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tokinosawa 自分のための勉強まとめブログ https://blog.goo.ne.jp/tokinosawa

趣味で勉強をしていることををノートのような感じで、ほとんど自分のために書いているようなブログです。あとで読み返す時のために、なるべく分かりやすく書く努力はしています。 また、その他の趣味などについてもたまに書きます。

季乃沢
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2020/06/18

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  • 多角化戦略

    今回は多角化について見ていこうと思います。企業が多角化戦略を考えた時にどんな理由で多角化をするのでしょうか。調べると色々出てきますが、とりあえず持っている参考書の中で1番数が少ないって理由だけですが、下記の3点に絞って書いていこうと思います。・範囲の経済・リスクの分散・成長の経済範囲の経済まずは範囲の経済についてです。企業が持っている経営資源を新しい製品や事業に活用する多角化は相乗効果が得られる可能性が高いです。既存事業との接点がある新事業は1から行うよりも既に持っているノウハウなどを生かすことができれば費用を抑えることができます。この費用的なものがこの範囲の経済を簡単にイメージして頂くならこれが分かりやすいと思います。リスクの分散次はリスクの分散です。多角化を行う一番の理由はこれだと思います。例えば、経...多角化戦略

  • ロバート・ケリーのフォロワーシップのタイプ

    今回は最近読んでちょっと面白いと感じたロバート・ケリーのフォロワーシップのタイプについて書いていこうと思います。ロバート・ケリーはフォロワーシップについて明らかにするために、700人を超える人たちに最高のフォロワー・最低のフォロワー・典型的なフォロワーに分けてインタビューを行いました。その結果、フォロワーシップには2つの軸があると見出しました。1.クリティカル・シンキング・・・リーダーがとろうとする行動を無批判に受け入れるのではなく、独自の視点で考えているか2.積極的か消極的か・・・自らの考えたことにイニシアチブを取り、積極的に参加し、自発的に担当業務以上の仕事をしているかこの上記の2つの軸です。この2つの軸を基に「実務型」「順応型」「孤立型」「消極的」「模範型」の5つのフォロワーに分類しました。どんな人...ロバート・ケリーのフォロワーシップのタイプ

  • 組織論のリーダーとフォロワー

    今回はリーダーとフォロワーについて書いていきたいと思います。経営戦略についても「リーダー」と「フォロワー」という単語を使われているので、タイトルにあえて「組織論」と書いてあります。個人的にですがリーダーシップ論を勉強をしていくうちにフォロワーシップ論の方が面白そうだと感じるようになりました。フォロワーシップ論についてはリーダーシップ論ほど歴史がなかくなく、有名な研究者を上げるのあればロバート・ケリーとかバーバラ・ケラーマンとなるでしょう。ちなみに、リーダーシップ論もフォロワーシップ論も視点が違うだけで組織論の中の1つだと思っています。さらに、チームとして考えると下のように視点を変えるだけで下記のように分類できます。・リーダーシップに注目→リーダーシップ・フォロワーシップに注目→フォロワーシップ・両方に注目→メン...組織論のリーダーとフォロワー

  • PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

    今回はPPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)について書いていこうと思います。PPMという経営戦略は大企業を中心に経営リスクを分散させるために多角化を進めて事業を展開してきましたが、もちろんこの中には投資に見合う利益が得られないこともあります。このような時に撤退を含めた対策を講じる必要が出てきます。ただ企業自らこの判断をすることは簡単そうに見えて難しいため、このような解決策としてボストン・コンサルティング・グループが開発した戦略手法です。PPMでは「経験曲線及びマーケットシェア(市場占有率)」と「製品ライフサイクル」の2つの分析視点を新たに与えています。1.経験曲線経験曲線は累積生産量が増加すると単位当たりのコストが下がるというものです。本来なら簡易的なグラフなどで示した方が分かりやすいかもしれません...PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

  • PM理論

    今回はPM理論について書いていこうと思います。PM理論は三隅二不二(みすみじゅうじ)がカートライトらの指摘する目標達成機能(Performane)と集団維持機能(Maintenance)の2つをリーダーシップの視点かとらえ直し、2つの頭文字をとってPM理論を提示しました。目標達成機能は組織の目標達成や課題解決にかかる機能の事を言い、集団維持機能とは人間関係の緊張緩和や自主性の刺激など、集団の維持と強化にかかる機能の事を言っています。三隅二不二はさらに、P機能とM機能をどの程度発揮しているのかという視点からリーダーシップ・スタイルを類型化しています。表にもしますが、大文字が高く、小文字が小さイメージをして下さい。タスクや成果に関心を強くとっているのがPm型、社員の状態や内心に関心を寄せているpM型、両方に行動に関...PM理論

  • オハイオ研究

    今回はかなり短い内容になってしまいそう気がしますが、オハイオ研究について書いていこうと思います。オハイオ研究はオハイオ州立大学の研究グループが、リーダーシップに仕事指向的な「構造づくり」と人間指向的な「配慮」といった2つの基本的次元があることを発見しました。「構造づくり」はリーダーが仕事内容について関心をもち、職務の構造や役割を規定することで、「配慮」はリーダーがメンバーに興味を持ち、良好な人間関係を形成し維持することです。この両者をどのように組み合わせるかによって有効なリーダーシップが決まってくるとしています。オハイオ研究に調べるとよく出る図も簡単に作ったので載せておきます。この図で配慮と構造づくりがともに高い「Hi-Hi型」を兼ね備えたリーダーが最も有効であると多くの実証的研究によって証明されましたが、「H...オハイオ研究

  • リッカートのシステム4

    今回はリッカートのシステム4について書いてみようと思います。リッカートのシステム4については前段階としてミシガン研究があります。ミシガン研究とはアメリカミシガン州立大学を拠点として展開された研究です。リーダーを「従業員中心型」と「仕事中心型」の2つのタイプに分けて、従業員中心型が高い業績をもたらす有効なリーダーシップとしました。仕事中心型のリーダーの場合、集団の生産性は向上するものの、それが緊張やプレッシャーにつながってしまい、メンバーの満足度を低下させてしまいますが、従業員中心型のリーダーは集団の生産性と従業員の満足度を高めることができると判明しました。こうした「従業員中心型」の思想がリッカートのシステム4に引き継がれています。リッカートは、リーダーシップの特性や意思決定過程の特性などによって組織特性を研究し...リッカートのシステム4

  • マグレガーのX理論とY理論

    かなり間が空いてしまいましたが、ちょっとリーダーシップ論に関連しそうなこのマグレガーの人間観について書いていこうと思います。マグレガーは働く人を2つタイプに分けています。イメージ的に仕事に対してネガティブな「X理論」と仕事に対してポジティブな「Y理論」として展開しています。それで、それぞれの特徴を見てしょう。・X理論1.生まれつき仕事が嫌いで、できることなら仕事を避けたいと思っている。2.命令される方が好きで責任を回避したがり、あまり野心を持たずに安全を望んでいる。3.強制・統制・命令され処罰される恐れがないと、十分な力を発揮しない。この考え方を前提すれば、命令と統制によるいわゆる「アメとムチ」によって管理が行われることになります。これはマズローの欲求階層理論の低次元の部分を刺激するものだと考えられています。生...マグレガーのX理論とY理論

  • 売上原価の計上(払出原価)

    前回は売上原価について記帳方法について書いてみました。→売上原価の計上(記帳方法)今回はその金額について書いていこうと思います。これは企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」で公表されています。このような基準があるとちょっと難しく感じるかもしれませんけど、簡単に言ってしまえば、商品をいくらで払い出すかってことです。商品を在庫していれば同じ商品でも仕入金額を異なることがありますし、例えば1個仕入れても10個仕入れても送料が同じだった場合でも仕入金額が変ってしまいます。そして、金額が異なる同じ商品を払い出す場合の単価を考えるのがここでの話です。ここでは、企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」6-2で棚卸資産の評価方法ってことで限定列挙されているので、その評価方法について1つずつ書いていきた...売上原価の計上(払出原価)

  • 売上原価の計上(記帳方法)

    今回は売上原価について書いていきたいと思います。そもそも売上原価って何かと聞かれれば、一言で言えば「売上の獲得に直接的に貢献した費用項目」となるでしょう。会計について勉強をしたことがある人は分かると思いますが、たぶん私のブログを読んでいる時点でそういう人は少ないと思います。簡単な例をあげれば商品を仕入れて売っている場合はその仕入金額、商品を作っている場合はその商品を作るために掛かった費用とかそんなものです。なお、ここでは商品を作っている場合は原価の算定方法を書いていく必要があると思いますので、単純に商品を仕入れて売る場合をイメージして書いていきたいと思います。まずは売上原価をどのように計上するかにあたって、簿記の話になってしまいますが、商品売買取引の記帳方法として4つの方法があるのでそれを簡単にですが書いていき...売上原価の計上(記帳方法)

  • このブログで考えいくリーダーシップ論について

    これからこのブログのテーマの1つにしようと考えているリーダーシップ論ですが、ここの内容は所謂「序章」みたいな扱いで読んで頂けたらと思います。そもそもリーダーシップ論をやるのであれば、本来ならば「組織論」の中の1つテーマなので「組織論」についてやらなければならい感じはしますが、まぁ、趣味でやっているブログですし、個人的に書きたい内容が経営者などに向けたものではないってことで、いきなりリーダーシップ論について書いていこうと思いました。少しずつ勉強をしていて思ったのですが、リーダーシップ論って割と難しいテーマでした。その理由の1つとしてリーダーシップの定義が多いということがあげられます。私のこのような勉強のやり方としてまず定義を見ることをするのですが、少し調べただけでも下記のように定義されています。・「組織化された集...このブログで考えいくリーダーシップ論について

  • 会計上の有価証券

    流動資産について書いたときに、当座資産のところで有価証券について少し触れました。↓流動資産について「流動資産について」の参考文献を読んでいるときに、私の理解能力が乏しいだけかもしれませんが、有価証券って意外とややこしいものではないかと感じたので今回は有価証券について会計的な視点で書いていこうと思います。ちなみに、ここでは資産としての有価証券ですので取得した場合です。発行となるとまた別の話になってしまうので。まず、有価証券の定義についてですが金融商品取引法第2条1項に列挙されています。本当は列挙しようと思いましたが、ちょっとめんどくさいので金融取引法第2条1項を見てください。↓金融取引法第2条1項先ほども書きましたが、ここでは主として株式と公社債(国債や地方債などの公共債と民間の社債の合わせた総称)を取得する場合...会計上の有価証券

  • 流動資産について

    今回は流動資産について書いていきたいと思います。ちなみに流動資産と固定資産の違いについては別に書いてあります。→流動資産と固定資産まず、流動資産については当座資産、棚卸資産、その他の流動資産の3つに分類されることがあるので分類ごとに書いていこうと思います。1.当座資産当座資産は、イメージ的に言えば短期的に支払いに使用できる資産になると思います。具体的に言えば、現金預金・受取手形・短期貸付金・有価証券になります。せっかくなので簡単にですが1つ1つ書いていきたいと思います。・現金預金まず、通貨についてはもちろん現金に入ります。ただ、通貨以外にも小切手、期限の到来した公社債の利札、株式の配当金領収書などがあります。これらは「通貨代用証券」と言ったりします。そして、預金については銀行の預金や郵便貯金、金銭信託などがあり...流動資産について

  • 会計とは(私見含む)

    僕は大学で会計を専攻し卒業しました。ただ、僕には当たり前の「会計」って言葉だけど、そもそも会計って何?と言われてしまうと上手く説明できる自信がありません。ブログでは会計についてポイントを絞って書いていたりしますが、ここで改めて「会計とは何ぞや」ってことを個人的な考えも含めながら書いていきたいと思います。1.定義これは私が大学で習った定義になりますが、「会計は、ある特定の経済主体の経済活動を、貨幣額などを用いて計数的に測定し、その結果を報告書にまとめて利害関係者に伝達するシステムである。」(桜井久勝財務会計講義第12版)というものになります。ちなみに、この本は大学のゼミの最初の本だったので私の財務会計論のベースはこの本になっているかもしれませんね。さて、この定義から分かるように会計の条件は以下の2点の条件を満たす...会計とは(私見含む)

  • インプレッサスポーツワゴン バックカメラ導入

    今回も勉強系とは全く関係ないブログを書こうと思います。前回は愛車のフロントドアのスピーカー交換について書きました。今回はバックカメラがついてないことが愛車への不満点だったので自分でつけてみました。勉強系の書けよって自分でも思いますが、完全に趣味のブログになってしまいますね。なんとなくアフィリエイト系っぽいですが、そもそもバックカメラなんて標準装備ですし、たぶん業者に依頼するレベルだと思ます。そして自分でやることはあまりオススメしません。僕は仕事上、車の構造はなんとなく分かっていることと失敗した場合は取引先にお願い出来るのでチャレンジしてみました。今回は下記の写真のものでやっていきます。ちなみに、レーダー探知機はやるかもしれないと思ってモニターにできるものを奮発して買っていたものです。・ZERO707LVレーダー...インプレッサスポーツワゴンバックカメラ導入

  • インプレッサ スポーツワゴン(GG2) スピーカー交換

    今回は完全に趣味のブログを書いてみようと思います。今回は2019年の12月にマニュアル車を買ってほとんど不満はなかったのですが、音楽の音が唯一の不満点でした。個人的にDTMをやっていることもあり、音がでれば何でも良いってわけではない贅沢な耳になってしまっていて、低音域が個人的に耳障りに聞こえてしまっていました。そして色々と調べて結果、フロント部分のスピーカー交換をすることにしました。一応、使用したものはいつものブログみたいに紹介をして、アフィリエイトっぽい記事にはなりますがスピーカーは車によって異なってくるので実際に挑戦しようと思う人はちゃんと調べてから挑戦することをオススメします。さて、今回スピーカー交換する際に購入したものはこの3点になります。・エーモン音楽計画デッドニングキットスピーカー周辺簡単モデル48...インプレッサスポーツワゴン(GG2)スピーカー交換

  • 競争地位別の戦略

    前回競争上のポジショニングを書いてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、今回は競争地位別の戦略について書いていきたいと思います。●リーダーの戦略リーダーは業界内で最大の市場シェアと量的・質的に優れた経営資源を持つ企業ですので市場のニーズ全てに応えようとする全方位戦略となります。そのためにさらなるシェアの拡大、シェアの維持・防衛、その市場全体の拡大などを狙います。リーダーは経験効果も高くコスト価格決定を持っていることから利益を確保しつつ売上を伸ばすことでさらなるシェアの拡大を狙うようなことをします。この時、収穫逓減の法則に注意する必要はあります。また、ライバル企業の攻撃に対し直接対決を挑みシェアの維持・防衛を行うことも1つの戦略です。●チャレンジャーの戦略チャレンジャーはリーダーの地位を狙って挑戦する企業のことで...競争地位別の戦略

  • 競争上のポジショニング

    今回は市場シェアによって企業の競争地位が分類されます。この競争上の分類をコトラーは「リーダー」「チャレンジャー」「フォロワー」「ニッチャー」に分類しています。今日はこの4つについて簡単に書いていこうと思います。これについては、イメージで理解できるかもしれませんね。●リーダーリーダーとは業界内で最大のシェアを占めている企業になります。リーダーは価格の変更や新商品の導入、プロモーション力、生産設備など量的にも質的にもリードしています。●チャレンジャーチャレンジャーは業界内のシェア2位とか3位の企業になります。特徴としては、リーダーに対抗してシェアの拡大を図り、追い越す事を目標としている企業のことです。リーダーにチャレンジしている姿勢から、チャレンジャーなのでしょうね。●フォロワーフォロワーは市場シェアも低く、経営資...競争上のポジショニング

  • 中型免許取得(AT限定5t限定準中型免許から中型免許)

    今回は中型免許を取得したのでそれについて書いていこうと思います。ですので、いつもとは違って根拠的なものは一切ないですね。完全に私見です。さて、今回なぜ中型をとろうと思ったかと言うと・最近会社で代替したトラックが総重量5.5tで今の免許が乗れなくなった。・昨年会社の車で物損事故をしてしまった。・マニュアルを運転してみたかった。まぁ、こんなところです。この理由だと準中型の限定解除で良いのですが、中型にしたのは趣味の一環ですね。私の場合はAT限定で5t限定準中型免許から中型免許を取るのは教習所の先生からも「このタイプは珍しいですね」なんて言われてしまいました。MT車免許の人だと最短で11時間で終わりますが私の場合はAT限定なので最短で15時間になります。何時間目にやったかはあまり覚えていないのでやったことをだらだらと...中型免許取得(AT限定5t限定準中型免許から中型免許)

  • ポーターの代表的な3つの競争戦略

    今回はポーターが示した3つの競争戦略について書きたいと思います。ファイブ・フォース・モデルはその業界でのポジショニングをするための分析と言っていいと思います。そして今回はその代表的な戦略について簡単に見て行きましょう。まずポーターは競争戦略を「競争の発生する基本的な場所である業界において、有利な競争的地位を探すこと」と定義しているようです。そして、その中心概念として「差別化」と「コスト化」があり、そこにターゲットという次元を加える事によって3つの基本型を示しています。それが、「コスト・リーダーシップ戦略」「差別化戦略」「集中戦略」です。それでは簡単にですが1つずつ見て行きます。・コスト・リーダーシップ戦略コスト・リーダーシップ戦略は競合他社よりも低コストで生産や販売をすることによって市場のシェアを獲得していこう...ポーターの代表的な3つの競争戦略

  • ポーターの5つの競争要因(ファイブ・フォース・モデル)

    今回はマイケル・ポーターのファイブ・フォース・モデルについて書いて行きたいと思います。まぁ、5つの競争要因は他のブログでもたくさん取りあげられている内容ですので他のブログも見ながら分かりやすいところを見つけて参考にすると良いと思います。ポーターは市場構造(Structure)と企業行動(Conduct)が成果(Performance)に影響するという「SCPパラダイム」という考え方に立脚しています。ちょっと余談ですが、英語の訳し方で色々と言い方が変わったりするので持っている本とか他のブログでは違う書き方をしているので「違うんじゃないの?」とか思わないでください。そしてこの「ファイブ・フォース・モデル」は市場構造を分析し、収益性(成果)を明らかに出来るとされています。まず、ファイブ・フォース・モデルは名前の通り5...ポーターの5つの競争要因(ファイブ・フォース・モデル)

  • リース会計の基礎(リース取引の分類)

    今回はリース取引について書いてみようと思います。会計基準を開いてみると「リース取引とは、特定の物件の所有者たる貸手(レッサー)が、当該物件の借手(レッシー)に対し、合意された期間(リース期間)にわたりこれを使用収益をする権利を与え、借手は、合意された使用料(リース料)を貸手に支払う取引をいう。」となんだか小難しく書いてありますが、簡単に言えば「貸手」はモノを貸すことによって利益を出して、「借手」てはその使用料を払うって感じです。このリース取引には2つの分類に分けられています。ファイナンス・リースとオペレーティング・リースというものです。違いは一定の条件に当てはまるものをファイナンス・リースと言い、その他の取引をオペレーティング・リースに分類されています。本とか読んで、その他のってざっくりしてるなって思っていまし...リース会計の基礎(リース取引の分類)

  • マーケティングの4C

    今回は「マーケティングの4P」と似たもので「マーケティングの4C」というものがあるのでこれについて書いていきたいと思います。マーケティングの4Pは生産者側のアプローチに対してマーケティングの4Cは消費者側のアプローチと言うのが大きな違いと言えます。マーケティングの4Cもそれぞれの英語の頭文字をとった言葉なので、1つずつ書いていきたいと思います。ちなにみ、今回書く内容は、私の持っている本では個人的に不十分であるため他のブログを参照したり、個人的な私見も入っていますのでイメージは捉えることはできますが、詳しくは書いてありそうな本を選んで読んでください。・顧客ソリューション(CustomerSolution)顧客ソリューションは顧客価値(CustomerValue)などと呼ばれることがありますが、私が持っている本では...マーケティングの4C

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