メガソーラー発電所が全国で森林破壊を進めている。その中でも、森林文化都市・飯能市が推進する阿須山中メガソーラー発電所開発計画を中心に解説する。
市有林伐採木問題にかかる条項 資料画像 飯能市阿須山中市有林伐採木問題(不適正処分)に関しては、次の2つの契約書等がその根拠となる。 土地賃貸借契約書 令和元年(2019)12月10日締結 (現状変更の承認)第9条 乙は、貸付物件の現状を変更しようとするときは、あらかじめ甲の承認を得なければならない。伐採した立木の取扱は甲乙協議の上、決定する。 土地賃貸借契約書の細目に係る覚書 令和2年(2020)9月15日締結 3 乙は、立木の伐採、伐根、搬出、加工、処分等(以下「伐採等」という。)に係る費用を負担するものとし、伐木の売払いによって生じた利益については、乙が負担した伐採等に係る費用に充てるこ…
事業計画中止か。認定情報リスト非掲載に 青梅市議会での質疑応答 国会に登場 【資料】青梅市議会2020年12月定例会 ひだ紀子一般質問抜粋 事業計画中止か。認定情報リスト非掲載に 1年前に投稿した 「加治丘陵南辺 青梅市今井に新メガソーラー計画 - 飯能市メガソーラー疑惑」について、その後の状況に触れておく。このメガソーラー予定地は、飯能市阿須山中メガソーラー開発区域より数百m程度という近距離にあると考えられる。 結論から言うと、当該事業計画は、その後、「固定価格買取制度に基づく事業計画の認定情報」に非掲載となった。資源エネルギー庁による認定取消あるいは、事業者の取り下げ申請により、事業化は実…
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