「天使のはしご」~太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象「薄明光線」の俗称です。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもあります。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られます。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高いです。別府湾に降り注ぐ天使のはしごです。実に神秘的です。天使のはしごは、いくつかの条件が揃わないと、なかなか見ることができません。そのことから、出会うととても幸せを呼ぶと言われています。撮影機材~NikonD810、NIKKOR70-200mmf/2.8【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニッ...幸運を呼ぶ~天使のはしご
感動的な夕焼けに出会うと、どこに居てもカメラを構えてしまいます。時には、路側でも。申し訳ないと思いながら。一期一会。この感動を逃すまいと、シャッターを切り続けました。私の車の助手席にはいつも一眼レフが座っています。シリーズ「ワンランク上の写真を撮るために」ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑥(日の丸構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑤(放射線構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる④(対角線構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる③(額縁構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる②(四分割構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる①(三分割構図)ワンランク上の写真を撮るために~花火の撮り方ワンランク上の写真を撮るた...夕焼けに蠢く
十文字原展望台は別府中心地の北側の高台、海抜500mに位置します。展望台からは別府市の夜景を中心に日出町や大分市までの別府湾を囲む様に広がる夜景を一望することができます。ここは、私の住んでいる所から約30分で行ける距離です。そのため、年に何度も写真撮影に出かけています。6月22日。月明かりが周囲を照らす中、撮影準備に取りかかりました。20時30分、カメラの設定はAモード(絞り優先モード)。ご存じのように、F値を任意に設定できるモードです。あとは適正な明るさになるように、シャッター速度はカメラで自動的に設定してくれます。被写体だけにピントを合わせて前後をぼかしたい時や、手前から奥まで広い範囲にピントを合わせて全体の風景を表現したい時に適したモードです。この写真の設定は、絞り値F8,シャッタースピード13秒、ISO...夜景に溶ける②
神楽女湖の花菖蒲園~竹林も楽しめる神楽女湖の周辺にある約9千平方メートルの市有竹林を観光客が楽しめるよう再整備が進めてられています。竹の見た目の美しさが伝わる観賞用の遊歩道が設置されました。京都の代表的な観光地であり、渡月橋と並んで嵐山のシンボルでもある「竹林の小径」を思い起こす風情がありました。別府市は、竹細工でも有名です。竹材のうちで竹細工に使用されるのは主にマダケです。大分県はマダケの生産量が32%(2007年)のシェアを占めて全国一であり、その豊富な竹材を利用した竹工芸が歴史的に盛んです。中でも別府竹細工は、県内産の良質のマダケを主材料とし、花籠、盛かご等の籠(篭、かご)を中心に、青竹を使った日用品から、ファッション性を追求したバッグや、インテリア照明まで幅広い製品を生産しています。竹細工には、伐採した...花菖蒲を切り撮るパートⅢ
6月25日は最小の満月でストロベリームーンとも呼ばれる日です。StrawberryMoonは、アメリカ圏の6月の満月の呼び方で、6月はイチゴの収穫時期であり、丁度その頃に月が紅くなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ぶようになりました。ヨーロッパでは、「ローズムーン」と呼ぶ所もあります。月が赤みを帯びて見えるのは、大気の影響により、地平線近くの夕日が赤く見えるのと同じ理由になります。夏至の月は、1年のうちで一番地平線に近い軌道を通るため赤く見えることとなります。このストロベリームーンには、好きな人と一緒に見るとその人と結ばれるというロマンチックな噂があります。別名「恋を叶えてくれる月」とも言われています。満月とサックスyoutube#video少し靄がかかったような感じでしたが、綺麗な満月を見ることがで...ストロベリームーン
神楽女湖の花菖蒲園~大分県別府市神楽女湖は平安時代、鶴見岳社の歌舞女が住んでいたといわれ伝説につつまれた湖。例年6月中旬になると約80種1万5000株もの花菖蒲が咲き揃い、湖面を淡い紫色に染め上げる神秘的な光景を見ることができます。神楽女湖の周辺にある約9千平方メートルの市有竹林を観光客が楽しめるよう再整備が進めてられています。竹の見た目の美しさが伝わる観賞用の遊歩道が設置されました。京都の代表的な観光地であり、渡月橋と並んで嵐山のシンボルでもある「竹林の小径」を思い起こす風情がありました。今回の使用機材:NikonD7100、タムロンSP24-70mmF/2.8ISO160,f/8,1/80,48mmISO100,f/8,1/320,55mmISO125,f/3.5,1/400,66mmISO200,f/2....花菖蒲を切り撮るパートⅡ
神楽女湖の花菖蒲園~大分県別府市神楽女湖は平安時代、鶴見岳社の歌舞女が住んでいたといわれ伝説につつまれた湖。例年6月中旬になると約80種1万5000株もの花菖蒲が咲き揃い、湖面を淡い紫色に染め上げる神秘的な光景を見ることができます。鑑賞会では、お茶と神楽女だんごのサービスや、花菖蒲の苗プレゼントの申込受付などが行われます。残念ながら、今年はコロナの影響で鑑賞会は中止となりました。ハナショウブハナショウブは初夏、梅雨の中でも、ひときわ華やかに咲き誇ります。野生のノハナショウブをもとに、江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。優美な花形としっとりとした風情が魅力で、色彩の魔術師とも呼ばれるように、花色の変化に富んでいます。アヤメやカキツバタに似ていますが、花弁のつけ根が黄色で、...花菖蒲を切り撮るパートⅠ
【内成棚田~別府市】自然と人々のくらしが見事にマッチした棚田。約1000枚の田があります。内成棚田は、農林水産省「日本の棚田百選」にも選ばれています。初夏から水が張られ、田ごとに月を映し、盛夏には緑の風、秋には稲穂の黄金色と彼岸花の赤のコントラストが美しいです。内成棚田の歴史は古く、鎌倉時代(1185年頃-1333年)の古文書に存在を記載されているそうです。春、夏、秋、冬と季節ごとにその表情を変え、美しい日本の風景を見ることができます。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真...棚田のある風景Ⅱ
棚田を撮る湯の町別府は、市全体が別府湾に向って山から海へ傾斜した地形にあります。海岸沿いは住宅地で、山手は温泉旅館などが多いです。別府市の北端にある内竃の棚田は、傾斜が10度から15度くらいの比較的緩やかな斜面に造成されています。内竃も、棚田のすぐそばまで宅地開発の波が押し寄せており、また、棚田の耕作放棄が進んでいます。棚田が一望できる地点に立つと、背後に別府湾が見え、その向こうに国東半島がかすんで見えます。ISO400,f/7.1,1/200,32mmISO400,f/7.1,1/200,55mmISO400,f/7.1,1/200,50mmISO400,f/6,1/250,110mm【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケッ...棚田のある風景
本日、東京・シャトーアメーバにおいて第6期叡王戦本戦トーナメント準決勝・藤井聡太二冠(18歳)-丸山忠久九段(50歳)戦がおこなわれます。勝者は挑戦者決定戦に進出。斎藤慎太郎八段(28歳)との決定戦です。当ブログでは、可能な限り、対戦の様子を速報します。藤井二冠は棋聖戦第2局で勝利して、好調をキープしています。今日の対局も楽しみです。藤井二冠第6期叡王戦本戦トーナメント準決勝速報①
十文字原展望台は、海抜500m。大分県随一の夜景として定着している夜景100選にもとろくされています。美しい草原にあるテレビ中継塔の展望台からは別府湾を挟み日出町とネオン輝く別府市が一望できる素晴らしいところです。ISO125、f/8、15秒、125mmここで撮影していると、時間を忘れ、風景に溶けてしまいそうです。何度来ても飽きることのない場所です。ISO100、f/10、34.6秒、35mm【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮...夜景に溶ける
18日は上弦の月でした。ところで、皆さんは上弦の月と下弦の月の違いがわかりますか?簡単な見分け方を紹介します。上弦の月:月が沈むときに欠けている部分(弦の部分)が上を向いている月の左側が欠けている下弦の月:月が沈むときに欠けている部分(弦の部分)が下を向いている月の右側が欠けているISO400,f/6.3,1/320,321mmこの写真は上弦の月(正確には一日後の月)ということが分かります。上弦と下弦の名前の由来は諸説ありますが、有名なものは下記の2つです。1つ目は、新月を含む日を1日とし、月の満ち欠けで1か月を定める太陰暦を使っていた時代に、月の前半(上旬)の月を上弦の月、月の後半(下旬)の月を下弦の月と呼んだというもの。2つ目は、西の地平線に沈む時に、弦(半月の真っ直ぐな所)が上に位置しているか、下に位置し...上弦の月と下弦の月
アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。この花も、雨がよく似合います。晴れたときの写り具合も素敵なのですが、雨の日は憂いが感じられて、また違った良さがあると思います。<fieldsetstyle="display:inline-block;background:#ffdbb7;padding:10px;border:4pxdouble#ffffff;border-radius...クローズアップ~アガパンサス
コロナの影響で、花火大会が悉く中止になって寂しい思いをしているのは私だけではないでしょう。残念なことに、今年も大分市の夏の花火大会は中止になりました。花火師さんたちの準備のことを考えれば、早く結論出さないといけませんから。この写真は、3年前に撮影したものです。日本での歴史上の記録に残る花火の第1号は、天正17年(1589年)7月、伊達正宗が観賞したのが最初であるとも云われ、それに慶長18年(1613年)8月駿府で、徳川家康に、英国人ジョン・セリーヌが、同行の中国人の手で花火を見せたという記録もあります。どちらにしても、この長い歴史が、日本の花火の素晴らしさを生み出したのですねえ。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮...花火に思う
「汚れちまった悲しみに」中原中也の詩。汚れっちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れっちまった悲しみに今日も風さえ吹きすぎる汚れっちまった悲しみはたとえば狐の革裘汚れっちまった悲しみは小雪のかかってちぢこまる汚れっちまった悲しみはなにのぞむなくねがうなく汚れっちまった悲しみは倦怠のうちに死を夢む汚れっちまった悲しみにいたいたしくも怖気づき汚れっちまった悲しみになすところもなく日は暮れる…昭和の詩人、中原中也の最も有名な歌と言えば「汚れっちまった悲しみに」をあげる人はおおいのではないでしょうか。この作品は処女詩集『山羊の歌』(昭和9年出版)に収録された作品です。中原中也は夭逝したため、生涯で詩集は2つだけしか出版されていません。それがこの『山羊の歌』。もう一つは、中也の死後出版された『在りし日の歌』です。この夕...夕焼けと中原中也の詩
夕焼けを見ながら黄昏れるのが好きです。そのまま、薄暗くなるのを待ちます。自然の素晴らしさを感じながらこの出会いに感謝しながら暗闇に包まれるのを待つのです。その間、何度シャッターを切るのかわかりませんが、数枚、残しておこうかと思う絵があったら幸せです。海と夕焼けと
シンプルでどこか気品の漂う白い紫陽花。一枚目は、リビングにA3サイズのパネルに仕立てる想定で撮影しました。ご覧の通り、背景もなければ前景もない、花びらだけの写真です。シミのないアングルを探すのに苦労しましたが、テーマの「白」が強調できた野ではないかと思います。カメラ任せの設定では、白いものを白く撮影するのは難しいです。そのことについては、白いものを白く撮るポイントで詳しく書いていますので、是非ご覧ください。この写真は、同じ白い紫陽花を撮影したものです。背景に葉を配置しました。お気づきのように、白さが強調されていません。それは、葉の色を出したいと思ったからです。露出値を変えています。シリーズ「ワンランク上の写真を撮るために」ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑥(日の丸構図)ワンランク上の写真を撮る...白い紫陽花で楽しむ
庭に7種類の紫陽花が咲き誇っています。よく見ると、ひとつの株の中に、いろんな表情を持った花を見ることができます。ISO640,f/6、1/125、165mmbyNikonD7100見ていると飽きません。特に雨の日は格別です。撮影には苦労しますが、出来上がった絵は、とてもしっとり感が漂います。ISO640,f/6、1/250、78mmbyNikonD7100【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれい...紫陽花と私と雨と
半夏生は、日本、フィリピン、中国の水辺や湿地に自生するドクダミ科の多年草。ドクダミと同じく地下茎で増えるので、地植えにするとよく広がります。水辺や湿地に自生していることから、湿潤な土を好みます。葉が美しく白くなるには日光も必要なので、日当たりの良い場所~明るめの半日陰くらいの場所で育てるのに向いています。ISO640、f/5、1/200、52mm半夏生は、6月の終わりから7月初旬にかけて、白い花穂をつけます。開花の頃になると、花穂のすぐ下の葉が半分白くなるのが特徴です。白くなる面積は個体差がありますが、葉が一面白くなることはあまりありません。花が咲くと白くなる理由は、半夏生は虫媒花であるため、葉を白くして虫に花のありかを知らせるためではないかと言われています。ISO500、f/5、1/250、58mm半夏生の名...クローズアップ~半夏生
平安時代に鶴見岳神社の歌舞女(かぶめ)が住んでいたという伝説が残る神楽女湖は、大分県別府市、阿蘇くじゅう国立公園にあります。標高約600mの高地にあって、四方を山に囲まれた神秘的な雰囲気がただよう湖です。この湖畔に、1980(昭和55)年から花しょうぶの植栽が繰り返され、今では肥後系を中心に約80種1万5千株、約30万本の花が咲きます。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮...神楽女湖の花菖蒲②
別府駅から鶴見岳の方面へ進み、志高湖と遊歩道で結ばれた神楽女湖は、周囲は約1km程の湖です。シーズン(6月上旬~7月上旬頃)になると、80種30万本(1万5千株)の花菖蒲に彩られ、毎年、その時期になるとその美しい菖蒲の姿を見るために、県内外から多くの人が訪れます。駐車場が完備されており、神楽女湖までは徒歩で10数分です。駐車料金は普通車320円。とても良心的な金額です。6月10日は八分咲きという感じでしたが、充分に見応えがありました。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮...神楽女湖の花菖蒲①
山に登るときは、いつも滝のような汗。20キロのリュックが肩にくい込む。登っているときは、決して山頂を見ない。頂上に着くと、すぐにお湯を沸かす。熱いコーヒーを飲むためだ。銘柄はいつも「ブルーマウンテン」。リュックの中の思ひ出はあの頂に置きませうすべての憂ひと悲しみはあの湖に沈めませうそしてまた希望の二文字をリュックに詰めて私の山を下りませう学生の時に作った詩です。この詩は、2つあって、最初に作ったものは2行目と3行目が。「すべての憂ひと悲しみもあの頂に埋めませう」でした。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写...九重連山慕情
大分県竹田市に位置する標高1,786mの久住山は、ピラミタルな形が非常に美しく、くじゅう連山の中でも非常に人気の高い山です。その美しい山は、日本百名山を選定した深田久弥氏にも「九重一族の長」と呼ばれるほどに素晴らしく、ハイキングから、遠足、観光と、多くの登山者に愛されています。私も大学生時代、何度も登りました。時には、1週間山に籠もったほどです。それほど、大好きな存在でした。くじゅう連山のどの山に登っても、山頂からの展望は素晴らしいのですが、ここ久住山も山頂からは360度の大パノラマが広がり、阿蘇山方面には素晴らしく雄大な展望が広がり、反対を振り向けば星生山や硫黄山等のくじゅう独特の素晴らしい展望が広がります。御池は天狗ガ城の南直下にある火口湖で、真っ青い水をたたえています。天狗ガ城から、この御池越えに見る久住...久住山慕情
ニンジンは16世紀から17世紀ごろの江戸時代に中国から伝わってきた野菜です。当時の書物には「菜園に欠くべからず」(ニンジンは菜園には欠かせない)と書かれたほど人々に昔から愛されてきた野菜です。育てやすい特徴があるため、あっという間に日本全国にニンジンは広まりました。NikonD7100、タムロンマクロ90mm、ISO100、f/8、1/160、90mmニンジンの花期は6月から8月で花は白です。花は5枚花弁でニンジンの花の姿はセリ科特有の散形花序をした形が特徴的です。人参の花言葉は【幼い夢】だそうです。NikonD7100、タムロンマクロ90mm、ISO100、f/8、1/160、90mm小さな花が沢山集まっています。よく観察すると、とても可愛い姿に驚きます。長いこと人間やってますが、ニンジンの花を見たのは初めて...クローズアップ~ニンジンの花
毎日別府湾を見ていますが、こんなに綺麗に染まる様を久しぶりに見ました。気がつけば、シャッターを押し続けていました。高崎山:NikonD7100、ISO1600、f/8、1/40、50mm心洗われる一時を過ごすことができました。NikonD7100、ISO1600、f/8、1/30、35mmシリーズ「ワンランク上の写真を撮るために」ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑥(日の丸構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑤(放射線構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる④(対角線構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる③(額縁構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる②(四分割構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる①(三分割...夕焼けに染まる
写真は、グルーバルタワーから撮影したものです。NikonD7100、ISO100、f/10、34秒、35mm久しぶりに駅前町に焼き肉を食べに行きました。焼肉平壌苑別府駅東口を出て海方面に直進、伊予銀行のある交差点を右折し約200mほど進んだ右手側。店内は、昔から引き継がれた伝統的で温かい作り。常連さんが長年通い続ける理由は、味はもちろんのこと平壌苑だからこそ出来るまごころ込めたサービスがあるから。コロナ禍の中、地域と共に生きるマスターと女将さん。人情溢れる気持ちの良さに、常連さんが通う気持ちがよく分かりました。美味しい焼く肉を食べながら、幸せな気分に浸った一時でした。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニッ...湯の町別府
青い空と海に会いに行きました。別府湾の一部、日出町大神の糸が浜海浜公園です。潮の香りが心地よい、とても清々しい一時でした。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテクニック~花火の撮り方写真撮影のテクニック~「親指AF」のメリット写真撮影のテクニック~写真仕上げの裏技写真撮影のテクニック~星空撮影のピント合わせ写真写真のテクニック~PLフィルター写真撮影のテクニック~星空...青空と海と私と
大きな池や放牧された馬が悠々と歩く姿など、絶好のロケーションを誇る草千里。阿蘇を代表する観光地のひとつです。夏は緑が鮮やかに輝き、冬は幻想的な白銀の世界に包まれる…。季節ごとに違った表情が楽しめるのも魅力で、一年を通じて、多くの人達に親しまれています。雄大な景色に、心奪われてしまいます。何度でも行きたい、素晴らしい場所です。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテクニッ...草千里に思いを馳せる
夕焼けは、眺めるだけでノスタルジックな気分になります。今似ている幻想的な風景は二度と出会うことはありません。正に一期一会。私は、遠出をする時は必ず一眼レフを持って行きます。過去に何度も、「ああ、カメラがあれば・・・」と悔しい思いをしたからです。「携帯で撮れば」という声も聞こえてきそうですが(笑)夕焼けの撮影方法は、コラムの「写真撮影のテクニック~朝焼け・夕焼けの撮り方」を参考にしてみてください。週末にかけて、天気が悪くなるようです。梅雨の中休みも終わりですね。新たな出会いを楽しみにしたいと思います。【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテク...夕焼けと私と
今日は63回目の誕生日です。年を重ねることに特別の感情はありませんが、Facebookの友だちの皆さんからメッセージをいただくと何ともれしいものです。別府湾~天使のはしご今朝は早く起きて、誕生日のご来光を見ようと思いましたが、あいにくの曇空。下の写真は、1年前のものです。ご訪問、心から感謝します。これからもよろしくお願いします!!【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~忍者フード写真撮影のテクニック~テーブル雲台写真撮影のテクニック~L字ブラケット写真撮影のテクニック~野鳥を撮る写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影④写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影③写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影②写真撮影のテクニック~水族館での写真撮影①写真撮影のテクニック~青空をきれいに撮影する裏技写真撮影のテ...誕生日の朝
日本の夕陽百選に選定されている、大分県の真玉海岸。この真玉海岸は、遠浅の海岸に出来る干潟の縞模様と夕陽のコントラストがあまりにも美しいと話題の場所です。その景色は季節や時間によっても変化し、二度と同じものを見ることはできないのです。この日の撮影では、幻想的な日の出に出会うことができました。沈む太陽の表情に感動でした。【撮影時の設定】絞り値:f/8ISO:500焦点距離:250mmシャッターS:1/50シリーズ「ワンランク上の写真を撮るために」ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑥(日の丸構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる⑤(放射線構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる④(対角線構図)ワンランク上の写真を撮るために~構図で写真は変わる③(額縁構図)ワンランク上...恋しい真玉海岸の夕日②
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