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  • 新年会

    昨夕、4年ぶりの新年会の催しに参加しました。昨年末開催の忘年会に急きょ出席できなかった人がいたため、などと理由づけの、登山同好会の新年会でした。場所は「個室居酒屋ぶあいそ別邸広島駅北口店」知り合って間もなく15年になる、ある学校の同期生で、登山同好会員(だった人含む)です。よほど“ぶあいそ”な店だろうと思いきや・・・名とは裏腹、愛想もサービスも良くて、120分食べ・飲み放題3,500円。料理もまずまず、年金暮らしには嬉しい居酒屋でした。残念ながら、全体の同期生会はこの3月で解散することとなりました。ですが、登山同好会は、登山愛好会などと名前は変えて存続し、連絡を取り合い、こうした食事会や飲み会も続けようなどと話し合いました。(「飲み会のみ参加します」との声も)平均年齢は80.5歳くらい、最高齢者は87歳。...新年会

  • マンサクも開花

    マンサク(満作)の花も咲き始めていました。早春に、ほかの花に先がけて「まず咲く」花といわれています。昨日11:00頃写したものです。こんなひと株でした。まだ咲き始めたばかりで、ほんのチラホラの状態でしたが、黄金色の細い花びらが伸び始めていてきれいでした。マンサク(満作)は、早春に、他の花に先がけて「まず咲く」花といわれているようです。東北地方で言われていた「まんず咲く」が短縮されマンサクという名になったとか。また、枝いっぱいに黄金色の花をつけることから、豊年満作の「満作」の意とする説もあるそうです。マンサクも開花

  • 小さい春みつけた

    昨日同タイトルでUPした花は、春の花ではなかったようですが・・・今日は、春を感じる本物の花のようです。いずれも、昨日午前に出会ったものです。その1ネコヤナギが!完全に芽吹いていて、もふもふのものも見えましたがピントが合いませんでした。小川の端でみつけました。7~8m離れていて近づけませんでした。つい口ずさみました。♪はーるの小川はさらさらゆくよ・・・その2菜の花が!畑の一角で咲いていました。小川のほとりを離れてすぐだったので。またつい口ずさみました。♪菜の花ばたけに入り日うすれ・・・その3ユキヤナギ(雪柳)の花が!ユキヤナギ(雪柳)は、雪と名づけられてはいますが・・・開花時期は3月頃で、春を告げるように咲き始める花だそうです。あと1週間で立春を迎えます。しかし、その後も寒い日が続き、本当の春が来るのはまだ...小さい春みつけた

  • 小さい春みつけた

    寒中というのにハルジオン(春紫苑)が咲いていました。“小さい春みつけた”と思ったのですが・・・「春紫苑」に非常によく似ている「ヒメジョオン(姫女苑)」のようでした。道端で咲いていました。ヒメジョオンは、北アメリカ原産のキク科の一年草(雑草)だそうです。花の少ない時期なのですぐ目につき、きれいでしたが・・・在来植物の生育を邪魔する可能性があり、「要注意外来生物」に指定されてるほか、「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されているそうです。ちなみに、1個体当たり47,000以上の種子を生産し、種子の寿命は35年、驚異的な繁殖能力をもっているそうです。本来の開花期は、初夏から秋(10月)とのことですが、寒さにも耐えるようになったのかも知れません。きれいだと感じましたが、本当は「悪いやつ」だったようです。な...小さい春みつけた

  • 3色(種)の梅の花

    寒い日が続いていますが・・・3色(種)の梅の花が咲き、いい香りも漂っていました。その1八重の紅梅昨日15:00過ぎ後頃写したものです。(以下同)その2ピンク色の花この花を写していると、隣の梅の小枝に・・・ジョウビタキ(メス)が飛んで来ました。日陰でしたが・・・すぐに日当たりのいいところに飛び移ってくれました。つぶらな瞳の可愛い小鳥でした。その3白梅日の当たり具合により違った色に写りました、以上3色の梅の花は、同じ公園の梅林で咲いていました。まだ他に濃い紅色や黄緑色などのつぼみが大きくなっていました。1月25日発表の、今日(1月27日)からの1か月予報によると、全国的に平均気温が高く、特に1週目(1月27日~)と、2週目(2月3日~)は平年より高いそうです。なので、この梅林では一気に開花が進むものと思われま...3色(種)の梅の花

  • ヒマラヤユキノシタ

    ヒマラヤユキノシタが咲いていました。厳寒の日が続いていても平気なようで、きれいな花を咲かせていました。昨日10:50頃写したものです。前の2枚は大きく写していますが、花径は2~3㎝の小さな花でした。葉の上に昨夜からの雪が残っていました。つぼみの上にも雪が!一つの大きなつぼみの中に小さなつぼみがたくさん入っているようでした。葉は茎の先端に数枚が螺旋状についていて、やや楕円形の大きな葉でした。ヒマラヤユキノシタは、ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属で、原産地はヒマラヤ地方とか。開花時期は、3~4月で、少し早く2月はじめごろから咲くときもあるそうです。花が咲き始めると「もうすぐ春が来る」と言われているのだとか。この花は「ちょっと間違った」のかも知れません。名の由来は、ヒマラヤ地方原産で、寒さに強く常緑の葉を雪の下...ヒマラヤユキノシタ

  • 今季一番の寒波襲来

    23日夜から24日にかけては今季一番の寒波が襲来、大雪のおそれ。という予報でしたが、気温は低かったものの、雪は想像以下でした。昨朝09:00頃の積雪状況我が家から見える北東方向です。道路にはなく車は通常に走っていました。庭(南側)の常緑樹(クロガネモチ)や鉢植えの花には積もっていましたが・・・道路はこの程度で、凍ってはいませんでした。広島市でも北部の寒い地方なので、かなりの雪が降るかもと思っていましたが、予想外でした。しかし、気温はかなり低く、この頃でも-1.5℃くらいで、日中でも2℃くらいでした。ビオラは強いですね。12:00頃には、もうこんなに立ち直っていました。今回は、福井県や滋賀県地方で大雪になり、名神高速の関ヶ原付近では、長時間にわたり立ち往生の車が連なったようです。寒気のピークは過ぎたようです...今季一番の寒波襲来

  • 思い出探し登山

    一昨日の宮島弥山登山は、昔の懐かしさを探す登山にもなりました。同伴者にはご協力頂き、59年前(20歳のとき)の思い出探しでした。1965(S40)年2月13日の写真と、一昨日写したもの(カラー写真)を並べてみました。その1記念写真とある学校の、同期生32人と教官6人です。現在のこの位置は?59年前と同じように見える松が写っていました。(それにしては大きさが?)その2登山競争スタート地点現在のこの位置は?ここに間違いないようで、「筋違橋」という名でした。紅葉谷川にかかる橋で、「滝小路」と「柳小路」が交差する場所の近くにかけられているのが名前の由来とか。その3「がんばれ!あと少し!」と声をかけてもらった地点後ろが私、前は同室のFさん。励まし会いながら走ったことを覚えています。「上から写真撮影可能で背景の似たと...思い出探し登山

  • 宮島弥山登山(初詣登山)

    昨日、厳島神社にお参りし、弥山(535m)に登ってきました。山頂に着いたときの天気はいまいちでしたが・・・思ったより眺めも良くて、そんなに寒くもなく、清々しい登山でした。宮島桟橋横の清盛像まえで。(09:27)そして大鳥居を背景に。この頃はいい天気でしたが・・・(09:38)まず厳島神社にお参りしました。今回は「大聖院コース」を登り、「紅葉谷コース」を下りました。大聖院前を10:10スタートしました。いきなり階段、また階段、登っても登っても階段が続きました。展望が開けた場所に東屋がありました。大鳥居がきれいでした。(10:42)大聖院コースの8~9割は石段のように感じました。仁王門前に着きました。(11:40)ここからも階段が続きました。12:20弥山山頂に到着しました。展望台3Fからの眺めです。曇ってい...宮島弥山登山(初詣登山)

  • ボケ

    ボケ(木瓜)の花が咲いていました。ボケの花は、通常は3月ごろに咲くようですが・・・ボケ(呆け)けて咲いたのではなく、寒の頃に咲くカンボケ(寒木瓜)のようでした。昨日15:40ころ撮影したものです。こんなひと株でした。ボケ(木瓜)は中国が原産で、日本には平安時代に渡来したそうです。普通のボケは3月~4月に咲くのに対して、11月から12月ごろに咲き出すものをカンボケ(寒木瓜)というそうです。バラ科ボケ属の落葉低木だそうです。ボケ

  • 大寒の日 カンザキアヤメに!

    「大寒」だった昨日、カンザキアヤメ(寒咲菖蒲)と出会いました。初夏頃に咲くアヤメより、柔らかい質感の花びらでした。昨日11:30頃写したものです。時折パラパラ雨が落ちていました。花びらが6枚あるように見えましたが、黄色の班と縞模様がある3枚は外花被(萼)で、模様がなくて閉じているように見える3枚が内花被(花弁)のようです。以上は同じ花を角度を変えて写したものです。2輪ほど花茎が伸びて咲いていましたが、1輪はしおれ始めていました。桜土手に植えられていました。葉の中でそっと控えめに咲いている感じでしたが、可憐できれいでした。葉の長さは30~40cmくらいはあり、花茎はその半分以下のようでした。これは、寒の時期に咲くので、雪が降ったときに葉に守ってもらうためとか。素晴らしいですね。なお、カンザキアヤメも、初夏に...大寒の日カンザキアヤメに!

  • ミツマタが開花

    ミツマタ(三椏・三又)の花が咲き始めていました。「春の訪れを待ちかねたように咲く花」とは言われていますが・・・昨日10:20頃写したものです。同じ花(つぼみ)です。開花し始めているのがはっきり見えたのはまだこの1輪(つぼみ)だけのようでした。次の1枚は、同じ花(つぼみ)をフラッシュを発光させて撮影したものです。右上に小さく写っているつぼみもわずかに咲き始めていたようです。これもわずかに開きはじめていました。小さなつぼみがたくさん集まって大きな一つのつぼみを形成しています。そして、その外側のつぼみから順次咲くようです。全ての枝先に1~3個のつぼみがついていました。つぼみは下向きにぶら下がっていました。根元から全ての枝が次から次に三又に分かれて伸びていて・・・・こんな樹形になっています。ミツマタ(三又・三椏)...ミツマタが開花

  • 梅の花 その後

    明日は「大寒」、一年で最も寒い頃で、来週は本当に冬らしくなってくるとか。そんな中、先般(1月11日)1輪だけ開花していた梅が・・・1週間後に通ってみると、かなり咲き誇っていました。(昨日11:10頃撮影)八重寒紅梅という梅の花です。数本重なっていますが・・・一番手前の木です。同じように1輪だけ咲いていた別の1本も同様でした。(昨日11:20頃撮影)どちらの木も大きく膨らんだつぼみがいっぱいでどんどん開花が進みそうでしたが・・・週が明けて火曜日(23日)から、今季最強寒気が襲来する予想のようです。この花たちは震えあがるかも知れません。このところの暖かさに慣れていた私達も寒さ対策が必要なようです。私たちはともかく、北陸方面は穏やかな暖冬であってほしいですね。梅の花その後

  • スイセンの花

    スイセン(水仙)の花が咲いていました。寒の真っただ中、これからまだ一番寒い時期「大寒」を迎えるというのに・・・昨日16:00頃写したものです。金網フェアンスの編み目から3輪の花がのぞいていて「見て見て!」と呼びかけているようでした。近くに別の株もあり、つぼみがたくさん出ていました。ある学校沿いの道を歩いていて気づいたものです。(右下角付近に写っているのが顔をのぞかせていたスイセン)スイセン(水仙)と言えば、春を告げる花という感じですが・・・冬の今頃咲くものもあるそうです。花色は主に白色系統と黄色系統があり、現在では30種類の原種と1万種以上の園芸品種が出回っているとか。そんな中で、今回見たものは日本水仙(ニホズイセン)のようでした。多くのスイセンの開花時期は3~4月のようですが、日本水仙は、12月から翌年...スイセンの花

  • 1月というのに桜が!

    1月中旬というのに桜が咲いていました。コバザクラ(小葉桜)のようで、別名フユザクラ(冬桜)ともいうようでした。昨日09:40頃写したものです。上の方に小さな花がたくさんついていて、咲き殻のようなものも残っていました。こんな1本でした。根元付近には枯れたススキが・・・ちょっと不思議な光景でした。何とか近づいて花をズームアップし数枚写してみました。咲き殻のようなものも残っていましたが・・・咲いたばかりのようなみずみずしい花やつぼみもたくさんついていました。花びらが5枚の一重の花でした。10月ころからこの時期にかけ咲いている十月桜に似ていましたが、十月桜は八重咲き(10~20枚の花弁)だそうです。コバザクラ(小葉桜、別名:冬桜)は、マメザクラとオオシマザクラの交雑から生まれた栽培品種のサクラとか。花期は春の4月...1月というのに桜が!

  • タマミズキ(玉水木)

    一昨日の登山中、二ヶ城山で赤い実を枝いっぱいにつけている大木と出会いました。前日も同じような樹木を写していたので調べてみると、タマミズキ(玉水木)のようでした。その1二ヶ城山で出会ったタマミズキ樹高10~15mの高木で枝が大きく広がりその枝いっぱいに赤い実がついていました。こんな樹肌でした。こんな実が落ちていました。直径2㎜くらいの小さな実でした。「広島県の自生樹木」によると、次のような説明がありました。タマミズキ(玉水木)は、モチノキ科モチノキ属落葉高木雌雄異株。本州(静岡以西)、四国、九州に分布しており、広島県内では、自生数は多くないが、広島市近郊の山に点々と見られる。樹全体に赤い実が層状に付くので遠くからでも目立ち、落葉後の真冬は特に綺麗。名前の由来:赤い果実が美しく樹形がミズキに似ているから。その...タマミズキ(玉水木)

  • 2024 初登山 二ヶ城山

    昨日、地元の里山低山「二ヶ城山(ふたつがじょうざん、482.8m)」に登ってきました。正月太りで体が重いのと、新設されたコースをたどったので若干疲れましたが・・・我が家から徒歩約30分の、高陽中央登山口を10:05にスタート。「送電線鉄塔立替工事のため一部通行止め」との標示板が立てられていました。途中からいつも登っていたコースとは違う新設コースをたどらなければならないようでした。当初は谷沿いの林道を歩きます。林道と登山道の分岐点にさしかかりました。(10:25撮影)こんな山道を進みました。25分ほど登って行くと、谷と別れる地点で通行止めとなっていて・・・近くから新しい登山道が整備されていました。(10:50撮影)ちょっと進むと、薮のような中に道らしき道が設けられて続いていました。間違わないようにリボンがつ...2024初登山二ヶ城山

  • とんど

    無病息災を祈るなどの正月の伝統的な行事“とんど”が行われていました。地方によって呼び名は違うようですが、広島地方では「とんど」「とんど祭り」と呼ばれています。昨日14:05に火入れされました。太田川高瀬堰のすぐ上流右岸の河川敷です。(安佐南区八木9丁目辺り)約400m離れた対岸から写したものです。たまたま通りがかり、たくさんの人が集まっていて気づいたものです。横殴りの強風が吹いていました。消防車が2台止まり、草地に燃え移らないよう放水がなされていました。上の方が焼け落ちたのは14:15頃でした。本来なら一気に上方に燃え上がるのでしょうが、横風により中々燃え上がらなかったようでした。こんな河川敷でした。向こうの山は阿武山です。平成26年8月豪雨で大土砂災害の起きた山です。とんどは、門松や注連縄など正月飾りや...とんど

  • マサキの実

    今、あちこちでマサキ(柾)の実が目立っています。マユミのようにはじけて、鮮やかなオレンジ色の種子が飛び出ています。昨日15:30~16:30頃の約1時間の間に4箇所で出会いました。その1斑入りの葉でした。斑入りの葉のとの色合いがきれいでした。その2濃い緑の葉に赤い実が目立っていました。ここは1枚しか写していませんでした。この2種は、道端にそれぞれ1本だけが他の木とともに植えられていました。その3背の高い垣根として並べて植えられていました。斑入りも緑の葉のものも、上の方にたくさん実がついていました。その4庭をぐるりと囲む垣根として植えられていました。実はやはり上の方にたくさんついていました。どれも、赤色の実(蒴果〈さくか〉とか)が裂けて、鮮やかなオレンジ色の種子が3~4個顔を出していました。このオレンジ色の...マサキの実

  • 春のような・・・

    昨日は、今年一番の春のようないい天気でした。雲一つない空の下、春のような花2種に出会いました。その1菜の花が真っ青な空に映えていました。(10:30頃撮影)観賞用に植えられている菜花のようでした。春を感じました。その2空き地(草地)のあちこちでタンポポが!(15:50頃撮影)この花に出会うとやはり春を感じます。ただこれは、タンポポはタンポポでもセイヨウタンポポのようでした。(花の下の総苞片が反り返っていました)日本古来のニホンタンポポの開花期は春(3~4月)なのに対し、セイヨウタンポポは一年中開花するそうです。昨日の最高気温は12℃程度でそんなに高くはありませんでしたが、一日中晴れ晴れの本当にいい天気でした。ここ2~3日は同じような天気が続くそうです。北陸方面もこんな天気になってほしいですね。春のような・・・

  • 梅の花 開花

    先般(1月7日)「梅の大きなつぼみ」を取り上げていましたが・・・昨日通ってみると、1輪だけ開いていました。また、別の木でも1輪だけ咲いていました。その1先般取り上げていた梅の木です。ズームアップし写しました。花は向こう向きでしたが、間違いなく開花しているようでした。更にズームアップすると・・・手前のつぼみにピントが合ってしまいました。このつぼみも間もなく開きそうでした。花の正面にまわって写そうとしましたが・・・これが限度でした。こんな梅の木でした。重なっていますが一番手前の木に咲いていました。その2別の梅の木です。かなりズームアップし、フラッシュを発光して写しました。更にズームアップしてみました。違う方向から写してみました。こんな1本でした。この2本の梅は、どちらも「八重寒紅梅」という早咲きの梅のようです...梅の花開花

  • カワセミに出会いましたが・・・

    ウォーキング中、久し振りにカワセミ(翡翠)に出会いました。ズームアップのきくコンデジを持っていたので、すぐに動画で撮ってみました。昨日11:35頃でした。場所を移動し・・・後ろ姿がきれいでした。獲物を探しているのかと思いきや・・・キョロキョロしていましたが・・・お腹が枝にぺったんこ。臨戦態勢ではありませんでした。どうも、休憩していたようでした。こんな水門の近くでした。以上は動画から切り取った写真を並べてみたものです。興味のある方は動画をのぞいてみてください。カワセミに出会いましたが・・・

  • ビワの花

    ビワ(枇杷)の花が咲いていました。花がほとんど見られないこの時期ですが・・・このころ花を咲かせ、5~6月には果実が収穫できるそうです。一輪一輪よく見るときれいでした。こんな1本でした。原産地の中国では、もっとも古くから栽培された果樹だそうです。日本でも1000年くらい前から食用にされていたそうです。名前の語源は、葉っぱの形が琵琶に似ていることからのようです。この葉っぱは薬用になり、関節の痛みによくきくそうです。葉を2枚、産毛がある方の裏をこすり合わせて、患部に貼るとききめがあるとか。「桃栗3年柿8年・・・枇杷は9年でなりかかり柚子の大馬鹿18年」ということわざもあるそうです。花が咲き、実がなるようになるまでは相当の年月を要するようです。耐えて、耐えて、この寒いころ咲くようになったのかも知れません?ビワの花

  • テンチョウザキヒイラギナンテンの花

    テンチョウザキヒイラギナンテンという長い名前の花が咲いていました。漢字で書けば、「天頂咲柊南天」だそうです。南天に似た茎、柊のような葉、その天頂に花が咲く、読んで字のとおりのようです。昨日10:45頃出会いました。目立っていました。根元は分かりませんでしたが、数本の株立ちのようで、それぞれの天頂に花がついていました。天頂には花やつぼみがたくさんついた花穂が20数本ずつ伸びているようでした。天頂咲柊南天は、マホニア・チャリティー(MahoniaCharity)というのが本名だそうです。ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。和名は、見た目どおりに名づけられたようです。病害虫の被害が少ない植物なので庭木に適しているそうです。ヒイラギ同様に「鬼避け」「魔除け」とされているとか...テンチョウザキヒイラギナンテンの花

  • 寒入りしましたが・・・

    昨日は「小寒」、一年で最も寒くなっていく“寒の入り”でした。というのに、紅梅のつぼみが今にも開きそうになっていました。この冬は暖冬となり、穏やかな天気が続いて欲しいですね。昨日11:00頃出会ったものです。昨年末のクリスマス頃、雪がチラついた日がありましたが、その後は比較的暖かい日が続いています。この梅は、ここ2~3日のうちには開花しそうでした。気象庁が1月4日に発表した1か月予報(1月6日~2月5日)によると、年明けしばらくは高温が続くものの、1月後半は寒さが戻る時期もあるとか。こんな地図が示されていました。寒さが戻る時期があるようですが・・・北陸、特に能登地方には穏やかな天気が続いて欲しいですね。寒入りしましたが・・・

  • 2024年歌い始め

    歌い始めの“うた声喫茶”に参加させてもらいました。今、歌っている場合か?との思いもありましたが・・・昨日13:00~15:00、野の花館の音楽堂(奥の建物)での開催でした。手前は「野の花カフェ」と「野の花ギャラリ-」の建物です。まだマスクをつけての歌唱でした。この写真の左側と後方に合わせて20数人の席がありあます。参加者は50人くらいでした。歌った曲は、以前は前半と後半の間にコーヒーを頂いていましたが、時間オーバーなどもあり、前回から、入場時にコーヒーチケットを頂き、終了後又は後日に隣の「野の花カフェ」でいただくことになりました。なので、余裕もでき、前半と後半のリクエスト曲は10曲も歌え、トータルで30曲も歌いました。その中で今回特に感動的だったのは、後半20番の「昴」でした。谷村新司さんの代表曲であり、...2024年歌い始め

  • 仕事始め~ぶどう剪定

    昨日は仕事始めの日、私もぶどう(安芸クイーン)の剪定を行いました。趣味で1本だけ育てています。今年17年目(樹齢は18年)になります。剪定した方法~短梢剪定(まがい)の方法で行いました。素人なので、まがいです。昨年伸びた枝の根元から2芽残し、3つ芽の節の部分から切り落としました。この方法を短梢剪定というようです。このような方法で全ての枝を切り落としました。この残した2芽から出る新梢のどちらか1本を今年伸ばします。その新梢に花房がつき、実がなります。剪定前の状態細い枝は昨年伸びた枝です。びっしりとこみあっていました。剪定後前述の方法でばっさり切り落としました。殺菌ゆ合促進剤の塗布切り口全てにハケでていねいに塗っておきました。切り落とした枝集めてみるとこんなにありました。ぶどうは、剪定をはじめ、いろいろと手を...仕事始め~ぶどう剪定

  • 初詣と初ウォーキング

    1月2日午前、初詣に行きました。その後、好天に誘われ、リバーサイドウォーキングを楽しみました。〈初詣〉空鞘稲生神社(中区本川町三)まだ早い時間だったので並ばなくても直ぐにお参りできました。(09:15頃撮影)原爆のときには、爆心地からわずか500mくらいのところなので完全に吹っ飛んだそうです。私が生まれたのはその原爆の1年2か月前、この神社のすぐ近くだったそうです。運良く母の里へ疎開していたので助かったそうです。この産土神さまのお陰だと思っています。〈初ウォーキング〉神社のすぐそばを本川(旧太田川)が流れており、その斜め向かいに新サッカースタジアムが見えました。素晴らしい青空に誘われ、この川沿いを歩くことにし、上流(北)方向にスタートしました。(09:30)写っている橋は空鞘橋です。すぐ近くに、この地区一...初詣と初ウォーキング

  • 日航機が炎上

    正月早々、2日続きで大惨事が発生しました。昨日夕刻、「羽田空港で日航機炎上」の衝撃的ニュースが飛び込んできました。昨日18:50ごろの日航機が炎上している映像です。日航機と海保機の衝突直後の映像のようです。右の炎の地点で衝突、左の炎は衝突後滑降する日航機のようです。昨日17:47ごろ、羽田空港C滑走路で日航機が着陸する際、海保の航空機と衝突し、両機が炎上したそうです。日航機には乗員12人、乗客367人が搭乗していたが、計379人全員が脱出できたそうです。「全員が脱出していることが確認された」と報じられたときには、思わず拍手をしました。けがをしている人17人がいるそうですが、全員脱出できたことは本当に何よりでした。ただ、海保機搭乗中の6人のうち5人の死亡が確認されたそうです。海保機は能登半島地震の救援に向か...日航機が炎上

  • 能登で大地震

    昨日16:10ごろ、能登地方を震源とする大きな地震が発生しました。最大震度7を記録、東日本大震災以来の大津波警報も発令されました。被災されている多くの方々に心からお見舞い申し上げます。昨日19:45現在の津波観測状況。この時点では津波による大きな被害はなかったようですが・・・同19:53現在、輪島市での火災が発生しているとの報道輪島市では、大きな火災が発生し、長時間・広範囲に燃えているようです。能登地方の大津波警報は、同20:30津波警報に切り替えられたそうですが、家屋倒壊情報がが多数。金沢市では、家屋の倒壊が多数起きていて、ビルも倒壊との情報もあようです。家屋の倒壊は、輪島市に限らず能登地方各地で起きているとか。生き埋めになっている人ガいるとの通報もあるようです。まだ被害の全容は不明です。夜明けと共に甚...能登で大地震

  • 初日の出

    清々しい新年をお迎えのことと思います。今年もよろしくお願いします。2024(R6)年の初日の出をかすかでしたが拝んできました。木ノ宗山の頂きのやや右付近から昇り始めました。(07:51:45)(07:51:59)残念ながらこの後は上方の雲の中に入ってしまいました。少し時間が過ぎ、雲間に3分の1程度のぞきました。(07:55:58)また見えなくなってしましました。撮影ポイントについたときは木ノ宗山付近は雲が広がっていました。(07:23:40)こんなに曇っていたのに、晴れ間が広がっていき、昇り始めた瞬間は雲の切れ間からでも写すことができました。こんな状況でも、初日の出の瞬間を拝むことができたので、私にとって今年もいい年になりそうです。撮影地点はこんなところでした。(08:06:14)右上の芝の土手最上部の曲...初日の出

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