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空の散歩〜天体情報ブログ https://soranoosanpo.net/

50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

sanpojin
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2020/06/06

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  • 【天体観測】SV503 102EDではくちょう座散開星団NGC7063を撮影

    久しぶりの晴れた夜空でした。この日を待ち望んでいました。SV503 102EDについて、色々と試してみたいことがあるので、一分一秒を大事に、天体観測をしました。観測の対象としたのは、はくちょう座散開星団NGC7063でした。

  • 【天体観測機器】ビクセン80Mのアリガタ化、今度こそ完成

    先般、80Mのアリガタ化が完了したと記事にしました。nekomeshi312さんから、アリガタはどうやって固定されているのかとコメントをいただき、確かに固定されていたのですが、実はアリガタのばか穴と固定するボルトのねじ山との摩擦で固定されていただけでした。

  • 【天体望遠鏡比較】外の景色でアクロマートとEDレンズアポクロマートを比較してみた

    さすが梅雨、全く天気が良くなりません。本当は夜の空を見たいのですが、仕方なく、外の景色を新鏡筒SV503 102EDで眺めたりしています。そして、昨日、旧鏡筒ビクセンM80のアリガタ化をしたので、この二つの鏡筒で外の景色の見え方を比較してみることにしました。

  • 【天体観測機器】ビクセン80Mのアリガタ化に成功しました

    アリガタと80M鏡筒を合体させるボルトで、木の緩衝材を押す。これが方針です。所用の合間を縫って、早速ホームセンターに買い物に行きました。買ったのは、厚さ9mm幅3cmのヒノキのスティックとスタイロフォームと呼ばれる樹脂で、発泡スチロールよりは硬いです。

  • 【天体観測機器】旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化の方法はないだろうか その3

    SV503 102EDがやってきて、我が家には新鏡筒と旧鏡筒が出来ました。旧鏡筒は、ビクセンの80Mです。愛着もあり、このまま退役ではもったいない。ということで、訪問者の皆さまのアイディアを借りて、一旦は、方法を決めたのですが、困難さが待ち受けていました。

  • 【天体ショー】ストロベリームーン、SV503 102ED出番なし

    昨夜はストロベリームーンの日。高度が低いところで、月が赤みがかってみえます。管理人も見たかったのですが、近所の公園の木立に立ちふさがられて、高度が低い満月は見ることはできませんでした。新望遠鏡SV503 102EDはまたしても出番なしです。

  • 【天体観測】SV503 102EDで晴れた夜に何を観測するか

    さすが、梅雨。晴れません。夜も晴れません。そして、新望遠鏡SV503 102EDの出番がありません。窓がから天気を除くSV503 102ED・・・晴れたらまずSV503 102EDで何をするか、そして何を観測するでしょうか。

  • 【天体観測機器】旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化の方法はないだろうか その2

    昨日、旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化の記事を作成したら、多くの皆さまから、アドバイスや注意点をいただきました。どのアドバイスも、とても管理人には思いつかないものでした。あれだけアドバイスがあると、どうするかとても迷ってしまうという、嬉しい悲鳴です。

  • 【天体観測機器】旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化の方法はないだろうか

    実は、今回の新望遠鏡購入ミッションの最終段階が残っています。旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化です。旧鏡筒と新鏡筒で見え味を比べたり、時には旧鏡筒で高倍率に上げて惑星を観測したり。旧鏡筒は焦点距離が長く、見え味はともかく惑星の観測には向いています。

  • 【天体観測機器】画期的シャフト延長方法を実践、そしてテスト撮影

    SV503 102EDを組み上げていくうちに、鏡筒本体の重さである4kgを越えてきました。まずはファインダー、そして延長筒、SV503 102EDはどんどん重くなりました。そこで早速、ak_uchiさんのアイディアを実行させていただきました。

  • 【天体観測機器】ファインダーを取り付けたら、赤経軸のバランスに危機が

    昨日は、ホームセンターで六角レンチを買ってきて、ファインダーの取り付けをしました。SV503 102EDのファインダーアリミゾ取り付け用のネジは、我が家にある六角レンチでは対応できないサイズだったのです。しかしこのファインダーの取り付けが騒動の始まりでした。

  • 【天体観測機器】SVBONY社SV503 102EDが納品されました!その2

    一昨日、待望の新しい望遠鏡がこの手に入りました。抱きしめて眠りたかったです。あと、SV503 102EDを本格的に運用するにあたって必要なのは、バランスウェイト、延長筒、ファインダーの取り付けです。どれも管理人にとって初めてのことばかりです。

  • 【天体観測機器】SVBONY社 SV503 102EDが納品されました!

    二週間くらい前にポチったSVBONY社SV503 102ED、昨日届きました。この二週間は、待ち遠しくて待ち遠しくて、なんか仕事も半分くらいしかできてないような日々を暮らしていました。自分の趣味にこれだけのお金をかけるのは初めてなので、嬉しいし、妻に感謝。

  • 【天体観測】はくちょう座散開星団M39を撮影しました。そして新しい望遠鏡が・・・

    2021年6月13日の話。薄く曇っていましたが、部屋に機材をセットし、天体観測をすることにしました。梅雨の晴れ間は、貴重の中の貴重です。星図を見た結果、窓から捉えられるメシエ天体があったので、それに決めました。はくちょう座散開星団M39です。

  • 【天体観測】こと座球状星団M56を撮影しました

    すでに解決済みの話ですが、IR/UVカットフィルターの効果は素晴らしい。そして、もう一つ、試してみたいことがありました。IR/UVカットフィルターを使って、球状星団を撮影することです。 管理人の好きな球状星団は、どのように写るでしょうか。

  • 【天体撮影】こぎつね座M27亜鈴状星雲の撮影と、SharpCapによる極軸設定のずれ

    今回の狙いは、先般記事にした、SharpCapの極軸のずれを再現することと、そのついでに、こぎつね座の惑星状星雲、亜鈴状星雲を撮影することでした。SharpCapの極軸設定が、短時間で変わってしまうと、管理人としてはとても不安定な気持ちに置かれます。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀アリミゾ装置試作品をDIY

    ジグソー用の鉄工用ブレード、昨日か今日か、届く日が流動的で、それによっては、NEWポラリス赤道儀のアリミゾ装置のDIYが今週末に延びる可能性がありました。しかし、運の良いことに、昨日ブレードが届き、DIYを決行することが出来ました。またもや初体験の始まりです。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀アリミゾ化、第三設計図の寸法が確定しました

    昨日NEWポラリス赤道儀の鏡筒を締めあげて固定している耳に開ける穴を、二つとも開けました。本番の8mmで開けると、今の鏡筒が使えなくなるので、2mmのドリルで仮の穴を開けました。その二つの穴の間隔を測るためです。そして、アリミゾ化計画の寸法図ができました。

  • 【天体撮影】SharpCapで一度設定した極軸が設定直後にずれている?

    昨夜、SharpCapの極軸設定で少し気になる現象に出会いました。極軸設定して撮影して、練習としてもう一度極軸設定をした時に、ちょっとユーレイ的な現象に出会いました。問題は、極軸設定の賞味期限です。これを考えはじめると、管理人の撮影が根本からくつがえります。

  • 【天体撮影フィルター】UV/IRカットフィルターを使わずにM29を撮影してみた

    6月8日には、UV/IRカットフィルターの実力のほどを見せつけられました。散開星団があんなにきれいに見えたのは、初めてだったんじゃないでしょうか。そして昨夜、UV/IRカットフィルターなしで同じ天体を撮影し、その効果のほどをさらに実証しました。

  • 【天体撮影フィルター】IR/UVカットフィルターを使ってNGC6791とM29を撮影してみた

    IR/UVカットフィルターは、ある紫外線と赤外線をブロックして、高品質の画像の撮影ができます。今年3月にも同じことを記事にしていました。使用感はあまりよくなかったのですが、どうやら違うものを購入してしまったようで、今回改めて買い直し、撮影をしてみました。

  • 【天体観測機器】第三設計図改良版と、赤道儀の架台の穴あけ

    NEWポラリス赤道儀は、鏡筒バンドで架台をねじで締めあげることで鏡筒を固定します。第三設計図では、台座をボルト締めすることで、その締めあげる部分が、曲がってくるという点が問題となって、ロングナットを使うなどの方法を訪問者さまが提案してくれました。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀アリミゾ化、第三設計図に決定

    昨日SVBONY社からメールがあり、やはり6月中旬に納品されるとのこと。もうあまり時間がありません。昨日はアダチ鋼材さんに部材の穴あけ、加工までやってくれるのかどうか聞きました。答えはNoでした。これで、三つの選択肢のうち、どの方法をとるのかが決まりました。

  • 【天体観測機器】アルミ板穴あけ訓練:NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化に向けて

    まず、管理人は、電動ドリルを使ったことがない。金属加工どころか精密な機械に対して、その一部に穴を開けたことなど、全くありません。このまま手をこまねいていて良いものだろうか。そこで、厚さ3mmのアルミ板に、電動ドリルで穴を開ける訓練をすることにしたのでした。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀アリミゾ化の第三設計図とドリルドライバー

    NEWポラリス赤道儀の設計図も二つストックされました。NEWポラリス赤道儀をアリミゾ化すると決めた頃に、Samさんから提案されたプランがありました。今回、設計図に落としてみたので掲載します。第一、第二設計図とは全く発想が違います。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化の第二案設計図

    こたろうさんから、アドバイスをいただき、実現すれば、DIYは、ボルト締め、アリミゾフォルダー取り付けのためのねじ締めだけになります。しかもこの方法であれば、強度も高いのです。それは、5mm厚プレートの積み重ねではなく、無垢のスティックを作ってもらう作戦です。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化の第一案設計図

    まだ望遠鏡到着までに時間はありますが、部材を外注することもあり、時間が惜しいです。今週末に図面を書いて、鋼材屋さんに送って、見積もりを出してもらって、ホームセンターでドリルドライバーを入手しようと思います。そしてアリミゾの設計図も考えます。忙しい週末です。

  • 【天体観測機器】SVBONY SV503 102EDと、ファインダーをポチリました

    SV503 102EDと、ファインダーをポチリました。SV503 102EDは、ショップではなくて、SVBONY社の日本語のサイトでポチリました。アフターの問題が起こった場合に、少し心配でしたが、SVBONY社サイトの方が70,980円、ショップの方が79,480円と、少し安かったんですよ。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化はDIYします

    NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化は、外注するつもりでした。不器用な管理人に、木工細工もできないのに、金属細工ができるはずはないと思っていました。しかし、カメラde遊ingさんはじめ、訪問者さまの励ましとアドバイスを受けまして、DIYでやってみようと決意しました。できたら、満足感高いですもんね。自分に自信もつくし。

  • 【天体観測】追尾誤差の原因はやはりモータードライブか

    自宅の窓から、ぎりぎりで北極星が見えることが分かり、何とか極軸を90°回転させても窓枠などに干渉しないことが分かりました。そこで、プチ遠征で大騒ぎして行った、追尾誤差の原因を探る検証を、自宅で手軽にできるようになりました。今回その経過を記事にしようと思います。

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