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空の散歩〜天体情報ブログ https://soranoosanpo.net/

50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

sanpojin
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2020/06/06

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  • 【天体観測】かに座の散開星団M67「金目星団」を撮影してみた

    1月28日、所定の撮影を終えて、時間が余ったので、もう一つDSOの撮影をしていました。いつものとおり、あまり高度が高くなくて、ファインダーを覗きやすく、愛称のついた天体をステラリウムで物色しました。で、見つけたのが、かに座の散開星団M67「金目星団」です。

  • 【天体観測】りゅう座の惑星状星雲キャッツアイ星雲に再トライ

    先般、キャッツアイ星雲を撮影したものの、大きめの恒星にしか見えなかった記事を書きました。きよりんさんからのアドバイスで、キャッツアイ星雲は視直径が小さいので、バローレンズの使用が適切ではないかとのアドバイスをいただきました。プチ遠征して早速チャレンジです。

  • 【天体観測】赤経クランプの締め具合と、自動追尾誤差との相関関係について

    なぜ追尾誤差が発生するのかについて、最近気が付いたのは、赤経クランプの締め具合の問題です。実際に、撮影中に赤経クランプを締めなおしたら、ズレが止まったという経験があります。そこで昨夜は、赤経クランプの締め具合によって追尾誤差がどう変わるのか検証しました。

  • 【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団M50「ハート形星団」を撮影

    撮影に至る経緯 時は、2022年1月26日にさかのぼります。この日は、「海賊の月星団」を撮影した日ですが、比較 […]「海賊の月星団」を撮影した日ですが、比較的早く撮影が終わったため、もう一つ、DSOを撮影しました。ステラリウムでDSOを物色した結果、いっかくじゅう座の散開星団M50「Heart Shaped Cluster」が条件が良く、これを撮影することにしました。

  • 【天体観測】おうし座の散開星団NGC1647「Pirate Moon星団」を撮影

    愛称のついているDSOを撮影するつもりでした。その方が、撮影が面白くなるし、色々な想像力が掻き立てられます。今回は、なるべく早い時間に近所の公園の木立を越えている星団で愛称のついている星団を狙いました。おうし座の散開星団「Pirate Moon星団」です。

  • 【天体観測】2022年1月22日の太陽

    太陽観測はあまり進んでいません。以外と昼は、雲の出ている時が多く、自分の都合と合わないことが多いのです。まあ、それは、天気の良い休日は出かけてしまうことが多いということなのですが・・・そんな中、今回は、1月22日に観測した太陽の画像を掲載します。

  • 【天体観測】おおぐま座の惑星状星雲M97「ふくろう星雲」を撮影してみた

    昨夜もステラリウムで撮影するDSOを物色していました。北東から東方面が、ベランダ撮影を行いやすいので、そちらの方面を中心に物色しました。おおぐま座に目を向けてみると、「ふくろう星雲」というかわいらしい名前の星雲があることに気づきました。

  • 【天体観測】うみへび座の散開星団M48を撮影しました

    2022年1月21日にバラ星雲を撮影して、余った時間を活用して撮影した、うみへび座の散開星団M48に関する記事です。ついでに撮影したにしては、なかなかよく写りました。こういう「ついで」「空き時間」に撮影すると、お宝に出会うことがあります。

  • 【天体観測】プチ遠征、「キャッツアイ星雲」と「キャロラインのバラ星団」を撮影

    恒例となった土曜日の夜のプチ遠征。狙いは愛称が楽しかったり、素敵だったりするDSOです。①りゅう座の惑星状星雲NGC6543「キャッツアイ星雲」 ②カシオペヤ座の散開星団NGC7789「キャロラインのバラ星団」の撮影を行いました。

  • 【天体観測】オリオン座のHⅡ領域バラ星雲の真ん中あたりを撮影

    バラ星雲、天文趣味がある場合、あこがれるDSOです。管理人も、いつか撮影したいなあと思っていたのですが、画角の狭いASI462MCを使用しており、バラ星雲の全体像が分かる写真は撮れません。そこでバラ星雲の中心部分に絞って撮影することにしました。

  • 【天体観測】オリオン座のNGC1999「13番目の真珠星雲」を撮影

    昨夜も、撮影対象をステラリウムで物色していました。オリオン座周辺です。愛称の素敵なNGC1999「13番目の真珠星雲」が目につきました。オリオン大星雲の近くにあります。昨夜は「13番目の真珠星雲」を撮影することにしました。

  • 【天体観測】オリオン座の散開星団NGC2175とモンキーヘッド星雲(HⅡ領域)を撮影

    会社から帰ると、ステラリウムで撮影するDSOを物色しました。撮影しやすい高さに、NGC2175という散開星団があります。ほとんどふたご座の足あたりにあるのですが、所属はオリオン座です。HⅡ領域を擁しているようで、美しい散開星団が期待できそうです。

  • 【天体観測】オリオン座のNGC2024「燃える木星雲」を撮影しました

    昨夜も月光が強く、DSOの撮影向きではありませんでしたが、折角の晴れの夜、何か成果を得たかったのです。ふたご座は月光で全滅、いっかくじゅう座はまだベランダからは見えず、オリオン座が見えかけていたので、三ツ星のすぐ近くにある「燃える木星雲」を撮影しました。

  • 【天体観測】2020年1月7日以降の、太陽と月

    太陽観測から遠ざかっていました。言い訳させてもらえば、都合の良い時間と、雲の出ていない時間が一致していないということもあります。月は、撮影に自信がなく、特にピントがきりっとすることがなく、敬遠していました。今回は心を入れ替えて月と太陽の撮影結果を掲載します。

  • 【天体観測】オリオン座の星団NGC1980「下の剣」を撮影しました

    昨夜は、月齢13.4の月が全天を照らしていて、星見をしようかどうか迷っていました。しかし、晴れているのにもったいないなあと思い、明るいDSOなら何とかなりそうな気がしたので、DSOの撮影を決行しました。目標は、オリオン座のNGC1980「下の剣」としました。

  • 【天体観測】おおいぬ座の散開星団M41を撮影しました

    天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの撮影制覇も、残すところ2天体となりました。そのうち、管理人の家のベランダから撮影すると、撮影できる位置に来るのがとても遅い時間になる、おおいぬ座の散開星団M41を、プチ遠征して狙うことにしました。

  • 【天体観測】いっかくじゅう座のNGC2261「ハッブルの変光星雲」を撮影

    天文ガイドの付録ポスターに掲載されている、NGC2261「ハッブルの変光星雲」に鏡筒を向けたところ、ほぼ真上にあり、赤道儀の目盛環を使って導入すると、どうやっても赤緯ノブが、赤経クランプに干渉してしまいます。そこで早い時刻から撮影することにしました。

  • 【天体観測】2022年1月4日以降の木星の画像で出来の良いもの紹介

    はじめに今シーズンの惑星撮影は、ピント合わせとの戦いでもありました。特に土星がうまくピントが合わず、苦労しました。それでも木星は、縞模様のあらわれたポイントから、フォーカスノブを少しずつ動かしながら、10から12個程度の動画を撮影し、その中

  • 【天体観測】おおぐま座の非棒状渦巻銀河NGC2841「虎の目銀河」を撮影してみた

    晴れた昨夜は何を撮影するか、先般撮影した「UFO銀河」が微妙な結果となったので、きりっとした銀河を撮影したい気持ちでした。ステラリウムで、ベランダから見えやすい北東方向に、NGC2841「虎の目銀河」というDSOがあるのを発見し、撮影することにしました。

  • 【天体観測】小さな散開星団5 ふたご座の散開星団NGC2331をテスト撮影してみた

    一昨日の天体観測で撮影した、ふたご座のNGC2420ですが、何だか不気味な被りと、黒い穴のようなゴーストに見舞われることになりました。これが、管理人のシステムのせいでないか、急いで調べたかったのです。そこでふたご座の散開星団NGC2331の撮影をしました。

  • 【天体観測】ふたご座のNGC2420「Twinkling Comet星団」を撮影したみた

    昨夜は天文ガイドの付録ポスターとは違ったDSOが撮影したくなりました。冬の散開星団は昔撮影したことがあるものが多く、撮影したことのないまっさらな散開星団を探し、名前がしゃれているふたご座のNGC2420「Twinkling Comet星団」を撮影しました。

  • 【天体観測】ランニングマン星雲と石炭車星団を同時撮影しました

    一昨日のプチ遠征では、撮影基地の設営が完了し、極軸設定などまで終えて、その日のメイン目標が撮影できる高度になるまで一時間ほどの余裕がありました。その空き時間にDSOを一つ、撮影することにしました。対象は、NGC1977「ランニングマン星雲」としました。

  • 【天体観測】プチ遠征、とも座の散開星団M46の撮影に成功

    撮影に至る経緯粛々と進めている、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの全撮影制覇、全11個のDSOのうち、これまで7個のDSOを撮影してきました。そしてこの三連休、プチ遠征をして、普段は撮影できない、あるいは撮影することが難し

  • 【天体観測】やまねこ座の渦巻銀河NGC2683「UFO銀河」を撮影

    天文ガイド付録ポスター記載のDSO撮影制覇は、一休みです。撮影が可能になる時間と、プチ遠征が必要になることから、今すぐに撮影できるDSOがありません。しかし、金曜の夜、何か変わったものを撮影したかったのです。狙いはやまねこ座のNGC2683に決めました。

  • 【天体撮影】テスト撮影に使った、NGC2112とNGC2194の紹介

    着実に進めている、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの全撮影。撮影済みの6個の撮影のうち、オリオン大星雲と、いっかくじゅう座の散開星団M50の撮影に当たっては、直前に散開星団を対象として自動追尾テストを行いました。その散開星団の紹介です。

  • 【天体観測】新ピント合わせ方式で、キレのある木星を再現

    考案した、木星のピント合わせ方式で、先般キレのある木星の撮影が出来ました。木星の姿にはこだわらず、少しずつピントをずらした動画を10程度撮影し、その中にピントの合ったものがあるだろうという、数打てば当たる戦略です。1月2日、その再現を試みました。

  • 【天体観測】おうし座の散開星団M45「プレヤデス星団」を撮影

    鋭意進めている天文ガイドの付録ポスターに記載されている冬のDSO11個の撮影制覇。6個まで撮影が終了し、あと5個という折り返し地点まで辿り着きました。残る5個のうち最も難しいのはおうし座の散開星団M45「プレヤデス星団」です。今回、テスト撮影してみました。

  • 【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団M50を撮影してみた

    折り返し地点が見えてきた、天文ガイドの付録ポスターに掲載されている、冬のDSO11個の全撮影。プレヤデス星団にチャレンジしようと思いましたが、ほぼ天頂にあり、導入が難しい。そこで昨夜は難易度を下げて、いっかくじゅう座の散開星団M50を撮影することにしました。

  • 【天体観測】テスト撮影を経て、オリオン大星雲の本撮影をしました

    天文ガイド誌の付録のポスターに記載されている冬のDSO11個の撮影を制覇すべく、撮影を進めています。特にオリオン大星雲は大物で、明るいところから淡いところまであって、撮影も難しく、3回ほどテスト撮影をしています。そして昨夜は本撮影をすることにしました。

  • 小さな散開星団4 オリオン座のNGC2169「37星団」を撮影

    オリオン大星雲の本番撮影に向けて、赤道儀とモータードライブの調子が知りたいと思い、オリオン座周りの手ごろな散開星団を撮影したいと思っていました。それが、NGC2169でした。こじんまりしていたので、久しぶりの「小さな散開星団」第4弾となりました。

  • 【天体画像編集】紫色の土星画像の答えはヒストグラムにあった

    先般、土星を撮影する時に、UV/IRカットフィルターを装着しないままCMOSカメラを鏡筒に装着してしまい、土星が謎の紫色になる事件がありました。きよりんさんが、この変色の謎にお答えくださいました。その答えは、とてもシンプルで、ヒストグラムにありました。

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