【バイク乗りの決断】リターンライダーになるなら「たら・れば」は不要
バイクに乗りたいなら「たら・れば」は要らない。 「子供が自立したら」 「お金を貯めていれば」 「出来ないストーリー」を語るのは簡単だ。バイクに乗ることに関しても同じことが云える。 リターンライダーを目指すなら言い訳を止めて、今出来る事をやるべきだ。 世の中「たら・れば」が溢れてる バイクに乗れない「たら・れば」 「たら・れば」対策 「でも」肯定語で進め! (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 世の中「たら・れば」が溢れてる 「もっと勉強していたら」 「あの娘と結婚していれば」 世の中そんな「たら・れば族」で溢れ返っている。 確かに…
リターンライダーの悩み【バイク購入資金】ローンで買ってはいけない理由
バイクはニコニコ現金払いが良い。 リッターオーバーだと150万円を超えるバイクも多いが、100%バイクを楽しみたいならローンを組んではいけない。 バイクはクルマと違って事故=廃車になる可能性が高いからだ。 バイクはコケたら廃車 コケない為の3カ条 ローンを残して廃車は最悪 ローンを組まずに買う方法 // バイクはコケたら廃車 バイクはコケる。クルマと違ってバイクはタイヤ2つでバランスを取る乗り物だからだ。 コケた時のスピードや、後続車・対向車の有無でバイクは廃車になる。 クルマの場合、廃車になるくらいの事故はかなり大きな衝撃を受けた時くらいだろう。しかし、バイクの場合は違う。 ひとコケ=廃車に…
「クルマ売ってでも早く乗りたい!」クルマ手放してまで【バイクを買ってはいけない理由】
バイクがいくら好きでもクルマは手放さない方が良い。 そういう生き方に憧れるし嫌いではないが、バイク1台に絞ってストイックに生きるのはかなりシンドイ。 バイクの購入費用を捻出する為にクルマを手放す人がいる。 「好きなバイクに乗れるならクルマ無くてもいっか!」 そんな錯覚を起こすほどバイクは魅力的なのだ。 「バイク1台でも生活出来る」錯覚 「若さの勘違い」 「クルマは絶対手放すな」 // 「バイク1台でも生活出来る」錯覚 バイク1台でもOKの幻想 通勤 「毎日バイク乗れてるなんて楽しそう」 買い物 「リュックあれば大抵の物は入るし最悪サイドバック付ければいっか!」 休日のお出掛け 「嫁の軽自動車が…
カウント8から立ち上がれ【リターンライダーの試合はこれからだ】
「バイクに乗るなら今だ!」 カウントエイトまでにファイティングポーズが取れないなら、ボクシングもリターンライダーもTKO負けだ。 「向こう側」に渡り切れず、「向こう側」と「こちら側」の狭間で悩み続けるのは当然の事。 バイク乗りに戻るのは簡単なように見えて相応の覚悟がいるからだ。 しかし、自分のカウントがあとどのくらい残されているかは知らなければならない。バイクに乗れる時間は有限だからだ。 カウント8からが勝負 TKO負けでも道はある レフリーストップが入ったら いざファイト! // カウント8からが勝負 ボクシングではカウント8までにファイティングポーズを取れば試合は続行される。リターンライダ…
「俺、一生バイク乗るわ!」9割以上が降りた【バイクに乗り続ける難しさ】
「俺、一生バイクに乗るわ!」 若い頃そんな台詞を言った記憶がある。 気がつけば乗ったり降りたりの【にわかバイク乗り】になっていた自分にガッカリだ。周りを見渡してもあの頃の仲間は「良き父親」になっている。 「一生バイクに乗り続ける」 それが簡単でない事を9割以上の降りたバイク乗りは知っている。 降りた理由は後付け 「お金がない」「子供が出来た」「バイクは危ない」理由は色々あるだろうが【バイクが面白くなくなった】が本音だろう。 乗り始めた頃の「煌めき」が薄れ、バイクを道具と見始めたらお終いだ。バイクに乗り続けるには【心の若さ】が必要だからだ。 若さ故の幻想 若さとは年齢だけを指すのではない。初めて…
「死んだらダメよ」人生は一度きり【リターンライダーを再決意した理由】
「明日死ぬなら今日後悔しないことをやれ」そんな言葉を最近耳にした。 明日死ぬとしたら会社には行かない。そう思ったら「俺何してるんだ?」に変わってからの「またバイク乗ってみるか・・・」に突然変異した。 人生一度きりだからこそ乗らない選択もある 明日死ぬなら今日何をして過ごす? ビビリミッター発動中 ビビリミッターの解除法 // 人生一度きりだからこそ乗らない選択もある バイクの怖さは【死ぬこと】と【死ねないこと】の2つだ。 【死ぬこと】は事故でそのままお迎えが来ることだが、【死ねないこと】は後遺症で身動きが取れなくなったり手足を失うことである。 一度きりの人生だからこそバイクに乗る選択もあるが、…
「見栄より身をとれ」リターンライダーが乗るべきバイク選び【足つき性の良さが重要な理由】
バイクは足つき性が重要だ。 日常的にバイクを使うなら足の裏がどこまで着くかで利用頻度は大きく変わる。足の裏がベッタリ着くのと親指が着くだけでは雲泥の差があるからだ。 雑誌の評価や試乗インプレッションを鵜呑みにしない バイク屋で跨ってもテンションを上げ過ぎない 比較サイトは比較リアル 足つき性と日常性 長く乗るなら // 雑誌の評価や試乗インプレッションを鵜呑みにしない レースやインプレッションで乗るだけなら運動性能が特化してれば良い。 コラムライダーやインプレッションライダーはモデル並みの体型の人が多い。バイクに跨った時のバランスが良いからだ。足がツンツンになっている絵面では様にならないから仕…
【リターンライダーが選ぶ基準】乗るべきバイクと乗らない方がいいバイク
排気量がいくつでもどんな種類でも「バイクは楽しいぞぉ~」だ。タイヤが2個付いてエンジン付いていれば楽しい乗り物だからだ。 免許の制限がなければ50CCクラス~リッター超えクラスまで選び放題である。カテゴリーも原付からアメリカンまで幅広いラインナップなので頭を悩ませる。 乗りたいバイクに迷ったら、排気量別に購入を検討するのが定石だ。これから「乗るべきバイク」と「乗らない方がいいバイク」を絞っていきたい。 リターンライダーに50CCクラスはまだ早い コスパ重視なら125CCクラス 250CCからが本気モード 400CCクラスならオーバー750クラス リッター越えクラスは意外と乗らない 最後に //…
リターンライダー「バイクに乗るのが怖い」それでも乗りたいと思うのはクレイジー?
バイクに乗らなくなった理由が「バイクが怖くなった」 そんな人はいませんか? 「その感覚は正常です」 何故なら、バイクは怖い乗り物だからです。 むしろ、あなたが普通の社会生活を営んでいる証拠です。 怖いと分かっていて「それでも乗りたい」と思うのはイカれています。 もはやマゾヒストか自殺願望者です🤣 バイクが怖いと思う理由 怖いもの見たさとバイクを一緒にするな! バイクの本当の危険性 それでもバイクに乗る人はやっぱりクレイジー 最後に // バイクが怖いと思う理由 バイクが怖いと感じる人は、おそらく過去に事故やケガなどを経験したからではありませんか? バイクに乗り続けていると、必ず1度や2度くらい…
【リターンライダーの憂鬱】「バイク持ってると乗らない」のに「売るとまた欲しくなる病」
「バイクは乗るべきではない」 なぜなら、バイクは生きていく上で必要がない危ない乗り物だからだ。 最近だとUber Eatsが有名だが、昔からビザの宅配・新聞配達・郵便配達などバイクを使った仕事というのも存在するが、それ以外でバイクを趣味やプライベートで使うのに、これほど不便で不要な乗り物は無いのではないだろうか? ところが、バイクを愛して止まない人にとっては、この乗り物がどうやらすこぶる面白いらしい。 かくいう私もバイク乗り「だった」のでそんな気持ちは良く分かるし、乗らなくなって5年も経つというのに、季節の移り変わりになると「バイク欲しい病」に年4回罹るほどの重症患者である。 バイクを降りた理…
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