音階とは、音の高さをある規則に従って並べた音の集まりです。 私達の周りにある音楽のほとんどは、長調や短調の音階に従い、構成されています。 更に、作曲では欠かすことのできないコードも、音階を元に構成されます。 そのため音階を理解すると、耳コピやアドリブがしやすくなり、作曲能力も身に付きます。
音程とは、2つの音の高さ(音高)の差のことです。 音程は、ドレミファソラシドの音階上で「度」数という単位で数えます。 この「度」数はコードを理解するうえで欠かせない考え方です。 なぜなら、コードは複数の音が重なっているものであり、度数により音の雰囲気が決まるからです。 早速、音程について見ていきましょう。
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