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2020/07/05

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  • 「かな3文字で読む難読漢字クイズ!」について考える

    花が途切れたので、久しぶりに漢字の読みです。Q.1「弥生」何と読む?①やよい②さつき③しわすQ.2「十八番」何と読む?①はたち②みそじ③おはこQ.3「和布」何と読む?①わかめ②こんぶ③めかぶQ.4「鼬」何と読む?①もぐら②むじな③いたちQ.5「跣」何と読む?①かかと②わらじ③はだし↓↓↓↓↓A.1「弥生」何と読む?正解①やよい弥生は、陰暦の3月を指す言葉です。また、時代区分の「弥生時代」という名前は、この時代の土器が東京都の弥生という場所で発見されたことにちなみます。②さつき…五月/皐月③しわす…師走A.2「十八番」何と読む?正解③おはこ「じゅうはちばん」とも読みますが、かな3文字で読むなら「おはこ」が正解。「おはこ」とは、自分の得意なレパートリーのことです。「おはこ」という言葉は、元々歌舞伎の世界からで...「かな3文字で読む難読漢字クイズ!」について考える

  • 「絵手紙もらいました-キャンプ場 -」について考える

    師匠は「キャンプ場」を描いてきました。師匠の絵手紙の受講生だった人から電話が来たそうです。入院中で、弱っているようだったそうです。師匠!弱った時には懐かしい人の声が聞きたくなるんですよ。彼女の絵手紙の友人が家族でキャンプに行った話をしたそうです。私にもよろしくと言っていたそうです。師匠は、もうキャンプをする気力も体力もないと言っています。師匠!この暑いのにキャンプなんかやってられませんよ。テントは思ったより暑いですからね。十勝平野を眼下に一望士幌高原ヌプカの里のキャンプ場カッコウやウグイスの鳴き声が聞こえてありのままの自然を堪能できる-。大雪山国立公園内にある士幌高原ヌプカの里のキャンプ場は、雄大なロケーションが魅力。標高600Mから十勝平野と日高山脈を見渡すことができる最適な場所だ。キャンプ場は約50区...「絵手紙もらいました-キャンプ場-」について考える

  • 「絵手紙出しました—葡萄-」について考える

    今回は「葡萄」を描きました。今年は葡萄の数は少ないですが、大きめの葡萄がなっています。品種は分かりませんが、甘味が少なく、少しすっぱみがあって美味しい葡萄です。まだ青いので、食べられるのには、もう少し時間がかかりそうです。ぶどうの語源・由来ぶどうは、古く中国から渡来した植物で、漢語の「葡萄」に由来する。漢語の「葡萄」は、中央アジアのフェルガナ地方(現在のキルギスタン・ウズベキスタン)の言語で「ぶどう」を意味する「budaw」を音訳したものである。この語はギリシャにも伝わり、ギリシャ語では「bortus」という。漢語の「葡萄」が日本に入った頃は、「えび」と読まれることが多かった。日本には古くから、ヤマブドウやエビヅルが自生し、それらが「えび」や「えびかづら(えびかずら)」と呼ばれていたためである。中国から渡...「絵手紙出しました—葡萄-」について考える

  • 「石実皮の実がなりました」 MY GARDEN 2023.08.27日撮影

    石実皮(いしみかわ)の実がなりました。これは、茎に鈎状の棘があり、触るととても痛いので、見つけたら抜いていました。昨日、葡萄の様子を見ようと葡萄棚の下に行ったところ、脇の独活に絡んでいる綺麗な実を見つけました。早速Googleレンズで検索したところ石実皮(いしみかわ)とわかりました。今までは触ると痛い雑草として抜いていたので、こんな実がなるとは知りませんでした。花の写真はネットからお借りしました。イシミカワの名前の由来は諸説あり、あまりはっきりしていません。江戸中期に薬草として利用されていて、かつての石見川村(現・大阪府河内長野市付近)のものが良質だったからとか、また「和漢三才図会」は石や骨を膠(にかわ)のように接ぐのでこの名があるとか、言われています。他にも、果実がまるで石のようにかたいことから石実皮(...「石実皮の実がなりました」MYGARDEN2023.08.27日撮影

  • 「竜胆の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.25日撮影

    竜胆(りんどう)の花が咲きました。以前、花の開かない品種のいわて乙女を載せました。買ってきて調べて、花が咲かないとわかったので、すぐに普通に竜胆を買ってきて植えておきました。花が開きました。やっぱり花は開かないとダメですね。竜胆は、別名『竜胆』と呼ばれ、漢方薬として利用され、強烈な苦味があると言われています。根茎を乾燥させたものは、胆汁のように苦く、その苦味が「竜の肝のように苦い」と表現されたことから、この名前になったそうです。竜の肝を食べた人はいるんでしょうか?平安時代の「和名抄」には「エヤミグサ(疫病草、瘧草)」という古名でこの花のことが解説されています。根が生薬となり病気を治すとされていたことから名づけられました。竜胆(りんどう)茎の先や上部の葉の脇に青紫色をした鐘形の花を開く。花冠は長さ4センチか...「竜胆の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.25日撮影

  • 「金露梅・銀露梅の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.25日撮影

    金露梅・銀露梅(キンロバイ・ギンロバイ)の花が咲きました。金銀競演です。以前、別々に載せましたが、今年は花期が長く同時に咲いているので、再掲載いたします。今年は次々に花が咲きます。この暑さが、あっていたのでしょうか?金露梅(キンロバイ)高山の岩上に生える。環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。樹皮は褐色で薄く、縦に裂ける。よく枝分かれをする。葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。小葉3~7枚で1枚の葉が構成される。小葉の形は長い楕円形で、質は革質である。葉の縁は裏面に巻き込む。上部の葉の脇に1~3輪の黄色い5弁花をつける。花径は20~25...「金露梅・銀露梅の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.25日撮影

  • 「絵手紙出しました—独活の実-」について考える

    今回は「独活の実」を描きました。先日、独活の花を描いたので、その続きです。花が咲き、緑色の実がなり、やがて濃紫に変色して熟します。「独活の大木」は、からばかり大きくて役に立たない人の喩えです。大木とは言いますが、独活は木ではなく多年草です。背丈が大きく2mにもなったものは、食べるとまずいし、柔らかいので杖にもならなりません。実はヒヨドリの餌ぐらいにしかならないと思っていました。ところが、COOKPADに「独活の花と若い実の天ぷら」というレシピがのっていました。ウドの花と若い実の天ぷら8月下旬から9月にかけて咲く、独活(うど)の花と若い実を天ぷらにしていただきます。口の中に広がるウドの風味を楽しめます福井のおじじ福井のおじじ材料ウドの花と若い実適当天ぷら粉適量天ぷら油適量↓クリックすると詳しく見られます。C...「絵手紙出しました—独活の実-」について考える

  • 「山萩の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.19日撮影

    山萩(ヤマハギ)の花が咲きました。今年は暑いせいか花が乾いてしまって、ぱらぱらとしかついていません。こんなことは初めてです。綺麗に咲いているところを探して写真を撮りました。それでも花の数は少ないです。散り落ちる萩の花をこぼれ萩と言いますが、今年はこぼれるほどは咲いていません。山萩(ヤマハギ)低地や山地の日当たりのよい草地や林の縁などに生える枝はほとんど枝垂れない。葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。小葉の形は幅の広い楕円形ないし円形で、先は丸い。葉の裏面には毛が生える。枝先の葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紅紫色をした蝶形の花をつける。花序が長く伸び、花が葉から突き出ている。学名Lespedezabicolor和名山萩分類マメ科ハギ属...「山萩の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.19日撮影

  • 「竜胆いわて乙女の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.12日撮影

    竜胆いわて乙女の花が咲きました。竜胆が消えてしまったので買ってきました。飢えてから、良く調べてみると、花が開かないタイプのよです。北東北高山のエゾオヤマリンドウを由来とする。生存のために受粉を必要とし、虫をおびき寄せるように鮮やかな青色をしている。厳しい高山の天候に順応し、雨風を凌ぐために、花弁について、大きくは開かないことが特徴であるそうです。茶色くなった花は、もう枯れた花なので抜くといいそうです。知らなかったので、早速、抜いておきました。リンドウいわて乙女リンドウ科リンドウ属の多年草で、本州から九州にかけての山地や草原に自生しています。日本の他、中国、朝鮮半島、シベリアにも分布しています。いわて乙女は、岩手県花巻で生産されている、草丈が40cm前後までしか伸びない高山性のエゾオヤマリンドウの園芸品種で...「竜胆いわて乙女の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.12日撮影

  • 「絵手紙もらいました-気球 -」について考える

    師匠は「熱気球」を描いてきました。上士幌町でバルーンフェスティバルが10日から始まりました。私も以前は朝4時起きで見に行っていました。青い空に色とりどりの気球が綺麗です。平らな畑が広がる地域なので、障害物もなく、悠々と飛行します。上士幌町でバルーンフェスティバル始まる08月10日20時33分北海道NEWSWEB色とりどりの熱気球が十勝平野の空を彩る「バルーンフェスティバル」が十勝の上士幌町で10日から始まりました。1974年から始まった上士幌町の「北海道バルーンフェスティバル」は今回で50回目を迎えました。初日は、50余りのチームが参加する熱気球競技が午前と午後の2回が実施されることになっていましたが、午後は風が強まったため中止となりました。一方、会場では、熱気球を体験搭乗できるコーナーも設けられていて、...「絵手紙もらいました-気球-」について考える

  • 「向日葵の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.12日撮影

    向日葵(ひまわり)の花が咲きました。どうせ植えるなら大きい方がいいと、ビッグひまわりロシア(巨大ひまわり)の種を買ってきて植えました。大きく育ちました。2.5mはあります。種をまきっぱなしで、放置でしたが大きな花が咲きました。向日葵(ひまわり)ヒマワリは漢字名、学名、そして英名も太陽にまつわるが、これは花の形が太陽に似ること、若い蕾が太陽の方を向いて回転することによる。ヒマワリの一種が自生する中南米では、太陽神のシンボルとして尊重される。3、000年前のインディアンはヒマワリの種子を主要な食物とし、インカ帝国でも古くから栽培され、「ペルーの黄金花」と呼ばれていた。今日のように多くの国に広がったのは、16世紀初頭にインカ帝国を滅ぼしたスペイン人がヨーロッパへ持ち帰ったことがきっかけ。また、ヒマワリが日本へ渡...「向日葵の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.12日撮影

  • 「梅花藻の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.12日撮影

    自宅前の川に梅花藻(バイカモ)の花が咲きました。というか、6月から、ずっと咲いています。梅花藻が増えすぎると、水流が停滞してゴミがたまるので、間引きをして水流を確保します。湧水の川なので水温は15℃くらいです。素足では冷たくては入れません。長靴を履いて、レーキ(農具)で根ごと抜き取ります。梅花藻(バイカモ)日本固有種である。清流に生える。水温14℃前後の清流にしか育たず、生育場所が限られている。茎は長さが1~2メートルになり、節から白い根を出す。葉は互い違いに生え(互生)、3~4回裂けて裂片は糸状になり、全体は房状になる。葉の脇から花茎を出し、花びらが5枚ある白い梅(ウメ)に似た花を水面上に咲かせる。流れの速いところでは水中で開花する。別名を梅鉢藻(ウメバチモ)ともいう。葉と茎の先の柔らかい部分は食用にな...「梅花藻の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.12日撮影

  • 「山雀がやってきました」 2023.08.17MY GARDEN VISITORS

    山雀がやってきました。随分久しぶりです。調べたら、2012年10月16日以来でした。11年ぶりです。それ程、珍しいのです。前回きたときは、写真を新聞に載せていただきました。17日の朝、何気なく庭を見ると、赤い鳥が…。すぐに山雀だとわかりました。ひまわりの種が置いてあるので、食べに来たようです。急いで。カメラを持ってきて写真を撮りました。山雀(ヤマガラ)背と下面の橙色っぽい褐色が目立つカラ類です。平地の広葉林や針広混林に周年生息しています。世界的には極めて分布域が狭いため、日本の準固有種といえる鳥のひとつです。土地への執着が強く、個体群ごとに局地的に分布する傾向があります。人をあまり恐れないので、比較的間近で観察のできる野鳥です。学名Sittiparusvarius和名山雀分類スズメ目シジュウカラ科シジュウ...「山雀がやってきました」2023.08.17MYGARDENVISITORS

  • 「絵手紙出しました—野茨の実-」について考える

    今回は「野茨のみ」を描きました。自宅前の川ぶちの野茨に実がなりました。その実は「ローズヒップ」と言われ、レモンの約20倍ものビタミンCを含んでいることから「ビタミンCの爆弾」とも呼ばれています。つくる場合は、実を収穫しよく洗ってから、包丁で切り、種を取って乾燥させます。小さな実なので、そんなことはやっていられません。ローズヒップローズヒップ(rosehip)は、バラ科バラ属の植物(いわゆる「バラ」)の果実である。「ヒップ」は「尻」とは関係無く、本来は「ヒップ」だけでバラの果実を意味する単語である。食用色は、赤、オレンジ色、濃い紫色など。形は、球形、紡錘形、涙形など。ビタミンCに富む。ハーブティーとしても使用。ローズヒップ生産のため、バラの特定品種(特にイヌバラ)が栽培されている。ハイビスカスとブレンドした...「絵手紙出しました—野茨の実-」について考える

  • 「蔓苔桃の実がなりました」 MY GARDEN 2023.08.12日撮影

    蔓苔桃(ツルコケモモ)の実がなりました。これは花が面白いので、以前から探していました。カタクリのような花を下向きにつけます。ホームセンターで実がなっているのを見つけて買いました。今年の冬を乗り越えて、来年花が咲いてくれるといいのですが…。蔓苔桃(ツルコケモモ)寒地の湿原や高層湿原に水苔(ミズゴケ)などと一緒に生える。幹は細く、地を這って枝分かれをする。葉は卵形ないし長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。葉の質は硬くて艶があり、裏面は粉をふいたように白くなる。枝先が立ち上がって、花径1センチくらいの淡い紅色の花を下向きにつける。花冠は4つに深く裂け、裂片の先は反り返る。花の後にできる実は直径1センチくらいの球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。初めは白っぽ...「蔓苔桃の実がなりました」MYGARDEN2023.08.12日撮影

  • 「大吊花の実がなりました」 MY GARDEN 2023.08.12日撮影

    大吊花(オオツリバナ)の実がなりました。花は小さくて緑色なので、ほとんど目立ちません。この赤い実が、花のように鮮やかです。この木は、まだ2mくらいです。元々あった木が枯れたので、植え替えたものです。以前は、この実がなるとメジロが来ていました。今は来ません。以前は、実がなるのが9月でしたが早まっています。大吊花(オオツリバナ)山地や亜高山の林の中に生える。和名の由来は、花や実が近縁種の吊花(ツリバナ)よりも長い柄に垂れ下がっていることからきている。樹皮は灰色で滑らかであり、新しい枝は緑色で丸い。葉は卵形や長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉の縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)があり、先は尾状に尖っている。葉の両面ともに毛はない。葉の脇から長い柄を垂れ下げ、花径8ミリくらいの淡い緑白色の花を開く。花びらは5...「大吊花の実がなりました」MYGARDEN2023.08.12日撮影

  • 「絵手紙もらいました-ねずみ花火 -」について考える

    師匠は「ねずみ花火」を描いてきました。師匠!懐かしいですね。子どもの頃、よくやりました。火を点けて誰かの方に投げつけて遊んでいました。(良い子は真似しないでください)今は、そんなことをする子はいないでしょうね。後はロケット花火。瓶に刺して火を点けると高く上がってパンって鳴るやつです。今みたいな、豪華な花火はありませんでしたね。ところが、今じゃ都会は花火には厳しいようです。ねずみ花火のような危険なものや、音の出るものは近所迷惑なので禁止している自治体もあるそうです。花火禁止の公園もあれば、路上でやれば道路交通法違反だそうです。野暮な時代になりました。ねずみ花火(手持ちではありません)ここからは手持ち花火ではなく、地面に置いて着火するタイプの家庭用花火を紹介。「ねずみ花火」は、「花車」とも呼ばれている花火。「...「絵手紙もらいました-ねずみ花火-」について考える

  • 「丸葉沙参の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.10日撮影

    丸葉沙参(マルバシャジン)の花が咲きました。弱ってきたので、よく見るとダンゴムシに食べられていました。直ぐに駆除しましたが、大丈夫でしょうか?来年が心配です。こんなことは初めてです。青紫色の釣鐘状の花が上向き、または横向きに咲きます。花柱が花冠よりやや突き出せていて可愛いです。丸葉沙参(マルバシャジン)ホタルブクロの仲間の山野草です。夏になると濃い青紫色の釣鐘状の花を、伸ばした茎にいくつか咲かせます。葉は丸みがあり、規則的に生えるので整った雰囲気があります。草丈は15~30cm程度に成長します。シャジン系の中ではコンパクトに草姿がまとまるタイプです。繊細で可愛らしい姿が魅力で、鉢植えや寄せ植えにおすすめです。学名Adenophoracoronopifolia和名丸葉沙参分類キキョウ科ツリガネニンジン属の多...「丸葉沙参の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.10日撮影

  • 「下野の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.04日撮影

    下野(シモツケ)の花が咲きました。5月に1度咲いたのですが、花も葉も虫に食われてボロボロになってしまいました。見た目が悪いので、強剪定しておいたところ、今頃になって咲きました。花の房は、本来より小さいですが、先に仁丹を付けたような可愛らしいふさふさの雄蕊は変わりません。下野(シモツケ)日当たりのよい山地の草原や岩場に自生するが、他に花の少ない夏季に長く咲き続けるため、観賞目的で庭木として栽培されることも多い。中国名は「繍線菊」。これを音読みして別名をシュクセンギクという。「繍線(しゅくせん)」は俘囚(ふしゅう)になった父親を捜した、中国の少女の名にちなむ。下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)に自生が多かった、あるいは最初に同地で発見されたことから、シモツケと命名されたとされる。ただし、これには疑義もあり、...「下野の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.04日撮影

  • 「矢車菊の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.01日撮影

    矢車菊(ヤグルマギク)の花が咲きました。その姿が鯉のぼりの棒の先についている矢車に似ていることから、「矢車菊」と名付けられました。花期が4月から6月となっていますが、本来は秋に種をまくそうです。私は「切り花ミックス」を買ってきて、春に植えたので、今咲いています。百日草もこの種の中に入っていました。マリーゴールドも入っていましたが、矢車菊と百日草の中に埋もれています。ヤグルマギク(矢車菊)は、春~梅雨、矢車に似た花を咲かせるキク目キク科ケンタウレア属の耐寒性一年草です。花の形から、別名でヤグルマソウ(矢車草)、また学名に因んでセントーレア(Centaurea)とも呼ばれます。しかし、ヤグルマソウ(矢車草)という名の場合、別の植物がありますので、この名は使用しない方が良いです。鉢植えや切り花に使われます。別名...「矢車菊の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.01日撮影

  • 「絵手紙出しました—向日葵-」について考える

    「向日葵(ヒマワリ)」を描きました。自宅のひまわりは2.5mほどあります。春に「大輪向日葵」を買ってきて植えました。発芽率が悪く3本しか芽が出ませんでしたが、何とか咲きました。夏と言えば「向日葵」なので描いておきます。ひまわりは北アメリカが原産の植物です。先住民のアメリカ・インディアンは儀式の際に使用したり、食料にしていたようです。アリゾナやニューメキシコ付近では5000年も前から栽培していたという記録もあります。日本には、17世紀頃に中国から観賞用として渡ってきました。当初はひまわりという名前ではなく、「丈菊(ジョウギク)」と呼ばれていたそうです。マイナビ農業ひまわりの種の栄養ひまわりの種には、葉酸、ビタミンE、鉄分、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、カリウム、...「絵手紙出しました—向日葵-」について考える

  • 「水引の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.01日撮影

    水引(ミズヒキ)の花が咲きました。花図鑑によると、花弁はなく、花弁状の萼があり、深く4つに裂けるとありますが、開いたのは見たことがありません。もしも開いたら、写真を載せます。萼片4枚のうち3枚が赤く1枚が白いので、水引に例えられたそうです。それにしても、この花(蕾?)は小さくて、僅かな風で揺れるので写真を撮るのは大変でした。水引(ミズヒキ)林の中や林の縁などに生える。名の由来は、花の姿を紅白の水引に譬えたものである。茎には粗い毛が生える。葉は楕円形で先が尖り、互い違いに生える(互生)。葉の両面に毛があり、時に逆V字状の黒い斑入りのものもある。細長い花序が出て、小花をまばらにつける。花弁はなく、花弁状の萼があり、深く4つに裂ける。雄蕊は5本である。雌蕊の花柱は先が2つに裂け、先端は鍵のように曲がる。萼片4枚...「水引の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.01日撮影

  • 「マイナンバーカードは本当にメリットがあるのか?」について考える

    今日は、市役所に行って「マイナンバーカード」って何なの?と思ったので「マイナンバーカード」についての思いを書きます。ご登録が頻発している「マイナンバーカード」は本当に必要なのでしょうか?国民の情報収集の道具のような気がしてなりません。公的な証明書をコンビニで習得可能とありますが、これは私の市ではできません。今回、叔父が亡くなったことで「戸籍謄本」と「住民票」が必要になりましたが、私の市ではコンビニでの発行は行っていません。市役所に行くと、従来通りに申請用紙に記入して窓口に提出でした。その際、「身分証明書」の提出を求められましたので、マイナンバーカードは持っていますが、ちょっと意地悪をして「運転免許証」を提示しました。それで確認されました。番号札を渡されて、待機していると番号を呼ばれ窓口で料金を渡し、受け取...「マイナンバーカードは本当にメリットがあるのか?」について考える

  • 「絵手紙もらいました-風鈴 -」について考える

    師匠は「ヨットの風鈴」を描いてきました。師匠!この暑さは風鈴ではしのげませんよ。師匠は、「今年はいよいよ扇風機を出してきました」と言っています。師匠!扇風機なしで過ごしていたんですか?そんなに我慢すると体に悪いですよ。師匠は冷却タオルも買って、万全な暑さ対策だと言っています。8月3日は中城ふみ子献歌祭、歌碑清掃を行ったそうです。師匠!暑いのにご苦労様です。8月5日は北海道石を見に、鹿追ジオパークに行ったそうです。これは中途失聴者協会の事業だそうです。師匠は、ここで長く絵手紙講習をやっていますからね。鹿追町新種の鉱物「北海道石」の実物を公開05月29日20時17分十勝の鹿追町で発見された新種の鉱物「北海道石」の実物が29日から鹿追町で公開され、大勢の見物客が訪れています。「北海道石」は自然光では淡い黄色です...「絵手紙もらいました-風鈴-」について考える

  • 「百日草の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.08.01日撮影

    百日草(ヒャクニチソウ)の花が咲きました。今年の春に切り花ミックスの種を植えました。草花はあんまり植えたことがないので、咲いた花をGoogleレンズで検索して、百日草とわかりました。随分長いこと咲いています。百日草(ヒャクニチソウ)江戸時代末期に渡来した観賞用に栽培される。茎は直立する。葉は対生し、長さ4-10cmの長卵形。夏から秋にかけて、径2-15cmの花を開く。花は寿命が長く、花形は丸弁のダリア咲きから小輪のポンポン咲き、花弁がよじれるカクタス咲きなど様々、色も紅・紫・白など豊富。果実は痩果。名は、夏から秋にかけて長期間咲き続けることから。栽培や品種改良が盛んになったのは戦後になってからで、それまでは仏花として栽培される程度だった。学名Zinniaelegans和名百日草分類キク科ヒャクニチソウ属の...「百日草の花が咲きました」MYGARDEN2023.08.01日撮影

  • 「臼の木の実がなりました」 MY GARDEN 2023.08.01日撮影

    臼の木(うすのき)の実がなりました。これも、昨日の黒豆の木同様、花は全く目立たないので載せていません。果実の先端がくぼんで、餅付きの臼(ウス)のような形になるため、ウスノキと名付けられました。この実も食べられるのですが、酸っぱいそうです。私の父は、この木を「赤豆の木」と言っていました。自宅のものは樹高60㎝くらいです。臼の木(ウスノキ)山地の林縁や岩場に多い。開花は4~6月。前年に伸びた枝にある葉の脇から花茎が伸び、直径6~7㎜ほどの小花が下向きに咲く。釣鐘型で先端は5つに裂けて反り返り、中央にある雌しべ(花柱)を10本の雄しべが囲む。あまり目立つ花ではないが、緑白色の花弁に淡いピンクの筋模様が入り、よく見ると可憐で美しい。花の後にできる果実は直径8㎜ほど。7~9月に赤く熟し、酸味があるものの生で食べられ...「臼の木の実がなりました」MYGARDEN2023.08.01日撮影

  • 「浅間葡萄の実がなりました」 MY GARDEN 2023.08.01日撮影

    浅間葡萄(アサマブドウ)の実がなりました。花は全く目立たないので載せていません。木の名前は「黒豆の木」ですが、実のことを「浅間葡萄」と言います。今年は例年より沢山生っています。自宅のものは樹高60㎝くらいです。実は甘酸っぱいそうですが、食べたことはありません。キタキツネが来るので、エキノコックスが怖いのです。黒豆の木(クロマメノキ)高山の日当たりの良い場所に生える。よく枝を分け、倒卵形の葉を密に互生する。枝先に紅色を帯びた白い壺形の小花をつける。果実は9月ころに黒紫色に熟す。果実は生食のほか、ジャムや果実酒に利用される。浅間山麓に多く野生し、果実は浅間葡萄(アサマブドウ)と呼ばれる。この栽培種は、お馴染みのブルーベリーである。学名Vacciniumuliginosum和名黒豆の木分類ツツジ科スノキ属の落葉...「浅間葡萄の実がなりました」MYGARDEN2023.08.01日撮影

  • 「絵手紙出しました—独活の花-」について考える

    「独活の花(うどのはな)」を描きました。独活は放っておくと2m以上になります。独活の大木です。こうなったら、もう食べられません。ウドの開花は夏(8~9月)で、茎の先端や上方の葉の脇から伸びた花茎に、淡い緑色の花が球形に集まって咲きます。花は直径3㎜ほどと小さいですが、それぞれに5枚の花弁があります。花の後にできる果実は直径2㎜ほど。水分を含んだ球形で黒紫色に熟します。風のないのに動くように見えるので「うごく」と呼ばれ、しだいに「うど」になった。漢字の「独活」の字もそこから。本来は「生土」の意味で、土から芽が持ち上がるように出てくることを表わした名前。若い芽は香りが良く食用にもされるが、花が咲くくらいまで大きくなってしまったら食用にもならず、”大きいばかりで役に立たない”とのことで「ウドの大木」のことわざが...「絵手紙出しました—独活の花-」について考える

  • 「苔桃の実がなりました」 MY GARDEN 2023.08.01日撮影

    苔桃(コケモモ)の実がなりました。6月17日に花を紹介した木に実がなりました。「苔桃の花が咲きました」MYGARDEN2023.06.17日撮影この実はジャムや果実酒にするそうですが、齧ると苦いくらい酸っぱいです。ジャムにするほどたくさんの実はありません。また、果実酒は私には無用です。苔桃(コケモモ)高山ないし亜高山の日当たりの良い岩場や砂礫地に生える。地を這ってマット状に広がる。葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。硬くて光沢があり、真ん中の葉脈が目立つ。葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。枝先に紅色を帯びた鐘状の花を数個下向きにつける。花の先は4つに裂けている。実は直径1センチくらいの球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、秋になると赤く熟する。酸味があって、生食するほか、果実酒やジャムなどにする。利...「苔桃の実がなりました」MYGARDEN2023.08.01日撮影

  • 「紅花瓢箪木の実がなりました」 MY GARDEN 2023.07.23日撮影

    紅花瓢箪木(ベニバナヒョウタンボク)の実がなりました。5月28日に花を紹介した木に実がなりました。「紅花瓢箪木の花が咲きました」MYGARDEN2023.05.28日撮影木の実が、名前に由来です。対の花に実がなって合着し瓢箪型になります。今年は猛暑のせいか、きれいな瓢箪型になった実がありません。木の実には毒がありますが、野鳥は平気で食べています。自宅のものは。樹高1.5mくらいです。紅花瓢箪木(ベニバナヒョウタンボク)原野~山地の林内に生える無毛の低木。葉は先の尖った卵状長楕円~楕円形で、やや硬い洋紙質。下面の葉脈は著しく隆起する。花はチシマヒョウタンボクに似るが、花色はやや明るい紅紫色。学名Loniceramaximowicziivar.sachalinensis和名紅花瓢箪木分類スイカズラ科スイカズラ...「紅花瓢箪木の実がなりました」MYGARDEN2023.07.23日撮影

  • 「絵手紙もらいました-小麦収穫 -」について考える

    師匠は「小麦収穫」を描いてきました。師匠は、こういう機械を描くのが上手いんですよ。私は苦手です。師匠のお墓の片づけは、スギナが大暴れしていたそうです。師匠!お疲れ様でした。こちらも連日、熱中症アラートが出ています。師匠は娘さんが使っていた部屋で寝ているそうです。その部屋だけ、エアコンがあるそうです。師匠!私は居間で寝ています。居間にしかエアコンがないんです。小麦収穫本格化1週間早い畑も2023.07.19十勝毎日新聞【音更】小麦の生産量が道内全体の約4割を占める十勝管内で、秋まき小麦の収穫が本格化している。今年は生育が早く、作業開始が平年より1週間ほど早い一農業者も。各地の畑では、大型のコンバインで黄金色穂を刈り取る作業が進んでいる。音更町下士幌の常見忠久さん(5)は「きたほなみ」を約20矜作付け。昨年は...「絵手紙もらいました-小麦収穫-」について考える

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