50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【天体観測】おおいぬ座M41「Little Beehive Cluster」を撮影しました
面白い愛称のついた散開星団は、いっかくじゅう座付近に多いとは言ったものの、そうでもないようで、おおいぬ座にも、面白い愛称のついた散開星団がありました。今回気になって撮影したのはLittle Beehive Cluster、小さな蜂の巣星団です。
【天体観測】小さな散開星団その7 いっかくじゅう座のNGC2343「Doublemint Cluster」を撮影しました
以前の記事で、いっかくじゅう座のDSOで撮影してみたいものを挙げたのですが、その内、愛称の面白い散開星団を撮影したくなりました。いっかくじゅう座にはユニークな名前の散開星団が多く、今回選択したのはNGC2343「Doublemint Cluster」です。
【天体観測】ろくぶんぎ座NGC3166、3169、3165を撮影(相互作用銀河)
2022年2月24日、トールの兜星雲を撮影してよい気分になっていて、時間的にも余裕があり、もう一つDSOを撮影をしたくなりました。ステラリウムで目についたのが、しし座のレグルスの近くにある銀河NGC3166でした。撮影しやすい方位にあり、これに決めました。
【天体観測】おおいぬ座の散光星雲NGC2359「トールの兜星雲」を撮影してみた
いっかくじゅう座周辺の撮影対象を物色していたところ、前から気になっていたDSOがありました。何となくすぐ忘れてしまうので、そのままになっていたのですが、それは、おおいぬ座の散光星雲NGC2359、愛称「トールの兜星雲」です。昨夜はこれを撮影対象にしました。
バラ星雲のモザイク撮影の失敗による溜息の日の夜、気が抜けてしまったので、好きなDSOを何も考えずに撮影したくなりました。一時、モザイク撮影を忘れて、昨夜は、高校生の頃から大好きだった、りょうけん座の渦巻銀河、M51「子持ち銀河」の撮影をしました。
バラ星雲のモザイク合成に向けて、パネルを一日一枚ずつ撮影してきました。昨夜が最終パネルの撮影の日でした。撮影そのものは上手にできたのですが、撮影した4枚のパネルは上手く継ぎ接ぎすることができませんでした。何がいけないのだろう。溜息です。
昨日もバラ星雲のモザイク合成に向けて、パネルの撮影をしました。三つ目のパネルです。しかし、今のところ各パネルは、重複するよう設定しているのにもかかわらず、全く重複せず、今のところ成果が出ていません。さて、昨夜のパネル3はどうだったでしょうか。
2月18日から開始したバラ星雲のモザイク撮影・合成、パネル2の撮影を行いました。撮影がうまくいっているのであれば、パネル1とパネル2はつなげることができるはずです。パネル1の位置をずらして撮影してしまっているので、そのあたりの影響がどの程度出るかです。
今回バラ星雲のモザイク撮影・合成に臨むに至ったのは、カメラde遊ingさんやまいくろさんに背中を押されたのが決定的でしたが、過去にバラ星雲の中心だけ撮影した時に、バラ星雲全体を見てみたいとは思ったのです。今回その夢を実現すべく、プレート撮影を開始しました。
先般、訪問者さまからのお勧めもあって、モザイク合成にチャレンジすることに決めました。そして早速、一昨日の夜の満月をモザイク合成すること・・・ しかし、結構苦戦しました。GIMPの使い方でよく分からない面があったからです。そこが分かってからはすいすい進みました。
モザイク合成をすると先日宣言しました。早速インストールしたソフト、Astro Pixel Processorを試してみたのですが、どうやらこれはDSO向けのようでして。しかし、昨夜の満月を逃したくなかったため、まずはピースを8個撮影・撮像しました。
【天体撮影】月、赤い星雲などDSOのモザイク合成に挑戦します
モザイク合成に至る経緯 管理人のカメラは、ASI462MCといって、センサーサイズが5.6×3.2mmと狭いの管理人のカメラASI462MCは、センサーサイズが5.6×3.2mmと狭いのです。したがって、視直径の広い天体は画角からはみ出ます。そうならない画像を得るためにはどうしたら良いか。カメラde遊ingさんやまいくろさんが勧めてくれているモザイク合成です。
【天体観測】小さな散開星団その6 いっかくじゅう座のNGC2335を撮影
散開星団の撮影で心と体を癒そうと思い、散開星団を物色しました。ちょうど先だって撮影したカモメ星雲つながりで、その中に散開星団があることが分かり、星の数もちょうど良いため、カモメ星雲タッチ記念に?その散開星団を撮影しようと思いました。それがNGC2335です。
【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団NGC2301(Hagrid’s Dragon Cluster)を撮影
2022年2月12日のこと、オリオン大星雲を撮影し、時間が余ったので、近くの散開星団を撮影することにしました。調子の良かった自動追尾が、どこまで続くのか試してみたかったし。ターゲットにしたのは、いっかくじゅう座の散開星団NGC2301でした。
【天体観測】いっかくじゅう座の反射星雲IC2177「カモメ星雲」を撮影してみた
この三連休のプチ遠征、メインの目標は、NGC2447でした。時間が余ったので、愛称が可愛いカモメ星雲を撮影することにしました。ベランダ撮影と違って、南方面の撮影で自由に動き回ることができるのはプチ遠征でしか実現できません。うまくカモメの形が写るでしょうか。
【天体観測】ライブスタックの見たまま保存が白黒に。オリオン大星雲撮影で検証。
気づいたのは、1月31日にNGC2419を撮影した時だと思います。散開星団をSharpCapのヒストグラムで強調した結果、いつもなら、カラー画像のように星に色がついていたような気がするのですが、白黒のようです。ヒストグラムの強調だけでは色がつかないんですが?
撮影に至る経緯 かねてから進めていた、天文ガイド誌の付録ポスターに掲載されている冬のDSO11個を全て撮影するかねてから進めていた、天文ガイド誌の付録ポスターに掲載されている冬のDSO11個を全て撮影するミッション、あと一1個を残すのみでした。あと1個とは、とも座の散開星団NGC2477。もう今以上高度が上がらないことを知って、昨夜プチ遠征して撮影しました。
昨夜はこれといった狙いは無くて、散開星団を撮ろうか、銀河を撮ろうか迷っていました。ステラリウムで目についたのは「活動銀河」です。活動銀河とはなんだ?管理人の望遠鏡で普通銀河との違いが分かるのか?それを探るべくNGC2903を狙いました。
この惑星シーズンは、ピントに頭を悩ませたシーズンでした。しかし振り返ってみると、9月末から10月に、良い画像を得ることが出来ていました。今シーズンはこのピンポイントの期間が一番だったようで、今回は、そのピンポイントの木星・土星画像を振り返りたいと思います。
管理人は散開星団が大好きです。見つけやすいし、導入しやすいし、美しいし。このブログには、「小さな散開星団シリーズ」というテーマ物の記事があって、撮影をして、とてもこじんまりしていると、このシリーズに加えています。今回はそのまとめ記事です。
このところ、昼間は雪交じりのことも多くて、土日の昼間も、太陽が見えたり見えなかったりしています。しかし、前の日曜日は、薄曇りではなく、雲がない部分は快晴でしたので、1分間の撮影時間は確保できるかもしれないと、撮影基地を設営しました。
【天体観測】バロー焦点で惑星状星雲を撮影する方法その2(ノギス計測)
きよりんさんに教えていただいた方法で、バローレンズでDSOを撮影する訓練をしました。対象はおうし座のクリスタルボール星雲。もう高度が高く、いろいろと手数はかかりましたが、画角導入まではうまくいきました。その後は・・・
天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの撮影制覇、かなり間延びしています。残る一つのNGC2477は、出時刻が遅くて、ベランダからの撮影もプチ遠征しての撮影も、かなり夜更かししないと困難だからです。まずは、今回、これまでの進み具合を紹介します。
【天体観測】エスキモー星雲で、主焦点(レデューサー無し)での撮影訓練をした
キャッツアイ星雲を撮影するために、主焦点(f=714mm)での撮影訓練をしています。これまで2度トライして、2度とも失敗しています。そこで、先日は、かに星雲を目標に、主焦点で撮影する訓練をしました。そして昨夜は、エスキモー星雲を目標に訓練をしました。
太陽の観測は昼間ということもあり、他の活動に追われ、部屋の隅に追いやられる傾向にありますが、前回の記事で、天気の良い休日の昼間は、少しでも良いので望遠鏡を出して観測すると決めました。その後の第一弾が2022年2月2日のこれです。
【天体観測】レデューサー非装着(主焦点)でかに星雲を撮影してみた
訪問者さまからバローレンズ使用に関するアドバイスをいただきました。×0.5のレデューサー光学系、何も入れない主焦点系、そして×2のバロー光学系と3ステップと天体を狙っていけばどうかと。早速昨夜、主焦点でかに星雲の導入撮影をしてみました。
いっかくじゅう座は、魅力的な散開星団等多いのですが、まだまだ、家の前の公園の木立を越えてきてくれなかったのです。最近やっと、あまり遅くない時間に、越えてきてくれるようになりました。今回は、いっかくじゅう座で撮影してみたいDSOについて記事にしたいと思います。
先般、プチ設定までして失敗した、キャッツアイ星雲の撮影。初の、DSOに対する×2バローレンズの適用でした。しかしそれは失敗に終わり、色々と試行錯誤の必要性を認めました。昨夜は、色々と方法を考えて、実験をしてみました。
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