今回はこれまでの1234回分の記事の中から、アクセス数で多い物から10本をラインナップすることにしました。この記事がなぜ??と思うようなものもあったりしますが、自分が思うものと、人が思うものとの違いというのはあるものですし、そこから見てくるものもあるのですね。
毎日更新! ”旅”って、見方を変えるとまだまだこんなにも面白いことがあるのか!王道ではなく、あえてわきみちを行くことで、こだわりの旅が見えてきます。世界遺産?百名城?食?カレー?こだわりを追求する旅あれこれblogです。
まだまだ日々改善中です。少しずつ、より見やすいblogを目ざしていきますので、末永く宜しくお願いします。
996【北海道紀行】明治に開業した根室で最初の床屋跡。現在は史跡標柱が残る『二越髪結床跡』
今回紹介している場所は、二越髪結床跡と言います。床屋なんてどこにでもあるのでは・・・と思うかもしれませんが、この床屋は根室で最初にできた床屋であり、北海道の中でも最も古い床屋の一つに数えられているそうなのです。現在は案内の柱が立つだけのこの二越髪結床跡。一体どんな歴史がある場所なのでしょうか。
995【人物あれこれ】「東の渋沢、西の五代」渋沢栄一と双璧をなした実業家『五代友厚』
渋沢栄一と双璧をなすほどの大実業家が、西日本にいたのです。東の渋沢に対して、西の五代。五代??さて、誰のことでしょうか。その人物こそ、大実業家 五代友厚なのです。 朝ドラの朝が来た!や、晴天を衝けの両作品で、ディーン・フジオカ氏が演じたことでも思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
994【奈良紀行】紅葉も美しく、一般公募で決まった”まほろば湖”をかかえる『初瀬(はせ)ダム』
今回は奈良県にあるダムの記事です。奈良県桜井市にあるダム、初瀬(はせ)ダムは、最終的に大阪を通り、大阪湾に流れ込む大和川の上流部に建設されたダムとなっています。このダムが設けられたのは、多目的用途のために造られたダムとなっており、建造されてから45年以上人々の生活を支え続けています。
993【北海道紀行】頼んでからしっかり握ってくれるおにぎり屋『おにとこ』
今回紹介しているそんなおにぎり専門店は、北海道の札幌にあります。海産物や畜産物が盛りだくさんな北海道では、何を選んでもハズレのない食べ物だらけです。そんな北海道では農産物も一味違うものが盛りだくさんです。そして、それは米も例外ではないのです。
992【ニュースあれこれ】自転車だけでも大変なのに、タンデム自転車で世界一周!!?
今回見つけた記事は、そんな世界一周を自転車で成し遂げたという記事でした。しかも、ただの自転車ではありません。なんとその自転車、サドルが2つあるんです。タンデム用自転車なのです。このタンデム自転車で世界一周を成し遂げたとあるカップルの記事について見ていきたいと思います。
991【北海道紀行】昭和の時代、札幌観光の中心の一つとして街を支えてきた『さっぽろテレビ塔』
近年では、マンションやビルなどの高層化も進み、かつてほど目立つ存在ではなくなってきてはいるものの、今でもなお札幌を代表する名所であることは間違いない場所があるのです。一見すると、東京タワーのように見えるかもしれないこのタワーですが、東京タワーに比べると半分以下の高さ。しかし、その役割は東京タワーと同じ電波塔なのです。そのタワーの名前を、『さっぽろテレビ塔』といいます。
990【旅ノウハウ】これを片手に、大河ドラマの舞台を歩き回って見ないか『NHK大河ドラマ・ガイド』
大河ドラマを見て楽しむのももちろんですが、より深くそのドラマを味わえたらなあ、と思いませんか。そんな時には、大河ドラマのガイドブックがあるといいのです。いくつかの出版社から発行されているガイドブックですが、やはり大河ドラマを放送しているNHKの出版のガイドブックが一番手堅いのではないかと思います。
989【北海道紀行】羅臼の町、そして抜群の国後島の眺めを見られる展望塔『羅臼国後展望塔』
以前紹介した道の駅 知床・らうすの背後には、急激にそびえたつ山があります。その高さなんと海抜167mもあるのですが、その高台にとある展望台があります。海から急激にこれだけの高さになるわけですから、その展望台からは羅臼の街の前に広がる海、そして、遠く先に見える北方領土 国後島の姿を確認することができるのです。この施設の名前を、羅臼国後展望塔といいます。
988【城ノウハウ】お城を中心とした町づくりには欠かせないイベント、日本各地の『お城まつり』
日本各地に残る城跡。その中には長く残る天守もあれば、再建された天守をもつ城も数多くあります。そんな城という存在はそれぞれの街のシンボルでもあるわけですね。そんな街のシンボルを、街おこしに使わない手はないですよね。全国各地の城をもつ街では、そういった城を中心にした大きなイベント"お城まつり"が各地で開かれているのです。
987【北海道紀行】北海道の動物園は旭山動物園だけではない『円山動物園』
2000年代初頭までは旭山動物園よりも入場者数が多かった動物園が札幌のあるのです。それが、札幌の円山公園内にある動物園、円山(まるやま)動物園なのです。すっかり旭山動物園の陰に隠れてしまっているこの円山動物園なのですが、実はかなりの規模を誇り、ここならではの特徴も持った動物園なのです。
986【映画あれこれ】驚くほどのクオリティを誇る知られざる昭和天皇の姿『太陽』
この映画は全編を通して、一人の人間昭和天皇の終戦前後の苦悩、そして日常生活がリアルに展開されます。この映画で主演を演じたのは、イッセー尾形氏。その演技のリアルさが話題となり、海外ではかなり話題となった映画なのです。
985【北海道紀行】すぐ裏手には風連湖を望む道の駅『道の駅 スワン44根室』
今回紹介しているのは北海道の道東にある道の駅です。先日紹介した、道東にある巨大な湖 風蓮湖。この風蓮湖を南側から一望できる場所にある道の駅があるのです。その道の駅とは、道の駅 スワン44ねむろと言います。
984【旅ノウハウ】50年以上続く、老舗紀行番組の一つ『遠くへ行きたい』
テレビでは数々の旅番組がありますが、新しいスタイルの旅番組が続々と始まる一方、長い年月放送され続けてきた番組もあります。そういった、長い年月続けられてきた旅番組というのは、見ている側としては安心感すらありますよね。今回は、そんな旅番組の中でも、すでに50年以上続いている旅番組について紹介していきたいと思います。
983【旅ノウハウ】日本の伝統、百人一首。その舞台となった場所を巡ってみる旅というのはいかがでしょうか④(61~80)
百人一首の100首の札の中には、実際の場所が詠まれた和歌も多数あるのです。実はそのほとんどはそこの場所で詠まれたものではなく、その場所をイメージして詠まれたものがほどんどなのですが、それだけ大昔の人々を魅了するほどの場所。その和歌に詠まれた場所を実際に見に行ってみるという旅はいかがでしょうか。
982【大阪紀行】551があるときとないときで、家族の雰囲気は一変!!?『551蓬莱』
寒い冬にはとてもありがたいこの肉まん。実はこれが代表的なお土産の地域があるのです。それは、大阪を中心にした関西地区。そして、この地域では"肉まん"という名称ですらなかったりします。それは"豚まん"と呼ばれるのです。大阪を中心としたこの関西エリアで豚まんというと、とある商品が出てきます。それこそが551蓬莱の豚まんです。
981【北海道紀行】国内最大級のハクチョウの飛来地。手つかずの自然が美しい『風蓮湖』
今回紹介している湖は、北海道の道東。根室半島の付け根に位置している風蓮湖という湖です。根室湾に面するこの風蓮湖は、湖の中で淡水と海水とが混じりあっている汽水湖であり、日本にある湖の中でもなかなかに大きな部類に入る湖なのです。
980【雑記】かつて中米に存在した国。その期間はわずか〇日間『アイレク共和国』
その国が存在した機関というのは2日間のみ。しかもそれほど昔の話ではなく、1990年代の話なのです。実際この地域に住んでいる人々も知らない人がいるというほど、一瞬だけ存在した国。この国をアイレク共和国と言います。
979【北海道紀行】住宅地が広がり、利用客増加が著しいJR駅『白石駅』
今回紹介している駅は、札幌駅から東に6kmほど行ったところにある白石駅です。たまにはそんな場所をネタにしてみてもいいかなあと思って書き進めてみました。しかし、いざ書いてみると、やはり歴史あるところには歴史があるのです。 この駅にも、ここにまつわるものがあるのです。今回はこの白石駅について書いていこうと思います。
978【北海道紀行】円山公園近くにある、新しい都市型ゲストハウスの形『レステル マル』
北海道は札幌の西部にある円山公園。少しはずれにはありますが、地下鉄を使えばそんなに不便さは感じないこのエリアにあるレステル マルなのですが、ここも非常に特徴あるホテルなのです。マンション一棟をフルにリノベーションした都市型の新しいホテル?ゲストハウス?がレステル マルなのです。
977【雑記】近いようであまり知らない国の言葉『モンゴル語』
この国も日本の周辺地域にある国です。それは、モンゴルです。この国で話されている言葉ということまでになると、よりなじみがないのでわからないと思います。モンゴルで話されている言葉は、そのままモンゴル語です。
976【北海道紀行】北海道の味覚の代表格。絶品ソフトクリームが食べたいなら『冨田ファーム直売所 ミルクの夢』
北海道といえば食の宝庫。基本的に何を食べても味のレベルが格段に違うように思います。水、米、野菜、肉。何を食べてもその味に感動させられるほどですよね。ただのおにぎりがこんなに美味いなんて。野菜ってこんなに美味しかったのか!肉の肉のレベルが違う
975【北海道紀行】知床クルーズの玄関口ウトロにある巨大な道の駅『道の駅 うとろ・シリエトク』
今回紹介しているのは、北海道の道東、知床にある道の駅です。知床峠を挟んで、東にあるのが、道の駅 知床・らうすです。そして、西側にも道の駅が用意されているのです。その道の駅を『道の駅 うとろ・シリエトク』というなんとも不思議な名前の道の駅です。
974【人物あれこれ】これほど世界を震撼させた独裁者は他に類を見ないのでは!!?『スターリン』
ヒトラーと並ぶほど忘れてはいけない人物が、かつてのソビエト連邦のトップに20年以上も長らく君臨した独裁者がスターリンです。世界が冷戦下にあるときに、二大大国の一報を率いた権力者であるスターリン。その強大な権力をもって国のかじ取りを行ったスターリンですが、たった一人の人物に権力が集中するということはこれほど恐ろしい結果に結びつくのかというような時代をソ連は迎えることになります。
973【北海道紀行】かの有名な冒険家は、この場所からさらに北に旅立った『間宮林蔵渡樺出航の地の碑』
間宮林蔵が、樺太探索に行くために出航したと考えられている地が、北海道北部の宗谷岬近くにあるのです。その場所を間宮林蔵渡樺出航の地と呼ばれ、そこには間宮林蔵 渡樺出航の地の碑が建てられています。この地から旅立った間宮林蔵は、200年以上経ってもなお歴史に名を残し続ける偉大な発見をしたのでした。
972【北海道紀行】神宮と名乗ることを許された北海道有数のパワースポット『北海道神宮』
北海道は札幌の西部。円山公園のすぐそばに大きな神社が一つあります。ここは北海道神宮と呼ばれる場所であり、北海道の中でも有名なパワースポットの一つなのです。今では神宮と呼ばれている北海道神宮ですが、かつては札幌神社と呼ばれていた神社でした。今では神宮と呼ばれるようになり、その名からもわかるように特別な神社の一つとして、北海道の多くの人々によって親しまれ続けています。
971【ニュースあれこれ】インドの国民的スナック菓子、ブジアとはいかなるものか!?
インドには、今やどこでも見られる伝統的なスナック菓子があります。ブジアと呼ばれるこのスナック菓子は、一見すると麺のような形ですが、それをカリカリに揚げたスナック菓子であり、インドの北西部にあるラージャスターン州ビカネールという町では、このスナック菓子がどこでも提供されるほどのものとなっているのです。
970【北海道紀行】東京も驚く超高所得自治体猿払村にある『道の駅 さるふつ公園』
日本の最北端、宗谷岬の近くにある道の駅が、道の駅さるふつ公園なのです。国道沿いにあるこの大きな道の駅には、おそらく最北端の地、宗谷岬に訪れようとすれば途中で立ち寄ることができる場所にあります。
969【旅ノウハウ】コンパクト且つ、初めての旅でも楽しめるように設計されたガイドブック『たびまる』
今回紹介しているガイドブックは、『たびまる』というシリーズになります。このシリーズですが、とにかく持ち運びが便利。大きすぎず、小さすぎない、日本人の手になじむサイズのたびまるシリーズは、推計で770万部を超えるほどの人気があるガイドブックとなっています。
968【北海道紀行】根室にあるゲストハウスで、道東の街を満喫しませんか『ネムロマン』
今回紹介しているゲストハウスも、少し広めの一軒家を使ったゲストハウスです。北海道の根室にはゲストハウスという選択肢がほとんどありませんでした。そのような根室に素敵なゲストハウスができたのです。そのゲストハウスとは『ネムロマン』といいます。
967【城ノウハウ】人々の生活の地だった場所。しかし、他にも城にとって重要な役割もあった『城下町』
そもそも城下町とはどのような目的をもってつくられていったのでしょうか。まず考えられることは、多くの人々が生活をする場ですね。有力な大名であればあるほど、そこに多くの人々が集まってきて、大きな城下町が形成されていきます。その大きさは、その国を治める人物がどれだけの力を持っているかということの象徴でもあるわけですね。
966【奈良紀行】大迫力の放水の様子を下から見上げることができる『天理ダム』
大迫力のダムを下から見上げたいなあ。日本国内にダムは数あれど、間近にしたから見上げられるようなダムというものもそうあるわけではありません。ところがあるところにはあるものです。今回紹介している天理ダムは、奈良県の天理市にあるダムです。
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今回はこれまでの1234回分の記事の中から、アクセス数で多い物から10本をラインナップすることにしました。この記事がなぜ??と思うようなものもあったりしますが、自分が思うものと、人が思うものとの違いというのはあるものですし、そこから見てくるものもあるのですね。
このマーケットを外して、タイを語ることはできません。そのマーケットとは、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットといいます。ウィークエンドマーケットというので、その名のとおり週末の土日のみしか開いていないマーケットなのです。土日だけなのですが、おそらくタイのバンコクを観光で訪れる人たちにとっては、このチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットはほぼほぼマストな場所ではないでしょうか。
全長1kmほどの混みあったサンペーン市場の通りを抜ける、その先には人工的に作られた運河が見えてきます。実はこの運河の両岸が、ここのところホットになってきている定番スポットなのです。その名を、オンアン運河ウォーキングストリートといいます。それまで歩いてきたサンペーン市場とは対照的な雰囲気を見せるこのオンアン運河ウォーキングストリート。その対照的な光景がここの面白さだったりするのです。
チェンマイには、土曜日限定のナイトマーケットもあるのです。それが、城壁の南側、チェンマイ門から南西に向かって伸びるウアラーイ通り沿いで土曜日限定のサタデーマーケットが開かれる『ウアラーイ歩行者天国ナイトマーケット』なのです。チェンマイに行ったからには、週末に開催されるこの2つのナイトマーケットはマストですよね。
今回紹介しているのは日本人村と同じく、当時のアユタヤで独自のコミュニティを形成してたとある町のあった場所に残る史跡です。それをオランダ人村といいます。以前、同様にこの地にあったポルトガル人居住地であったポルトガル人村について紹介をしましたが、ポルトガル人村、そして日本人村よりも北にあるのがオランダ人村です。このオランダ人村には、かつてアユタヤに存在したオランダ人居住区の痕跡が残されているのです。
チェンマイからは北に50kmの位置にあり、車でも約1時間かかるこの場所。メーサエレファントキャンプに比べると、交通の便では不便だなあという場所にはなります。そのため、このメーテーンエレファントパークを訪れる場合は、ツアーを申し込んで訪れることがほとんどになるのではないかと思います。
今回紹介しているのはそんな地元密着型のナイトマーケット。場所は、タイの古都アユタヤです。アユタヤにもナイトマーケットは数々あります。観光客向けには、曜日限定のナイトマーケットが存在するわけなのですが、今回紹介しているナイトマーケットは、夕方から21時ごろにかけて、毎日開催されているナイトマーケットなのです。その名前をバンランナイトマーケットと言います。
全世界いたるところで活躍する日本人。世界のどこに行ってもそういった日本人が密集して暮らしている地域があったりします。そういったところは、『日本人村』などと言ったりすることがあるのですが、実際に日本人村と呼ばれる場所がアユタヤにあるのです。その場所は正式に日本人村(Japanese Village)というのですが、現在日本人が多数住んでいる場所というわけではないのです。
アユタヤにある『ワット・パナンチューン』は、今もなお地元の多くの人々の信仰を集める寺院です。他の遺跡群とは異なり、今もなお寺院として現役で活用し続けられているこの寺院。実はすでに700年近い歴史がある寺院なのです。そのわりには、現在も現役で利用されていることからか、非常にきれいに整備されており、特に本尊でもある黄金の仏は、今もまばゆいばかりの輝きを放っています。
水上マーケットなのですが、タイの古都アユタヤにもあるのですよ。その水上マーケットを『アヨタヤ水上マーケット』といいます。アヨタヤ?そう。アユタヤではなくアヨタヤです。アヨタヤというのはアユタヤの古い言い方らしく、そんな名称がついている水上マーケットですのでさぞかし歴史と伝統があるのだろう!!
チェンマイに行ったからにはここを訪れなければチェンマイに行った意味がない、とまで言われるほどの有名な寺院があります。しかしこの寺院。チェンマイの市街地にはありません。チェンマイ市街地から北西に約15km。そして、山頂へと通じる道を登り、標高1080mもあるステープ山の山頂にある寺院なのです。その名を、ワット プラタート・ドーイステープと言います。
シーナカリン鉄道市場なのですが、タイで一番最初に開かれた鉄道市場なのだそうです。郊外にあるため、これまではタクシーなどでしか訪問することができなかったこのナイトマーケット。しかし、2023年6月にイエローラインが開通したため、なんと公共交通で訪れることができるようになったのです。
回紹介しているのはそんなアジアンな料理を取り扱っているお店です。『台風飯店』というお店なのですが、名前だけ見ると、"台"風??ということなので台湾料理なのかなあと思うのですが、半分正解です。台湾料理もこのお店の主力メニューの一つなのですが、それだけではありません。
アユタヤの観光の中心はアユタヤ島になるので、なかなかそれ以外は・・・、となっている人が多いかもしれませんが、アユタヤにももちろん現代人の生活があります。あるところにはあるんですよ!アユタヤの中心地から南東に向かって5kmほど。タイを南北に走る高速道路沿いにあるんですよ。巨大なショッピングモールが!!その名を、アユタヤ シティーパークといいます。
カオソーイ。食べられる店が日本国内でも増えてきていますが、さすがに専門店は・・・という状況でした。しかし、とうとう見つけてしまったのです。そのお店の名前とは、『泰式香辛麺商店 仲吉』という大阪市にあるお店なのです。大阪といえばスパイスカレーの聖地でもありますが、そんな中にいよいよカオソーイもお目見えすることになったのです。
今回紹介しているのは、ベトナムフェスティバル。日常の生活の中で、ベトナムの人々を見かけることが増えてきたのではないでしょうか?以前に比べると日本とベトナムとのつながりはかなり強くなってきている中で、このベトナムフェスティバルというのは、今後ベトナムカルチャーをより身近に感じていくきっかけとなるフェスティバルとして、大きく育っていく可能性が高いフェスティバルではないかと思います。
今回紹介するのは、大阪府堺市にあるとある神社です。その名前を『方違神社(ほうちがいじんじゃ)』と言います。堺市にある神社の中でも大きな部類に入るこの神社。実はとあることで有名な神社なのです。それは、引っ越し、転勤、結婚での転居、海外赴任・旅行など、どこかに移動するときに、その行く先の方位についてお祓いをしてもらう神社なのです。
近江神宮なのですが、天智天皇を御祭神としていることからもう一つの顔をもっている場所でもあるのです。それは、時計の聖地であるということ。実はこの天智天皇という人物が、時計と非常にゆかりのある人物だったのです。それはなんと今から1350年も前のこと。そのような時代に時計が??と思うかもしれませんが、漏刻という水時計を設置して時間を都に知らせ始めたのです。
廃校舎を利用したキャンプ場が和歌山県橋本市にあるのです。そのキャンプ場の名を、『SHINODA BASE』といいます。このSHINODA BASEなのですが、かつてここにあった信太小学校が廃校となり、その跡地の校舎をそのままキャンプ場施設として利用しているのです。
ビーチというとどうしても海がまずイメージされますが、湖畔にあるこの琵琶湖のビーチ。そんな穴場で楽しむことができるマリンスポーツの楽しさに違いはありません。泳ぎから始まってボートやカヌー、ウインドサーフィンなどなどたくさんのマリンスポーツがあなたを待っているのです。そんな琵琶湖畔にあるキャンプ場の一つが今回紹介しているビワコマリンスポーツオートキャンプ場なのです。
旅の目的によってさまざまなガイドブックがありますよね。でも、どれも広く楽しみたい、という欲張りな旅をしたいのであれば、定番のガイドブックがありますよね。それが『るるぶ』と『まっぷる』の2つではないでしょうか。主要な日本国内の都市や、海外の国であれば、この2つはほぼカバーしているのではないかと思います。
『望郷の家 北方館』は、望郷の家という建物と、北方館という建物が連結した施設。ここでは、この場所を訪れた人々が北方領土に関する資料を閲覧したり、実際の島々を眺望したりということで、日本が抱えるこの問題を忘れず、そして正しく理解してもらうことにつながっていくのです。
場所は愛媛県の北宇和郡。その城の名前は河後森(かごもり)城といいます。この城は、鎌倉時代に築城されたという山城。その後、江戸時代の一国一城令まで機能し続け、廃城となった城でした。その規模としては、愛媛県に残る中世の山城の中では最大のもの。まるで馬の蹄鉄のようなU字型をした山と谷の地形を巧みに用いて造られた河後森城は、自然の要害を最大限に活かした鉄壁の山城なのでした。
見晴らし亭は、1921年に建てられた建物。1921年というと時代は大正。そこから100年以上の歴史をもつ建築物なのです。そして、尾道に残る空き家の再生プロジェクト第一弾として実行に移された物件でもあるのです。そんな歴史的な建物に宿泊することができる。それは素晴らしい体験ができることでしょう。
歴史的な清須会議の様子を映画化したものが、2014年に三谷幸喜によって書かれた小説を基にして同氏が映画化した『清須会議』なのです。この映画 清須会議の主人公が役所広司演じる織田家の筆頭家老であり、五人の宿老の一人であった柴田勝家。そしてそれに相対するのが、同じく宿老の一人である、大泉洋演じる羽柴秀吉です。
今回紹介している岡豊城は、続百名城に選定されているお城なのですが、高知県の歴史民俗資料館が併設されている城跡。国分川沿いにあり、小高い山の一帯に建てられた自然の要害に囲まれた岡豊城は、非常に整備状況がよく、案内も充実しているため、見ごたえのある城跡なのです。
今回紹介している満点☆青空レストランもそういったグルメ番組の一つです。宮川大輔をはじめ様々な料理を紹介するこの番組。それぞれ日本各地にある農家や牧場、漁業で働く両市などの元を訪れて、そこで採れる絶品な食材を使って料理を作っていきます。地の素材を使っているのでその味は保証付き!そんな日常ではなかなかできない体験を毎週土曜日に提供してくれるのがこの番組なのです。
スパイスというとどうしても"辛い!"というイメージが付きまといますが、このカルダモンというスパイスはそういったスパイスではありません。料理やお菓子などに甘いような爽やかな香りが欲しいなあ、というときにカルダモンというスパイスが役に立つのです。
今回紹介しているものは、三重県のとあるお土産です。三重県といえば伊勢神宮。この伊勢神宮に参るお伊勢参りに行ったならば、このお土産を買わないわけにはいかないでしょう。それは何だと思いますか?おそらくもうすでに頭に浮かんだことだと思いますが、もちろんそれは"赤福"です。
北海道の中に数多くある道の駅ですが、その中でも遥か北にある浜頓別 クッチャロ湖にあるのが、今回紹介している道の駅 北オホーツクはまとんべつなのです。浜頓別の町は、自然豊かな場所を楽しみたい人にはぴったりだと思いますが、それ以外の楽しみ方はというと、ほとんど見つからないのが実際かもしれません。そんな町に誕生したのが道の駅 北オホーツクはまとんべつなのです。
道後温泉は楽しみたいけど、宿泊は安く抑えたい。ぜひともそんなお宿を探してみたいですよね。ありました。それも道後温泉の超近く。そのお宿を『ふじや』といいます。愛媛だけど”ふじ”?まあそんなことはどうでもいいですが、このゲストハウスのふじやですが、一般家屋を一軒まるまるゲストハウスにした建物です。
前回愛媛県のダムということで石手川ダムというところを紹介しました。石手川ダムは、松山市の中心部に近いダムということで、慢性的に水不足になりがちな松山市に対して安定した水資源の供給を目的として造られたダムだということは紹介しました。今回はその石手川ダムから北東に行ったところにある玉川ダムというダムです。
今回紹介している大洲城は愛媛県大洲市にある城です。実はこの城の天守は明治に各地で廃城が行われた際には生き残ることができていたのです。しかし、残念なことに、明治の中期に建物の老朽化が原因で解体されるに至ってしまったのです。
北海道の道の駅の中で今回紹介するのは、網走にある『道の駅 流氷街道網走』なのです。こちらの道の駅なのですが、施設的に見てみるとそれほど特筆すべきところはないのかなあ、という気もします。しかし、この道の駅、まあ他にはないであろう特徴をもった道の駅なのです。しかも季節限定。冬の期間になるとこの道の駅は、ただ単なる道の駅だというわけではなくなるのです。
豊臣秀吉の四国征伐、そして江戸時代となるに従って、こういった時代を平定するために必要な城というものは山城ではなく、平地に建つ平城、平山城でした。今回紹介している徳島城は、そんなかつて阿波と呼ばれていた現在の徳島の地に設けられたのが城でした。
北海道の東の端にあるのが根室です。この根室には、かつて開拓使根室出張所というものが置かれていました。この根室に出張所を置くことによって、根室だけではなくこの辺りの花崎や野付と呼ばれる地域が管轄されていました。その出張所があった場所に、現在は標柱が建てられており、『開拓使根室出張所跡』として残されています。
『I have a dream.』このフレーズから始まる歴史的な明演説を御存じでしょうか。おそらく、中学校などの英語の教科書によくその文が載っていたと思います。シンプルでわかりやすい演説だけど、そこには強い強い思いが秘められている。そんな歴史的な演説を残した人物こそがキング牧師です。
滋賀県の長浜市。浅井家と縁の深い土地であり、数々の史跡や資料館などがある観光名所なのです。そして現在の滋賀県の長浜市にある道の駅が、『道の駅 浅井三姉妹の郷』なのです。どストライクにこの地域に縁ある三姉妹をその名称にもってきた道の駅。実際この道の駅を訪れると、浅井三姉妹の像が訪れた人々を迎えてくれます。
まるで昭和初期にタイムスリップしたかのような、レトロな長屋を改装した店内。そんなお店で出されるボリューム満点のスパイスカレーを味わいに行ってみませんか?店内もそうですが店内に置かれているものもどこか懐かしさを感じるものばかり。
巷で大ブームを起こしていた食べ物。パンケーキ。ホットケーキではないの??と思ったりもしますが、ブームがやってくると、様々な人々が試行錯誤を凝らし、それまでになかったようなパンケーキがいろいろと登場してくるわけです。