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  • 公用文作成2

    大町市(2013)から。 前回の続き 「公用文作成の考え方」で気になる箇所を抜粋してみました。 -------------------------------- イ 曖昧さを避ける。 (ア)「から」と「より」を使い分ける。 例)東京から京都まで 午後1時から始める 長官...

  • 公用文作成

    生坂村山清路(さんせいじ)から(2010)。 今年発売の一太郎2023案内書を見ていたら、次の言葉に引っかかりました。 「70年ぶり改定の新しい公用文ルールに対応」 新しい「公用文作成の考え方」がでていることを知りませんでした。 早速、文化庁の「公用文作成の考え方」を読んで...

  • ワイヤレスイヤホン

    麻績村(2009.5)から ゴールデンウィークに家電量販店へワイヤレスのイヤホンかヘッドホーンを買いに行った際、骨伝導ワイヤレスイヤホンが展示してありました。 試しに耳にかけてみたところ、装着感があまりに良くて驚きました。つけているのを忘れそうです。 音質も大満足、5分で急...

  • 投石2

    白馬村(2010)から 先日、ブログ”投石”で徳川軍が石投げに悩まされた旨の記述を書きました。 詳しくは下記文献にあります。 【武田信玄ひきいる戦国最強の武田軍団には、よく訓練された「石投げ隊」が編成されていました。徳川家康を敗走させた元亀3年(1572)の三方原の戦では、...

  • 建物の種類4

    長野市(2009.5)から 。古い写真ですが・・・。 昨年、建物の種類が「詰所」になっている登記をみかけました。新築年月日が記載されていなかったので登記は相当古い時期にされたものと思われます。 工事や建築現場におけるプレハブの「飯場(はんば)」や「詰所」のように、その建造物...

  • 投石

    上田市(2010.5)から。上田市にはため池が多くみられますので決壊した場合の浸水想定区域が公表(参考サイト参照)されています。 テレビの大河ドラマや歴史物を見ていると鎧(よろい)武者が刀を振り回して相手の防具の上から切りつけるシーンをよく見かけます。 昔、刀がどうして折れ...

  • 乗合馬車2

    生坂(いくさか)村(2007.5)から。昔の写真ですが気に入っています。 たまに読む文献(信州学大全)に乗合馬車の歴史(【】引用)が書かれていました。 【自動車がほとんどなかった明治時代の道路交通は、馬車と人力車に代表された。当時の道路改修は、すべて馬車が通行しうる幅員に拡...

  • 鉄の展示館

    長野市(2015.6)から 長野県の坂城町に「鉄の展示館」があります。日本刀、小刀などを展示している美術館です。坂城町は昭和38年に刀匠の宮入行平が人間国宝に認定され、弟子を数多く育成したことから刀匠の町とも言われます。その展示館で今年の3/29~5/21まで「どうしよう ...

  • 古い地名5(尾)

    安曇野市(2017.5と2021.5)から 山間部や川沿いの高台の地名や集落名に「〇〇尾」というように「尾」の字がつくことがあります。なぜなのか昔から少し疑問に思っていました。 たとえば小川村に花尾、稲尾、梶尾、穴尾、長野市に細尾、狸尾、上栗尾、下栗尾など。 文献に [山腹...

  • クロモジ

    高山村湯峰展望広場付近(2016.5)から 先日、園芸店へ行ったら”クロモジ”の木が売っていました。昔、園芸店の人から”この木は虫がほとんどつきませんから育てやすいですよ”と言われたことを覚えています。 下記文献によると ”樹皮は緑色で黒斑(くろふ)があり、それが文字のよう...

  • 大田文(おおたぶみ)

    麻績村(2013)から 地名に関する文献を読んでいると「〇〇田」という地名が多くみられます。 用水開発者の名前をつけたり(例:権兵衛田)、地形や地質の特徴を表したり(例:狭間田)することがあります。 文献(佐久地方の地名と語源)によると〇〇田には下記の説明があります。 神田...

  • 乗合馬車

    小川村(2013)から 仕事で最寄りのバス停を確認することがありますが、郊外や山間部のバス停が乗合タクシーの停留所に変更されていることがあります。乗合タクシーは電話予約が必要で通常のバスと異なり、不定期なのが特徴です。 前に文献を読んでいたら下記記述に驚いたことがあります。...

  • 杞柳(きりゅう)

    長野市大岡(2013.5)から 樹木図鑑をみていたら「イヌコリヤナギ」に下記記述があり、面白い名前の付け方だなと感じました。 「近縁のコリヤナギは枝の皮をむいて柳行李(やなぎごうり)」をつくるが、本種は行李づくりには使われず役に立たないために「イヌ」を冠して名づけられた。」...

  • 献上品3(江戸時代)

    須坂市(2018.4)から 前回の続き 上田市の大名(5万2千石)の献上品(括弧文献引用)は次のとおりです。 「参府献上は御太刀・錦二十把・金馬代・御暇拝領は巻物五である。 時献上は、正月三日御盃台文様松竹梅、同月干鯛、六月御薫袋(においぶくろ・麝香《じゃこう》などの香料を...

  • 献上品2(江戸時代)

    山ノ内町(2021.4)から 前回の続き 飯山市の大名(2万石)の献上品(括弧文献引用)は次のとおりです。 「以下、武鑑掲載順を追って解説する。(略) 年始八朔御太刀…(略) 時献上は、正月三日御盃台。これは盃を載せて客に薦める台である。(略) 五月串海鼠(いりこ・干しなま...

  • 献上品(江戸時代)

    長野市(2014.5)から 昔、郷土史研究会の文献をみていたら江戸時代の信州諸大名が将軍に献上した品に驚いたことがあります。 文献(括弧が引用)によると 「安政六年(1859)刊の『武鑑』(ぶかん)によって、信州諸大名の、献上・拝領の品を調べてみた。(略)図版2は参府(参勤...

  • 鐘楼門

    写真は長野市若穂牛島(わかほうしじま)にある蓮生寺の鐘楼(しょうろう)門前から。 鐘楼とは釣鐘(つりがね)をつり下げてつき鳴らすための建物をいいます。1階は出入口、2階は釣鐘がつり下がっていないので、近所の方にお伺いしましたがわかりませんでした。 この寺は現在、牛島区及び信...

  • ガルバリウム鋼板

    飯綱町(2021.4.21)より 下記サイトの調査報告書(個人住宅の新築工事費に関する調査・研究)を見ていると時代の流れを感じます。 この報告書は個人住宅(戸建て住宅)の新築工事費に関する調査結果を掲載しています。私は仕事でよく参考にしています。 ・エネルギー供給方式はオー...

  • 地すべりの地割慣行

    山ノ内町(2021.4)より 長野市七二会(なにあい)谷原には”割り上げ岩”と呼ばれる大きな岩があります。長野市誌に掲載されている写真から推定すると高さは2.5mくらいありそうです。昔、現地へ行ってみましたが場所はわかりませんでした。 同市誌に”割り上げ岩”の下記説明があり...

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