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2020/05/15

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  • 戦国大名12

    テストプレイ。中立勢力発生状況は、讃岐0,0、伊予10,0、阿波5,0、土佐0,0。調略フェイズ。讃岐に金1を掛ける。持ち金は19となった。勢力圏決定フェイズ。讃岐が部分支配、土佐が完全支配となった。徴税フェイズ。讃岐から金2、土佐から金6を徴税し、持ち金は27となった。行軍フェイズ。長宗我部元親は兵力3をひきいて阿波へ攻め込んだ。築城フェイズ。長宗我部元親は阿波で築城を行うこととした。ここで「Undefinedlabel」エラーが発生。どうやら修正が必要なようだ。戦国大名12

  • 戦国大名11

    再編成フェイズ。オリジナルのルールではこのとき手持ちの兵力を支配国に自由に配置することが出来る。つまり(ゲームのテクニックとして)費用を掛けずに移動することが出来る訳だ。これをPCでやると、わざわざ全兵力の配置を入力するのが面倒くさいので、今回はこのルールを無視する。先ずは勢力圏決定フェイズのプログラムを修正して、総石高を割り出す。部分支配であれば、石高×0.5、完全支配であれば石高×1で4か国の合計を出す。兵力が総石高を上回っていた場合、1兵力につき金1を支払う。武将がいる国では1兵力につき金1を支払って徴兵を行うことが出来る。ターン数を更新してメインルーチンの最初へ戻る。このとき10ターンが終わっていればゲームを終了する。勢力圏決定フェイズのプログラムを修正。総石高が26であれば、4か国統一となり、ゲ...戦国大名11

  • 戦国大名10

    修正。移動先を入力時、隣接以外には反応しないようにプログラムを書き加えた。合戦フェイズのプログラムはシナリオ1「四国統一」ではほぼ使うことが無いので、後回しにする。同様に第2行軍フェイズ、第2合戦フェイズも後回しにする。築城フェイズ。武将のいる国で金(10-武将の内政値)を支払えば城の規模を+5とすることが出来る。上限は30。実行画面。最初の持ち金は20。土佐を部分支配。徴税で金+3。伊予へ兵力3を移動し、金-5。内政値3の長宗我部元親が伊予で築城し、金-7。結果、伊予の城は5、持ち金は11となる。どうやら正常に作動しているようだ。戦国大名10

  • 戦国大名9

    移動サブルーチン。移動する兵力を入力、Aとする。隣接国の情報をBに代入して(配列変数に配列変数は入らないので)、国名を表示する。移動先を入力、Cとする。移動にかかる費用は兵力を5で割って端数を切り上げたものceil(a/5)となる。移動先が支配国外であればその5倍を支払う。実行画面。不具合内容:移動した先が支配国外であってもさらに移動できてしまう。修正。移動先が支配国外であればフラグEを立てる。メインルーチンでE=1であれば次のフェイズへ進む。実行画面。土佐から伊予へ3兵力を移動し、金5を支払った。どうやら正常に作動しているようだ。戦国大名9

  • 戦国大名8

    第1移動フェイズ。武将の率いる兵力は移動することができる。移動距離に制限は無いが、支配国から出たらそこから先へ進むことは出来ない。オリジナルのルールでは移動距離に関係無く、支配国までの移動は兵力5を単位として金1、支配国外までの移動は金5が掛かる。例えば支配国外まで7兵力を移動した場合は金10というように。今回はハウスルールとして、支配国までの移動は兵力5を単位として移動1国あたり金1、支配国外までの移動は金5が掛かるものとする。例えば支配2国を通過して支配国外まで7兵力を移動した場合は金14というように。メインルーチンに「@フェイズ5」を追加。移動しない場合は「@フェイズ6」へ進む。移動する場合は「@移動」サブルーチンへ飛ぶ。停止するまで同じ手順をくりかえすため、「@フェイズ5」へ戻る。戦国大名8

  • 戦国大名7

    徴税フェイズ。完全支配の国からは額面どおりの石高、部分支配の国からは石高の半分が徴税できる。オリジナルのルールには「重税」があるが、今回は省略する。服従工作フェイズ。武将の存在する国で、サイコロを1こ振り、その「威信」以下の数値であれば、中立勢力が1段階下がる(5低下する)。実行画面。土佐の中立勢力は「10,0」である。長宗我部元親(威信2)は服従工作をした。サイコロの目は2で成功。土佐の中立勢力は「5,0」となった。どうやら正常に作動しているようだ。戦国大名7

  • 戦国大名6

    勢力圏決定フェイズ。その国の過半数の勢力を持っていれば「部分支配」、他勢力の5倍以上、かつその国の石高の2倍以上の勢力をもっていれば「完全支配」となる。実行画面。土佐の中立勢力は5だった。伊予の中立勢力は5、阿波の中立勢力は10、讃岐の中立勢力は0。オリジナルのルールでは自勢力が存在する国、もしくはその隣国にしか調略を行えない。今回はどの国に対しても調略を行えることとした。ためしに、讃岐に金1を掛けてみよう。勢力圏決定。讃岐は自勢力1:中立勢力0で部分支配。伊予と阿波は勢力混在。土佐は自勢力(城5+兵3+武将の合戦値4)=12:中立勢力5で部分支配。どうやら正常に作動しているようだ。勢力圏決定フェイズまでが出来た。戦国大名6

  • 戦国大名5

    メインルーチン、調略フェイズの流れ。@PHASE1PRINTT;"ねんめ”PRINTちょうそかべけちょうりゃくフェーズPRINTNAM$;"さま、ごめいれいを"PRINT"1)かっこくのじょうほうをみる2)ちょうりゃくをおこなう3)つぎへすすむ"A=0:INPUTAIFA==1THENGOSUB@KAKKOKUIFA==2THENGOSUB@CHORYAKUIFA==3THENGOTO@PHASE2GOTO@PHASE1@PHASE2調略サブルーチン。各国にどれだけ金を掛けているか表示し、持ち金を表示。各国に掛ける金額を入力。持ち金を超えた場合は持ち金と同額になる。4か国以外には反応しない。実行画面。まず土佐の情報を見る。土佐に金5を掛ける。もう一度調略画面を開くと土佐には金5が掛けられている。4か国以外...戦国大名5

  • 戦国大名4

    「1)各国の情報を見る」で、調略フェイズに必要な情報を表示する。情報表示サブルーチン。国番号を選べばその国の情報を表示する。実行画面。国番号57を選ぶと土佐の情報が表示される。「自勢力の城5、自勢力の兵5、中立勢力55」。国番号53を選ぶと讃岐の情報が表示される。「自勢力の城0、自勢力の兵0、中立勢力00」。どうやら正常に作動しているようだ。戦国大名4

  • 戦国大名3

    初期配置にともなう中立勢力の発生。オリジナルのルールでは、プレイヤーの勢力の及ばない国には調略フェイズで金1以上を掛けることで中立勢力が発生するのだが、とりあえず最初にすべての中立勢力を発生させてしまおう。うまく機能しなければ後で直せば良い。中立勢力発生サブルーチン。ちゃんとテーブルのとおりになっているか、確認のためサイコロの目と結果を表示してみる。1回目。2回目。3回目。どうやら正常に作動しているようだ。戦国大名3

  • 戦国大名2

    エポックの「戦国大名」をベースに、プチコン3号で簡単な戦国シミュレーションゲームを作ってみたい。初期設定。国番号(kb)は1から66まで。それぞれ国名(km$)、石高(kd)、最大6つまでの隣接国(rsk)をデータから読み込む。メインルーチン。今回はシナリオ1「四国統一」に限定する。登場する武将もとりあえず長宗我部元親だけ。読み込んだ各国の情報を表示するサブルーチン。各国のデータと武将データ。実行画面。「戦国大名」(1979年、エポック)シナリオ1四国統一(各国の情報を表示)ターン1長宗我部家調略フェーズ元親さま、ご命令を?1)各国の情報を見る2)調略を行う3)次へ進む戦国大名2

  • 戦国大名1

    黒田幸弘『戦国大名』(エポック、1986年)。シナリオ1、四国統一。特別ルール:プレイヤー数1人、最大ターン数10、吉凶札を使用しない勝利条件:讃岐、伊予、阿波、土佐の完全支配初期配置:土佐に城5、兵3、金20、長宗我部元親(43220)初期配置にともなう中立勢力の発生:1d6=5→城5×2【ターン1】調略フェイズ:伊予に金1、阿波に金1(金20-2=18)結果、伊予1d6=2→城5*1、阿波1D6=4→城5*2勢力圏決定フェイズ:土佐(武将の合戦値4+城5+兵3+調略資金0=12)>(中立勢力5*2=10)→部分支配徴税フェイズ:重税せず土佐の国力6*0.5=3(金18+3=21)服従工作フェイズ:土佐で長宗我部元親、1d6=1→成功、中立勢力の城5をひとつ取り除く第1行軍フェイズ:何もしない第1合戦フ...戦国大名1

  • セポイの乱8

    聖戦士マウルヴィーは反乱軍の中で次第に支持者を獲得していった。スパイたちによると、初めはヒンドゥーの諸部隊には力を持っていなかったというが、その後、ハヴェロック(引用者注:イギリス軍の指揮官)がラクナウを攻撃したころになるとこんなふうであった。「軍隊にたいするマウルヴィーの危険な支配権は次第に高まってゆき、ついに宮廷人たちを危うくするまでになってきた。宮廷人たちのほうではこの僭越きわまる狂信者の足をすくおうと必死に努力したが無駄であった。彼はともかく、その勇気の故に評判が高かった。これは宮廷のその方面の人々にはまったく欠けているものであった。彼は軍隊が信心深く、軽信しやすいことを利用したり、また軍隊の不埒な行為を励ましたりして軍隊の英雄になっていった。そしていまや、イギリスのライフル銃の弾丸が彼の拇指を潰...セポイの乱8

  • セポイの乱7

    6月になると「聖戦士」マウルヴィー・アフマドゥッラーが臨時政権に合流した。裁判記録より、反乱に参加した軍医の供述。「彼はチンハットの戦いを指揮した。それから続いて起こったラクナウ駐在官邸包囲の指揮もしばらくの間とっていた。彼は勇敢で聖者的性格を持っていたので、反乱者の間では非常に人気があった。そのため、しばらくすると王妃は、彼の卓絶した勢力が彼女の権力にとって危険ではないかと恐れはじめた。そこで王妃はマウルヴィーの勢力を滅ぼす一隊を組織して、公然と武力攻撃の手段をとるに至った。彼はそこで市を離れ、郊外に居を定めた」(「マウルヴィー」ユニットの数値は、火力3、モラル8)こうして臨時政権内に分裂が起こる。「反乱軍はマウルヴィーとマムー・ハーンやシャラフッダウラとの間に抗争が起こるとすぐ分裂してしまった。多数は...セポイの乱7

  • セポイの乱6

    反乱をおこしたシパーヒーたちはラクナウに集結し、旧アワド王の子、11歳のビルジース・カーダルを擁立する。しかし、幼いビルジース・カーダルが何の権力も持たないことは周知の事実であり、その実権はビルジース・カーダルの母である王妃ハズラト・マハルとその情人マムー・ハーンが握っていた。旧アワド王国の大臣(ナワーブ)シャラフッダウラがハズラト・マハルの要請により臨時政権の大臣に任命されたが、彼にはイギリス政府へ内通のうわさがあった。イギリス側の史料はこう語っている。「シャラフッダウラは言った。自分は王家の古い家臣であるから自分の任務は果しつづけるが、大臣の御衣は受けたくない、と。彼にはこの間に合せの体制の破局がよく見えていたからであり、政府(イギリス)が最終的に勝利すると確信していたからであった。しかし、逃げ道はな...セポイの乱6

  • セポイの乱5

    第1ターン、反乱フェイズ。1d6=5。まず反乱の火の手があがったのは(史実とはことなり)アワド州であった。1d6=3。10都市がシパーヒーによって制圧された。アワド州がイギリスに併合されたのはこの前年のことである。中心都市ラクナウ周辺では不穏な空気が流れていた。「1586年2月、アワドの行政の乱れを理由に、東インド会社が併合するに至った。これは実に無理無体というほかはない併合であった。併合の根拠は1854年にイギリス人駐在官の提出した報告書である。その7年前にハーディングが提案した行政改革が何ら効果をあげてないとする内容であった。この報告書にもとづき、イギリスはワージド・アリー・シャー王に王の称号と年金その他とひきかえに、行政権・軍事権を東インド会社に永久に付与する条約を結ばせようとし、3日の日限を切って...セポイの乱5

  • 2025/03/02

    国防次官が「アメリカが世界の警察だった時代は終わった」と言っているのだから、防衛保障を拒否したのは既定路線なのだろうな。「トランプ氏とゼレンスキー氏の対立NATOにとって一大危機」BBCニュース、2025年3月1日https://www.bbc.com/japanese/articles/crknx28jlgeoエルブリッジ・A・コルビー『アジア・ファースト新アメリカの軍事戦略』https://amzn.asia/d/3xTVDQW2025/03/02

  • セポイの乱4

    備忘。第一次アフガン戦争から第二次アフガン戦争までのアジア・極東地域における軍事衝突。1839~42年、第一次アングロ・アフガニスタン戦争1842年、パンジャブの征服1851~64年、太平天国の乱1853~56年、クリミア戦争1853年、下田沖にペリー率いる4隻の艦隊が停泊(黒船来航)1854年、ペトロパブロフスク・カムチャツキー包囲戦(カムチャツカ半島で英露が武力衝突)1854年、日英和親条約1855年、日露和親条約1856~57年、アングロ・ペルシャ戦争1857~58年、インド大反乱1858年、日米修好通商条約1860年代、ロシア・プハラ戦争1861~65年、アメリカ南北戦争1868~69年、戊辰戦争(明治維新)1871年、アメリカによる漢江侵攻(辛未洋洋擾)1870年代、ロシア・トルクメニスタン戦争...セポイの乱4

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