ご近所のホームセンターで購入した『花桃』さん。取り木や挿し木をする為の親樹として購入したのでした。今回は、新芽挿しに挑戦。新しく伸びた枝を剪定して挿し穂に。具体的には2〜3枚葉っぱを残して、葉っぱは蒸散を少なくするために小さく。そして、挿す...
趣味の『盆栽』『トレッキング』を中心に記事を作成していきます。 盆栽を始めて5年目で、まだまだ初心者ですが、 温かい目でお見守りいただけるとありがたいです。
暑い中、ひたすらに塗装して、全てのパーツが塗り終わりました。 実際には次の日の作業になりますが、本組み立て開始です。 90度で固定できるクランプを利用して骨組みとなるパーツを組立。 縦方向の材料の組立が終わったら横方向の材料を結合。 上段に
仮組みを行い、実際に組み上げる事が出来る事を確認した後は、部材ごとに塗装を施していきます。防腐加工が施されている材料を購入しておりますが、部材に切り欠き加工を施して組み上げる方法を採択したので、切り欠いた部分に防腐塗料を施す必要があったので
盆栽は真夏の作業が少ないので、空いた時間でDIY!今回は、切り欠き加工が一通り終わったので、仮組み!少しづつ進めているので、木が狂ってしまっていてうまく嵌まらない箇所がありましたので、微調整!あと、少し余裕を見過ぎてゆるゆるになってしまった
青森旅行の最終日は台風が近付いていることもあって、帰りの飛行機が全て欠航になってしまいました。。。帰りの時間も余裕を見ていたので、急遽、新幹線に変更してお家を目指します!新幹線が動いていてくれて助かったーーー。公共交通機関を使うと青森駅を経
帰りの便までまだ時間があったので、更に足を伸ばして「龍飛崎」まで行ってきました。 石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」に登場するので、岬の名前は知っていたのですが、実際に来ることになるとは思いませんでした。 観光地あるあるのボタンを押す
「髙山稲荷神社」の次は「道の駅 十三湖高原トーサムグリーンパーク」に行ってきました。 白神山地の十二湖に行ってきたので、十三湖はどんなものかを見たい!というよりは、ソフトクリームを食べれそうな場所で「髙山稲荷神社」から近そうな場所を選びまし
青森旅行3日目の最初の目的地は「髙山稲荷神社」に行きました! 「黄金崎不老ふ死温泉」から車で1時間20分程の場所にありました。 お盆の連休中だったので、駐車場はすでにいっぱい。一番最初の目的地にしておいて正解でした。 階段がいくつかありまし
二日目のお宿は「黄金崎不老ふ死温泉」。海側の白神山地から近かったのと、露天風呂が有名だったので、ここにしました。 カーナビを頼りに到着!駐車場に入る所から味わい深い感じです。 ホテルの前も絶景! 夕食はバイキングのプランにしたので、食べたい
ブログは青森旅行の途中ですが、二輪だけ実を鑑賞するようにそのままにしておいた『ハナモモ』の花が結実して、実が熟していたので書いておきます。公園で拾ってきた『ハナモモ』の種は発芽してくれなかったので、この熟したてのフレッシュな種で実生に再挑戦
二日目の宿のチェックインの時間まで少し時間が余ったので、もう一箇所立ち寄りをしました。「日本キャニオン」です。 中新世(2,303万年前から533万2千年前)の火山活動の噴出物が堆積した凝灰岩の白い岩肌が露出している珍しい景色らしいです。火
青森旅行2日目のメインは「十二湖」。 道が封鎖されていなければ十二湖を一望出来る山に登る予定だったのですが、大きく迂回した事で時間がなくなってしまったので、十二湖の散策路で我慢することにしました。 この地図では通行止めと書かれていない場所も
青森旅行2日目。本当は白神山地を横断している山道があったので、世界遺産の中をドライブして海側に抜ける計画を立てていました。ですが、少し前にニュースになっていた大雨(線状降水帯)の影響で、通行止めになってしまっていた為、急遽、白神山地を津軽半
青森旅行、初日の旅館は「星と森のロマントピア」さんです。 青森県の山側の白神山地に近かったのでここにしました。 部屋は綺麗でしたし、ご飯も美味しくてボリューム満点ですし、大浴場は温泉で、しかもこちらも清掃がしっかりとされててめっちゃ良いとこ
ホテルのチェックインの時間まで少し余裕があったので、「津軽白神湖」に立ち寄りました。 「津軽白神湖」は天然の湖ではなく、ダム湖なのですが、人が少なくて、とても落ち着いた場所でした。 昭和35年に完成した重力式のコンクリートダム、「津軽ダム」
白神山地には「マザーツリー」と言われる大きなブナの大木があるという情報を入手したので、行ってみることにしました。 ブナ林散策道(アクアグリーンビレッジANMON)から舗装されていない山道をゆっくりと進むこと30分くらい。(砂利道だったので時
岩木山神社にお参りした後は白神山地のブナ林散策道に行ってきました。 白神山地が世界遺産になった理由が「ブナの自然林が残っていてブナを中心とした独特の生態系が保存されているから」と聞いていたので、まずはブナ林を見ることにしました。 ブナを見に
青森旅行の最初の目的地は「岩木山神社」にしました。次の目的地が青森空港から離れていた為、途中休憩も含めて、土地の神様にご挨拶です。 最初の鳥居をくぐると また違う鳥居がありました。 さらにもう一個。 参道の途中に社務所がありましたので、先に
今年の夏休みは青森県に行くことにしました! 飛行機の中では駅弁ならぬ、空弁を頂きます! 飛行機だと1時間くらいで着いてしまうのではやる気持ちを抑えられず一つだけ食べてしまいました(笑)。 青森空港に着いたら”ねぶた”がお出迎えしてくれました
今回は『ナンキンハゼ』のお手入れ。「ハゼ」という名が付いていますが、ウルシ科の『ハゼノキ』とは異なり、樹液に触ってもカブれない樹。『ハゼノキ』の様に真っ赤に紅葉し、蝋が採れる事から名前に「ハゼ」が付くようになったという説があります。 我が家
前回につづいて『欅(けやき)』。今回はいただきものの『欅』さんです。『欅』といったら「ほうき作り」という、”竹箒”を反対にしたような形が一般的ですが、この子は無理にその形にしないで変わり樹形として、この子の個性をそのまま残して育てようと思っ
種から育てている『欅(けやき)』さん。こちらもぼーぼーになってきたのでお手入れをしました。 基本は『榎』と一緒で鉢底から溢れた根っこを切り落として、伸びた枝を切り戻す。葉刈りをする人もいますけど、我が家は肥料をあまりあげていないので、葉刈り
昨日に続いて、今日も『榎(えのき)』。今日は小さい方をお手入れしました。 基本的にやっていることは昨日と一緒。鉢底から溢れている根っこを切って、伸びた枝を切り戻す。手を抜くとあっという間に間延びしてしまうからなにげに大事なお手入れです。↓ブ
『榎(えのき)』の枝が暴れ始めていたので、お手入れをしました。 二重鉢で管理していたので、鉢底からはみ出ていた根っこと輪郭から飛び出ていた枝を剪定しつつ、全体的に追い込んでおきました。枝の根本まで陽の光が入るぐらいのいい感じの透かし具合。我
今回は、材料と材料を半分づつ切り欠いて、組み合わせる方法で棚を作成中。予定が無い日の2時間ぐらいしか作業をしていないので、少しづつしか進みませんが、ようやく切り欠き作業が完了!次回、作業が出来そうな日があったら、仮組みをして問題が無さそうか
『ミニバラ』の花がくすんできたので、切り戻し剪定をすることにしました。切らずに実を鑑賞するという方法もありますが、枝作りを優先する為に、今回も切り戻しを行ないます。 今年の植え替えで根っこをいじめすぎてしまい、2鉢、枯れてしまいました。生き
5月に針金を掛けて、枝の向きを矯正していた『レンギョウ』さん。そろそろ、傷になってしまう可能性があったので、針金を外しました。 うっすらと針金の跡があったので、ギリギリセーフな感じでした。枝の向きもいい感じに癖が付いてくれたので、構想通りの
雑草やゼニゴケのお掃除をしていた所、『シマトネリコ』の徒長枝が気になったのでついでにお手入れをしました。 この『シマトネリコ』は夫婦双幹にしようとしていたのですが、管理ミスにより小さいほうが枯れてしまいました。。。。今年の秋にもう一度種から
7月の中旬に2回目の葉刈りをした『パキラ』さん。小さい葉っぱが出てきてくれて、今ならミニチュアサイズの樹になりました。 ↑7月中旬の葉刈りをした後の姿。保険で小さい葉っぱを残していたので、その子だけ大きく成長しています。↓ブログ村のランキン
夏場は盆栽のお手入れが一旦落ち着くので、もう一つの趣味であるDIYに取り掛かりました。ホームセンターで寸法通りにカットしてもらい、細かい部分の加工は自分でやるスタイルです。今回は脚になるパーツに不陸調整用のアジャスターを取り付ける為の穴を開
春に針金で枝の向きを矯正していた『姫リンゴ』さん。そろそろ癖が付いただろうと思い、針金が喰い込む前に外すことにしました。 少しだけ元に戻りましたが、いい感じにVの字の枝になりました。 元は↑のような感じだったので窮屈な印象でしたが、これから
今年の4月にいただいた『ハマボウ』さん。お手入れせずにそのまま置いておいたので、ぼうぼうになってしまいました。 そこで懐に芽があるのを確認してから、思い切って切り戻しをしてみました。「昭和記念公園」の盆栽苑で見かけたミニミニサイズの『ハマボ
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ご近所のホームセンターで購入した『花桃』さん。取り木や挿し木をする為の親樹として購入したのでした。今回は、新芽挿しに挑戦。新しく伸びた枝を剪定して挿し穂に。具体的には2〜3枚葉っぱを残して、葉っぱは蒸散を少なくするために小さく。そして、挿す...
種から育てている『ヌマスギ』さん。冬になると葉っぱが落葉するので『落羽松(ラクウショウ)』という名のほうが一般的かも。ちなみに杉でも松でも無くヒノキの仲間なんだそうです。(なんでやねんw)ちょっと遅かったかもしれませんが、芽摘みをしておきま...
種から育てている『サルスベリ』さん。まだまだ花芽が付かないので枝作りを優先。いつも通りですが、葉っぱを2枚残して切り戻しをしておきました。いつになったら花を咲かせてくれるのでしょうか?まぁ、気長に待つとしましょう。↓ブログ村のランキングに参...
今回は『一位』のお手入れ。まだまだ苗木の段階ですが、芽摘みを行って枝分かれを増やしていきます。形になるのは5年くらいかかるかもですが、5年後が楽しみです。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブ...
『もみじ』の『出猩々』という品種の樹をお手入れ。気温が高くなってきたので、暑さに弱いもみじを棚下にお引越し。幹を太らせる為に伸ばしていた犠牲枝が邪魔になってしまったので、思い切って取っちゃいました。また来年の春に違う枝を伸ばそうと思います。...
『長寿梅』に徒長枝が一本にょきっと生えていたので、剪定しておきました。今の時期は大きくなりたい樹に対して、「大きくならないで」と剪定をするのが日常です。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブロ...
ふと『金木犀』の盆栽が作りたくなったので、以前、園芸用(お庭やプランター用)の『金木犀』を買ってみたのでした。そして、このままでは盆栽にはならないので、当分は挿し穂を取る用の親樹として育てています。梅雨は挿し木のシーズンなので、今年も挿し木...
小鉢会の先代より譲り受けた『老爺柿』の雄樹のお手入れをしました。ヒコバエが生えていたので、チョッキン!全体的に葉っぱを2つ残して追い込み剪定もしておきました。それと、取り木にもチャレンジ!最終的には1本の幹だけ残すつもりなので、来年も挑戦し...
なかなか花を咲かせてくれない『ミモザ(ギンヨウアカシア)』さんを剪定しました。枝ガレしてしまい、一時はどうなるかと思いましたが、植え付け角度を工夫すればなんとか形になりそうです。この調子で枝を充実させていこうと思います。↓ブログ村のランキン...
ヒコバエが生えていたので剪定をしました。ついでに枝分かれを促すために新芽も摘んでおきました。花の事は枝作りの後に考えることにして、花芽の事は気にせず剪定してしまいました。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉し...
ミニバラの『夢乙女』という品種。今年の春に入手したばかりなので、どう育てようか悩み中。ひとまず、いっぱい生えているので株立ちの方向で育てようかなと思います。調べた所、つる性の品種らしいので実際に株立ちになるのかどうかは別問題ですけど(笑)。...
『さつき』の花が萎れてきたので、剪定をすることにしました。花をそのままにしておくと種に栄養を取られてしまい来年の花の付きに影響が出るそうなので、早めにお手入れをします。そして、ついでに葉っぱを二枚残して葉透かしもしておきました。↓ブログ村の...
ちょっと寸胴な印象の『白紫檀』さんにも取り木を仕掛ける事にしました。いつもどおりの環状剥皮。上の切り口にはルートンも塗っておきました。おまじないです。皮を剥いだ所に水苔をたっぷりと敷き詰めて、あとは乾燥させないように水やりをします。はたして...
今年の4月末に購入した『寒桜』さんのお手入れ。枝が真っ直ぐで間延びしている印象だったので、思い切って枝作りから始める事にしました。枝を沢山落としてしまったので、挿し木にしておきました。運が良ければいっぱい『寒桜』さんが増えてくれます(^^)...
手入れとしては昨日と一緒ですが、『ミヤマカイドウ』も、芽切りをしておきました。一番芽(一番最初の芽)は摘んでおかないと枝が真っ直ぐ棒の様に伸びてしまうので、忘れずにお手入れをしておきます。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとし...
『野梅(やばい)』の新芽が勢いよく伸びていたので、芽切りをしました。前回の切り戻し剪定をした際に枯れてしまった枝もあり、ちょっと心配な『野梅』さん。肥料をあげて元気を付けてもらい、新しい芽を出してもらおうと思います。バラ科は枝ガレしやすいみ...
『小真弓』さんの枝が暴れていたので、お手入れをしました。基本の2葉残しで切り戻せる所まで切り戻しをしておきました。これで実を付ける様になってくれれば、嬉しいのですが、じっと待つといたしましょう。それも盆栽の醍醐味。↓ブログ村のランキングに参...
宮崎旅行編が終わり、盆栽のお話。この上の部分だけで樹を作れたら格好良くなりそう!という事で『アケビ』に取り木を仕掛けてみる事にしました。全部が全部、成功するわけではありませんが、やらないことには成功もしない理由なので、とにかくやってみる。成...
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、宮崎旅行も残す所、お家に帰るだけになりました。まだ少しだけ出発の時間に余裕があったので、妻はビールを私は、ホテルで出てこなかった宮崎の郷土料理『チキン南蛮』を所望しました。唐揚げにタルタルソースがかかって...
宮崎旅行3日目は『青島』→『道の駅 フェニックス』→『鵜戸神宮』と観光して、まだ帰りの飛行機まで時間があったので、『サンメッセ日南』にも立ち寄ることにしました。ここは『モアイ』で有名な所なのですが、駐車場からすぐの所にあるので、ものの数分で...
対応としてはすごくすごく遅くなってしまったのですが、簡易温室の仕様変更を行ないました。 まずビニールをひっぺがして、 日除けシートを装着しました!これで、夏の暑さが苦手な子達を守ります!熱で溶けて、ビニールがフレームに貼り付いてしまい、ボロ
今日は月に一度の「小鉢会」の定例がありました。今日も盆栽トークに話を咲かせながら、自分の鉢のお手入れ。話に夢中になっていたので、手入れをする前の写真を取り忘れましたが、今日は、『三河黒松(みかわくろまつ)』『欅(けやき)』『匂い楓(においか
昨日に続いて、またもや山から頂いてきた種を蒔えてみます。 1日以上水に漬けておいて 最近、マイ流行しているトレーに蒔えておきました。調べてみたのですが、なんだか良くわからないので、芽が出て来てくれたら育てながら調べようと思います。↓ブログ村
山道で拾って来た種を蒔えてみるコーナー。 いつものごとく、なんの種か分からないまま蒔えてみます。調べてみた所、なんとなく『リョウブ』かな?と思い、「リョウブ?」と書いたタグを用意しておきました。 最近はスーパーのお惣菜が入っていたトレーに蒔
今年のゴールデンウィークに開催していた大宮の大盆栽祭りで購入した『深山霧島』という『ツツジ』の仲間の『白妙』という品種。『さつき』の様に葉っぱが小さいのでミニ盆栽向きの樹種です。500円という驚き価格で売っていたのでついつい購入してしまいま
公園で拾って来た『シャリンバイ』と『スダジイ』の種で網ぶせに挑戦をしてみたのですが、網の間を突き破って元気に育ってしまいました。。。『スダジイ』に関しては、黙秘権を行使しており、何も言ってきてくれませんが;;;(芽が出てこないという事です。
鉢が欲しくて、今年の大宮盆栽祭りで購入した『やまもみじ』さん。間延びし放題だったので、思い切って切り戻しをしました。(最近、そればっかりですが、、、) いつもの如く、切り取った上の枝は挿し木にしておきました。本当は植え替えもしたい所ですが、
先々週の事になりますが、栃木県佐野市にある『唐沢山』に行ってきました。 車を停めようとしていた駐車場が満車(数台しか停められなかった)だったので、頂上の駐車場に停めてのトレッキングスタートです。 ここは元々、佐野氏の御城だったようで、「唐沢
今年の3月に近所のホームセンターで購入した『真如の光』と『紫水晶』という品種の『さつき』を剪定しました。 ↑かなりボサボサだったので、 切り戻し出来そうな所まで切り戻しをしてみました。ホームセンターで売っている苗木なので、やはり間延びをして
櫻山八幡宮の敷地内に『高山祭屋台会館』『桜山日光館』という博物館の様な建物があったので、こちらにも入ってみました。 『高山祭屋台会館』には実施にお祭りで使われている屋台が展示されていました。毎回、メンテナンスをしているのか、どれもとても美し
今年の4月に購入した赤い花が咲く『馬酔木』。『パッション』という名の品種なのだそうです。 ちょうど挿し木の適期になったので、この子も綺麗サッパリ切り戻して、抜いた枝を全て挿し穂にしてしまいました。『馬酔木』の花は個人的に好きなので、是非とも
まだまだ帰りの特急の時間まで余裕があったので、もう一箇所、回ることにしました。 「桜山八幡宮」という神社です。ここは観光ブックには載っていないのですが、地元の人(YouTubeで配信されている方)がお勧めと仰っていたので、行ってみました。
今年の4月に購入した『もみじ』の『獅子頭(ししがしら)』という品種。前回と同じお手入れになってしまいますが、切り戻しと挿し木をしました。 本当はもっと小さくしたいのですが、一旦、このサイズで止めておきました。このままでも子持ち双幹(そうかん
今年の1月に購入した『金木犀』の苗木。このままだと我が家のサイズでは無いので、挿し木に挑戦します。 短く切って 葉っぱを小さくして、軸を楔形にナイフで切り落として、1時間くらい水に漬けてから、赤玉土の細粒にブスッと挿します。ちなみに、メネデ
2022年の3月に種を撒いて、発芽してくれた『イヌツゲ』さん。冬は苦手だったみたいで、今年の春には一つの芽を残して、ほぼ全滅状態でした。。。 今年の冬は、室内に取り込んで、全力で保護をしようと思います。5年やっていても、まだまだ勉強が足りな
帰りの特急の時間まで時間が余っていたので「飛騨国分寺」にも立ち寄ってみました。 奈良時代に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」によって、各地に「国分寺」という地名が残っていますが、お寺として残っているのは珍しいんじゃないかと思います。 古い町
『老爺柿』は雌雄異株という性質の樹となっており、雄の樹と雌の樹が分かれています。今回は、雄の方の樹を剪定していきます。一箇所だけ不自然に伸びる枝があったので、切り戻し剪定。 花が終わった直後ですので、ついでに全体的に切り戻しもしました。 ひ
『もみじ』の『出猩々』という品種。こちらも挿し木シーズンなので、挿し穂を取りつつ、剪定をしました。 親分の方はミニ盆栽に仕立てるべく、こまめにお手入れしていこうと思います。『もみじ』はお水が大好きなので、水切れは厳禁!そして、真夏は半日陰に
今年の新春に仲間入りした『一位』の苗木を短く剪定してみました。 こちらもいつもの如く、ミニ盆栽に仕立てていきたいと思います。剪定した先っちょは、ちょうど挿し木のシーズンなので、赤玉土の細粒(一番細かい粒子の土)に挿しておきました。うまく行け
前回のお手入れから1ヶ月程度しか経っていませんが、またもや徒長する枝があったのでお手入れをしました。 針金はまだ喰い込むような感じではなかったので、そのままにしておきました。徒長する枝だけ、2節残しで切り戻し。もっと根本の方から胴吹きしてく