50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
前日に続いて、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO撮影制覇を目指しました。しかも画期的なのは、さそり座所属のDSOを初めて撮影したことです。目標天体は、さそり座の球状星団M4としました。
【天体観測】へび座散開星団M16「わし星雲」を撮影(星雲を伴う散開星団)
天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO撮影、何とか勢いが出てきました。基準恒星に照準を合わせたりするのになるべく窮屈でない方角だと北から南東になります。なるべくベランダ撮影で効率的に進めていきたいので、今回はへび座のM16わし星雲です。
【天体観測】たて座散開星団M11「わし星団」を撮影(夏のDSO撮影制覇を目指して)
撮影に至る経緯 天文ガイド誌の付録ポスター(昨年のもの)に掲載されている、季節別DSOの撮影制覇を目指していま天文ガイド誌の付録ポスター(昨年のもの)に掲載されている、季節別DSOの撮影制覇を目指しています。ちょっと腰が重かったですが、ようやく撮影を一つこなしました。目標天体は、たて座の散開星団M11「わし星団」です。
【天体観測】や座の球状星団M71「エンジェルフィッシュ星団」を撮影
未だに、愛称のユニークなDSOを追いかけています。今回のターゲットは、球状星団なのですが、何故かエンジェルフィッシュ星団という左右対称ではない生き物をモチーフに使っています。どんな形をした球状星団なのか興味をそそられました。
【天体観測】M52「カシオペヤ座の塩コショウ星団」(散開星団)を撮影
この星団は、愛称が面白いということでずっと狙っていました。昨夜チャンスが来ました。経緯は、この愛称を気に入ったに尽きます。散開星団と塩コショウは相性は良いと思います。果たしてどんな姿を見せてくれるでしょうか。
天体観測が出来なくなって何日が経つでしょうか。とても寂しい思いで毎日を暮らしています。せめてステラリウムを眺めて気を落ち着けていたら、木星、土星、火星等々の高度が上がっていました。早朝03時30分くらいにはベランダから見える位置に来そうです。
管理人が月を撮影する時には、わざとではないのですが、一段階暗めに撮影する癖のようなものがあります。月は明るすぎても白飛びするし、暗すぎても、細部が分からなかったりします。今回はこれまで撮影した月画像の明るさについて、是正してみようと思います。
【天体画像編集】ケフェス座散開星団NGC7023「アイリス星雲」を再編集(失敗)
撮影時に撮像した結果に、納得がいっておらず、再編集を試みました。結果から申し上げますと、失敗です。恒星無し画像に星雲が影のように広がっているかと思ったのですが、中央部分しか写っておらず、中央部分さえ炙り出しがうまくいきませんでした。
【天体画像編集】GIMPによる画像の合成(NGC7380「The Wizard Nebula」)
先般の記事で、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を再編集しました。最後の仕上げに、恒星無し画像と恒星のみ画像の合成をしたのですが、合成結果の恒星が暗かったのが気になりました。実は、合成の仕方に問題があったのです。
惑星たちも、そろそろ早起きして観測してみようかなあと考えるほど高度が上がってきました。ピントがぴったり合った時の惑星画像には我ながら見とれていました。今回は昨年撮影した惑星の画像で、出来の良かったものを振り返ります。
【天体画像編集】ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を再編集しました
先日の記事に続いて、赤い星雲を伴った散開星団の再編集をしました。対象は、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」です。初回編集版は、少し迫力が足りなかったので、再編集しようと思いました。今回も、恒星無し画像を使います。
【天体画像編集】ケフェス座の散開星団IC1396「Elephant’s Trunk Nebula」を再編集してみた
この散開星団は赤い星雲を伴っているのに、画像がカラーにもなりませんでした。しかし今のスキルなら可能です。ただし、管理人のシステムにとっては赤い星雲があまりに薄く、再編集して強調などをしても、ノイズが増えるだけだったりします。今回は、その回避に注力しました。
【天体画像編集】こぎつね座散開星団NGC6823を再編集してみました
先般、星雲を伴う散開星団のまとめをしましたが、その中で気になる散開星団がありました。こぎつね座散開星団NGC6823です。ちょっとというかかなりざらつきが気になりますね。もっとさらっとした画像にしてみたいと思います。
大きな変化ではなかったので撮影しようかしまいか迷ったのですが、太陽を6月12日に撮影していました。今頃、雨雲の上で発達しているかなあ。まめに撮影しておいて、温かい気持ちになったという話です。やはり太陽はエネルギーをくれます。
最近好きになっているのが、星雲を伴う散開星団です。散開星団と赤い星雲を、同時に見られるなんて、とてもラッキーなことです。梅雨の中、天体観測が出来ない場合、過去の記事を見て楽しむのもありです。今回は、星雲を伴う散開星団の記事を見て楽しんでみます。
【天体観測】こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」をバローレンズで拡大撮影してみた(失敗)
天文ガイドの付録ポスターに掲載されている季節別DSOの撮影の開始です。手始めは、方角的に楽にとらえられる、こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」です。普通に良く写る天体ですが、そのせいか欲をかきました。欲とは、バローレンズによる拡大撮影に臨んだことです。
【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている夏のDSO12個の撮影を開始します
秋、冬、春と、天文ガイドの付録ポスターに季節別に掲載されているDSOを、季節別に撮影してきました。秋、冬は全て撮影制覇。春は一つDSOが足らず、制覇ならず。しかし、これから夏のDSOの掲載にチャレンジします。対象は12。達成感目指して頑張ります。
概要ステラリウムを使うようになって、多くのDSOに愛称がついていることを知りました。ユーモラスなものから、真面目な感じのものまで、いろいろとありますが、何と言っても面白いのは、愛称と本体の関連性が全く見えないものが多いことです。今回は、最近
【天体観測】2022年6月9日、月齢9.6の月夜の月を撮影しました
曇り気味なので天体観測できない、つまらん、と思っていたところ、雲が切れて、奇麗な月が顔を出しました。晴れた昼間の太陽ではありませんが、晴れた夜の月は極力撮影するようにしています。それだけの魅力が月にはあるのです。昨夜はその方針に基づき月を撮影しました。
【天体観測】カシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」を撮影しました。
カシオペヤ座に「カシオペヤ座の塩コショウ星団」という絶対に見なければならない散開星団があります。形がどんなのか知りたい!しかし、画角に入れてみると、思わぬDSOを同時に捉えることになりました。それがカシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」でした。
【天体観測】ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を撮影しました。
最近、星雲を伴う散開星団の撮影に凝っているのと(表題は散光星雲ですが、散開星団です)、やはり愛称に興味があることで目標天体を選んでいます。今回は、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」、星雲を伴う散開星団です。
概要昼間に晴れていたら太陽観測・撮影するというセオリーどおり、表題の6月2日と3日の太陽を撮影しました。太陽はその光と熱をさらに増幅させました。黒点活動も活発になると良いのですが、残念ながら因果関係は無いですね。目次に戻る▶▶広角画像6月2
秋、冬、春と、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている季節別DSOを撮影してきました。目標は季節別に、それらDSOをすべて撮影することでした。春の部は・・・達成できませんでした。しかし、M44を残して、すべて撮影と言った方が、前向きで良いですね(笑)
【天体観測】ケフェス座散開星団NGC7023「アイリス星雲」を撮影しました(星雲を伴う散開星団)
前回、前々回の撮影で、すっかり気に入ってしまった、星雲を伴う散開星団の撮影。今回も、星雲を伴う散開星団を狙いました。今回はケフェス座です。伴われている星雲は、大きさが、管理人のカメラの画角を超えるものが多く、撮影が難しいですが、まゆ星雲の奇跡もあります。
【天体観測】こぎつね座散開星団NGC6823を撮影しました(星雲を伴う散開星団)
先日の記事で、「【天体観測】はくちょう座散開星団IC5146「まゆ星雲」を撮影しました。」で書いたように、星雲を伴う散開星団が奇麗で、気に入りました。そこではくちょう座付近で同じような散開星団を探したところ、ありました。NGC6823。
【天体観測】はくちょう座散開星団IC5146「まゆ星雲」を撮影しました。
いつものごとく、愛称が面白いこと、どんな形なのか興味がわいたため、まゆ星雲を選択しました。細長い暗黒星雲の端にあり、これを穴の奥にある昆虫の繭に見立てて、「まゆ星雲」と呼ばれているそうです。なかなか洒落てますね。どんな形なのか探るべく撮影を始めました。
【天体観測】はくちょう座散開星団NGC6819「The Foxhead Cluster(タコ星団)」を撮影
先般、「凧星団」を撮影しました。NGC6866です。偶然にも同じはくちょう座内の近くに「凧星団」(NGC6819「The Foxhead Cluster」)というDSOがあり、愛称を追っかけている管理人としては撮影するしかないと思いました。
平日に休みをもらえるようになって、天気の良い日は太陽観測をします。ただし、前回の撮影から特筆すべき変化が合った時のみですけどね。しかし、本当に晴れている、霞んでいない日というのは得難く、状態が変わっていなくても、観測する時があります。5月29日がそうでした。
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