥレㇷ゚/turep【日本語名】オオウバユリ【アイヌ語源】トゥレ-ㇷ゚【意味】溶けさせる-もの(知里)アイヌ文化食用各地で鱗茎(りんけい)を採集してデンプンを採取し、保存食として蓄えていました。鱗茎は7月ころに採集し、鱗片(りんぺん)を1枚ずつはがしてていねいに洗っておけやうすなどに入れてつぶします。これを樽に入れ、フキの葉で包み、数日間置いて発酵(はっこう)させま...「絵手紙もらいました-大姥百合-」について考える
蓮華躑躅(レンゲツツジ)の花が咲きました。先日紹介した黄蓮華躑躅の本種です。橙色の大きな花が枝一杯に咲きます。地域によって、花の色に濃淡があるようです。この木は樹高2m以上あります。レンゲツツジ(蓮華躑躅)別名:ウマツツジ、ベコツツジ英名:Japaneseazalea学名:Rhododendronmollesubsp.japonicumツツジ科ツツジ属・原産は日本。落葉低木。・分布:北海道(西南部)、本州、四国、九州。日当たりのよい高原に多い。・葉と一緒に、朱赤色の大きなろうと形の花を枝先に2~8個つける。・花冠の基部が細く、先は径5~6cmと大きく開く。・花の色は朱色。・花期は4月中旬~5月中旬。・葉は長さ2~4cmの楕円形から広楕円形で互生(葉が茎からたがいちがいに生える)。・葉は3枚輪生し裏面が白色...「蓮華躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.28日撮影
明王(みょうおう)とは?明王とは、密教における最高仏・大日如来の命を受けて仏教の教えに従わない者たちを忿怒の形相で教化する仏です。大日如来そのものが変化した仏とも伝えられています。明王(みょうおう)の像容ほとんどの明王は忿怒の形相(怒りの形相)をしており、手にはさまざまな武器をもっています。手や足、顔の数が違う異形の姿である場合がほとんどです。仏像ワールド主な明王①不動明王(ふどうみょうおう)②降三世明王(ごうざんぜみょうおう)③大威徳明王(だいいとくみょうおう)④軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)⑤金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)⑥大元帥明王(だいげんすいみょうおう)⑦愛染明王(あいぜんみょうおう)⑧孔雀明王(くじゃくみょうおう)⑨馬頭明王(ばとうみょうおう)今回は、「⑥大元帥明王(だいげんすいみ...「絵手紙出しました-⑥大元帥明王-」について考える
裏白瓔珞(うらじろようらく)の花が咲きました。花の形は不思議ですが、躑躅です。自宅の木の樹高は80㎝くらいです。今年はたくさん花がつきました。花の先は開くようなのですが、自宅のものは開いたのを見たことがありません。釣り鐘形の花が美しいウラジロヨウラク(裏白瓔珞、ツツジ科)山地から亜高山帯の林縁や草地に生え、高さ1mほどになる落葉低木。葉は枝先にやや輪生状に互生する。釣り鐘形の花は、枝先に淡紫色で先の方が濃く、5~10個咲く。ウラジロヨウラクのガク片はほとんど目立たないが、写真のようにガク片が長いものをガクウラジロヨウラクとして区別する場合がある。ウラジロヨウラクは太平洋側に多く分布し、ガクウラジロヨウラクは日本海側に多く分布している。北海道、本州、四国の山地帯~亜高山帯に分布。名前の由来・・・葉の裏側が白...「裏白瓔珞の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.28日撮影
西洋石楠花(せいようしゃくなげ)の花が咲きました。東洋原産の石楠花(シャクナゲ)が欧米で品種改良されたものを西洋シャクナゲと呼んでいます。日本石楠花と西洋石楠花の違いは、葉にあります。日本石楠花は、葉の裏側に細かい毛が生えています。西洋石楠花の葉には、まったく毛は生えていません。また、西洋石楠花は色が華やかです。西洋シャクナゲの木の特徴日本のシャクナゲよりも育てやすく、品種、花色が豊富なのが魅力。枝先にたくさんの花が集まってさくので、開花時には迫力があり、大きめの品種なら1本でも庭の主役となりうる。白・赤・ピンク・紫・黄など花色は豊富で、色の濃淡も様々。花だけでなく、大きめの常緑の葉や、冬の間からつける大きなつぼみも楽しむことができる。シャクナゲ、というとツツジの仲間なので、和風の花のように思われることも...「西洋石楠花の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.28日撮影
黄蓮華躑躅(きれんげつつじ)の花が咲きました。樹高2mのもなる木ですが、自宅のものはまだ1mくらいです。赤い躑躅の中に黄色は目立ちます。花にも蜜にも毒があるので、牛や馬は食べません。そのため、放牧地の中で群生することがあります。黄蓮華躑躅(きれんげつつじ)科目ツツジ科花期4月から6月頃日本の固有種。北海道から九州にかけて分布し、高原や日当たりのよい草原に生育する落葉低木で有毒植物。樹高1~2mほど。葉が出たのち、葉が開くのと前後して、直径5cmほどのロート状の黄色の花をつけます。果実は蒴果、長さ2~3cmの円筒状で、秋に熟すと5裂して小さな種子を飛ばします。和名の由来は、つぼみの様子が蓮華に見えることから。蜜に毒を含む有毒植物で牛や馬が食べないこともあって、しばしば大群落を形成すします。別名:ウマツツジ、...「黄蓮華躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.28日撮影
師匠は「エアロK」を描いてきました。師匠はおびひろ動物園に行ってきたそうです。飼育員さんの話は面白かったそうですが、立って聞くのが大変だったそうです。そうですね。長時間立っているのは辛いお年頃ですね。先日、韓国直行便が就航しましたが、師匠は行くことはないと言っています。師匠!私も同様です。2時間半の空旅縮まった「距離」帯広-清州線・韓国発初便に記者同乗2025年5月22日21:42北海道新聞韓国格安航空会社(LCC)エアロK航空が21日に就航させた帯広-韓国・清州(チョンジュ)線。同日午後2時に清州を出発した帯広初の国際定期便の第1便に観光客らと一緒に乗り、両市間の縮まった「距離」を体感した。「あれは畑かなあ」。女の子が窓の外を指さし、両親に笑顔を向ける。飛行機が日高山脈の上空を抜け、帯広空港に近づくと、...「絵手紙もらいました-エアロK-」について考える
蝦夷山躑躅(エゾヤマツツジ)の花が咲きました。北海道の庭には必ずある躑躅だと思います。花つきが良く、枝一杯に咲きます。濃い橙色の花がまぶしいくらいに咲き溢れます。蝦夷山躑躅(エゾヤマツツジ)はツツジ科ツツジ属の半落葉低木である。日本各地に分布する山躑躅(ヤマツツジ)の品種の1つである。北海道と本州の北部に分布する。山躑躅(ヤマツツジ)との違いは、葉が大きいことと、萼片の幅が広いことである。樹高は1~4メートルくらいである。枝や葉の柄、萼などを含め、全体に毛が生える。葉は長さ3~5センチの楕円形で、互い違いに生える(互生)。枝先に集まってつくことが多い。葉の質は薄く、表面は緑色で裏面は灰色を帯びる。葉の先は丸く、縁には細かくて鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は4~5月である。枝先に散形花序(枝先に1個つ...「蝦夷山躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.28日撮影
明王(みょうおう)とは?明王とは、密教における最高仏・大日如来の命を受けて仏教の教えに従わない者たちを忿怒の形相で教化する仏です。大日如来そのものが変化した仏とも伝えられています。明王(みょうおう)の像容ほとんどの明王は忿怒の形相(怒りの形相)をしており、手にはさまざまな武器をもっています。手や足、顔の数が違う異形の姿である場合がほとんどです。仏像ワールド主な明王①不動明王(ふどうみょうおう)②降三世明王(ごうざんぜみょうおう)③大威徳明王(だいいとくみょうおう)④軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)⑤金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)⑥大元帥明王(だいげんすいみょうおう)⑦愛染明王(あいぜんみょうおう)⑧孔雀明王(くじゃくみょうおう)⑨馬頭明王(ばとうみょうおう)今回は、「⑤金剛夜叉明王(こんごうやし...「絵手紙出しました-⑤金剛夜叉明王-」について考える
紅霧島(べにきりしま)の花が咲きました。鮮やかな赤みを帯びたピンクの花が枝一杯に咲きます。樹高は50㎝くらいですが、存在感は大きく目を引きます。キリシマツツジ‘紅霧島(べにきりしま)’ツツジ科ツツジ属学名Rhododendron×obtusumcv.Benikirishima原産地栽培種常緑低木ツツジの園芸種であるキリシマツツジの品種の一つ。花は大輪ではないが株いっぱいに咲かせる姿が見事で、公園や道路の植栽など幅広く利用されている。本品種は発色の良い紅紫色で、株が花で埋まるほどの多花性である。筑波実験植物園したっけ。「紅霧島の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.23日撮影
鈴蘭(すずらん)の花が咲きました。「鈴蘭(すずらん)」という漢字は、“鈴”のような形の花が“蘭”のように咲く”ことに由来しています。実際には音は鳴らないものの、その姿から“そっと鳴り響く幸福の音”を連想する人もいるそうです。ちなみに、英語名「LilyoftheValley」は“谷間のユリ”。ヨーロッパでは、その形から「聖母の涙」とも呼ばれ、キリストが磔にされた十字架で泣き崩れた聖母マリアが流した涙が、スズラン(鈴蘭)になったといわれています。ドイツでは「5月の小さな鈴」と呼ばれています。とても良い香りがするスズランはバラ、ジャスミンと並び、世界三大芳香ともされ、古くから香水の材料として使われてきました。フランスやイギリスでは、5月1日を「スズランの日」として、友人や知人に贈る習慣があると言います。まるで鈴...「鈴蘭の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.23日撮影
黒百合(クロユリ)の花が咲きました。黒百合は、北海道などの低地に生えるクロユリは「エゾクロユリ(蝦夷黒百合)」、本州の高山に生えるクロユリはミヤマクロユリ(深山黒百合)があります。大きな違いは色です。エゾクロユリは黒褐色に近い色ですが、ミヤマクロユリは茶色に近い暗紫褐色です。また、草丈もエゾクロユリが10~50cm、ミヤマクロユリは10~30cmくらいです。私の庭のものはエゾクロユリです。「呪い」「復讐」はユリの花言葉ではなく、ユリ科バイモ属のクロユリの花言葉です。クロユリの怖い花言葉は、戦国時代の武将・佐々成政にまつわる話が由来です。成政には美しい側室がいましたが、あらぬ疑いをかけられたのちに成政に殺されてしまいます。側室は最期に「立山にクロユリが咲いたら、佐々家は滅びる」と呪いの言葉を残しました。その...「黒百合の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.23日撮影
淀川躑躅(ヨドガワツツジ)の花が咲きました。これは、朝鮮山躑躅の雄蕊が弁化して八重咲きになったものだそうです。淀川がどこの川のことなのかは不明だそうです。淀川躑躅(ヨドガワツツジ)はツツジ科ツツジ属の落葉低木である。原産地は朝鮮半島である。日本では栽培品種として愛好されている。耐寒性があり植栽可能地域が広いことから、各地で庭園や公園に植えられ、また生垣やボーダーなどに使用されている。樹高は1~2メートルである。葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。開花時期は4~5月である。花の色は淡い紫色で、八重咲きである。これは、朝鮮山躑躅(チョウセンヤマツツジ)の雄しべが弁化して八重咲きとなったものである。朝鮮半島では自生しているものもある。「躑躅の女王」とも呼ばれ、牡丹躑躅(ボタンツツジ)の別名がある。花の...「淀川躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.20日撮影
紅更紗満天星/紅更紗燈台(ベニサラサドウダン)の花が咲きました。和名は更紗灯台で、由来は花姿がドウダンツツジに似ていて、花のがらがインドの文様染めの更紗に似ていることが由来となりました。ベニサラサドウダン(紅更紗灯台、紅更紗満天星)ツツジ科ドウダンツツジ属東北地方南部から中部地方北部の深山の林内や林縁・岩場などに生育する落葉低木〜小高木。樹高は2-5m。葉は互生し、枝先に集まって付く。葉身は長さ3-7cm、幅1.5-3.5cmの倒卵状楕円形。両端は尖り、縁に細かい鋸歯が多数ある。花は枝先から長さ2-3cm総状花序が垂れ下がり、5-15個付く。花冠は長さ5-6mmの濃紅色の鐘形、先端から1/3位まで5裂する。裂片は丸く、全縁。雄蕊は10個で、花糸には毛がある。萼は5裂し、萼片は長さ3-4mmの広披針形。花期...「紅更紗満天星の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.20日撮影
師匠は「ソバの種蒔き」を描いてきました。十勝の新得町は蕎麦の産地として有名です。私は蕎麦アレルギーで食べられないのですが、花の時期は観光客も多いそうです。そばロード国内有数のそばの産地として知られる新得町。狩勝峠から新得市街を繋ぐ国道38号沿いは約1.5キロメートルに渡ってそば畑が続き、「そばロード」の愛称で親しまれています。7月中旬から8月中旬には、北海道の代表種でもあるキタワセソバが白い花を咲かせ、畑一面を白く染めあげます。十勝晴れの青い空とかわいらしいそばの花が織りなす風景は美しく、写真映えするスポット。見ごろにはカメラを手にした観光客が車を降り、景色を楽しんでいます。道沿いには「新得そば」を楽しめる「そばの館」ほか、放牧された羊を見ながら食事ができるレストラン「ヨークシャーファーム」など、北海道・...「絵手紙もらいました-ソバの種蒔き-」について考える
日高三葉躑躅(ヒダカミツバツツジ)の花が咲きました。北海道日高地方に由来すが、自生は襟裳岬だけという希少野生動植物です。今年もたくさんの花をつけてくれました。自宅のものは樹高2mくらいです。日高三葉躑躅(ヒダカミツバツツジ)ツツジ科ツツジ属の落葉低木である。北海道固有種である。日高地方のえりも町にのみ分布し、山地の岩の多い林の中に生える。環境省のレッドリスト(2007)では、「IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種」である絶滅危惧IB類(EN)に登録されている。分類上は、三葉躑躅(ミツバツツジ)の変種とされている。本州から海流に乗って種子が運ばれ根づいたものと推測されている。樹高は2~3メートルである。葉は菱形状の卵形で、枝先に3枚が輪生する。葉の柄や縁、表面には短い腺毛が疎らに生える...「日高三葉躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.20日撮影
明王(みょうおう)とは?明王とは、密教における最高仏・大日如来の命を受けて仏教の教えに従わない者たちを忿怒の形相で教化する仏です。大日如来そのものが変化した仏とも伝えられています。明王(みょうおう)の像容ほとんどの明王は忿怒の形相(怒りの形相)をしており、手にはさまざまな武器をもっています。手や足、顔の数が違う異形の姿である場合がほとんどです。仏像ワールド主な明王①不動明王(ふどうみょうおう)②降三世明王(ごうざんぜみょうおう)③大威徳明王(だいいとくみょうおう)④軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)⑤金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)⑥大元帥明王(だいげんすいみょうおう)⑦愛染明王(あいぜんみょうおう)⑧孔雀明王(くじゃくみょうおう)⑨馬頭明王(ばとうみょうおう)今回は、「④軍荼利明王(ぐんだりみょう...「絵手紙出しました-④軍荼利明王-」について考える
箱根釣鐘躑躅(ハコネツリガネツツジ)の花が咲きました。別名紫釣鐘躑躅と言います。箱根に多く見られたことから名付けられましたが、乱獲で今はほとんど見ることができないそうです。自宅のものは樹高30㎝くらいです。ハコネツリガネツツジ箱根釣鐘躑躅markFloraofMikawaツツジ科Ericaceaeヨウラクツツジ属別名ムラサキツリガネツツジ紫釣鐘躑躅ハコネツリガネツツジはムラサキツリガネツツジの品種。ムラサキツリガネツツジはヨウラクツツジ属Menziesiaに分類され、日本の固有種。落葉低木、高さ0.5~1m。、葉は枝先に輪生状につく。葉身は長さ2~4㎝、倒卵形~広楕円形、表面や縁に粗毛がある。花は枝先の散形花序に2~6個、下向きに束生する。花冠はやや大きく、長さ1.4~1.8㎝、筒形~長いつぼ形、紅紫色、...「箱根釣鐘躑躅の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.20日撮影
姫石楠花(ヒメシャクナゲ)の花が咲きました。別名にこう石楠花と言います。壺形の花が下向きにつきます。これは花粉をアリやハエに盗まれないようにするための工夫です。【和名の由来】花はまったく異なるが、葉の様子がシャクナゲの葉と似ているところから。ヒメ「姫」はシャクナゲより小ぶりなところから。ヒメシャクナゲ(姫石楠花:Andromedapolifolia)被子植物双子葉類学名:Andromedapolifolia別名:ニッコウシャクナゲ(日光石楠花)科名:ツツジ科(Ericaceae)属名:ヒメシャクナゲ属(Andromeda)ヒメシャクナゲ(姫石楠花)は、北海道、長野県以北に分布、海外では北半球の寒冷地に分布し、亜高山帯~高山帯のミズゴケの生える湿原などに自生するツツジ科の常緑(落葉)小低木です。草丈は5~2...「姫石楠花の花が咲きました」MYGARDEN2025.05.17日撮影
縮緬下野(チリメンシモツケ)の花が咲きました。これは、小さいので写真を撮るのが大変です。なかなかピントが合いません。小さくてもシモツケなので、小さな花が固まっています。縮緬下野バラ科落葉低木葉が小ぶりでちりちりとしわのように波立っていることからの名前だと思います。花は濃い桃色のふわふわとした小さな花をたくさんつけます。剪定に強くコンパクトにまとまり、お好みの樹形にすることができます。性質は強健で日向から半日影で良いと思います。意外に流通が少ないようです。花期:5月下旬〜6月咲季山草軒したっけ。#NOWAR#STOPPUTIN#StandWithUkraine■昨日のアクセスベスト31「絵手紙出しました—持経観音-」について考える87PV2024-07-202「絵手紙もらいました金魚-」について考える32P...「縮緬下野の花が咲きました」MYGARDEN2024.07.02日撮影
今回は、「持経観音(じきょうかんのん)」を描きました。仏の教えを聞いて修行することを象徴することから、学問や合格祈願等の知恵や学業の願い事にご利益があると云われています。大慈愛を持ってあらゆる悩み苦しみから救ってくれると言われている菩薩様です。この観音様についての、詳しい説明はありませんでした。持経観音(じきょうかんのん)岩に坐り手に経巻を持ちます。左手は膝の上に置く姿で、この観音の奉持する経典には、如来の説法の内容がすべて込められており、声聞を教化する姿を現します『観音経』に「まさに声聞のみをもって得度すべきものには、すなわち声聞の身を現じて、ために法を説く」とあります。三十三観音の説明したっけ。#NOWAR#STOPPUTIN#StandWithUkraine■昨日のアクセスベスト31「絵手紙もらいま...「絵手紙出しました—持経観音-」について考える
師匠は「金魚」を描いてきました。師匠のエアコンはまだ稼働していないそうです。師匠は半ズボンと冷却用首巻で凌いでいるそうです。胡瓜7本収穫したそうです。師匠!私は暑くてエアコンのそばから離れられません。去年も異常でしたが、今年はもっと異常ですね。意外と知らない金魚ヒストリー日本人なら誰もが知っている「金魚」。夏の風物詩であり、日本文化のひとつとしても馴染みが深いものですよね。でも、そもそも金魚は一体どこからやって来たのか、ご存知でしょうか?実は金魚の先祖は、およそ1700年前に中国は長江で発見された突然変異の赤いフナ。西暦3世紀頃のことで、その後10世紀には宮廷で飼育されるようになりました。尾びれの改良などが進んで徐々に華やかな姿へと進化すると、金運をもたらす魚として「金魚」と名付けられます。そう、金魚は偶...「絵手紙もらいました金魚-」について考える
花菖蒲(ハナショウブ)の花が咲きました。これは色違いを1っ本ずつ買ってきた物ですが、黄色が勢力を拡大し、青が何とか残っています。川岸に咲いてきれいです。あやめ・しょうぶ・かきつばたの違いあやめ・しょうぶ・かきつばたは非常によく似ているため、見分けるのは容易ではありません。それぞれの花のポイントを知り、見分けるコツを見つけてみましょう。見分けるポイントは花の付け根あやめ・しょうぶ・かきつばたの見分けにくさの理由の一つは、花の色や葉の形が似ていることです。しかしよく見ると、花の付け根の模様に、以下の通りはっきりとした違いがあります。●あやめ:黄色と紫の網目状の模様●しょうぶ:黄色い模様●かきつばた:白い線のような模様咲いている場所や時期もチェックあやめ・しょうぶ・かきつばたは、咲いている場所や時期も似ています...「花菖蒲の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.29日撮影
黒花半鐘蔓(クロバナハンショウヅル)の花が咲きました。北海道、サハリン、千島、カムチャッカに分布する山野草です。高地の草原や林縁、高層湿原に生えるツル性の植物。6~8月に咲く花は黒っぽい紫色で、昔、火災を知らせるときに鳴らした半鐘に似ていることから「黒花半鐘蔓(くろばなはんしょうづる)」の名前がつけられた。この花のように見えるものは萼です。クレマチスの名を持つテッセンや、その原種であるカザグルマの仲間です。別名・エゾハンショウヅルといいます。クロバナハンショウヅル(黒花半鐘蔓)Clematisfuscaキンポウゲ科センニンソウ属山地の草地などに生え、つる性。葉のわきから長い花柄を出し、鐘形をした長さ約2センチ花を1個下向きにつける。花に見えるのは萼で、4個ある。萼片には暗褐色の毛が密生する。葉は羽状複葉で...「黒花半鐘蔓の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.29日撮影
牡丹・金晃(キンコウ)の花が咲きました。万重の盛り上げ咲きと言われるほど、たくさんの花びらが重なり合っています。重いので添え木をして支えないと、花が首から折れてしまいます。とても鮮やかな黄色が、ひときわ目を引きます。百花の王牡丹|金晃(キンコウ)万重の盛り上げ咲き、中輪の黄花。会釈をするように少し、花が下のほうを向きます。牡丹の中では最も遅く咲く最晩生咲き品種です。木は小型でコンパクトに育ちます。金晃(きんこう)はフランス種で、AliceHarding(アリスハーディング)の名を持ちます。昔から、美人の代名詞にも使われるほどの優雅で大輪な花、『牡丹(ぼたん)』。幾重もの重なり合う花びらに魅了されます。また、美術の世界にも、影響を与えるとても魅力的な花です。花が立派で大きく派手。花を引き立てる葉も美しく、花...「牡丹・金晃の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.22日撮影
野茨(ノイバラ)の花が咲きました。川渕に生えている野茨が、今年も真っ白に咲きました。この木は丈夫で、放置するとどんどん大きくなります。毎年花が終わると切り詰めます、腕は傷だらけになります。野茨沖縄以外の日本各地に自生するノイバラは、半つる性の落葉低木です。花弁は普通5枚で、時に薄いピンクを帯びる花を枝先に多数付け、果実は秋に赤く熟します。和名の野茨は、野の茨、すなわち野のトゲから来ています。トゲで他のものに寄りかかり、繁っていく。繁殖力旺盛な、時には厄介者として扱われてきたようです。古くはトゲのある低木を意味する『茨(うまら/うばら)』と呼ばれたようで、前述のような理由からあまり好かれてはいなかったのか、万葉集に2首だけ歌われています。茨城県や大阪府茨木市の地名の由来にもなっていて、常陸国風土記には賊を討...「野茨の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.22日撮影
鈴蘭の木(スズランノキ)の花が咲きました。名前の通り、鈴蘭に似た白い花をたくさん咲かせます。鈴蘭の木にはサワーウッド(Sourwood)という英語の呼び方があります。これは、葉の味が酸っぱいことが由来です。私は齧ってみたことはありません。私の庭には、時々キタキツネが現れます。キタキツネはエキノコックスを媒介するので接触は厳禁です。【スズランノキとは】・北米の東南部を原産とするツツジ科オクシデンドルム属の落葉樹。ニシキギ、ニッサ(ニッサボク)と並ぶ世界三大紅葉樹と称される鮮明な紅葉と、夏に咲くスズランのような白い花に観賞価値を求めて、近年、急速にシンボルツリーなどとして庭木に利用されるようになった。・開花は7~8月で、小さな白い花が20~25センチほどの穂状に垂れ下がって咲く。花の一つ一つは同じツツジ科のア...「鈴蘭の木の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.22日撮影
今回は、「龍頭観音(りゅうずかんのん)」を描きました。水神である龍を従え、洪水を起こすことなく恵みの雨をもたらし、五穀豊穣を授けるとされる三十三観音の一人。龍上観音に同じ。龍頭(上)観音は、その名の通り龍神に乗り、一切衆生を無量の慈悲で救済へと導く観音菩薩であり、開運厄除の龍神と祈願成就の観音菩薩が一体となった姿には大きな霊徳が宿ると言われている。龍頭観音のご利益龍頭観音は、災難除けや幸運の象徴とされています。苦難除去、現世利益、病気平癒、厄除け、開運、極楽往生などとても幅広いご利益があります。また、精神の安定や内面の平和を求める方にも適しており、日々の生活の中で心の支えとなることでしょう。は三六観音の一つで世に光を与へなやめる衆生の音声をみそなわし導いて下さる菩薩様です。お姿は左手に水晶の玉右手に巻物を...「絵手紙出しました—龍頭観音-」について考える
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)の花が咲きました。名前が草になっていますが、シソ科の小低木です。5~15㎝の茎は地上を這うように伸びます。葉をこするといい香りがします。麝香のような香りと言いますが、麝香の香りを知りません。【イブキジャコウソウとは】・北海道から九州まで日本各地に分布するシソ科の小低木。日当たりのよい岩場や草地を特に好むが、高山から海岸付近まで広い範囲に自生する。・滋賀県の伊吹山に数多く見られ、枝葉に麝香(じゃこう=ムスク)のような香りがあるためイブキジャコウソウと命名された。・葉は直径5~10㎜、幅3~6㎜の狭い卵形あるいは卵形で、枝から対になって生じる。葉や茎にはチモールなどの精油分を含んでおり、入浴剤や料理の香りづけに使うことができる。・イブキジャコウソウは細い茎が地面を這うように伸び...「伊吹麝香草の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.22日撮影
師匠は「ドーム型ハウス」を描いてきました。師匠は、長節湖キャンプ場のドーム型ハウスが顔に見えるそうです。確かに顔に見えますね。長節湖キャンプ場は十勝で唯一の海のキャンプ場です。若いころは、良くキャンプに行きました。長節湖でシジミも獲れました。長節湖キャンプ場/いんかるしー長節(キャンプ場管理棟)営業時間7時30分~18時30分営業期間令和6年7月6日(土曜日)~同年8月31日(土曜日)使用料●テントサイト無料●ドーム型ハウス日帰り2,500円宿泊5,000円●バンガロー日帰り1,000円宿泊2,000円その他●チェックイン14時00分~●チェックアウト翌日10時00分まで●日帰り利用11時00分~※宿泊者がいない場合に限り、11時前からご利用いただけます。キャンプ場の申込は、長節湖キャンプ場監視所(Tel...「絵手紙もらいました-ドーム型ハウス-」について考える
三つ葉下野(ミツバシモツケ)の花が咲きました。夏に細くて白い星型の花をたくさん咲かせます。ガク片、花がらが赤くて綺麗です。花期も長く、とても丈夫です。もっと花がたくさんつくようになれば、きれいだと思います。自宅のものは、草丈50㎝くらいです。シモツケと名前がありますが、シモツケとは別属でバラ科ギレニア属です。名前の由来は、葉が三つわかれシモツケに似ていることから付けらえました。三つ葉下野(ミツバシモツケ)学名:Gilleniatrifoliate別名:ミツバシモツケソウ科名:バラ科分類:多年草(冬落葉)原産地:北アメリカ大きさ:背丈20~100cm、横幅30cm~60cm主な見所:花(5~6月)名にシモツケとありますがシモツケとは別属で、別名のシモツケソウとも遠縁です。花は白くて細長い5弁の花びら。葉は3...「三つ葉下野の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.18日撮影
薔薇(ばら)の花が咲きました。薔薇も雪が少なかったせいか、花つきが良くありません。カクテルは枯れてしまいました。厳しい冬を、雪の布団なしでは超えられないようです。【問題】バラを漢字で書くと「薔薇」。これ、どんな意味?「薔薇」と書いてバラ。読める人はたくさんいてもこの字を書くのはなかなか難しいのではないかと思います。どんな意味があって、こんなに難しい字が当てられているのでしょう。じつは「薔」は中国では垣根の意味。そして「薇」は風にそよぐことを意味します。垣根に咲いていて、風にそよぐバラ、そう「薔薇」とはつるバラのことを指しているのです。バラというとその栽培の歴史はヨーロッパを舞台に語られますが、中国にも原種があります。小型のオールドローズでチャイナローズと呼ばれるバラが古くから栽培されてきました。18世紀の...「薔薇の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.18日撮影
牡丹-向陽-(ぼたん-こうよう)の花が咲きました。これは3年ほど前に買ったものですが、なかなか咲きませんでした。今年やっと大きくなり、2輪咲いてくれました。来年はもっとたくさん咲くように、肥料をたっぷり与えておきます。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花この言葉は美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容する言葉というのを皆様も聞いたことがありますよね。芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせることから美しい女性が立っている姿のよう、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけることから美しい女性が座っているよう、百合は風を受けて揺れるさまから美しい女性が歩く姿のようだなどと表現されます。しかし、この言葉はもともと漢方藥の生薬の用い方を表現した言葉というのをご存知ですか?「立てば」はイライラし、気...「牡丹-向陽-の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.14日撮影
紅空木(べにうつぎ)の花が咲きました。この花は丈夫で、毎年たくさん花をつけます。深紅の花びらに白い蕊が印象的です。ウツギという名の由来は、「空木と言う意味で、幹の中が中空であるところからきたもの。ウノハナはウツギ花の略とされたものであるが、卯月に咲くという説もある。空木は白い花で卯の花と呼ばれることもあります。ベニウツギ(紅空木)学名Weigelahortensishybrida別名タニウツギ分類耐寒性落葉低木、スイカズラ科タニウツギ属原産・分布東北、北陸、山陰と、日本海側に分布。山地の谷間や渓流沿いに生える。特長タニウツギの園芸種。、花の紅色が濃く、花冠の内側も紅色であり、萼も有毛。株立ちとなり、樹皮は灰褐色で縦に裂けてはがれ落ちる。葉は先が鋭くとがった4~10センチの卵状楕円形で鋸歯があり、裏に白い毛...「紅空木の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.14日撮影
今回は、「楊柳観音(ようりゅうかんのん)」を描きました。観音菩薩の三十三ある変化観音の一つで、衆生を病苦より救うことを本誓とする。名前の由来は、右手に柳の枝を持っているためで、柳には悪病を祓い清める効果があるからとされる。薬王観音ともよばれ、楊柳の枝で悪疫を祓う病気平癒・除病の功徳があります。楊柳観音(ようりゅうかんのん)病苦から人々を救うとされる観世音菩薩の三十三の化身の1つ。薬王観音とも呼ばれる事もある観世音菩薩の三十三の変化身である三十三観音の一。右手に柳の枝を持ち、左手を乳の上に当てた姿を取っており、病気を治し救済する事を本願としているとされる。なお、右手に持っている柳の枝は、それを傍らの水瓶に差している姿で現される事もあるらしい。また、楊枝などで口内を清浄にする事から、病魔の侵入を防いで健康を保...「絵手紙出しました—楊柳観音-」について考える
丁香花(ハシドイ)の花が咲きました。木の枝先に集まって花が咲く様子が、「端集い(ハシツドイ)」と表現され、これが詰まって「ハシドイ」になったと言われています。漢字の「丁香花」は、中国語名をそのまま使っています。こちらでは、固くて使い物にならないので「ドスナラ」とも呼ばれます。「紫丁香花」と書けばライラックのことです。ハシドイ(丁香花)Syringareticulataハシドイ(丁香花)は同じくモクレン科のライラックのように特徴的な芳香を放ちます。和名は、端(ハシ)の方に集まって(ツドイ)花を咲かせることに由来します。公園樹、街路樹、盆栽などに使用されますが、特に十勝地方では馴染みが深く、アイヌの人々は、頑丈で腐らないハシドイ(丁香花)を墓標に使ったり、家の柱にしていたようです。植物の百科事典>ハシドイ(丁...「丁香花の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.14日撮影
師匠は「十勝川イカダ下り」を描いてきました。イカダ下りも52回にもなるんですね。私も3回ほど参加したことがあります。今ほど規制がなく、のんびりとした楽しいものでした。イカダ下り実行委員会は実体がなく、参加者の名簿を作って保険料100円を徴収するだけです。出発地点の中島橋を出発した時点で、イカダは自己責任になりました。出発と同時に実行委員会はなくなります。それぞれが、コンロを持ち込んでイカダの上は焼肉パーティーになります。互いのイカダで肉の交換などもしました。花火も打ち上げました。川沿いは観客であふれました。到着地点の十勝川温泉は入湯料が無料でした。いい時代でした。第52回十勝川イカダ下り2024年7月7日(日)帯広市西22北3中島橋付近出発まつり全般帯広十勝講演・セミナー・見学会・体験会・法律相談など地域...「絵手紙もらいました-十勝川イカダ下り-」について考える
丁字草(チョウジソウ)の花が咲きました。淡いブルーの花が涼しげです。丈夫な花で、植えっぱなしで毎年開花します。80cmほどの茎の先端に固まって花が咲きます。丁字草(チョウジソウ)山野草です。かつては、日本中の野山でけっこう見ることができましたが、今では自生している姿を見ることはほとんどありません。江戸時代の中頃に貝原益軒が著した“大和本草”にもチョウジソウ(丁字草)の記述が見られます。名前の由来は、花を横から見た形が漢字の“丁”の字に似ていることからといわれていますが、一説には、江戸時代にオランダから輸入していた、香料になるフトモモ科フトモモ属の乾燥丁子(チョウジ)を横から見た形が、漢字の”丁”の字に似ていて、それとよく似ていることから”丁字”の名前を借用したとか、言われています。いずれにしても、花の形に...「丁字草の花が咲きました」MYGARDEN2024.06.14日撮影
カルミアの花が咲きました。和名を「花笠石楠花」と言います。たくさん集まって咲く様子が、花笠のようだというネーミングです。これは、鳥が運んできたようで相当前に一本生えました。今では大きな株になっています。カルミア/アメリカシャクナゲ/Kalmialatifoliaカルミアの和名はアメリカシャクナゲ、またハナガサシシャクナゲです。多数の花が集まって咲き、花の一つ一つが花笠のような可愛らしく魅力的な花をつけます。日本には明治末期に輸入され、日本の土にもよく適しているので、比較的育てやすい花木です。カルミアは北アメリカやキューバが原産の、ツツジ科カルミア属の常緑低木です。コンペイトウのような形をした色の濃いツボミを持つのが特徴で、花が開くと5角形の皿形になります。花は1cm〜3cm程で、白やピンクのものが多く、薄...「カルミアの花が咲きました」MYGARDEN2024.06.14日撮影