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  • 紫露草

    ムラサキツユクサ(紫露草)が咲いていました。露ではありませんが、雨でしっとり濡れている姿もきれいでした。小雨が降っていた昨朝09:10頃写したものです。撮った方向、距離により微妙に色が違って写りました。違う場所でも出会いました。(昨朝09:25頃撮影)花茎の先端に数輪の花をつけ、その下につぼみをたくさんつけていました。この花は、朝開いて昼にはしぼむ、一日花だそうです。ただ、一日でしぼんでしまっても、毎日次から次に咲き続けるようです。ムラサキツユクサは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草だそうです。北アメリカから熱帯アメリカにかけて約20種が分布し、日本には明治時代に入ってきたそうです。名前は、花の色が紫色をしていて、日本など東アジア原産のツユクサ(露草)に良く似ていることに由来とか。紫色の花...紫露草

  • ニセアカシアの花

    ニセアカシアの白い花がそよ風に揺れていました。道路沿いの山際一帯に群生していて見事でした。昨日16:30頃写したものです。山際のほとんどをこのニセアカシアが占めていました。ニセアカシアは、アメリカ原産で、マメ科の落葉広葉樹だそうです。日本には明治初頭頃渡来、痩せ地でもよく育ち、生長も速いので、砂防や早期緑化の目的で各地で植えられたとか。そんなに古くではないようですが、ここもそんな目的で植えられたのかも知れません。名の由来は、ラテン語のpseudoacacia(「pseudo=よく似たacacia=アカシア)を直訳したものとか。単にアカシアと呼ばれることも多い(特に北海道ではアカシアの名で親しまれている)ものの、これは誤称だそうです。ニセアカシアの花

  • タニウツギの花

    早くも、タニウツギ(谷空木)が咲いていました。斑入りの葉で、花と葉が素晴らしい色合いを見せていました。昨日11:45頃写したものです。こんな株立ちでした。花は斑入りのきれいな葉陰からのぞくように控えめに咲いていました。タニウツギ(谷空木宇)は、スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木だそうです。別名ベニウツギ(紅空木)とか。本来の開花期は5~6月のようです。タニウツギの名は谷間に映える空木という意味で、ベニウツギは紅色の空木からとか。この花はピンク色に見え、中心部が紅色のように見えましたが・・・ピンク色も中心部の紅色もだんだんと白色に変化していくようです。花のない時期でも葉が美しいので、庭木によく用いられるそうです。本当にきれいな葉でした。タニウツギの花

  • 街路のツツジ

    今、色とりどりのツツジが町を飾っています。中でも大輪のヒラドツツジ(平戸躑躅)が街路(町)を明るくしているようにみえます。昨日の16:10~16:40頃写したものです。右の道路は安佐北区高陽と安佐南区八木を結ぶ市道です。歩道橋から高陽方面を写したものです八木方向を写したものです。歩道橋を降りて寺迫橋から眺めてみました。八木方向に歩いてみました。向こうの公園でも咲き誇っていました。この一帯を彩っているのはこんな3色のツツジでした。向こうの端(橋)まで行ってみました。端っこ(新宮橋東詰)まで行って振り返ってみました。ヒラドツツジ(平戸躑躅)は、古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来だそうです。刈り込みに耐え、萌芽力が強いことから街路樹としてよく使われているのだそうです。大輪の花がきれいで、本当に...街路のツツジ

  • ♪ みかんの花が咲いている・・・

    3日前のことでした。ついあの歌を口ずさんでいました。早くも、みかんの花が咲いていたのです。ところが・・・4月23日の午前に出会ったものです。こんな1本でした。花に近づけなかったので、香りはわかりませんでした。当地方は広島市内でも北部にあたり、比較的寒い地域です。なのに、まだ4月というのに、今年はかなり早い開花だと思います。ところで、昨日は一転、異常に寒い一日になりました。広島(中区)の昨日の最低気温は、09:57の8.9℃で、なんと、最高気温は、これより前の01:09の12.7℃だったそうです。ということは、日中は9℃~12℃くらいの寒さだったようです。咲き始めたばかりだった、みかんの花や大きなつぼみたちは震え上がったものと思います。これから梅雨時期や夏に向けて、ことさら異常な気象にならなければいいですね...♪みかんの花が咲いている・・・

  • 黒滝山・白滝山登山

    昨日、竹原市の黒滝山(270m)と隣の三原市の白滝山(342m)に登りました。標高は低くても、登って下ってまた登り、長い階段や急登もある険しい山でした。ですが、さすが瀬戸内海国立公園の一角、素晴らしい眺めに酔いしれました。10:15、JR呉線忠海駅前を出発、5分ほどで登山口に差しかかりました。とがった山が黒滝山(くろたきやま)です。登りはじめて20分ほどで桜の名所「さくら堂」に着きました。(10:35)桜は葉桜でしたが、いい眺めでした。それから少し登ると、「明治39年5月乃木将軍が座って眺めた石」がありました。恐れ多くも、同じ石に座らせてもらいました。、絶景でした。(10:43)また少し登ると、「幸福の鳥居くぐり」なるものがありました。(10:57)↑Oさんと、↓Nさんです。私も、と思いましたが、腹部が通...黒滝山・白滝山登山

  • オニグルミの花

    川原でオニグルミ(鬼胡桃)の花が咲いていました。雄花と雌花が別々に咲いていて、どちらも面白い形でした。昨日10:30頃写したものです。最初に見つけた雄花。斜めに倒れかかったような幹に房状の雄花がたくさん垂れ下がっていました。そしてその下方に倒れた幹の先端部分が立ち上がった木があり、そこに赤い雌花が咲いていました。見出し画像はこの花をズームアップしたものです。付近にはたくさんのオニグルミの木が立っていました。花がついていない木が多かったものの、雌花と雄花がついいるこんな木も何本か見えました。帰って調べて見ると・・・オニグルミ(鬼胡桃)は、クルミ科クルミ属の落葉高木で、日本各地の川辺に自生しているそうです。雌雄同株で、葉の展開と同時に雌花序は新枝の先端に直立し7~10個の花がつき、雄花序は前年枝葉腋から垂れ下...オニグルミの花

  • ぶどうの新梢を誘引

    ぶどう(安芸クイーン)の新梢がぐんぐん伸びています。放っておくと立ち上がったり、絡み合ったりして大変なことになります。こんなに伸びて立ち上がっていたので、昨日誘引を行いました。長いもので40~50㎝くらいは伸びていました。別の方向から撮った誘引前の状態誘引後の状態。落ち着きました。誘引には麻ひもを使っています。この段階で無理に誘引しすぎる(曲げ過ぎる)と芽吹きした根元から折れてしまうので慎重を要します。無理をせず、やや引きつけておき、数日後に更に誘引するといった措置も必要です。庭先に植えているわずか1本ですが、2時間半くらいを要しました。この作業は、単に新梢を倒すのではなく、全体のバランスを考えながら棚全体に日が当たるように、また、果房になっていく房が支障なくぶら下がるように誘引していかなければなりません...ぶどうの新梢を誘引

  • コバノミツバツツジ

    コバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)が2鉢咲いています。小さかった株がたくさんの花をつけるようになってきました。その1その2淡い紫色のきれいな花です。葉が出る前に咲き始め、追っかけるように三ツ葉が出始めています。中部地方から関東地方に分布するミツバツツジに比べ、葉が小さいのが名の由来だそうです。どちらの鉢も10年くらい前に山に生えていた小苗を植えていたところ、近年になってたくさん花をつけるようになりました。コバノミツバツツジ

  • 「牧野富太郎と広島」展

    昨日、広島市植物公園の特別企画展を鑑賞しました。NHK連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなっている牧野富太郎博士に関する企画展です。ウイークデーなのにたくさんの人が訪れていました。長年にわたる業績や広島との関わりなどを説明した多数のパネルや植物の標本、書籍等が展示されていました。広島には何回も来られていることを知りました。特に、先日(4月10日)訪れていた北広島町のこの句碑の説明には感動しました。この笹に関しては、次のような句を詠まれているとか。家守りし妻のめぐみやわが学び世の中のあらん限りやスエコ笹全ての展示品を通じて、素晴らしい人、素晴らしい生き様だったことを改めて知りました。NHK連続テレビ小説「らんまん」の今後が大いに楽しみになりました。なお、牧野博士が訪ねた地での観察会が、5月28日に北広島町...「牧野富太郎と広島」展

  • オオツルボ

    紫色ぽい花が目立つようになってきました。そんな中、オオツルボ(大蔓穂)という洋風の花と出会いました。星形の小さな花がたくさん集まり、1個の円錐形の花となっています。昨日16:50頃出会いました。どの花もまだ咲き始めのようで、中心部分にたくさんのつぼみがついていました。まだほんのチラホラのものも。一つ一つの花は星形のこんな可愛い花でした。こんな花がたくさん集まって円錐形の幾何学的模様を形成するとは、不思議ですね。植物の世界はおもしろいですね。道路沿いの花壇にたくさん植えられていました。オオツルボ(大蔓穂)は、ユリ科(又はキジカクシ科)の多年草とか。学名からシラー・ぺルビアナで呼ばれることが多いようです。原産地は地中海沿岸だそうで、日本には明治時代中期に観賞用として渡来したそうです。きれいな花ですが、別名(シ...オオツルボ

  • シラン

    シランが咲き始めていました。紫色の花を咲かせるランの「紫蘭」です。昨日午後写したものです。リップの後ろに花弁が5枚あるように見えますが・・・上方両サイドの2枚だけが花弁で、一番上の1枚と下方両サイド2枚は萼片だそうです。シラン(紫蘭)は、日本や中国が原産のラン科シラン属の宿根草とか。ランの仲間では最も栽培の容易なもののひとつで、植えっぱなしでよく育つそうです。栽培している人も多く、庭先などで見かけることの多い花のようです。なお、シランの向こうにツリガネスイセンが1本だけ咲いていて、これもきれいでした。シラン

  • ハナミズキの花とホオジロ

    今、あちこちでハナミズキ(花水木)が咲き誇っています。白、ピンク、赤とあるようで、色違いが並んでいる姿も見事です。昨日の午後に出会ったハナミズキとホオジロその1寺迫公園(安佐北区真亀)の白色のハナミズキ例年に比べ花が少ない(まばらな)感じでしたが、全ての枝先に花がついているようでした。その2民家の庭で咲いていた紅白のハナミズキ左の花はピンクではなく赤(紅)色に見えました。その3ほかの民家で咲いていたピンク色と白色のハナミズキ重なりあって咲いていている色合いがきれいでした。その4小さな公園で咲いていた白色のハナミズキここは花がいっぱいついていて見事でした。花びらのように見えるのは総苞片(花のつけ根の葉)で、中心の塊が花だそうです。別名アメリカヤマボウシともいい、北アメリカが原産地だそうです。明治45(191...ハナミズキの花とホオジロ

  • 鯉(カープ)の季節

    鯉のぼりは気持ちよく泳ぎ始め・・・カープは王者ヤクルトに3連勝し、首位に躍り出ました。田舎へ帰る途中の昨日10:00頃写したものです。白木山の麓(安佐北区白木町三田)の三篠川でたくさんの鯉が勢いよく泳いでいました。白木山橋付近から写したものです。向こうの2人の方が「今取り付けが完了したばかりです」と話されていました。鯉のぼりの季節といえばカープの季節カープは昨日、地元でヤクルに勝ち、見事3連勝、首位に踊り出ました。6回裏、1対5の劣勢から同点満塁弾を放った田中。この後7回にマクブルームの犠飛で逆転、8回には坂倉のホムムランで追加点、結局7対5の大逆転勝利でした。一昔前までは、「カープの勢いは鯉のぼりの時期まで」と言われていましたが・・・近年は違います。特に今年は、最下位を予想した多くの解説者が大恥をかくこ...鯉(カープ)の季節

  • 雨に咲く(鈴の)花

    庭の片隅で、スズラン(鈴蘭)が咲いています。まさに“鈴”の形です。その近くでは、似たような花が数種咲いています。どれも雨の中で、嬉しそうにいきいきと咲いているように見えました。小雨が降っていた昨日10:00頃写したものです。ドイツスズランという品種のようです。日本本来のスズランは、葉が少し細く、花は葉より低い位置で咲くそうです。園芸店などで売られているものは、ほとんどがこのドイツスズランとのことです。ランと名がついていても、ランの種類ではなく、ユリ科だそうです。近くで似たような花が数種咲いています。その1通称「ナルコユリ(鳴子百合)」細長い鈴の形の花がぶら下がっていました。販売店などでは「ナルコユリ」という名で販売されているものの・・・本名は「アマドコロ」で、ユリの仲間ではなく、キジカクシ科アマドコロ属の...雨に咲く(鈴の)花

  • ザイフリボク(采振木)

    細長い花弁の真っ白な花がたくさん咲いている木と出会いました。ザイフリボク(采振木)という名のバラ科の落葉小高木でした。一昨日15:30頃写していたものです。横向きの花が多く写っていますが・・・本来はこんな咲き方のようです。横向きが多いのは、幹が斜めに倒れていたのです。真っ直ぐ立ち上がっていたようですが、何らかの原因で幹が途中から斜めに倒れていたのです。ザイフリボク(采振木)は、岩手県以南〜九州の雑木林の林縁などに自生しているそうです。「ザイ(采)」は戦場で大将が用いた采配の采に由来しているとか。「シデザクラ(紙垂桜)」という別名もあるそうで、「シデ(紙垂)」とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののこととか。ザイフリボクもシデザクラも、花の形状に由来するネーミングだそう...ザイフリボク(采振木)

  • 黄緑色の桜

    “雨のち黄砂”の昨日は、空は晴れてもうっとうしい一日でしたが・・・黄緑色の花のギョイコウ(御衣黄)と出会い、この時だけは心が晴れました。昨日14:00頃写したものです。こんな1本でした。遠くから見ると、出始めの茶色っぽい葉が目立っていました。ギョイコウ(御衣黄)は、ソメイヨシノが散った後に咲く遅咲きの八重桜の一品種とか。開花し始めの花は淡い緑色で、徐々に黄緑色に変化し、やがて中心部が紅色になっていくそうです。「御衣」とは、貴族の衣服のことだそうで、平安時代の貴族の衣服の萌黄色(もえぎいろ)に近い花色なのが何の由来だとか。ミドリザクラ(緑桜)、キザクラ(黄桜)、アサギザクラ(浅葱桜)の別名もあるとか。ともあれ、見ていて、気持ちが晴れるようなきれいな桜でした。黄緑色の桜

  • ツリガネズイセン

    昨日午後、初めて見るきれいな花と出会いました。「釣り鐘状の紫の花」で検索してみると、すぐに分かりました。ツリガネズイセン(釣鐘水仙)という名のようでした。花が釣鐘状で、葉がスイセン(水仙)に似ていいることが名の由来とか。ユリ科シラー属(又はツルボ属)の球根植物で、南ヨーロッパ原産とか。園芸店などでは「シラー・カンパニュラータ」の名前で流通していることが多いそうです。この青紫の花が多いものの、淡紅色や白色の花もあるそうです。ツリガネズイセン

  • アケビの花2種

    ウォーキング中の昨日、2種類のアケビの花と出会いました。アケビの種類は、アケビ、ミツバアケビ、トキワアケビ、ゴヨウアケビなど色々あるようです。今回は、ミツバアケビとアケビの花に出会いました。どちらもおもしろい形の花です。その1ミツバアケビ上方の2つの大きな花が雌花だそうです。その下に房状についている丸い小さなものが雄花のようです。雄花の後ろに見える三つ葉がこのアケビの名の由来とか。雌花をアップして写してみました。突起しているのがメシベだそうです。雄花をズームアップしてみました。つぼみのように見えますが、開花している状態で、丸まっているのがオシベのようです。その2アケビの花下の大きな一つの花が雌花で、上の数個かたまっている花が雄花のようです。雌花をズームアップしてみました。突起しているのがメシベのようです。...アケビの花2種

  • 芸北方面花めぐり

    昨日、芸北(安芸の国北部)方面をドライブしました。主な目的は、水芭蕉とシダレザクラ、そして温泉でした。いこいの村ひろしま(安芸太田町)に立ち寄り深入山を眺めました。まだ桜(ソメイヨシノ)が満開でした。4月早々(4月2日)に山焼きが行われたばかりで、黒焦げの深入山でした。芸北の水芭蕉(北広島町東八幡原の「島川水芭蕉園」)既にしおれ始めていました。園の方の話では、今年は3月末頃が見頃だったそうです。中央の山は臥竜山(別名:苅尾山)臥竜山の麓に牧野富太郎博士句碑がありました。(北広島町八幡原公園)現在の朝ドラのモデル牧野富太郎博士は、この地に2度も訪れられたそうです。地久院のしだれ桜(北広島町宮地)推定樹齢420年だとか。丁度見頃できれいでした。芸北温泉(芸北オークランド:北広島町細見)で入浴・昼食・休憩をとり...芸北方面花めぐり

  • 最高でーす!

    接ぎ木して育てていたシャクナゲが今年も咲き始めました。日本固有種のツクシシャクナゲ(筑紫石南花)です。思わず「最高でーす!」と叫びたいくらいきれいです。昨朝08:20頃写したものです。後方の白い花は3月24日に咲き始めをUPしていたアカボシシャクナゲです。雨の時は軒下に入れていたのでまだきれいです。今回UPのツクシシャクナゲは、9年前に花みどり公園(安佐北区安佐町)での接ぎ木講座の実習で接ぎ木した一鉢です。実生3年のアカボシシャクナゲの台木に小さな新芽を接ぎ木したものです。ちゃんと活着、年々大きくなり何回か植え替えもし、今年は過去最多7輪の花(うち2輪はまだつぼみ)をつけました。そんなシャクナゲなので、ことのほか感動しています。9年前(2014.3.2)に接ぎ木したときはこんな状態でした。最高でーす!

  • 筍(たけのこ)

    旬のものをいただきました。たけかんむりに旬の筍(タケノコ)です。近所の方から毎年いただいています。昨朝いただいたものです。山椒の葉は我が家のものです。木々の芽吹きもどんどん進み、我が家の山椒もいい芽が伸びていたところでした。近年は野菜などの旬が分からなくなってきていますが、これはやはり今だけですね。早速、木の芽和えなどで、春の香りと味を堪能させていただきました。「初物七十五日=初物を食べると寿命が75日延びるとか。ありがたい頂き物でした。筍(たけのこ)

  • うた声喫茶 4月例会

    4月の“うた声喫茶”に参加させてもらいました。定員が増え、うた声の響きがより素晴らしくなりました。昨日13:00~15:00、野の花館広島(安佐北区)です。マスクをつけての歌唱でした。後方(写真の左側)にも10数人の席があります。中間で頂くコーヒーとお菓子は殊のほかおいしく感じます。一度参加すると毎回案内状が頂けます。予約はすぐに埋まり、口コミで広がるなどし、断り切れずややオーバーしているとか。今回も予定の20曲のほか、リクエスト曲11曲の計31曲、たくさんの曲を歌いました。ほとんどが懐かしい曲で今回は知らない歌はありませんでした。その中で、特に皆さんの声が大きくてよく響いていたのは「学生時代」でした。そのうた声に感動した思い出に、YouTubeにあった“うたごえ”をここに共有させていただきました。学生時...うた声喫茶4月例会

  • キンリョウヘン

    今年も、キンリョウヘン(金稜辺)が咲き始めました。昨年5月に3鉢を株分けし、今、6鉢あります。このうち5鉢に1~3個の花芽がついています。今回は最初に咲き始めた鉢のUPです。花柄のつけ根に蜜がたくさん出ています。こんな株で3本の花茎が伸びています。自然に垂れるようにしています。1本の花茎には22~23個の花やつぼみがついています。キンリョウヘンの原産地は中国南部から台湾で、シンビジュームの原種と考えられるそうです。葉は普通のシンピジュームより細くて短く、小型です。暑さ、寒さに強くて手がかからず、小柄で育てやすく、花はシックな色できれいです。花柄の付け根の蜜は、ミツバチを引き寄せる匂い(集合フェロモン?)が出ているとか。これを利用し、ニホンミツバチの分蜂を捕獲するために花鉢を利用することもあるそうです。不思...キンリョウヘン

  • 忘れな草

    今、ワスレナグサ(忘れな草・勿忘草)が咲き乱れています。こぼれ種から育ったもので、我が家の猫の額の庭のあちこちで咲いています。雨が降り始めた昨日11:30頃写したものです。つぼみと咲き始めはピンクで、段々薄青紫に変わっていくようです。あちこちで咲き乱れていますが、目に優しい色で、かわいい花です。コンテナに小さい苗を数株植えていたものも大きくなって咲いています。切り花にもできます。草丈は長いもので30㎝くらいはあります。ワスレナグサはヨーロッパ原産の多年生植物だとか。ただ、暑さに弱く花後に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱われているようです。我が家のものは、一部が昨年の株が残ったものと、大部分はこぼれ種で育ったものです。ワスレナグサの語源は、つぎのような悲恋伝説にまつわるとか。ドイツの騎士ル...忘れな草

  • 4/4 地元開幕戦応援

    昨夜、カープの地元開幕戦を応援に行きました.阪神に負けてしまい、開幕から勝ちなしの4連敗となりましたが・・・明るい兆しも見えてきたようです。1対4の劣勢だった7回裏、坂倉の2ランで1点差に、8回裏には追いつきましたが・・・9回の表に栗林が大山に打たれて1点を失い、そのまま負けてしまいました。7回と8回のカープの攻撃は見事でした。今年から鳴りものや声だし応援が可能となり、割れんばかりの歓声が戻ってきましたが、残念でした。結局、ヒットはカープの方が多く、打線はヤクルトとの3連戦ころよりかなり活気づいてきました。この日の問題は投手陣でした。5点の失点は全て4ボールがらみだったのです。なにが必要か、当然首脳陣も気づいていることでしょう。間もなく、盛り返してくれるものと確信しています。4/4地元開幕戦応援

  • お別れ音楽会

    「ハーモニカ・オカリナ同好会の集い」を開催しました。牛田総合公園内のバラ園です。桜が満開できれいでした。3年ぶりの再会でしたが・・・残念ながら今回の集いをもって解散することになりました。ハーモニカで5曲、オカリナで4曲演奏しました。おいしい弁当、コーヒー、ケーキでした。準備いただいた方に感謝感激でした。歌声喫茶ばりに、昔懐かしい歌など10曲を歌いました。2009(H21)年に少人数で発足のハーモニカだけの集まりから発展し、2012(H24)年4月からは、ハーモニカとオカリナの二刀流の挑戦を始めた同好会です。当時、15人(男性3人女性12人)、平均年齢は69歳くらいでした。コロナ禍前の2020年2月には4人減となっていましたが、それまでは毎月1回の例会を開催していました。そして、年間に5~7回のお年寄り施設...お別れ音楽会

  • ぶどうの芽吹き

    ぶどう(安芸クイーン)が芽吹き始めました。ほぼ例年どおりのようです。昨日15:30頃写したものです。2007(H19)年11月に1年生苗を植えたもので、我が家で16回目の芽吹きです。庭先に1本だけ植え、趣味として育てているものです。大きな、いい芽が出始めました。新しい梢(枝)になる芽です。ほとんどの芽の中に花房が1~2個ついています。これから、その花房がついた新梢はぐんぐん伸びていきます。伸びていく枝の誘引や芽かきなどで手をとられますが・・・成長が早くて、大きな楽しみでもあります。ぶどうの芽吹き

  • さくらさくら

    県天然記念物の「神原のシダレザクラ」も散り始めていました。こんなに早く散り始めるのは珍しい(地元の人の言)とか。昨日11:30~12:00頃訪れたものです。樹齢300年以上と推定されるそうです。2本並んでいます。左が広島県天然記念物(昭和48年指定)の神原のシダレザクラです。向かって右は二代目だそうです。少し離れたところに三代目も植えられていました。シダレザクラは比較的寒冷な地を好むのだそうです。本州中部以北では大木になる例が多くあるものの、暖地での例は少ないとか。沿岸に近い温暖なこの地に、このような大木として成長したことは大変貴重だそうです。20数枚の写真をスライドショーにし、記録しておくことにしました。さくらさくら

  • 散り始めた団地の桜

    私の住む団地には、外周を囲むように桜(ソメイヨシノ)が植えてあります。この団地は昭和62年の完成なので、樹齢は35~36年と思われます。昨日まわってみると既に散り始めていました。それでもまだきれいでした。昨日午後撮影したものです。道路に花びらがかなり散っているところもありました。散り始めるとすぐに葉が出始めていました。今日は4月1日、今年は早い開花で、満開になるのもかなり早かったようです。ここ数日はいい天気が続く予報ですが・・・あっと言う間に葉桜になってしまいそうでした。20枚ほどの写真をスライドショーにして記録しておくこととしました。散り始めた団地の桜

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