2020年6月
もしかしたら間違いもあるかも知れません、と前置きをしておきます。西武ライオンズ球団として、1979年以降のレジェンド野手の球団在籍期間の通算記録を集計してみました。この「レジェンド」は、リーグベストナイン表彰を受けたことのある選手、というこ
もしかしたら間違いもあるかも知れません、と前置きをしておきます。西武ライオンズ球団として、1979年以降のレジェンド野手の球団在籍期間の通算記録を集計してみました。この「レジェンド」は、リーグベストナイン表彰を受けたことのある選手、というこ
ドラ1で知名度もトップ、鈴木健私の中で、「西武ライオンズの鈴木」といえば、黄金時代に高卒ドラ1で入団してきたこの人。1987年ドラフト1位で、地元・埼玉から入団した鈴木健。高校通算83本塁打という当時の最多記録を引っ提げての入団でした。しか
文句無しのベストは、1994年の開幕サヨナラ勝ち私自身が(テレビ中継で)この試合を観戦していました。前年末に、あの「秋山・渡辺智・内山」↔「佐々木・村田・橋本」の3対3大型トレードがありました。ライオンズはこれからどんなチーム
新人捕手の開幕抜擢と言えばこの人、炭谷銀仁朗2006年の開幕カード(対オリックス)に開幕戦からいきなりスタメンで出場しました。2005年ドラフト1位ですが、高卒捕手で即抜擢、というのは日本プロ野球界でも事例の少ないことでした。しかも、この開
大卒ルーキー外野手で初めてスタメン抜擢されたのは秋山翔吾外野手のルーキーの開幕カードでの印象は、正直言って乏しいです。敢えて挙げるなら、今のところは2011年の開幕カード(対北海道日本ハム)の開幕戦に右翼手で先発出場した秋山翔吾(2010年
大抜擢に大活躍で応えた石毛シーズンの開幕カード、しかも開幕緒戦から堂々とスタメン出場した新人内野手が、球団史上でも何人かいます。その中でも大活躍を見せたのが、1981年の開幕カード(対ロッテ)の開幕戦に先発出場した石毛宏典(1980年ドラフ
大抜擢は開幕2戦目の先発した森繁和シーズンの開幕カードで、新人投手が登板するだけでも大変なことです。先発ともなると、それはチームからの期待の大きさはとんでもないことです。そんな栄誉を与えられたのが、1979年の開幕カード(対近鉄)の2戦目で
個人別では東尾の「7度」が球団史上最多でした個人別のランキングは、ライオンズ史上、開幕投手を最も多く務めたのは?で紹介したとおりです。東尾修が7度で最多でした。その東尾は、現役時代はずっと「背番号21」でした。背番号別に見ると、開幕投手の最
東尾の「7度」が球団史上最多所沢に本拠を移してからのライオンズ史上、開幕投手を最も多く務めたのは、東尾修でした。1979~1981年の3年連続と、1984~1987年の4年連続があり、合計で7度です。球団史上2位の松坂 連続年数では球団トッ
1980~1990年代に日本球界を席捲したライオンズ当時の強かったライオンズは、「球界の盟主」とか「常勝西武」とか言われていました。その時期のことは「黄金時代」とか「黄金期」と、今でも表現されています。黄金時代の定義とは?「黄金時代」という
2020年6月
「ブログリーダー」を活用して、maddog31さんをフォローしませんか?