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  • 里にも春が、ミモザが開花

    先日(26日)の登山の際、安芸小富士で咲き始めていたミモザを見ましたが・・・里(安佐北区の町なか)でも、同様に咲き始めていました。ところで、ミモザの名で親しまれていますが、本名は「ギンヨウアカシア」のようです。昨日16:25頃(コンデジで)写したものです。すぐ近くには近寄れず、そよ風で花が揺れていたため、花をバッチリ止めて撮れませんでした。シャッター速度優先(1/400)で撮ってみるとこんな色になりました。なので以下は(見出し画像と1枚目の写真も)絞り優先(F5.6)で写したものです。こんな1本でした。ギンヨウアカシアは、マメ科アカシア属の植物であり、銀葉(銀色の葉)が名の由来だそうです。「ミモザ」や「ミモザアカシア」とも呼ばれているようですが・・・「ミモザ」は「オジギソウ」のことを指し、同じマメ科でも別...里にも春が、ミモザが開花

  • サンシュユの花と実

    春の訪れを告げる代表花の一つ「サンシュユ(山茱萸)」が咲き始めていました。同じ枝には、まだ真っ赤な実がたくさん残っていました。昨日13:30頃写したものです。元は庭だったような空き地で咲きはじめていました。塀で囲まれていて根元付近は見えませんでしたが、1本の大きな木のようでした。黄色と赤のコントラストがきれいでした。花が早春の光を浴び黄金色に輝いて見えることから、ハルコガネバナ(春黄金花)の別名があり、秋には赤い実が鈴なりにつく様からアキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれるとか。「ハルコガネバナ」と「アキサンゴ」を一緒に眺めることができました。本名のサンシュユ(山茱萸)の“茱萸“はグミのことだそうでそうです。なお、「庭のさんしゅうの木鳴る鈴かけてヨーホイ・・・」の「さんしゅう」は、「さんしょう(山椒)」と歌うべき...サンシュユの花と実

  • 富士登山

    富士といっても、安芸小富士(あきこふじ)です。瀬戸内海に浮かぶ似島(にのしま)の最高峰(標高278mの低山)です。山容が富士山に似ていることから「あきのこふじ」と呼ばれ、親しまれています。見出し画像と次は、昨日09:35頃、広島港から似島に向かうフェリーから写したものです。似島港すぐそばの家下登山口で記念撮影後、10:15頃出発しました。今回は2人だけでした。すぐに急な坂道に入り、しばらく進むと竹林に入りました。海が見え隠れするようになりました。(10:38頃)ミモザの群生地に出会いました。早くも咲き始めていました。(10:40頃)(本名は「銀葉アカシア」のようです)黄色の花が真っ青な空や海に映え、きれいでした。不思議なことに群生地はここだけで、他の登山道脇などでは一切見かけませんでした。10:50頃、臨...富士登山

  • 桜の花の咲く頃は・・・

    この春(暦上)初めて、咲き始めている桜の花に出会いました。よくは分かりませんでしたが、河津桜のようでした。昨日10:15頃写したものです。まだほんのチラホラでしたが、たくさんのつぼみが大きく膨らんでいました。民家の庭から道路にのぞいていたものです。樹形は写すのを忘れました。風がちょっと冷たかったものの・・・暖かい日差しがあり、うららかな春を感じ、つい口ずさみました。♪桜の花の咲く頃はうららうららと日はうららガラスの窓さえみなうらら學校の庭さえみなうらら♪(作詞:野口雨情作曲:草川信「春の唄」)桜の花の咲く頃は・・・

  • 枝垂れ梅

    今、あちこちのお宅でシダレウメ(枝垂れ梅)が咲き誇っています。昨日午前、約90分のウォーキング中に9か所で見かけました。その①その②その②を別方向から写したものです。その③その④その⑤その⑥その⑦その⑧白い花の枝垂れその⑨みだし画像と次の画像はこのシダレウメを写したものです。ピンクの花のシダレウメは、全て同じ品種の梅だろうと思われました。シダレウメはこの品種しかないのでは?と思ったりしましたが、1本だけ白梅(その⑧)を見かけました。最後の写真のシダレは、道路にはみ出ているためか、おかっぱのようにバッサリと切っておられましたが・・・自然に垂れていたらきれいだろうと思われました。ともあれ、あちこちでたくさん咲いていたことにはおどろきでした。枝垂れ梅

  • ど派手なつぼみ

    珍しい、ど派手なつぼみと出会いました。これは、ホンコンドウダンツツジで、ピンクシャンデリアともいう花のつぼみのようです。昨日10:30頃写したものです。こんなひと株でした。ホンコンドウダンツツジ(別名:ピンクシャンデリア)は、中国東南部や香港が原産のドウダンツツジとか。中国の春節(旧正月)には必ずこのドウダンの枝を玄関に飾り、正月を迎えるといわれているそうです。日本のドウダンツツジは落葉性で、ホンコンドウダンツツジは常緑性のようです。花は日本のものより大きくて厚みとツヤがあるとか。以前(2019/3/19)、咲いているのをこのブログにとりあげていました。こんな花でした。咲いているときもど派手でした。ど派手なつぼみ

  • 草青む頃

    ここ2~3日は雨が降ったりやんだりの空模様が続いています。ですが、気温はそんなに低くはならず、比較的暖かい日が続いています。ウォーキングに出てみると、いつの間にか田んぼが青々としていました。“草青む頃”になったようです。昨日14:00過ぎ頃に写したものです。田んぼの畦のようなところの草花を写したものです。住宅街に残っている田んぼです。青々としていました。日々のウォーキングは、町中、山沿い、川沿いなど、色々なコースを歩いています。昨日は久しぶりに田んぼが残っている地域を歩いていて、緑が濃くなっていることに気づきました。今日から数日間は朝の気温が下がるようです。しかし、日中の気温は昨日あたりとあまり変わらないようです。朝は冬に逆戻りしたような寒さを感じるときもあるようですが・・・季節は確実に、本当の春に向かっ...草青む頃

  • シキミの花

    シキミ(樒)の花が咲いていました。3月から4月が開花時期のようですが、特別に早いわけではないようでした。一昨日16:50頃写していたものです。淡黄色の細い花びらでした。ほんのチラホラ咲いている程度でした。こんなつぼみがほとんどの枝先についていました。樹高4mくらいのこんな樹形でした。枝を分けてのぞいてみると3~4本の株立ちでした。咲いているのは下方でした。つぼみは上の方にもたくさんついていました。シキミの枝葉は仏壇に添えられ、樹皮や葉は乾燥させて抹香として用いられるそうです。仏事と関連深い樹木のようですが、全木に毒性を持つ有毒植物だそうです。特に果実の毒性が強く、「悪しき実」が転じて「シキミ」という名になったという説もあるとか。また、「四季芽」からシキミという名前になったという説もあるようで、四季を通じて...シキミの花

  • 早春に咲く花 アネモネ

    早春に咲き始めるというアネモネが咲き始めていました。雨上がりでしたが、赤、紫、ピンクなど色々できれいでした。昨朝09:00頃写したものです。まだ完全に開いているのはわずかで、つぼみがたくさん膨らんでいました。家人(奥さん)がおられたので「きれいですね。写させてください」とお願いすると、ニコニコされながら、「どうぞ、どうぞ、私も一緒に並びましょうか」とおっしゃったので、「いゃー花が負けますので・・・」と返したところ、大変喜んでおられました。笑顔がすてきな、本当におきれいな方でした。アネモネは、原種や園芸品種が多く、日本には10種類、海外には100種類もあるそうです。1つの球根から次から次にたくさんの花が咲き、5月頃まで楽しめるそうです。原産地は地中海近辺のヨーロッパで、ギリシャ語で「風」を意味する「anem...早春に咲く花アネモネ

  • 雨水(うすい)

    昨日2月19日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」だったとか。“降っていた雪は雨に変わり、雪や氷が解けて水になる頃”だそうです。ここしばらくは雪や氷と無縁でしたが、昨日は朝から本格的な雨になりました。そんな中、雨が似合うクリスマスローズが咲き始めていました。白花もありますが、そちらはまだこんな状態でした。「雨水」は立春から15日目だそうで、期間としての意味もあり、この日から次の節気の「啓蟄」(今年は3月5日)の前日までの間をいうとか。草木が芽生え、春一番が吹き、ウグイスが鳴き始めるのもこの頃だそうです。まだ時には雪も降ることもあり、三寒四温を繰り返しながら春に向かっていくのだそうです。急激な変化は嫌ですが、そんなにゆっくりではなく、早く春が来てほしいですね。雨水(うすい)

  • 北帰行

    ここ数日は、3月下旬から4月中旬並みの暖かさになるという天気予報でした。越冬に来ている冬鳥たちが、北へ帰って行ってしまうのでは・・・ということから昨日午前、冬鳥がたくさん来ている高瀬堰へ行ってみました。往復路を含め、出会って写した鳥たちを列挙してみることにしました。その①ツグミ(繁殖地はシベリア・カムチャッカ半島とか)=往路の公園で見かけました。単独でした。高瀬堰です。(太田川の下流域の堰、ちょっとした湖となっています)こんな河川敷を歩いてみました。その②カンムリカイツブリ(ユーラシア大陸の中部に分布とか)他に数羽が頭を背中の羽に突っ込み休息していました。↓(両端はオカヨシガモ)その③オカヨシガモのつがい(繁殖地は北アメリカ大陸北部、ヨーロッパ北部、シベリアなどとか)クチバシがオスは黒で、メスは橙色に黒い...北帰行

  • ジンチョウゲが!

    ジンチョウゲ(沈丁花)が咲き始めていました。ジンチョウゲは「春の開花ラッシュの始まりを告げる花」とか。昨日11:50頃撮影したものです。同じ花です。このつぼみも開き始めていました。咲き始めているのはまだほんの数輪でした。香りはまだ感じませんでした。こんなひと株でした。ジンチョウゲの原産地は中国南部。日本には室町時代以前に渡来したとか。花芽は秋にでき、3か月以上も寒さに耐え、春を待っているのだそうです。そして、早春に開花すると独特ないい香りを放ちます。ただ、日本にあるのは大多数が雄株で、雌株はほとんど見られず、いい香りを放っても結実はしないそうです。今日は最高気温が18~19℃の4月中旬並みの暖かさになるそうですが、明日から1週間は雨の日が続き、水曜日頃からは気温も下がるとか。開花ラッシュが始まる本当の春が...ジンチョウゲが!

  • ツクシがニョキニョキ

    昨日14:40頃写したものです。このところの暖かさからか、もうかなり伸びているものもありましたが・・・今朝は一転、氷点下の寒さです。びっくりしていることでしょう。みだし画像と次の3枚は、方向や大きさを変えて写したものです。以下は、あちこちでニョキニョキと出ていたツクシです。安佐北区スポーツセンターの駐車場脇のこんな草地でした。一転、今朝の当地方は氷点下1℃と冷え込みましたが・・・日中は15℃を超え、3月下旬の暖かさとなり、明日は更に、18~19℃の4月中旬並みの暖かさになるとか。寒暖差が大きく、ツクシも戸惑うでしょうが、私達も身体がついて行けそうにないですね。ツクシがニョキニョキ

  • ウグイスが!

    昨日午前、今年初めてウグイスの鳴き声を聞きました。時にあらずと声も立てず、がまんしていたようですが・・・2日続きの暖かさから、一気にさえずり始めたようです。2か所で聞きました。うち1か所はこんな民家近くの山で鳴いていたのを動画で録(撮)りました。声が聞こえた近くで、ウグイスも見つけたと思ったのですが・・・これはメジロでした。まだあまり上手ではなく、こんな山のてっぺん付近を移動しながら鳴いていました。2本撮った動画の鳴いている部分をつなぎ合わせてみました。約45秒間です。クリックしてみてください。ウグイスが!

  • ヒドリガモのいさかい

    一昨日の古川沿いのウォーク中、ヒドリガモの面白い光景を動画で撮っていました。2組の夫婦(アベックかも)のいさかいです。原因は、1組のオスがもう1組に対し、何か不快なことを言ったの鴨?動画を分割し、説明を加えてみました。①2組の夫婦(恋人〈鳥〉かも)が楽しそうに泳いでいましたが・・・2組とも、前(頭が茶色)がオスで、後ろがメスです。②2組とも向きを変えようとしたところで、カメラが一瞬、水の流れに向いてしまいました。③完全に向きを変えていました。(以下、前の組をA、後ろの組をBと表現します)Bの2羽が、何やらひどく起こっているようでした。④いきなりBの妻(女の子)が、Aの夫(男の子)に突っかかっていきました。⑤一旦離れたものの、まだ怒っているようで・・・⑥また突っかかろうとしましたが、夫(男の子)があわてて間...ヒドリガモのいさかい

  • 春が来た

    ぽかぽか陽気の春がやってきました。昨日の広島市の最高気温は中区で16.8℃だったとか。そんな午後、安佐南区のせせらぎ公園一帯を歩いてきました。八木第一公園(安佐南区八木1丁目)です。ここまで自転車で赴きました。そして14:55~16:45の約2時間、こんな古川沿いの遊歩道を歩きました。約2.5㎞下流の吉ノ口橋から上流方向を写したものです。山陽道広島ICのすぐ近くです。昔、太田川が流れていた川なので古川とか。今では太田川から適量の水を引き込み、せせらぎ公園として両側に遊歩道が設けられています。ウォーク中春を思わす光景をあちらこちらで見かけました。草が青々とし始めていて、草花もあちこちで見かけました。ネコヤナギも芽吹いていました。いろいろな野鳥たちも気持ちよさそうに飛び回ったり泳いだりしていました。撮った順に...春が来た

  • アセビ(馬酔木)が開花

    「2月12日の誕生日の花はアセビ、花言葉は二人で旅をしよう」昨日夜明け前、NHKラジオ深夜便で紹介していました。奇しくも、昨日午前、咲き始めていたアセビに出会いました。(10:40ころ撮影)民家の庭からのぞいていました。大きな庭木でした。まだほんの咲き始めで、てっぺんの方で咲いていました。ものすごい数のつぼみが、ほとんどの枝先に連なって房状にぶらさがっていました。奇しくも、と書きましたが、出会ったときには、本当にびっくりしました。ラジオ深夜便(06:00前頃)では次のような説明をしていたようでした。アセビは、東北地方南部から南に自生する常緑低木。花が連なって咲く様子などから「二人で旅をしよう」という花言葉が生まれたと思われる。枝先に小さな壺を逆さにしたような花をつけ、連なって房のようになる。「馬が酔う木」...アセビ(馬酔木)が開花

  • 日米合同演奏会鑑賞

    昨日午後、陸上自衛隊第13音楽隊・在日米陸軍軍楽隊合同演奏会を鑑賞しました。FRIENDSHIP-ICHIDAN~音でつなぐ日米の絆“一団”~をキャッチフレーズに合同演奏会が開催されたものです。こんなプログラムでした。14:00~16:00、広島文化学園HBCホール(旧厚生年金会館)インターネット限定応募の抽選に当たり、妻とともに鑑賞させてもらいました。第1部第13音楽隊の陣容第2部合同演奏第2部の3.ハナミズキは、日米隊員2人による歌唱でした。ピアノ伴奏は中部方面音楽隊から応援に駆けつけた隊員と紹介がありました。1部2部を通じて(アンコールの2曲も)素晴らしい演奏でした。特に、合同演奏の1.と2.は大感動でした。また、日米隊員2人による「ハナミズキ」の歌唱は心に響く歌声でした。なので、途中の間奏からでし...日米合同演奏会鑑賞

  • マンサクの花 その後

    マンサクの花がほぼ満開の状態になっていました。咲き始め頃の写真を、1月30日にUPしていた同じ木です。昨日11:20頃写したものです。こんなひと株です。マンサク(満作)は、早春にほかの花に先がけて「まず咲く」花と言われています。東北地方で言われていた「まんず咲く」が短縮されマンサクという名になったとか。満開のようでも、まだ高い所はつぼみがついているようでした。明日から暖かくなり、明後日からは4月並みの陽気がしばらく続くとか。まだまだきれいになるものと思われました。マンサクの花その後

  • ヤブツバキの花

    ヤブツバキ(薮椿)の花が咲き始めていました。椿は木へんに春、春の花のような名ですが、冬に咲き始めるようです。しかし、今年はここ数年よりかなり遅く、しかも花がすくないようです。昨日14:30頃写したものです。まだ咲き始めたばかりのようでした。花は横向きや上向きばかりで正面からは写せませんでした。赤くなっているつぼみはこの2輪しか見当たらず、青いつぼみもわずかしか見えませんでした。こんな5本の株立ちのヤブツバキでした。冒頭、今年は遅い開花と書きましたが・・・毎年ここのヤブツバキをブログで取り上げており、昨季は1月13日、その前は1月20日、さらにその前は12月5日に取り上げていました。そして、そのいずれもたくさんの花が咲いていた写真を載せていました。なので、やはり今年はここ3年に比べるとちょっと遅くて異常なよ...ヤブツバキの花

  • 杉花粉が本格飛散

    「中国地方2月中旬高温顕著春の訪れ急加速杉花粉が本格飛散」昨日夕刻発表の中国地方の1か月天気予報(2月10日~)では、こんな見出しが躍っていました。暖かくなるのは歓迎ですが・・・嫌な予感が。時あたかも昨日午前、こんな光景を目の当たりにしていました。カメラで近づくことができた低い位置のつぼみは堅そうでしたが・・・高い所ほど黄色ぽいような雄花のつぼみが鈴なり状態でついていました。樹高20m以上はあるこんな1本でした。花粉情報についてネットでチェックしてみると、こんな表がありました。中国地方では、例年比「やや多い」、昨年比「少ない」とのことです。昨年は外出時マスク常用だったのに、かなり苦しい思いをしたように覚えています。例年よりはやや多いようで・・・天気予報からは例年より早く飛び始めそうなので、早めの対策に抜か...杉花粉が本格飛散

  • 赤・白(黄)競演

    赤い実と白い実が競うようにぶら下がっていました。白い方は、白というより黄色が正しいかも。また、競演ではなく共演かも。最初に出会ったのは赤・白の南天でした。向こうに見える赤白の南天を、近くで写したのが1枚目の写真です。南天がたくさん植えられていて、たくさん実をつけているお宅でした。角を曲がると、赤い千両と黄色い千両が。ここは赤色が少しでしたが・・・こんな小径をちょっと進むと、赤い千両もかたまって植えられていました。千両のすぐ隣の木立は南天でした。更に進むと、南天と黄色い千両が・・・振り返って写してみました。大きな屋敷のお宅でした。その屋敷の二方が実もので囲まれていました。ところで、まだ山に実ものがたくさんあるのか?今年はヒヨドリが里の家々に実を食べに現れていないようです。我が家でも、例年あっという間になくな...赤・白(黄)競演

  • 縮景園の梅花

    昨日午後、縮景園に寄ってみました。梅林の梅は、まだ2~3分咲きのようでしたが、きれいでした。あのいい香りも漂っていました。国の名勝縮景園〈広島市中区)の梅林には、19種140本余りの梅の木が植えられているそうです。そのうち早咲きの品種が咲き始めているようでした。まだほんの2~3分咲きのようでしたが、あのいい香りが漂っていました。ボランティアガイドの方がおられ、「ほぼ例年どおりのようです」と話されていました。たくさん写していたので、30余枚の写真をスライドショーにして記録しておくことにしました。縮景園の梅花

  • 賢いコサギ

    コサギ(小鷺)は頭がいいようです。足を使って魚を追い出して捕食していました。よく見かけるダイサギ(大鷺)よりかなり小さなサギです。頭の後ろに冠羽と呼ばれる細長い羽があります。くちばしも脚も黒色ですが、足指が黄色いのが特徴。(ダイサギはくちばしが黄色で足も指も黒色)足先を小刻みに揺らし、水中生物を追い出しているので、波紋が広がっています。何回か失敗もしましたが、見事魚をゲットしました。クチバシで上手に魚を操って頭から飲み込みました。コサギは非常に頭がいいですね。動き回りながら、獲物が潜んでいそうなところを足で追い出してゲットしました。ちなみに、よく見かけるダイサギやアオサギは、水辺や水中で突っ立ったまま身じろぎもせず、足下に獲物が来るのをまっています。非常に不効率です。コサギはダイサギなどよりかなり小さくて...賢いコサギ

  • 春は名のみの・・・

    ♪春は名のみの風の寒さや・・・昨日は立春。暦の上では春になりました。しかし、風は冷たく、冬木立が乱立、本当の春はまだまだ当分先のように感じました。昨日10:10~11:45のウォーキング中、あちらこちらで冬木立が目につきました。写真に撮ってみると、白黒の世界となり、寒そうでした。写っていたカラスも寒そうでした。そんな中でも・・・春の到来を告げるように咲き始めている梅やミツマタも見られ、ほのぼの感も味わいました。なお、前記ウォーキング中、冬木立の写真を20数枚撮っていたので、スライドショーにしてみました。2分程度の動画です。クリックしてみてください。春は名のみの・・・

  • アカデミック講座「広島城の石垣」

    昨日午後、みだしの講座を受講しました。~他城郭との比較から広島城の石垣の特徴を探る~というサブタイトルのシンポジウムでした。日時2月3日13:00~16:00場所広島県立美術館講堂主催公益財団法人広島市文化財団広島城204席が満杯となり、パイプ椅子が10数個並べられるというほどの盛況でした。次の内容で進められました。・概要報告「広島城の石垣」篠原達也氏(広島城主任学芸員)・基調講演1「織豊期の城郭石垣」伊藤雅乃氏((株)文化財保存計画協会)・基調講演2「中国地方の城郭石垣」乗岡稔氏(元岡山市教育委員会文化財課長)・討論・質疑応答概況報告では、広島城は、毛利氏の時代、福島氏の時代、浅野氏の時代と城主と時代が変わり、それぞれの時代の石垣の変遷が見られる。しかし、それぞれの同時代の他城郭の石垣との相違が見られ、...アカデミック講座「広島城の石垣」

  • うた声喫茶2月例会

    昨日午後、2月の“うた声喫茶”に参加させてもらいました。またいいひとときを過ごさせてもらいました。毎月案内状を頂いています。ただ、来月からはラインで案内頂くことになりました。野の花館音楽堂の一部です。このほかに、前半終了時にリクエスト4曲、後半にリクエスト3曲、最後に恒例の「青春時代」を歌いました。今回特に感動したのは、前半10曲終了時のピアノの先生の独唱でした。さだまさし作詞・作曲の「いのちの理由」でした。心にしみる歌詞と素晴らしい歌唱に大感動・大拍手でした。その感動の思い出に、ユーチューブにあった岩崎宏美カバーの「いのちの理由」を共有させていただきました。【岩崎宏美】/いのちの理由またまた大感動です。うた声喫茶2月例会

  • 霧? 靄? はたまた・・・

    昨朝は、きれいな光景が見られました。さて、これは、キリ(霧)?モヤ(靄)?はたまた・・・我が家から見えた高陽A団地と鬼ヶ城山の山塊です。わずかにズームアップしています。さらにズームアップしてみました。ぐっとズームアップしてみました。肉眼で見えた状態です。これは、はたして、霧なのか?靄なのか?はたまた・・・「霧と靄の違い」について、気象庁の予報用語では、「霧(きり」は視程が1km未満の状態を指す(視程が陸上でおよそ100m以下は濃霧)。「靄(もや)」は視程が1km以上、10km未満となっている状態を指す。とありましたが・・・視程の基点がどこなのか?あの霧又は靄の中に入って見える距離ですかね?霧ははともかく、通常、モヤの中に入れる?雲海に関してこんな記述もありました。~「高いところから見下ろすと霧が雲海に」雨...霧?靄?はたまた・・・

  • 似たもの同士ですが・・・

    遅まきながら、近くの岩上神社へお参りしました。拝殿脇に、松ぼっくりに似た小さな球果が鈴なり状態の大木がありました。以前、よく似た樹木を他の神社で見てUPしたことを思い出し、チェックしてみると・・・1月29日09:50頃写していたものです。こんな樹肌で、20m以上はありそうな大木でした。調べてみると、ツガ(栂)というマツ科ツガ属の常緑性針葉樹のようでした。福島県以西の本州、四国及び九州(屋久島まで)に自生し、神社の御神木によく使われるとか。細かな葉が次々に展開していくことから「継ぐ」が展化してツガと命名されたそうです。よく似た樹木(球果)についてブログをチェックしてみると、ありました。2022/2/24にUPしていてこんな球果と葉でした。当時の記述をみると、これは「コウヨウザン(広葉杉)」というヒノキ科の常...似たもの同士ですが・・・

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