鎌倉宮 を後にして 次の目的地は 義時、頼朝のお墓、法華堂跡だったのですが その手前に荏柄天神社があり 荏柄天神社はこの時期、 ご神木の銀杏の木が 紅葉の真っ盛りではないかと思い立ち寄ることに。 そしたらやっぱり! 鳥居の向こうに黄色が見える! おぉ~、大きなご神木が色づいているぅ! 来て良かった荏柄天神社。 荏柄天神社には 前回も紹介しましたが 絵筆塚がある。 その手前にかっぱ筆塚の石が。 この石の右下に カッパの絵が見えるとのことだが・・・ 説明の写真(↓)があってもよく分からなかった(笑) 裏には川端康成の 「かっぱ筆塚」の文字もあるとか。 前回の時は 絵筆塚の絵の写真をあまり撮らなかっ…
覚園寺を後にし向かったのは 次の目的地へ 行く途中にある鎌倉宮 鎌倉宮、鎌倉殿の13人とは 特に関係がないと思ったので 立寄る予定はなかったのですが 神社好きですし、 紅葉も美しく スルーする事はできませんでした。 本殿をお参りし しばし紅葉の写真を撮って 神鹿の御朱印を待っている間、 鎌倉宮には料金を払えば 神苑を巡ることができると知り 行く事に、 社務所で料金を払い入るとすぐに 宝物館があり 御輿や 額に入った書物 鎌倉宮を創建した明治天皇人物画などがあり その宝物館の先は森になっていて 教育勅語・五箇条の御誓文碑 鎌倉宮碑 などがある一画に 御首塚・・・ 御溝廟(おかまへどころ) この場…
宝戒寺を後にし 次に向かったのは 北条義時ゆかりのお寺、 覚園寺 覚園寺は 義時の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が 元になっているお寺。 北条、それも義時ゆかりのお寺、 それに覚園寺は紅葉で有名なお寺なので 行くなら今しかないっ!と 2週間前にも鎌倉へ行きましたが 再度出向くきっかけにもなりました。 その甲斐あって見事な紅葉 山門を入って 正面にあるのが愛染堂 愛染明王像を祀っている この愛染堂の周りに水瓶があり そこに落葉した紅葉 覚園寺は拝観料を払うと山の奥へ進めます。 そこは閑静な山の雰囲気といい、 薬師堂をはじめやぐら、地蔵堂、旧武家屋敷と 見所いっぱいなのですが撮影禁止なので…
鶴岡八幡宮を出て 三ノ鳥居の八幡宮前交差点を 小町大路方面に向い 歩くこと3分ほどでT字路に突き当たる その突き当たりには北条ゆかりのお寺 宝戒寺がある。 この場所は北条義時の時代から 最後、高時の時代まで北条屋敷があった場所 その屋敷跡に 滅亡した北条氏の霊を弔う為のお寺を建てたのね、 北条ゆかりのお寺と言っても なんだか複雑な感じですが・・・。 そんな宝戒寺、 椿の花を眺めつつ入ると 突き当たりに 本堂 本堂内は残念ながら 撮影禁止なのですが、 靴を脱いで本堂内に入ってお参りをするという 珍しい参拝方法。 その本堂の入り口右側に 寺務所があり御朱印が頂けます。 お参りを済ませ 本堂の周りを…
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