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自閉症の四角い青空〜発達障害親子の子育て奮戦記〜 https://hattatsumama.com

主人激務、両家両親遠方、転勤で周囲に友人ゼロのコミュ障で発達障害(ADHD傾向)と相貌失認を持つ高齢出産ママが、自閉症スペクトラムの長男を四苦八苦しながら育てるブログ。

高齢発達ママ miki
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2020/06/23

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  • 発達障害児が療育に行かないとどうなるの?

    たとえ障害を抱えていたとしても、子どもはゆっくりでも成長していきます。しかし、どのように成長するのかは医者にも誰にもわかりません。療育に行ったからそうなったのか、行かなかったらこうなったのか、は後出しジャンケンみたいなものです。今日は、以

  • 自閉症の我が子を好きになる方法

    母親なら誰だって我が子がかわいいものですよね。世間一般の常識ではそうです。世間では、母性というものは生まれつき母親に備わっていて、子どもを産んだと同時に聖母になれるとされています。しかし、朝から晩まで我が子の起こすトラブルで寝ることもでき

  • 療育に後ろ向きだった私を変えたママさんのひとこと

    二歳になってすぐ、知的障害を伴う自閉症と診断された長男。そのときの臨床心理士に言われたことが原因で、当初は療育もあまりやる気が起きませんでした。長男三歳のころのスケジュール 12月から入った療育センターに、本来ならば年少の学年の4月からは

  • 療育に後ろ向きだった私を変えたママさんのひとこと

    二歳になってすぐ、知的障害を伴う自閉症と診断された長男。そのときの臨床心理士に言われたことが原因で、当初は療育もあまりやる気が起きませんでした。長男三歳のころのスケジュール 12月から入った療育センターに、本来ならば年少の学年の4月からは

  • 発達障害児の進路はどうする?幼稚園?保育園?療育園?

    発達障害の子どもと親にとって、一年ごとに訪れる問題、それは進路です。定型児なら、幼稚園か保育園に入って、小学校に入って、と公立か私立かという以外の進路で迷う場面はあまりないはずですが、発達障害児とその親にとっては頭を悩ませる問題となります

  • ワンオペ育児で妹が入院したら発達障害児を誰がどう面倒見るの?

    ※医療的な記述がありますが、全ての人に当てはまるわけではありません。素人の見解ですのでその点をご了承ください。 診療科違いだと追い返されそうになるが粘ってレントゲンを撮ってもらった結果、とんでもないことが発覚した生後9か月のきょうだい児の妹

  • ドクハラ医師vs母の勘!お願いだから診療して

    ※医療的な記述がありますが、全ての人に当てはまるわけではありません。素人の見解ですのでその点をご了承ください。 生後9か月の妹は町の小児科医にMRSA菌に感染しているとの診断を受け、抗生物質を飲んでも治らない足指の腫れ。小児科の先生に「気に

  • 生後9ヶ月でMRSA菌に感染したら問診で嫌味の嵐

    前回、MRSA菌という聞きなれない菌に感染していることが判明した妹。町医者の小児科の先生は「気になるようなら大きな病院の整形外科を受診してくださいね」と言うのですが…腫れが引かない 一週間分の抗生物質と塗り薬をもらって、これで一安心と思っ

  • 生後9か月の妹の異変

    通い始めてから3か月ほど経ち、少しずつ療育センターに通うのも慣れてきた私たち。私はあまりにも長男のほうに手がかかるため、妹のほうは愛情をもって育ててはいましたが、最低限の労力しかかけられていませんでした。それが裏目に出ることになります。あ

  • 療育に通って少しずつ光が差し始める

    火曜日は保育園の発達支援教室、水木は発達支援センターに親子で通う日常が始まりました。これは思った以上に大変なことでした。療育で少しずつ進歩が ちょっと療育に通ったからといって、すぐに良くなるわけではありません。発達障害は病気ではないので治

  • 初めての療育センターへ(続々)

    流れのままに療育センターにやってきた私たち親子。しかし、初日なのでなにも反応せず、手ごたえはつかめないまま。さらに周りの子が自閉症特有の反応をしはじめ戸惑うばかり。やることは常にわかりやすく 10人ちょっとほどしかいないのに、出席を取るの

  • 初めての療育センターへ(続)

    前回、書こうとしていたことが長くなってしまったので分けました。療育センターの内容とは まず、ミルクやオムツとともに生後五か月の妹を別室の託児所に預けます。こんなに小さい子を預けるなんて…気が咎めます。しかし、教室には親と発達支援を受ける子し

  • 初めての療育センターへ

    紆余曲折を経て、本格的に療育センターに通うことになった私たち。火曜日は保育園に設置されている発達支援教室、水曜日と木曜日は療育センターへ通うことになりました。療育というものに正直そこまで期待はしていませんでした。しかし、これが私と長男の運

  • 自閉症育児の困りごとあるある?

    この二歳~三歳くらいのときに、生きていく上での最優先事項ではないのですが自閉症育児で困ったことがありました。散髪ができない それは理容院での散髪です。これは困っている人が多いのではないでしょうか?普通の子どもでも怖がる子はいると思います。

  • 発達支援センターの見学で度肝を抜かれる

    ワンオペ育児で、激しい多動で手をつないでいないとすぐに猛スピードで走り去ってしまう言葉の通じない長男と、生後四か月の第二子を連れて、ちょっと公園へ外出するだけでも一苦労です。それなのに、無謀にも母子通園の発達支援センターへ行こうとしていま

  • 就園前の発達支援教室でションボリ

    産前産後の一時保育も終了し、幼稚園入園もすげなくお断りされた私たち。本格的な療育に通いたいけど、託児が生後6ヵ月からしか利用できず、第二子がまだ生後四か月で、ほかに誰も頼る人がいない私には通えません。そこで、とりあえず多動ありの二歳と4分

  • きょうだい児の第二子が産まれてますます大混乱

    二歳を半分過ぎても私のことがいまいち認識できていない長男。そのころ長男の妹に当たる第二子を出産しましたが、そのときも、母親に会いたかろうと姑さんが入院中に長男を連れてきてくれても、長男は「誰この人?」という感じで特に何も感じていないようで

  • セカンドオピニオン(=この子は自閉症じゃない)を求めて

    父の勧めで、父の知り合いの発達障害専門医にセカンドオピニオンを求めることになった私たち夫婦。このときすでに長男は三歳になろうとしていましたが、未だに発語は一歳代前半くらいの喃語や略語(とり→り等)しかなく、指差しもできませんでした。有名な

  • 発達障害児の進路の食い違いで夫婦に走る亀裂

    幼稚園のほかの選択肢 前回は、幼稚園にすげなく断られた話でした。私はこのことで非常にダメージを受け、二週間は泣いて暮らしました。療育に行くと決めていたのに、ほんの少しの希望の糸にすがりついてしまったのです。それがブツッと音を立てて切れたとき

  • 自閉症児に私立幼稚園からの非情な通告

    前回は、夫をあきらめさせるために私立幼稚園の説明会に家族でやってきた私たち。ところが、見学するうちに自分がこの幼稚園に入れたくなってしまって…でも、そうは問屋が卸さなかったのです。幼稚園に直接相談してみる 見学会も和やかに終わり、あとは個

  • 自閉症スペクトラム児が幼稚園見学に行く

    前回、夫がまったく息子の自閉症スペクトラム障害の診断を受け入れない話を書きました。私は何とか夫に理解してもらおうと主治医に相談をし、一計を案じました。それは、健常児たちが通う幼稚園に夫婦で見学に行くことです。ほかの定型発達の子どもたちを見

  • 息子の自閉症を受け入れられない夫

    ある日突然「あなたの息子は自閉症で、ほかの子どものような人生は送れません」と宣言されて、あなたはすぐ納得できますか?ハイそうですかわかりましたってなりますか?それはとうてい無理な相談です。夫婦の時間がない 今まで夫の話はまったくでてきませ

  • 自閉症の二歳長男が保育園で転落事故

    前回の続きです。読んでいない方は前回からお読みいただけるとわかりやすいかと思います。遊具から転落して負傷 滑り台の階段で故意に押されて1mの高さから転落した長男。当時はお迎えラッシュで人も多くにぎやかでしたが、私の悲鳴と長男の号泣が保育園

  • ついに一時入所保育園で事件が起きる

    妊娠出産のため、私立保育園に運よく一時入所できた自閉症の長男(このとき二歳半)。しかし、ここ出身の園児たちは小学校に上がっても、勉強も運動もよくできる子ばかりと評判の厳しいお勉強系私立保育園でした。選択肢がここしか無かったとはいえ、今思え

  • 自閉症長男にだんだん冷たくなる私立保育園の先生

    諸事情により、お勉強系私立保育園にて集団生活デビューをすることになってしまった長男(このとき二歳半)。担任の方もベテランで理解がありそう。産前産後合わせて4か月だけだけど、ここでいい体験ができたらいいなあ。のんきに構えていた私に、厳しい世

  • 保育園に一時入園でトラブルの予感

    この前の記事にも書いたのですが、私は43歳にして妊娠しました。もちろんほしいとは思っていましたが半分あきらめていましたし、まさか上の子が自閉症で知的障害だとは思わなかったので、この年だけど、もし奇跡的にきょうだいができたらいいよなあ~くら

  • ママ友ができない孤独の理由

    発達障害児のママ友事情について考えてみました。ママ友ができない要素、母の問題 たいていの人は、子どもが少し成長してきたらいわゆるママ友というものが自然にできるものだと思います。公園だとか児童館などでいつも会う人で子どもも仲良しになって、い

  • 人生最高の幸せが最悪のタイミングでやってくる

    人生で最高の幸せって人それぞれですよね。でも、できれば一番いいタイミングでやってきてくれないと、逆にそれが足かせになるということもあるのです。療育というものを知る 前回、なぜか自分がとばっちりを受けながら長男の診断が下ったことを書きました

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