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芸術品としての価値 お皿は使う実用性があれば、それ自体を飾る楽しみも外せない楽しみ方です。今回は、飾っても美しい中皿を紹介します。 伊万里 伊万里は佐賀県有田で焼かれたものを隣の伊万里から全国へ出荷されたことから、「伊万里」と呼ばれています。有田は日本で初めて磁器が焼かれた歴史のある土地です。初期の素朴な味わいも、絢爛豪華なお皿も楽しむことができます。イメージカラーは青です。 素朴な絵柄が魅力 織
李朝とは 1392年ごろ、朝鮮にて開かれた李氏朝鮮王朝。その時代に作られたものは、根強い人気があり、多くの骨董屋さんでも扱われています。 青から白へトレンドが変わった時代ですので、 陶器では、粉引きなどを利用したもの。磁器では白磁のもの。これら、白色をメインにした焼き物が目立ちます。 青から白へトレンドの移り変わり 青から白へ(裏面) 茶道でも用いられた「高麗茶碗」 高麗茶碗は茶道でも、日本の茶人
蕎麦猪口とは 蕎麦猪口とは、お蕎麦を食べる際に汁を入れる器で、江戸時代に多くつくられました。手ごろなサイズ、手ごろな値段から、収集を始めるには比較的お勧めです。過去に蕎麦猪口のブームがあったおかげで新品としても、骨董としても手に入れることが容易で様々な模様を楽しむことが可能です。 様々な文様を見るのが楽しい 蕎麦猪口の楽しみ方 蕎麦猪口収集には、人の数だけ楽しみがあります。今回は、その楽しみのうち
急速に進化するAIと伝統を守る工芸 昨今、AIや人工知能の技術の進歩はめざましく、伝統工芸とのコラボレーションの事例も聞くようになってきました。しかし、AIの利用方法がわからない。AIが伝統工芸において、役に立つとは思えない。と思っている方がほとんどではないでしょうか? AIは驚くべき進歩を遂げている 現在、アート分野でもAIの研究は進められています。例えば、絵をかいたり、小説を書いたり、俳句を詠
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